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日刊 社会福祉ニュース 自殺予防相談ホットライン、自死遺族相談会、メンタル不調職場復帰、インフルエンザ

<社会福祉情報 ソーシャル・ニュース・レビュー 特集:自殺予防・相談、自死遺族、インフルエンザ予防>
筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
 自殺予防、家族関係、借金、孤独感
 自死遺族相談会、ホットライン、電話相談
 企業メンタルケア対策、職場のメンタルケアへの取り組み、メンタル不調者の職場復帰、うつ病
 
<下記の各記事タイトル
自殺予防相談「寄り添いホットライン秋田」開所 来月から相談受け付け /秋田 - 毎日jp(毎日新聞)2012年1月21日 地方版
 引用「自殺予防に向けさまざまな悩みに対応する「寄り添いホットライン秋田」の開所式が20日、秋田市であった。複数の民間団体が連携して06年発足した「秋田こころのネットワーク」が中心となって相談に対応していく。今後、準備を重ねて2月13日から電話での相談を受け付ける。
 県内では、これまでも自殺予防を目指す複数の団体が相談に応じてきたが、1人が抱える悩みが複数あると、いろいろな機関にたらい回しされることもあったという。そのようなことを防ごうと「ホットライン秋田」では1人の相談者を、複数の相談員で責任をもって支えるという。これまでに20団体27人が相談員として登録しており、シフトを組んで電話や面談に応じる。今後は、臨床心理士や司法書士など専門家とも幅広く連携していきたいとしている。
 同じような窓口「寄り添いホットライン」は仙台市で昨年10月にスタートしており、宮城、岩手、福島の被災地3県の相談を受け付けている。今後は「ホットライン秋田」でも被災者の相談の一部を引き受ける予定。さらに岩手、青森両県でも準備が進められるという。「ホットライン秋田」の責任者、佐藤久男さんは「これまでも秋田では官学民が連携して自殺予防に取り組んできた。1人を複数の人で支えられるように壮大なネットワークを組んであたりたい」と話す。ホットラインの電話番号は(0120・279(つなぐ)・338(ささえる))まで。当面の受付時間は月・水・金曜の午前10時から午後4時まで。今後、受け付ける曜日や時間帯を拡大していく。
引用ここまで

自死遺族市民講座と相談会:群馬司法書士会主催 自殺者の遺族が受ける負担 /群馬 - 毎日jp(毎日新聞2012年1月20日 地方版)
 引用「群馬司法書士会は21日、前橋市新前橋町の県社会福祉総合センター大ホールで「自死遺族という言葉を知っていますか」と題した市民講座を開く。自殺者の遺族が受ける心理的、経済的負担について、全国自死遺族連絡会のメンバーや弁護士らをパネリストに招き現状報告するとともに、遺族向けの相談会も実施する。
 同司法書士会自死対策委員会によると、賃貸住宅における自殺で、遺族が貸主から高額の損害賠償を請求されるケースや、遺族が借金の相続放棄という法的手続きを知らないまま自殺者の借金を肩代わりするケースがあるという。同委員会は「家族を失った悲しみだけでなく、経済的負担にも苦しめられているのが自死遺族の現状。不動産賃貸や金融機関、行政関係者のほか、一般市民にも広く現実を知ってほしい」と参加を呼びかけている。

新小岩駅で死亡人身事故、自殺か…昨年は8件 - BIGLOBEニュース 
 引用「新小岩駅では、昨年7月に快速線で死亡事故が3件相次いだことを受け、職員ら2人を快速線ホームで巡回させていたが、各駅停車側には配置していなかったという。同駅では昨年、自殺とみられる事故が8件起きている。

県内企業メンタルケア対策に遅れ/Web東奥・ニュース2012年1月22日(日)
20120122160111
 引用「県内企業による従業員の心の健康に対する対策が東北の他県に比べ、遅れていることが20日までに、東北経営者協会の会員へのアンケート結果で分かった。「職場のメンタルケアへの取り組み」や、「メンタル不調者の職場復帰と復帰後の支援策(プログラム策定を含む)」は東北で最下位だった。

