- 児童福祉・里親とソーシャルワーク7 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて[ 2012-02-29 22:41 ]
- 説明会:卒業生が語る社会福祉士の仕事 3/6(火)18:30 日本福祉教育専門学校社会福祉士養成科・学科[ 2012-02-29 09:02 ]
- 児童福祉・里親とソーシャルワーク6 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて[ 2012-02-28 22:14 ]
- 説明会 社会福祉士養成科・学科オープンキャンパス 3月3日(土)13:20開始 日本福祉教育専門学校高田馬場[ 2012-02-28 06:57 ]
- 社会福祉士入門講座:児童虐待の実態と課題 3/2(金)19時 無料 社会福祉士養成(学)科入学前講義[ 2012-02-27 19:52 ]
- 児童福祉・里親とソーシャルワーク5 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて[ 2012-02-27 11:49 ]
- 説明会 社会福祉士養成科・学科オープンキャンパス 3月3日(土)13:20開始 日本福祉教育専門学校高田馬場[ 2012-02-26 21:24 ]
- 日刊 社会福祉ニュース 自殺電話相談、30代自殺・生きづらさ、高齢自殺、孤独死対策、発達障害者就職支援[ 2012-02-26 14:16 ]
- 社会福祉士入門講座:児童虐待の実態と課題 3/2(金)19時 無料 社会福祉士養成(学)科入学前講義[ 2012-02-25 16:26 ]
- 児童福祉・里親とソーシャルワーク4 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて[ 2012-02-25 09:28 ]
相談援助演習レジュメ概要 児童福祉・里親とソーシャルワーク7 社会福祉士養成学科2クラスBにて
*環境療法的接近による心理的援助
虐待を受けた子どもは、そのトラウマゆえに対人関係や感情体験に様々な問題を抱える傾向がある。
こうした子どもの問題、たとえば自分にとって養育的、保護的立場にある大人に挑発的に関わって虐待的な人間関係を繰り返す、あるいは、かんしゃくを起こしてパニックに陥り、暴力的、破壊的な行動にでるなどといったことは、カウンセリングルームでよりも、施設での日常生活場面において生じやすい。
そのため、施設環境が環境療法(milieutherapy: Trieschman etal., 1969)的な要素を備えることによって、子どもの問題行動への修正的接近が可能になると考えられる。
虐待を受けた子どもに対して、施設が備えていなければならない環境療法的特徴の中で特に重要なものを以下に列記する。
[1] 安全感・安心感の再形成
虐待を経験した子どもは、いつ身体的暴力を受けるか分からないといった危険に満ちた環境で成長してきたわけで、そのために自分を取り囲む環境が危険なものだという学習をしてきている。環境や他者が危険なものだという認知は、当然、子どもと他者の関係に大きく影響する。
そのため、子どもは環境や他者が安全なものであり、自分は安心できる環境にいるのだということを再学習しなければならない。他者が自分にとって危険な存在ではないという再学習を可能にするためには、子どもを取り巻く環境を「非虐待的」なものにすることが重要となる。
[2] 保護されているという感覚(保護膜)の再形成
子どもが心理的に健康な発達をとげていくためには、「自分は保護されている」「自分は守られている」という感覚を持てることが非常に重要である。「自分は守られている」という感覚は、子どもの心を様々なストレスから守ってくれる保護膜とでもいえるような機能をはたすのである。
しかし、虐待環境で育った場合、子どもの心は保護膜を持つことができなくなる。自分を最も愛してくれて、守ってくれるはずの存在である保護者から暴力を受けるということが、子どもの心から保護膜を奪ってしまうのである。
したがって、虐待環境で育ち、保護膜を持たない子どもに対して、施設環境は保護膜の再形成を目指した関わりを行う必要がある。子どもが、「自分は守られている」という感覚を回復できるためには、まず「自分のことが分かってもらえている」という感じが持てることである。現在の自分を取り巻く施設環境内に存在する大人が、自分の苦しい体験、現在抱えている様々な問題や不安、そして自分の考えや気持ちを理解してくれていると感じられることが、保護膜の再形成に向けた第一歩となるのである。虐待を受けた子どもたちは、その体験に関連したトラウマ性の感情や思考、認知を日常生活において持ちやすい。また、虐待のために家族から分離されて養育される子どもは、自分が保護者から見捨てられたという考えを持ちやすく、それが日常において様々な悲しみや怒りを生じることが多い。子どもの養育に関わる大人が子どものこうした状態を理解し、「おうちであったことを思い出して怖くなったみたいだね」「もしかしてお母さんから見捨てられたような気持ちになって悲しくなったのかなあ」といったような言葉を子どもに向けることによって、子どもは「この人は自分のことを分かってくれているのかもしれない」という考えを持つようになる。自分が理解されているという体験を積み上げた子どもは、次第に、その大人に対して心の中にある様々な思考や感情を伝えていくようになる。こうした関係の中で、子どもは「この人は自分を守ってくれているんだ」という思いを持つことができるようになるのである。
[3] 人間関係の修正
虐待環境で成長することによって、子どもの対人関係のパターンは様々な歪みを抱えてしまう。その最たるものが虐待的人間関係の再現傾向である。その他にも、無差別的愛着傾向を中心とする親密な人間関係の歪み、強いものへの従順さと弱いものへの抑圧・攻撃性を特徴とした「力に支配された対人関係」、人間関係を苦痛なもの、不快なものとして避ける対人関係の回避傾向などが見られることもある。
こうした対人関係のパターンを身に付けてしまった子どもに対して、施設環境はそのパターンを修正する機会を提供しなければならない。たとえば虐待的な対人関係を再現する傾向のある子どもが挑発的な言葉や行動で関わってきたとき、そうした再現傾向に捕まることなく、子どもがどのような心理状態にあるのかを理解しようとする態度を大人が示すことによって、子どもの対人関係パターンの修正への道が開かれることになる。「今、あなたは僕を怒らせようとしているみたいなんだけど、どんな気持ちでそうするのかなあ」といった言葉が大人から返ってきたとき、自分の言葉に対する大人からの虐待的な反応に慣れている子どもは虚を突かれて驚くことになる。もちろん、これがすぐに子どもの人間関係の修正につながるわけではないことは言うまでもないが、こうした体験の積み重ねが、子どもをして自分の行動傾向に目を向けさせることになるのである。そして、子どもと大人の間で、対人関係パターンの裏に潜む子どもの不安や恐れなどの感情が次第に理解されていくことになる。こうした理解を通して、次第に子どもはそのパターンを変えていくのである。
[4] 感情コントロールの形成
虐待などによるトラウマを抱えた子どもはトラウマ性の感情反応を生じやすく、また、保護者の不適切な関わりのために感情調整能力が形成されていない場合が多い。虐待環境で育った子どもは、それが怒りや不安などの否定的なものであれ、あるいは喜びや興奮などの肯定的なものであれ、ある程度の強度を持った感情を抱えておくことができなくなり、それを爆発的な行動として表現したり、パニックを起こしてしまうことが多い。こういった傾向を示す子どもに対して、施設環境は感情コントロールの形成に向けた関わりを行わねばならない。
感情コントロールの形成のためにまず必要となるのが、環境による「抱きかかえ」(holding)である。子どもは自分の中に起こった感情を抱きかかえておくことができないため、爆発的に表現したり行動化することでそれを自分の外に放り出す。それを環境が抱きかかえて吸収するわけである。そして、次に必要となるのが、環境から子どもへのフィードバックである。子どもの感情表現を受け止めて抱きかかえた環境が、今度は受け止めたものを子どもが理解し受け入れることのできる言葉に直して再び子どもに戻す、つまりフィードバックしてあげるのである。たとえば「あなたが~したかったのに、私が忙しくてあなたの相手をできなかったから、あなたは私に無視されたような気持ちになって、すごく悲しくなって、それからとっても腹が立ったのね」といった具合にである。
自分の気持ちを抱えることができない子どもにとって、環境がそれを抱きかかえてくれて、さらに言葉で自分の心の状態についてのフィードバックを受けるという体験は、抱えられたことによる安心感と、そして、フィードバックによる自己の感情の理解へとつながっていく。こうした体験を積み重ねることにより、子どもは次第に自分の感情を理解し始める。こういった感情の理解は、子ども自身が次第に自分の感情を抱きかかえておくことができるといった状態へとつながる。
感情コントロールの形成に向けた関わりとして、もう一つ必要とされるのが、言語化の促進である。これまで述べてきたプロセスによって、自分の感情についての子どもの理解はある程度進んできたと考えられるが、今度は、その自己理解の言語的表現を促進するわけである。こうした言語化の促進によって、感情をコントロールする力が次第に獲得されていく。
子ども虐待による死亡事例等の検証結果(第7次報告概要)及び児童虐待相談対応件
数等 厚生労働省
*児童虐待・対応の課題
1 望まない妊娠
児童相談所が支援していた家庭だが、養育者にとっては、望まない妊娠について相談できる機関になっていない。
2 妊娠期からの継続的な支援体制
妊娠・出産等の各種届出時や産科入院中のリスクアセスメントが十分でなく、継続した支援につながらない。
