地域福祉のあり方研究会報告書 地域における新たな支え合いを求めて、ふれあいいきいきサロンとは 地域福祉

第29回社会福祉士国家試験、精神保健福祉士受験対策 直前講座
 地域福祉の理論と方法 ポイント確認問題
 精神保健福祉士共通科目


問題1 事例を読んで.社会福祉協議会及びH福祉活動専門員の取り組みに関する次の記述のうち,最も適切なものを一つ選びなさい。
 〔事 例〕
 A市では.B町の町内会の役員より社会福祉協議会に,B町には高齢者や障害者が気軽に集ったり,交流できるような場がなく,そのような場が必要ではないかという声が寄せられた。
 そこで、C福祉活動専門員は.ふれあい・いきいきサロンの立ち上げも視野に入れながら行動を開始した。

1 要望を受けてB町内会役員へのヒアリングや住民懇談会を企画し.地域の住民の抱えている福祉課題の背景を把握することにした。
2 B町内会の役員など地域住民の主体的な行動に期待して,社会福祉協議会としては相談に乗る程度にとどめ, しばらくは様子を見ることにした。
3 ふれあい・いきいきサロンなどでは.運営の世話をするボランティアと利用する住民とを明確に分けた方が運営がしやすいため,まずはボランティアと参加者の名称づくりから始めることにした。
4 サロン活動では,プログラムが重要になるため福祉活動専門員として,サロンで使えるレクリエーションの技術を磨けるように各種の研修会に参加した。
5 地域包括支援センターの保健師や居宅介護支援事業所の居宅介護支援専門員と会合をもち,介護予防通所介護や通所介護の事業所が地域のなかで不足していないか調べることにした。

問題2 地域福祉の推進に携わる人材や機関に関する次の記述のうち,正しいものを一つ選びなさい。

1 小学生と中学生は,地域認知症の人々や家族を支えるための「認知症サポーター養成講座」により拳成される認知症サポーターになることはできない。
2 「障害者自立支援法の一部改正」により,地域自立支援協議会の設置や運営について,同協議会が障害者に対する直接的な相談支援機能を有することが法律上明記された。
3 地区社会福祉協読会,校区福祉委員会,町内会・自治会などを基盤とした住民による小地域の福祉活動では,住民講談会を通じての協譲や見守り活動は行われているが,食事サービスやサロン活動などの直接的な支援は実施されていない。
4 地域包括支援センター運営協識会には,市町村や地域のサービス事業者の代表などが入ることになっているが,介護保険制度の被保険者は公正 ・中立性の確保の観点から入ることはできない。
5 「地域福祉のあり方研究会報告書」では,住民の地域福祉活動で発見された生活課題を共有化し,社会資源の調整や新たな活動の開発,ネットワーク形成を図るといった役割を担う地域福祉のコーディネーターが必要であるとされた。

注1 「障害者自立支援法の一部改正」とは,「障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律」(平成 22年 12月)のことである。
2 「地域福祉のあり方研究会報告書」とは,「地域における『新たな支え合い』を求めて-住民と行政の協働による新しい福祉--」(平成 20年,これからの地域福祉のあり方に関する研究会)のことである。


<当ブログ筆者より>
 第29回社会福祉士、精神保健福祉士国家試験を受験する学生、当ブログ受講生の皆様へ。
 新年のご挨拶をお届けします。
 そして、勉強初めですね。新年も祝い終わって、さあ、机の前に座って、学び初めましょう。

 忘れてはいけないことは、社会福祉士と精神保健福祉士の国家試験の合格が、皆さんの4年間(1年間)の終着駅ではありません
 目指すゴールは、社会福祉学を修めて、ソーシャルワークの技術の基礎を身に付け、その専門職として、人と社会に貢献する実践にあります。
 今の受験対策の学習は、そのための旅の途中、通過点です。
 だから、明けない夜はありません。夜明け前、闇が濃くなる時間帯も、もうすぐ過ぎます。
 これまで4年間(1年間)の、講義と演習、実習、ゼミ、卒業論文、サークル活動、個別の学習指の努力の実を結ぶ国家試験まであと少しです。
 誰より生きづらさを抱えた人々が、相談の専門職=ソーシャルワーカーとなった皆さんを待ち焦がれています。
 最後まで共に最善を尽くしましょう。
 新年、心を新たに、限りない前進を。

 
2016 社会福祉士国家試験 1月公開模試 平成29年1月7日(土)
日本福祉教育専門学校


第28回社会福祉士国家試験合格発表2016年 正答と合格基準 合格体験報告会 日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科合格率84.9%62人合格
 一般養成施設ルート(通学)合格者数全国第1位。



当ブログ筆者の出張講義 福祉施設職員研修 無料>
東京都の登録講師派遣事業
「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修」講座番号85

内容 介護、福祉職員のストレスへの対処や燃えつきの予防、心身の健康のセルフケアを支援する研修

「生活困窮者、生活保護受給者対象のグループワーク」講座番号79
内容 貧困、生活保護受給者対象のグループワークプログラムと留意点等を、ブログ筆者の実践や事例に基づき解説

「障害者福祉施設におけるグループワークの基礎」講座番号52
内容 福祉施設におけるグループワークのプロセス、方法、プログラム等の援助技術の基礎を解説。

「福祉施設職員の職業倫理、ハラスメント予防」講座番号86
内容 福祉施設職員に求められるモラルや福祉マインドの基礎と、ハラスメントの予防を含めて解説。

 上記はブログ筆者 関屋光泰が担当する研修です。
この講座は、東京都福祉保健局の委託による、福祉・介護・保育事業所対象の職場研修です。ブログ筆者が講師として出向きます。
詳しくは下記をクリック
東京都社会福祉協議会登録講師派遣事業

当ブログ筆者の論文
『福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修プログラムの開発』
日本福祉教育専門学校 研究紀要第23巻1号
37頁から55頁 平成27年4月
ISSN 0919-2034



<コミュニティと社会福祉 ニュースリンク>
地域食堂を開設 阪神・淡路の助け合い原点 宝塚
2016/12/30 07:01神戸新聞NEXT

上記の記事から引用「地域の子どもや高齢者が集まって一緒に食事をする「地域食堂」。
 16年3月から始め、月1回開催する地域食堂も、阪神・淡路大震災からの延長線上にある。独居老人の抱える孤独や、子どもの居場所をどうするか。民生委員・児童委員の活動などで直面した問題の解決の糸口が地域食堂だった。
 「1人暮らしでも、独りぼっちじゃない。子どもを安心して育てられる。みんながそう思える地域は強い。この実践は将来、必ず実を結ぶ」
 間もなく震災から22年。絆を固め、防災力を高める取り組みは終わらない」ここまで引用
 安否確認
 まちづくり協議会

施設奉仕5年、高齢者ら笑顔 浜松、ダウン症の高校生
(2016/12/31 静岡新聞)

上記の記事から引用「(略) 高齢者福祉施設で約5年間にわたりボランティア活動を続けている。ダウン症という障害を抱えながら一生懸命に働く姿は、利用者を元気づけ、施設には笑顔があふれている。
 この奉仕活動で10月に県公立高校PTA連合会の「高校生善行表彰」を受賞し、12月には浜松市の「青少年の表彰」で特に顕著な善行のあった青少年に贈られる「善行賞」も授与された」ここまで引用


*解答は下記をクリック



問題1 答1
問題2 答5
[PR]
by yrx04167 | 2017-01-02 22:44 | Comments(0)