FNNニュース: 各地でインフルエンザが流行の兆しか インフルエンザ患者数12週連続で増加、予防接種をしていても、油断は禁物01/17 18:53
 引用「東京の乾燥注意報発令は、17日で33日連続となっている。こうした中、各地でインフルエンザが猛威を振るい始めている。
 東京・江戸川区の「みやのこどもクリニック」では、16日と17日の昼時点で、インフルエンザと診断された患者が18人いたという。みやのこどもクリニックの宮野孝一院長は「正月(休み)明けて、学校や幼稚園が始まったあたりから、少しずつ出てきて。先週末から急激な増え方をしています。いよいよ、大流行の兆しというところじゃないでしょうか」と話した。
 全国のインフルエンザ患者数は、12週連続で増加している。富山県や岡山県では、幼稚園や小・中学校で、インフルエンザの集団感染が発生し、17日、東京都内でも今季初めて学校閉鎖の措置がとられた。東京・銀座でも、マスクをつけて歩く人の姿が目立つ。東京には、17日で33日連続の乾燥注意報が発令されている。18日も続けば、史上3位に並ぶ、まさにカラカラの乾燥状態に。
 みやのこどもクリニックの宮野孝一院長は「(乾燥は危険?)やはりウイルス自体が、低温・低湿度を非常に好む。そういう(乾燥している)ときに増殖しやすい性質を持っていますので」と話した。
 日常生活でできるインフルエンザ対策として、まずは、外出したあとは手洗い、うがいで清潔にし、さらに、マスクのつけ方にも、ひと工夫が必要。みやのこどもクリニックの宮野孝一院長は「のどを潤すという意味で、湿らせたガーゼをマスクの中に入れたりすることも大事」と話した。そして室内では、加湿器で湿度を上げ、ウイルスがこもらないよう、換気をすることも重要だという。東京・中野区のドラッグストア「ハックドラッグ」には、入ってすぐ、ウイルス対策コーナーが大きく設けられている。中でも、濡れた布をマスクの間に挟む保湿タイプのマスクが、今、最も人気だという。
 一方で、街では、インフルエンザについて、「わたしはまだ、(予防接種を)受けていないんですよ。子どもは受けましたけど。早く受けなきゃと」という声も聞かれた。しかし、予防接種を受けていても、インフルエンザにかかることもある。インフルエンザにかかった子どもの母親は「予防接種してたので、ちょっと油断した感じで、驚いた」と話した。予防接種は、あくまでもインフルエンザにかかりにくくすることや、重症化を防ぐもので、日ごろの対策が必要だという。
引用ここまで

<人生相談>
自殺すると言っている友人を、大金を貸して支える私。 : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)2012年1月14日 14:47
 引用「私は、友人に大金を貸しており、返済は、予定より滞ってます。友人は、個人事業をしていて資金繰りが悪くなると「もう頑張れないから自ら人生を終わりにする」と言うメールを、この一年間で4回送ってきました。甘えと言う事も感じないでもありませんでしたが、その度に、引き留め励ましてきました。
 友人は、家庭があり、今の経済状態をご家族には話してなく、当然、ご家族は借金を抱える前と同じ生活をしてます。私は、これまでご家族とよく話し合い協力をしてもらう様助言しましたが、その度に、話し合ってないのに、話し合ったと嘘を報告してきました。しかし、この度、お子さんが大学受験にあたり、受験料は用意できるけど、大学納入金はメドが立ってない。。。と言い、こちらへの返済も事業の資金繰りが悪く今年の6月辺りまで思うように出来ないと言ってきました 経済的には本当に厳しいのだとは思いますが、なんとなく理解出来ないので、友人を強く追及したら今まで数々の嘘を言ってきた事、それらの嘘を償う為に自殺しますとのメールを送ってきました。
 一応、いつも通り思い留まらせましたが、今後もご家族の協力なしではこの多額の借金を乗り越えることは難しい、そして私も度々の自殺予告メールも疲れましたので、ご家族も含め第三者と4人で話し合いましょう。。と提案したところ、連絡が取れなくなりました。私は、とどめを刺してしまったのでしょうか?今、とても不安でもあり、仕方なかったとの思いと混ざり合って複雑です。
引用ここまで
孤独な私 友人や恋人がいなくて家族関係も疎遠: 恋愛・結婚・離婚 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)2011年12月30日 23:30
 引用「私はとても孤独な20代です。友人や恋人がいなく家族関係もあまり良くなく疎遠です。現在は一人暮らしで生活し中小企業に勤めています。
 大学進学時から人生がうまくいっていないように思います。進学してしまった大学が希望のところではなくなかなか馴染めなく友人や恋人を得ることができなかったです。(私が心から付き合いたいと思う方に出会えなかった)学生時代からなのですがもう少し有名な大学(march以上)へ行っていれば友人や恋人などの人間関係も築けたのではと思います。
 今思い悩んでもやはり原点は大学選択の時に戻ることが多いです。過去の時間は戻らない。だからこれからのことを考えなければなりませんが、なかなか現在の状況と年齢からして受験のような大きな変化を迎えることは難しくどうすれば良いか悩んでいます。孤独が嫌いなわけではありませんが、やはり友人や恋人、家族などの人間関係は私は人生において重要なことだと思っています。孤独でも生きていくことはできますが人生を振り返ったときにとても寂しい人生になりそうです。
 現在の人間関係が充実している方の原点はやはり大学などの学生生活が重要な意味を持ってきたのでしょうか。
引用ここまで


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<参考HP 下記をクリック>
気分障害・うつ病の解説 |慶應義塾大学病院 KOMPAS

不安障害とは 解説|慶應義塾大学病院 KOMPAS

摂食障害とは 解説|慶應義塾大学病院 KOMPAS

睡眠障害とは 解説|慶應義塾大学病院 KOMPAS



日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です

社会福祉士及び介護福祉士法

社会福祉士国家試験合格率 2011年3月 
 日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科合格率96.1% (現役のみ)

*第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験 合格実績
 社会福祉士養成学科(昼間部)合格率96.1% (受験者76名 合格者73名

<全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人
・合格者数 12255人
・全国受験者合格率 28.1%

毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
 2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
 昨年同時期より13%増加
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■言語聴覚士系:355件

 昨年度は2,126件の求人をいただきました。


by yrx04167 | 2012-01-22 19:59 | Comments(0)