3 乳幼児健康診査受診者・未受診者フォローの在り方
養育者や子どもと関わることができる唯一の機会である健康診査を利用して、きょうだいの状況や養育の悩みを捉えることができていない。
4 複数機関の連携による適切な家族アセスメント
各関係機関の情報を統合し、家族の状況を適時にアセスメントすることができていない。
5 生育歴、生活歴等からの潜在的な問題の把握
養育者の成育歴やストレスとなるライフイベントからのリスクアセスメントが十分でない。
6 初期対応と関係機関の連携
関係機関の役割分担が明確でないため、必要な措置が行われていない。
7 入所措置解除時のアセスメントと家庭復帰後支援
入所措置解除のアセスメントを一部の関係機関で行い、解除後の支援方針が明確でなく関係機関の間で共有されていない。
8 学校等の組織的対応の在り方
虐待を疑ったが、組織の判断として通告を見合わせ、児童相談所等に速やかに通告していない。
9 虐待防止・早期対応における医療機関の体制
虐待を見逃さない診療を行うための虐待に対する院内体制が十分でない。
*児童虐待のリスク
○ 保護者等に精神疾患がある、あるいは強い抑うつ状態である
○ 妊娠の届出がされていない
○ 母子健康手帳が未発行である
○ 特別の事情がないにも関わらず中絶を希望している
○ 医師、助産師が立ち会わないで自宅等で出産した
○ 妊婦健診が未受診である
(途中から受診しなくなった場合も含む)
○ 妊産婦等との連絡が取れない
(途中から関係が変化した場合も含む)
○ 乳幼児にかかる健診が未受診である
(途中から受診しなくなった場合も含む)
○ 子どもを保護してほしい等、保護者等が自ら相談してくる
○ 虐待が疑われるにもかかわらず保護者等が虐待を否定
○ 過去に心中の未遂がある
○ 訪問等をしても子どもに会わせてもらえない
○ 双子を含む複数人の子どもがいる
*保護者の側面
・子どもが低年齢、または離婚等により一人
・児童委員、近隣住民等から様子がおかしいと情報提供がある
・きょうだいに虐待があった
・転居を繰り返している
*生活環境等の側面
・子どもの顔等に外傷が認められる
・子どもが保育所等に来なくなった
・保護施設への入退所を繰り返している
*社会資源
・単独の機関や担当者のみで対応している
・要保護児童対策地域協議会(子どもを守る地域ネットワーク)が一度も開催されていない
・関係機関の役割、進行管理する機関が明確に決まっていない
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク1 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク2 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク3 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク4 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク5 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク6 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
<記事バックナンバー 講義レジュメ等>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉1 児童虐待の定義とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉2 児童相談所・子ども虐待対応とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉3 児童虐待とDV配偶者からの暴力対応とは 社会福祉士養成学科
<児童福祉・虐待関連ニュース ブログ記事バックナンバーの一部>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待再発防止訪問、児童相談所職員増員、子ども虐待の連鎖相談、虐待被害
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 虐待子ども保護、児童虐待連鎖相談、オレンジリボン、ママは専門学校生 女性自身
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:子ども・児童虐待 所在不明児童、乳児揺さぶり、児童虐待増加
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:児童虐待・子どもの貧困 虐待電話相談、相対的貧困率、福島県外転校希望
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 生活保護家庭の子ども学力・学歴・教育支援・連鎖、シングルマザー雇用、貧困集会
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待医療ネットワーク・病院に専門員配置方針・厚労省、震災義援金付き商品券
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:震災と児童福祉 震災孤児・遺児、親族里親支援、福島子ども交流キャンプ
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待死・大阪府が全国最多、虐待連鎖・再生産、虐待電話相談、専業主婦羨望
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 地域福祉、孤独死対策、高齢者見守 安否確認、親なき後支援事業、震災ボランティア
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
社会福祉士及び介護福祉士法
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*環境療法的接近による心理的援助
虐待を受けた子どもは、そのトラウマゆえに対人関係や感情体験に様々な問題を抱える傾向がある。
こうした子どもの問題、たとえば自分にとって養育的、保護的立場にある大人に挑発的に関わって虐待的な人間関係を繰り返す、あるいは、かんしゃくを起こしてパニックに陥り、暴力的、破壊的な行動にでるなどといったことは、カウンセリングルームでよりも、施設での日常生活場面において生じやすい。
そのため、施設環境が環境療法(milieutherapy: Trieschman etal., 1969)的な要素を備えることによって、子どもの問題行動への修正的接近が可能になると考えられる。
虐待を受けた子どもに対して、施設が備えていなければならない環境療法的特徴の中で特に重要なものを以下に列記する。
[1] 安全感・安心感の再形成
虐待を経験した子どもは、いつ身体的暴力を受けるか分からないといった危険に満ちた環境で成長してきたわけで、そのために自分を取り囲む環境が危険なものだという学習をしてきている。環境や他者が危険なものだという認知は、当然、子どもと他者の関係に大きく影響する。
そのため、子どもは環境や他者が安全なものであり、自分は安心できる環境にいるのだということを再学習しなければならない。他者が自分にとって危険な存在ではないという再学習を可能にするためには、子どもを取り巻く環境を「非虐待的」なものにすることが重要となる。
[2] 保護されているという感覚(保護膜)の再形成
子どもが心理的に健康な発達をとげていくためには、「自分は保護されている」「自分は守られている」という感覚を持てることが非常に重要である。「自分は守られている」という感覚は、子どもの心を様々なストレスから守ってくれる保護膜とでもいえるような機能をはたすのである。
しかし、虐待環境で育った場合、子どもの心は保護膜を持つことができなくなる。自分を最も愛してくれて、守ってくれるはずの存在である保護者から暴力を受けるということが、子どもの心から保護膜を奪ってしまうのである。
したがって、虐待環境で育ち、保護膜を持たない子どもに対して、施設環境は保護膜の再形成を目指した関わりを行う必要がある。子どもが、「自分は守られている」という感覚を回復できるためには、まず「自分のことが分かってもらえている」という感じが持てることである。現在の自分を取り巻く施設環境内に存在する大人が、自分の苦しい体験、現在抱えている様々な問題や不安、そして自分の考えや気持ちを理解してくれていると感じられることが、保護膜の再形成に向けた第一歩となるのである。虐待を受けた子どもたちは、その体験に関連したトラウマ性の感情や思考、認知を日常生活において持ちやすい。また、虐待のために家族から分離されて養育される子どもは、自分が保護者から見捨てられたという考えを持ちやすく、それが日常において様々な悲しみや怒りを生じることが多い。子どもの養育に関わる大人が子どものこうした状態を理解し、「おうちであったことを思い出して怖くなったみたいだね」「もしかしてお母さんから見捨てられたような気持ちになって悲しくなったのかなあ」といったような言葉を子どもに向けることによって、子どもは「この人は自分のことを分かってくれているのかもしれない」という考えを持つようになる。自分が理解されているという体験を積み上げた子どもは、次第に、その大人に対して心の中にある様々な思考や感情を伝えていくようになる。こうした関係の中で、子どもは「この人は自分を守ってくれているんだ」という思いを持つことができるようになるのである。
[3] 人間関係の修正
虐待環境で成長することによって、子どもの対人関係のパターンは様々な歪みを抱えてしまう。その最たるものが虐待的人間関係の再現傾向である。その他にも、無差別的愛着傾向を中心とする親密な人間関係の歪み、強いものへの従順さと弱いものへの抑圧・攻撃性を特徴とした「力に支配された対人関係」、人間関係を苦痛なもの、不快なものとして避ける対人関係の回避傾向などが見られることもある。
こうした対人関係のパターンを身に付けてしまった子どもに対して、施設環境はそのパターンを修正する機会を提供しなければならない。たとえば虐待的な対人関係を再現する傾向のある子どもが挑発的な言葉や行動で関わってきたとき、そうした再現傾向に捕まることなく、子どもがどのような心理状態にあるのかを理解しようとする態度を大人が示すことによって、子どもの対人関係パターンの修正への道が開かれることになる。「今、あなたは僕を怒らせようとしているみたいなんだけど、どんな気持ちでそうするのかなあ」といった言葉が大人から返ってきたとき、自分の言葉に対する大人からの虐待的な反応に慣れている子どもは虚を突かれて驚くことになる。もちろん、これがすぐに子どもの人間関係の修正につながるわけではないことは言うまでもないが、こうした体験の積み重ねが、子どもをして自分の行動傾向に目を向けさせることになるのである。そして、子どもと大人の間で、対人関係パターンの裏に潜む子どもの不安や恐れなどの感情が次第に理解されていくことになる。こうした理解を通して、次第に子どもはそのパターンを変えていくのである。
[4] 感情コントロールの形成
虐待などによるトラウマを抱えた子どもはトラウマ性の感情反応を生じやすく、また、保護者の不適切な関わりのために感情調整能力が形成されていない場合が多い。虐待環境で育った子どもは、それが怒りや不安などの否定的なものであれ、あるいは喜びや興奮などの肯定的なものであれ、ある程度の強度を持った感情を抱えておくことができなくなり、それを爆発的な行動として表現したり、パニックを起こしてしまうことが多い。こういった傾向を示す子どもに対して、施設環境は感情コントロールの形成に向けた関わりを行わねばならない。
感情コントロールの形成のためにまず必要となるのが、環境による「抱きかかえ」(holding)である。子どもは自分の中に起こった感情を抱きかかえておくことができないため、爆発的に表現したり行動化することでそれを自分の外に放り出す。それを環境が抱きかかえて吸収するわけである。そして、次に必要となるのが、環境から子どもへのフィードバックである。子どもの感情表現を受け止めて抱きかかえた環境が、今度は受け止めたものを子どもが理解し受け入れることのできる言葉に直して再び子どもに戻す、つまりフィードバックしてあげるのである。たとえば「あなたが~したかったのに、私が忙しくてあなたの相手をできなかったから、あなたは私に無視されたような気持ちになって、すごく悲しくなって、それからとっても腹が立ったのね」といった具合にである。
自分の気持ちを抱えることができない子どもにとって、環境がそれを抱きかかえてくれて、さらに言葉で自分の心の状態についてのフィードバックを受けるという体験は、抱えられたことによる安心感と、そして、フィードバックによる自己の感情の理解へとつながっていく。こうした体験を積み重ねることにより、子どもは次第に自分の感情を理解し始める。こういった感情の理解は、子ども自身が次第に自分の感情を抱きかかえておくことができるといった状態へとつながる。
感情コントロールの形成に向けた関わりとして、もう一つ必要とされるのが、言語化の促進である。これまで述べてきたプロセスによって、自分の感情についての子どもの理解はある程度進んできたと考えられるが、今度は、その自己理解の言語的表現を促進するわけである。こうした言語化の促進によって、感情をコントロールする力が次第に獲得されていく。
子ども虐待による死亡事例等の検証結果(第7次報告概要)及び児童虐待相談対応件
数等 厚生労働省
*児童虐待・対応の課題
1 望まない妊娠
児童相談所が支援していた家庭だが、養育者にとっては、望まない妊娠について相談できる機関になっていない。
2 妊娠期からの継続的な支援体制
妊娠・出産等の各種届出時や産科入院中のリスクアセスメントが十分でなく、継続した支援につながらない。
3 乳幼児健康診査受診者・未受診者フォローの在り方
養育者や子どもと関わることができる唯一の機会である健康診査を利用して、きょうだいの状況や養育の悩みを捉えることができていない。
4 複数機関の連携による適切な家族アセスメント
各関係機関の情報を統合し、家族の状況を適時にアセスメントすることができていない。
5 生育歴、生活歴等からの潜在的な問題の把握
養育者の成育歴やストレスとなるライフイベントからのリスクアセスメントが十分でない。
6 初期対応と関係機関の連携
関係機関の役割分担が明確でないため、必要な措置が行われていない。
7 入所措置解除時のアセスメントと家庭復帰後支援
入所措置解除のアセスメントを一部の関係機関で行い、解除後の支援方針が明確でなく関係機関の間で共有されていない。
8 学校等の組織的対応の在り方
虐待を疑ったが、組織の判断として通告を見合わせ、児童相談所等に速やかに通告していない。
9 虐待防止・早期対応における医療機関の体制
虐待を見逃さない診療を行うための虐待に対する院内体制が十分でない。
*児童虐待のリスク
○ 保護者等に精神疾患がある、あるいは強い抑うつ状態である
○ 妊娠の届出がされていない
○ 母子健康手帳が未発行である
○ 特別の事情がないにも関わらず中絶を希望している
○ 医師、助産師が立ち会わないで自宅等で出産した
○ 妊婦健診が未受診である
(途中から受診しなくなった場合も含む)
○ 妊産婦等との連絡が取れない
(途中から関係が変化した場合も含む)
○ 乳幼児にかかる健診が未受診である
(途中から受診しなくなった場合も含む)
○ 子どもを保護してほしい等、保護者等が自ら相談してくる
○ 虐待が疑われるにもかかわらず保護者等が虐待を否定
○ 過去に心中の未遂がある
○ 訪問等をしても子どもに会わせてもらえない
○ 双子を含む複数人の子どもがいる
*保護者の側面
・子どもが低年齢、または離婚等により一人
・児童委員、近隣住民等から様子がおかしいと情報提供がある
・きょうだいに虐待があった
・転居を繰り返している
*生活環境等の側面
・子どもの顔等に外傷が認められる
・子どもが保育所等に来なくなった
・保護施設への入退所を繰り返している
*社会資源
・単独の機関や担当者のみで対応している
・要保護児童対策地域協議会(子どもを守る地域ネットワーク)が一度も開催されていない
・関係機関の役割、進行管理する機関が明確に決まっていない
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク1 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
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<記事バックナンバー 講義レジュメ等>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉1 児童虐待の定義とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉2 児童相談所・子ども虐待対応とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉3 児童虐待とDV配偶者からの暴力対応とは 社会福祉士養成学科
<児童福祉・虐待関連ニュース ブログ記事バックナンバーの一部>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待再発防止訪問、児童相談所職員増員、子ども虐待の連鎖相談、虐待被害
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 虐待子ども保護、児童虐待連鎖相談、オレンジリボン、ママは専門学校生 女性自身
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:子ども・児童虐待 所在不明児童、乳児揺さぶり、児童虐待増加
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:児童虐待・子どもの貧困 虐待電話相談、相対的貧困率、福島県外転校希望
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 生活保護家庭の子ども学力・学歴・教育支援・連鎖、シングルマザー雇用、貧困集会
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待医療ネットワーク・病院に専門員配置方針・厚労省、震災義援金付き商品券
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日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
社会福祉士及び介護福祉士法
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説明会:卒業生が語る社会福祉士の仕事
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成(学)科
3/6(火)18:30から19:30
会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 高田馬場駅徒歩7分
担当:峰 裕美さん(2010年社会福祉士養成科卒業・フリーランスの社会福祉士)
・フリーランスで社会福祉士として活躍する峰さんは、ホームレスや障害者の支援をおこなってます。
フリーランスの社会福祉士の立場から、社会福祉士のやりがいやその業務内容についてお話いただきます。幅広い分野で活躍できる社会福祉士の仕事内容が理解できるイベントです。
社会福祉士に関心をお持ちの皆さま、お気軽にご参加ください!!
日時:2012年3月6日(火)18時半から19時半
■会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線 「高田馬場駅」から徒歩7分
東京都豊島区高田3-6-15
■参加費:無料(どなたでも参加できます。)
<日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 交通アクセス>
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」徒歩7分
案内図です
<お問い合わせ・参加予約先 下記の予約フォームをクリック>
学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
電話:0120-166-255
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科 合格率96.1%
(受験者76名 合格者73名 現役のみ)
<参考:全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人 ・合格者数 12255人
全国受験者合格率 28.1%
毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
昨年同時期より13%増加
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■言語聴覚士系:355件
昨年度は2,126件の求人をいただきました。
*社会福祉士とは
「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 自殺電話相談、30代自殺・生きづらさ、高齢自殺、孤独死対策、発達障害者就職支援
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 地域福祉、孤独死対策、高齢者見守 安否確認、親なき後支援事業、震災ボランティア
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成(学)科
3/6(火)18:30から19:30
会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 高田馬場駅徒歩7分
担当:峰 裕美さん(2010年社会福祉士養成科卒業・フリーランスの社会福祉士)
・フリーランスで社会福祉士として活躍する峰さんは、ホームレスや障害者の支援をおこなってます。
フリーランスの社会福祉士の立場から、社会福祉士のやりがいやその業務内容についてお話いただきます。幅広い分野で活躍できる社会福祉士の仕事内容が理解できるイベントです。
社会福祉士に関心をお持ちの皆さま、お気軽にご参加ください!!
日時:2012年3月6日(火)18時半から19時半
■会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線 「高田馬場駅」から徒歩7分
東京都豊島区高田3-6-15
■参加費:無料(どなたでも参加できます。)
<日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 交通アクセス>
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」徒歩7分
案内図です
<お問い合わせ・参加予約先 下記の予約フォームをクリック>
学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
電話:0120-166-255
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科 合格率96.1%
(受験者76名 合格者73名 現役のみ)
<参考:全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人 ・合格者数 12255人
全国受験者合格率 28.1%
毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
昨年同時期より13%増加
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■言語聴覚士系:355件
昨年度は2,126件の求人をいただきました。
*社会福祉士とは
「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 自殺電話相談、30代自殺・生きづらさ、高齢自殺、孤独死対策、発達障害者就職支援
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 地域福祉、孤独死対策、高齢者見守 安否確認、親なき後支援事業、震災ボランティア
相談援助演習レジュメ概要 児童福祉・里親とソーシャルワーク6 社会福祉士養成学科2クラスBにて
虐待を受けた子どもへの心理的援助の基本的枠組
[1] 保護者等から虐待を受けて施設に入所してきた子どもは、直接的な身体の外傷が治癒した後も、心理的虐待や虐待的な生育環境、分離体験等から生じる様々な課題を抱えていることが多い。
その場合には職員や他の子どもとの間で安定した関係を取り結ぶことが難しく、自立した社会人として成長していくための障害となること等が指摘されている。
[2] 虐待を受けた子どもの援助に当たっては、施設等が従来から持ってきた受容と支持の機能が基盤となる。
職員と子どもが起居を共にする中で、施設等が子どもを暖かく受け入れている場所であることを伝え、職員が子どもの感情を否定的な感情も含めて支持し共感的に理解するなかで、子どもが物心両面で安心して生活できる場、守られているという実感をもてる場を提供していくことが援助の基本である。日常生活の場面場面での職員と子どもとの感情の交流を通して密接な信頼関係を築き、それを維持していくことによって、子どもが心の傷を癒し、自立した社会人として成長していくための基盤ができるのである。
このことを可能とするためには、児童福祉司、心理職員、精神科医等の児童相談所の専門職が共同の事例検討や助言・指導を通じて施設を技術的に支援していくことが不可欠であるとともに、施設職員が虐待を受けた子どもの心理・行動特性を理解していく必要がある。
[3] 虐待を受けた子どものうち、虐待に起因する心的後遺症(単なる心の傷ではなく日常生活に支障があって治療を要するもの。)を有していて、心理療法や精神科医の治療・助言等が必要と考えられる子どもに対しては、児童相談所への通所や児童相談所職員の施設訪問等により、心理療法等必要な治療を受けさせるとともに、生活上の援助に当たる職員への専門家の助言を得ることが必要である。
虐待を受けた子どもへの心理的援助を行う上で大切なのが、チームによる援助体制の確立である。
[4] ただし、虐待を受けた子どもの心的後遺症が重篤な場合には情緒障害に該当し、情緒障害児短期治療施設の対象となるから、情緒障害児短期治療施設に入所して精神科医と心理療法を担当する職員による治療とそれら専門家の助言をもとに行われる生活指導を受けることが適切である。
情緒障害児短期治療施設は昭和36年に創設された児童福祉施設であるが、十分な整備が進んでいない。未設置の都道府県では児童相談所の通所部門や医療機関等を活用して必要な子どもへの援助に当たっているとしているが、整備の促進が望まれている。
子ども虐待による死亡事例等の検証結果(第7次報告概要)及び児童虐待相談対応件数等|報道発表資料|厚生労働省
*子ども虐待による死亡事例等の検証結果(第7次報告概要)及び児童虐待相談対応件数等
1 子ども虐待による死亡事例等の検証結果
児童虐待防止法に基づき、虐待による死亡事例など重大な事例の検証を「社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会」で実施しており、このたび第7次報告を公表。
・対象は平成21年4月1日から平成22年3月31日までの事例。
(1)対象期間に発生または明らかになった虐待死事例は47例(49人)【20年度64例(67人)】
(2)死亡した子どもの年齢は、虐待死事例では0歳児が20人(40.8%)と最も多く、0~5歳児が約9割(43人)を占めている。
(3)虐待死事例では、「望まない妊娠」、「妊婦健診未受診」、「母子健康手帳未発行」が多く、これらの妊娠期・周産期の問題を併せて抱える傾向。
(4)地方公共団体と国への提言のうち、国への提言で主なものは、
・望まない妊娠について相談できる体制、養育支援を必要とする家庭に対する妊娠期・出産後早期からの支援体制及び関係機関の連携体制の整備
・通告義務・通告先等についての広報・啓発の一層の充実
・地方公共団体による検証内容の分析、提言に係る取組に対する評価の確認
2 児童相談所における児童虐待相談対応件数
平成22年度中に、全国205か所(注)の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は55,152件(速報値)(宮城県、福島県、仙台市を除いて集計した数値)で、これまでで最多の件数となっている。
(注)児童相談所は平成23年4月1日現在で206か所となった。
3 平成22年度に実施された出頭要求など
平成20年4月より、長期間、子どもの姿が確認できない家庭には、裁判所の許可に基づく臨検・捜索ができるようになるなど、新たな制度が導入された。
平成22年度におけるこれらの実施状況は次のとおり。
(1)出頭要求等 50ケース(対象児童数延べ72人) 【21ケース(25人)】
(2)再出頭要求 6ケース(対象児童数延べ 7人) 【 2ケース( 2人)】
(3)臨検・捜索 2ケース(対象児童数延べ 2人) 【 1ケース( 1人)】
*レジュメ7に続く
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク1 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク2 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク3 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク4 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク5 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
<記事バックナンバー 講義レジュメ等>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉1 児童虐待の定義とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉2 児童相談所・子ども虐待対応とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉3 児童虐待とDV配偶者からの暴力対応とは 社会福祉士養成学科
<児童福祉・虐待関連ニュース ブログ記事バックナンバーの一部>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待再発防止訪問、児童相談所職員増員、子ども虐待の連鎖相談、虐待被害
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 虐待子ども保護、児童虐待連鎖相談、オレンジリボン、ママは専門学校生 女性自身
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:子ども・児童虐待 所在不明児童、乳児揺さぶり、児童虐待増加
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:児童虐待・子どもの貧困 虐待電話相談、相対的貧困率、福島県外転校希望
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 生活保護家庭の子ども学力・学歴・教育支援・連鎖、シングルマザー雇用、貧困集会
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待医療ネットワーク・病院に専門員配置方針・厚労省、震災義援金付き商品券
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:震災と児童福祉 震災孤児・遺児、親族里親支援、福島子ども交流キャンプ
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待死・大阪府が全国最多、虐待連鎖・再生産、虐待電話相談、専業主婦羨望
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
社会福祉士及び介護福祉士法
*レジュメ続き・相談援助演習ライブラリ は下記をクリック
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虐待を受けた子どもへの心理的援助の基本的枠組
[1] 保護者等から虐待を受けて施設に入所してきた子どもは、直接的な身体の外傷が治癒した後も、心理的虐待や虐待的な生育環境、分離体験等から生じる様々な課題を抱えていることが多い。
その場合には職員や他の子どもとの間で安定した関係を取り結ぶことが難しく、自立した社会人として成長していくための障害となること等が指摘されている。
[2] 虐待を受けた子どもの援助に当たっては、施設等が従来から持ってきた受容と支持の機能が基盤となる。
職員と子どもが起居を共にする中で、施設等が子どもを暖かく受け入れている場所であることを伝え、職員が子どもの感情を否定的な感情も含めて支持し共感的に理解するなかで、子どもが物心両面で安心して生活できる場、守られているという実感をもてる場を提供していくことが援助の基本である。日常生活の場面場面での職員と子どもとの感情の交流を通して密接な信頼関係を築き、それを維持していくことによって、子どもが心の傷を癒し、自立した社会人として成長していくための基盤ができるのである。
このことを可能とするためには、児童福祉司、心理職員、精神科医等の児童相談所の専門職が共同の事例検討や助言・指導を通じて施設を技術的に支援していくことが不可欠であるとともに、施設職員が虐待を受けた子どもの心理・行動特性を理解していく必要がある。
[3] 虐待を受けた子どものうち、虐待に起因する心的後遺症(単なる心の傷ではなく日常生活に支障があって治療を要するもの。)を有していて、心理療法や精神科医の治療・助言等が必要と考えられる子どもに対しては、児童相談所への通所や児童相談所職員の施設訪問等により、心理療法等必要な治療を受けさせるとともに、生活上の援助に当たる職員への専門家の助言を得ることが必要である。
虐待を受けた子どもへの心理的援助を行う上で大切なのが、チームによる援助体制の確立である。
[4] ただし、虐待を受けた子どもの心的後遺症が重篤な場合には情緒障害に該当し、情緒障害児短期治療施設の対象となるから、情緒障害児短期治療施設に入所して精神科医と心理療法を担当する職員による治療とそれら専門家の助言をもとに行われる生活指導を受けることが適切である。
情緒障害児短期治療施設は昭和36年に創設された児童福祉施設であるが、十分な整備が進んでいない。未設置の都道府県では児童相談所の通所部門や医療機関等を活用して必要な子どもへの援助に当たっているとしているが、整備の促進が望まれている。
子ども虐待による死亡事例等の検証結果(第7次報告概要)及び児童虐待相談対応件数等|報道発表資料|厚生労働省
*子ども虐待による死亡事例等の検証結果(第7次報告概要)及び児童虐待相談対応件数等
1 子ども虐待による死亡事例等の検証結果
児童虐待防止法に基づき、虐待による死亡事例など重大な事例の検証を「社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会」で実施しており、このたび第7次報告を公表。
・対象は平成21年4月1日から平成22年3月31日までの事例。
(1)対象期間に発生または明らかになった虐待死事例は47例(49人)【20年度64例(67人)】
(2)死亡した子どもの年齢は、虐待死事例では0歳児が20人(40.8%)と最も多く、0~5歳児が約9割(43人)を占めている。
(3)虐待死事例では、「望まない妊娠」、「妊婦健診未受診」、「母子健康手帳未発行」が多く、これらの妊娠期・周産期の問題を併せて抱える傾向。
(4)地方公共団体と国への提言のうち、国への提言で主なものは、
・望まない妊娠について相談できる体制、養育支援を必要とする家庭に対する妊娠期・出産後早期からの支援体制及び関係機関の連携体制の整備
・通告義務・通告先等についての広報・啓発の一層の充実
・地方公共団体による検証内容の分析、提言に係る取組に対する評価の確認
2 児童相談所における児童虐待相談対応件数
平成22年度中に、全国205か所(注)の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は55,152件(速報値)(宮城県、福島県、仙台市を除いて集計した数値)で、これまでで最多の件数となっている。
(注)児童相談所は平成23年4月1日現在で206か所となった。
3 平成22年度に実施された出頭要求など
平成20年4月より、長期間、子どもの姿が確認できない家庭には、裁判所の許可に基づく臨検・捜索ができるようになるなど、新たな制度が導入された。
平成22年度におけるこれらの実施状況は次のとおり。
(1)出頭要求等 50ケース(対象児童数延べ72人) 【21ケース(25人)】
(2)再出頭要求 6ケース(対象児童数延べ 7人) 【 2ケース( 2人)】
(3)臨検・捜索 2ケース(対象児童数延べ 2人) 【 1ケース( 1人)】
*レジュメ7に続く
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク1 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク2 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク3 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク4 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク5 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
<記事バックナンバー 講義レジュメ等>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉1 児童虐待の定義とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉2 児童相談所・子ども虐待対応とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉3 児童虐待とDV配偶者からの暴力対応とは 社会福祉士養成学科
<児童福祉・虐待関連ニュース ブログ記事バックナンバーの一部>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待再発防止訪問、児童相談所職員増員、子ども虐待の連鎖相談、虐待被害
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 虐待子ども保護、児童虐待連鎖相談、オレンジリボン、ママは専門学校生 女性自身
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:子ども・児童虐待 所在不明児童、乳児揺さぶり、児童虐待増加
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:児童虐待・子どもの貧困 虐待電話相談、相対的貧困率、福島県外転校希望
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 生活保護家庭の子ども学力・学歴・教育支援・連鎖、シングルマザー雇用、貧困集会
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待医療ネットワーク・病院に専門員配置方針・厚労省、震災義援金付き商品券
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:震災と児童福祉 震災孤児・遺児、親族里親支援、福島子ども交流キャンプ
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待死・大阪府が全国最多、虐待連鎖・再生産、虐待電話相談、専業主婦羨望
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
社会福祉士及び介護福祉士法
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進路検討中の皆様にお知らせ 社会福祉士養成学科・養成科説明会 下記をクリック
2012年3月3日(土)13:20から15:30 日本福祉教育専門学校オープンキャンパス・学科説明会
会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 予約不要 直接、会場へお越しください
*相談援助の専門職=社会福祉士になるには-社会福祉士の資格と仕事
社会福祉士の資格と仕事の内容、就職、社会福祉士養成学科・養成科の特徴、カリキュラム等について、その概要を、専任教員がご説明します(学科説明にて)。ご質問、ご相談も歓迎です。
社会福祉士の資格や仕事等に関心をお持ちの皆さま、どなたでもお気軽にご参加ください。
第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科 合格率96.1%
(受験者76名 合格者73名 現役のみ)
<参考:全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人 ・合格者数 12255人
全国受験者合格率 28.1%
*当日の内容
本校の *カリキュラム *国家試験対策 *入試 *就職 *学費・奨学金 …などについてご説明します
■日時:2012年3月3日(土)13:20~15:30
■会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」下車徒歩7分
東京都豊島区高田3-6-15
■参加費:無料(どなたでも参加できます。)
<お問い合わせ先 下記のフォームをクリック>
学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
電話:0120-166-255
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
昨年同時期より13%増加
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■言語聴覚士系:355件
昨年度は2,126件の求人をいただきました。
*社会福祉士とは
「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
社会福祉士は、子ども、医療、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護、行政等、多岐にわたる領域で、人々を支援するために相談等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 自殺電話相談、30代自殺・生きづらさ、高齢自殺、孤独死対策、発達障害者就職支援
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 地域福祉、孤独死対策、高齢者見守 安否確認、親なき後支援事業、震災ボランティア
2012年3月3日(土)13:20から15:30 日本福祉教育専門学校オープンキャンパス・学科説明会
会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 予約不要 直接、会場へお越しください
*相談援助の専門職=社会福祉士になるには-社会福祉士の資格と仕事
社会福祉士の資格と仕事の内容、就職、社会福祉士養成学科・養成科の特徴、カリキュラム等について、その概要を、専任教員がご説明します(学科説明にて)。ご質問、ご相談も歓迎です。
社会福祉士の資格や仕事等に関心をお持ちの皆さま、どなたでもお気軽にご参加ください。
第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科 合格率96.1%
(受験者76名 合格者73名 現役のみ)
<参考:全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人 ・合格者数 12255人
全国受験者合格率 28.1%
*当日の内容
本校の *カリキュラム *国家試験対策 *入試 *就職 *学費・奨学金 …などについてご説明します
■日時:2012年3月3日(土)13:20~15:30
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*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
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昨年同時期より13%増加
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■言語聴覚士系:355件
昨年度は2,126件の求人をいただきました。
*社会福祉士とは
「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
社会福祉士は、子ども、医療、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護、行政等、多岐にわたる領域で、人々を支援するために相談等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 自殺電話相談、30代自殺・生きづらさ、高齢自殺、孤独死対策、発達障害者就職支援
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入学予定・検討中の皆様へお知らせ
社会福祉士養成学科・養成科、入学前教育「社会福祉入門講座(全6回)」開講中!
*日本福祉教育専門学校では、入学前教育として、社会福祉入門講座を開講しています。
社会福祉士養成学科(昼1年)と社会福祉士養成科(夜1年)が合同で開講する『社会福祉入門講座』
1年間弱で国家試験を受験する皆様に、この4月からの授業の理解に役立つことを目的として開講します。
すでにご入学が決まっている方も、これから本校を受験される方も、4月の開講までの日時を活用し、可能ならば受講されるよう、ご案内いたします。
ご都合のよい日程のみ受講することも可能です。受講料は無料です。
平成22年度社会福祉士国家試験96.1%(全国第1位)の本校社会福祉士養成学科・養成科の専任講師陣が担当する講座をぜひ受講してください!
【社会福祉士入門講座(全6回)】
第5回:3/2(金)19:00~21:00
『児童虐待の実態と課題』 担当講師:小川ヒロ子先生
第6回:3/16(金)19:00~21:00
『わたしはこうして合格した(在校生)』 担当:在校生有志&当ブログ筆者等の専任講師有志
社会福祉士養成学科在校生の合格体験報告です。
1年間の学習について、学科について等、皆様からのご質問も歓迎です。
■会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線 「高田馬場駅」から徒歩7分
東京都豊島区高田3-6-15
■参加費:無料
<日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 交通アクセス>
案内図です
受講をご希望の方は、下記までお電話ください。ご希望の受講日をお知らせください。
<ご予約先>
学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校 入試・広報センター
TEL:0120-166-255
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科 合格率96.1%
(受験者76名 合格者73名 現役のみ)
<参考:全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人 ・合格者数 12255人
全国受験者合格率 28.1%
毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
昨年同時期より13%増加
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■言語聴覚士系:355件
昨年度は2,126件の求人をいただきました。
*社会福祉士とは
「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
社会福祉士は、子ども、医療、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護、行政等、多岐にわたる領域で、人々を支援するために相談等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 自殺電話相談、30代自殺・生きづらさ、高齢自殺、孤独死対策、発達障害者就職支援
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 地域福祉、孤独死対策、高齢者見守 安否確認、親なき後支援事業、震災ボランティア
社会福祉士養成学科・養成科、入学前教育「社会福祉入門講座(全6回)」開講中!
*日本福祉教育専門学校では、入学前教育として、社会福祉入門講座を開講しています。
社会福祉士養成学科(昼1年)と社会福祉士養成科(夜1年)が合同で開講する『社会福祉入門講座』
1年間弱で国家試験を受験する皆様に、この4月からの授業の理解に役立つことを目的として開講します。
すでにご入学が決まっている方も、これから本校を受験される方も、4月の開講までの日時を活用し、可能ならば受講されるよう、ご案内いたします。
ご都合のよい日程のみ受講することも可能です。受講料は無料です。
平成22年度社会福祉士国家試験96.1%(全国第1位)の本校社会福祉士養成学科・養成科の専任講師陣が担当する講座をぜひ受講してください!
【社会福祉士入門講座(全6回)】
第5回:3/2(金)19:00~21:00
『児童虐待の実態と課題』 担当講師:小川ヒロ子先生
第6回:3/16(金)19:00~21:00
『わたしはこうして合格した(在校生)』 担当:在校生有志&当ブログ筆者等の専任講師有志
社会福祉士養成学科在校生の合格体験報告です。
1年間の学習について、学科について等、皆様からのご質問も歓迎です。
■会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線 「高田馬場駅」から徒歩7分
東京都豊島区高田3-6-15
■参加費:無料
<日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 交通アクセス>
案内図です
受講をご希望の方は、下記までお電話ください。ご希望の受講日をお知らせください。
<ご予約先>
学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校 入試・広報センター
TEL:0120-166-255
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科 合格率96.1%
(受験者76名 合格者73名 現役のみ)
<参考:全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人 ・合格者数 12255人
全国受験者合格率 28.1%
毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
昨年同時期より13%増加
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■言語聴覚士系:355件
昨年度は2,126件の求人をいただきました。
*社会福祉士とは
「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
社会福祉士は、子ども、医療、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護、行政等、多岐にわたる領域で、人々を支援するために相談等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 自殺電話相談、30代自殺・生きづらさ、高齢自殺、孤独死対策、発達障害者就職支援
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 地域福祉、孤独死対策、高齢者見守 安否確認、親なき後支援事業、震災ボランティア
相談援助演習レジュメ概要 児童福祉・里親とソーシャルワーク5 社会福祉士養成学科2クラスBにて
<資料:子ども虐待 被虐待児童の心理的特徴>
*虐待を受けた子どもは、人間に対する不信感を抱いており、なかなか本当のことを言おうとしない。そして次のような特性を持っていることが多い。
・ 虐待の事実を家族内のこととして秘密を守ろうとする
・ 親はよい存在であってほしいという思いから、親をかばおうとする
・ 親は悪くない、悪いのは自分だから暴力を振るわれるのだという理解をして、虐待されることを納得しようとする
・ こんな悪い子どもは親から見捨てられるのではないか、という不安を持っているためにより親にしがみつく
*したがって虐待が子どもにとって耐えがたい状況になって、明らかに親子を分離し施設に入所させなければならない場合でも、保護者の前では萎縮し、保護者の意向にそった返事しかできないこともある。
施設入所についての子どもの意向は、安心した状況のなかで子どもの本心を酌み取るための配慮をした上で確認したい。
・一時保護所などで子どもが保護者と分離できている場合、「家には帰りたくない」とはっきり表明することがある。このような場合、子どもは施設入所に納得していると判断できるが、「どういう気持ちで施設にいくの?」と質問すると、「僕が悪いことをするから、イライラしたお父さんが酒を飲んで家の中がもめる。僕がいないほうが家が平和だから施設に行く」と答えた事例もある。
これは明らかに「虐待されるのは自分が悪いから」という低い自己評価に陥っており、このような思い込みは修正する必要がある。
・ 保護者がイライラするのは子どもの性格や行動だけが原因ではない。保護者もまた助けを必要としている人である
・ すべての子どもは「安全に」「自信をもって」「自由に生きる」権利を持っており、大人はそれを認めなければならない
・ 今の家族の中では子どもの体や心が傷つき、安心して暮らすことができないことを説明した上で、心身の安全と健やかな成長のために、家族から離れて施設で生活する必要があることを伝える。
また、親が「行け」というなら施設に入所するが、自分から親を切るようなことはしたくないと施設入所に躊躇する子どもに対しては、「児童相談所が様々な状況から判断して施設入所が適当と決定した」と言い渡すことが、子どもの精神的負担を軽減する。
*子どもへの心理的援助はどのように行うか
虐待のために家族から分離されて施設に入所することは、子どもにとって非常に重大な体験である。
こうした体験は、子どもに「二重のトラウマ(心的外傷)」を生じさせる可能性がある(西澤哲「虐待を受けた子どもへの初期対応」1995)。一つは、保護者からの虐待によるトラウマであり、もう一つは保護者を失ったことによるトラウマである。
何らかの手当を施されない限り、こうしたトラウマが自然に癒えていくことはまずないと言っていいだろう。したがって、子どもの施設入所後にも、彼らがこれらのトラウマから回復できるよう、児童相談所はできうるかぎりの援助を行わなければならない。
*施設に入所している子どもに対して児童相談所が行いうる援助を、施設職員等へのコンサルテーションと子どもに対する直接的な心理療法の二つに分けて述べる。
*施設職員等へのコンサルテーション
虐待や家族からの分離によるトラウマは、子どものさまざまな「問題行動」として現れる傾向がある。施設の職員は日常的にこれらの行動に振り回されてしまう傾向があり、そうした事態で子どもが「問題児」のレッテルを貼られてしまうことも珍しくない。
子どものトラウマ性の反応としてまず考えられるのは、PTSD(Posttraumatic Stress-Disorder:心的外傷後ストレス障害)である。
Benedek(1985)は、DSM-IIIのPTSDの症状は基本的に成人を対象とはしているものの、子どもにも適用可能であるとしている。しかし、虐待という刺激の反復的、慢性的な特質を考えた場合、子どもが示すトラウマ反応をPTSDにのみ限って考えるのは適切ではないといえる。またBriere(1992)も、虐待を受けた子どものトラウマ反応は、認知、情緒、感情、行動、対人関係などさまざまな領域において観察されるとしている。
*従来の諸研究と、児童養護施設における西澤らの観察(「養護施設における子どもの入所以前の経験と施設での生活状況に関する調査」1996)に基づいて、虐待というトラウマによって生じうると考えられる特徴を列記すると以下のようになる。
○ 入眠困難などの睡眠障害
(PTSDの過覚醒症状)
○ 注意集中困難、多動性
(PTSDの過覚醒症状)
○ 悪夢、夜驚
(PTSDの侵入性症状)
○ 無感情、無感覚
(PTSDの回避・麻痺症状)
○ 無気力、抑うつ
(慢性化した回避・麻痺症状)
○ 年少の子どもや小動物に対する過度の攻撃行動
(行動上の再現性)
○ かんしゃく・パニックや、それにともなう破壊的行動
(感情調整障害)
○ 年長者や力の強いものに対する従順さ
(力に支配された対人関係)
○ 年少時に見られる無差別的愛着傾向
(愛着形成の障害)
○ 思春期以降に見られる対人関係の希薄さ
(愛着形成の障害)
○ 他者、特に自分にとって重要な意味のある年長者に対する挑発的行動と、それにともなう虐待的な対人関係(トラウマとなった対人関係の反復的再現)
○ 万引き、暴力的行為、喫煙などの反社会的行為
(トラウマ性の情緒の行動化)
○ セルフカットなどの自傷行為
(感情調整障害、あるいは乖離症状への対処行為)
○ 拒食や過食などの摂食障害、食べ物への固執
(口唇期性障害)
○ アルコールや薬物への依存
(PTSDの回避・麻痺症状)
*児童相談所としては、以上のような症状もしくは行動を、保護者からの虐待や家族の喪失のトラウマに起因するものであると施設の職員が理解できるようなコンサルテーションを提供することが必要となる。
*参考 (心的)外傷後ストレス障害 PTSD
posttraumatic stress disorder;PTSDは、突然の衝撃的出来事を経験することによって生じる、特徴的な精神障害である。
PTSDが持つ他の精神障害にない特色は、明らかな原因の存在が規定されているという点で、PTSDの診断のためには災害、戦闘体験、犯罪被害など、強い恐怖感を伴う体験があるということが、必要条件とされる。しかし、どのような衝撃的出来事がPTSDの原因となりうるのかについては、議論がある。
*PTSDの主な症状
PTSDの主要症状は再体験(想起)、回避、過覚醒の3つである。
1) 再体験 (想起)
原因となった外傷的な体験が、意図しないのに繰り返し思い出されたり、夢に登場する。
2) 回避
体験を思い出すような状況や場面を、意識的あるいは無意識的に避け続けるという症状、および感情や感覚などの反応性の麻痺という症状を指す。
3) 過覚醒
交感神経系の亢進状態が続いていることで、不眠やイライラなどが症状として見られる。
PTSD/外傷後ストレス障害 家庭の医学 - Yahoo!ヘルスケア
・抜粋 「標準治療:PTSDの症状自体は「異常な出来事に対する正常な反応」です。多くの人はショックな出来事を経験しても時間経過とともに心身の安定を取り戻していきますが、大きな心身の障害を残す場合には治療が必要となります。
治療法は、薬物療法と心理療法です。不安・過敏症状・睡眠障害には抗不安薬、抑うつ症状には抗うつ薬、最近では選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)が第1選択薬として用いられています。
心理療法としては、支持的な心理療法(カウンセリング)が中心ですが、恐怖体験の言語化と不安反応のコントロールをめざした行動療法、また、最近の新しい治療法としてEMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)があります。これは、問題の記憶場面を思い浮かべながらリズミカルに目を動かすという方法で、外傷的記憶を処理するという効果があります。また、PTSDの人は外傷的記憶を思い出したくないのであまり口に出さず、ただ我慢しているために、周囲からなかなか理解を得られないことがありますから、ソーシャル・サポートの意義が重要です」。
*レジュメ6に続く
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク1 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク2 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク3 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク4 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
<記事バックナンバー 講義レジュメ等>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉1 児童虐待の定義とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉2 児童相談所・子ども虐待対応とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉3 児童虐待とDV配偶者からの暴力対応とは 社会福祉士養成学科
<児童福祉・虐待関連ニュース ブログ記事バックナンバーの一部>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待再発防止訪問、児童相談所職員増員、子ども虐待の連鎖相談、虐待被害
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 虐待子ども保護、児童虐待連鎖相談、オレンジリボン、ママは専門学校生 女性自身
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:子ども・児童虐待 所在不明児童、乳児揺さぶり、児童虐待増加
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:児童虐待・子どもの貧困 虐待電話相談、相対的貧困率、福島県外転校希望
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 生活保護家庭の子ども学力・学歴・教育支援・連鎖、シングルマザー雇用、貧困集会
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待医療ネットワーク・病院に専門員配置方針・厚労省、震災義援金付き商品券
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:震災と児童福祉 震災孤児・遺児、親族里親支援、福島子ども交流キャンプ
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待死・大阪府が全国最多、虐待連鎖・再生産、虐待電話相談、専業主婦羨望
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
社会福祉士及び介護福祉士法
*レジュメ続き・相談援助演習ライブラリ は下記をクリック
More <相談援助演習ライブラリ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒>
<資料:子ども虐待 被虐待児童の心理的特徴>
*虐待を受けた子どもは、人間に対する不信感を抱いており、なかなか本当のことを言おうとしない。そして次のような特性を持っていることが多い。
・ 虐待の事実を家族内のこととして秘密を守ろうとする
・ 親はよい存在であってほしいという思いから、親をかばおうとする
・ 親は悪くない、悪いのは自分だから暴力を振るわれるのだという理解をして、虐待されることを納得しようとする
・ こんな悪い子どもは親から見捨てられるのではないか、という不安を持っているためにより親にしがみつく
*したがって虐待が子どもにとって耐えがたい状況になって、明らかに親子を分離し施設に入所させなければならない場合でも、保護者の前では萎縮し、保護者の意向にそった返事しかできないこともある。
施設入所についての子どもの意向は、安心した状況のなかで子どもの本心を酌み取るための配慮をした上で確認したい。
・一時保護所などで子どもが保護者と分離できている場合、「家には帰りたくない」とはっきり表明することがある。このような場合、子どもは施設入所に納得していると判断できるが、「どういう気持ちで施設にいくの?」と質問すると、「僕が悪いことをするから、イライラしたお父さんが酒を飲んで家の中がもめる。僕がいないほうが家が平和だから施設に行く」と答えた事例もある。
これは明らかに「虐待されるのは自分が悪いから」という低い自己評価に陥っており、このような思い込みは修正する必要がある。
・ 保護者がイライラするのは子どもの性格や行動だけが原因ではない。保護者もまた助けを必要としている人である
・ すべての子どもは「安全に」「自信をもって」「自由に生きる」権利を持っており、大人はそれを認めなければならない
・ 今の家族の中では子どもの体や心が傷つき、安心して暮らすことができないことを説明した上で、心身の安全と健やかな成長のために、家族から離れて施設で生活する必要があることを伝える。
また、親が「行け」というなら施設に入所するが、自分から親を切るようなことはしたくないと施設入所に躊躇する子どもに対しては、「児童相談所が様々な状況から判断して施設入所が適当と決定した」と言い渡すことが、子どもの精神的負担を軽減する。
*子どもへの心理的援助はどのように行うか
虐待のために家族から分離されて施設に入所することは、子どもにとって非常に重大な体験である。
こうした体験は、子どもに「二重のトラウマ(心的外傷)」を生じさせる可能性がある(西澤哲「虐待を受けた子どもへの初期対応」1995)。一つは、保護者からの虐待によるトラウマであり、もう一つは保護者を失ったことによるトラウマである。
何らかの手当を施されない限り、こうしたトラウマが自然に癒えていくことはまずないと言っていいだろう。したがって、子どもの施設入所後にも、彼らがこれらのトラウマから回復できるよう、児童相談所はできうるかぎりの援助を行わなければならない。
*施設に入所している子どもに対して児童相談所が行いうる援助を、施設職員等へのコンサルテーションと子どもに対する直接的な心理療法の二つに分けて述べる。
*施設職員等へのコンサルテーション
虐待や家族からの分離によるトラウマは、子どものさまざまな「問題行動」として現れる傾向がある。施設の職員は日常的にこれらの行動に振り回されてしまう傾向があり、そうした事態で子どもが「問題児」のレッテルを貼られてしまうことも珍しくない。
子どものトラウマ性の反応としてまず考えられるのは、PTSD(Posttraumatic Stress-Disorder:心的外傷後ストレス障害)である。
Benedek(1985)は、DSM-IIIのPTSDの症状は基本的に成人を対象とはしているものの、子どもにも適用可能であるとしている。しかし、虐待という刺激の反復的、慢性的な特質を考えた場合、子どもが示すトラウマ反応をPTSDにのみ限って考えるのは適切ではないといえる。またBriere(1992)も、虐待を受けた子どものトラウマ反応は、認知、情緒、感情、行動、対人関係などさまざまな領域において観察されるとしている。
*従来の諸研究と、児童養護施設における西澤らの観察(「養護施設における子どもの入所以前の経験と施設での生活状況に関する調査」1996)に基づいて、虐待というトラウマによって生じうると考えられる特徴を列記すると以下のようになる。
○ 入眠困難などの睡眠障害
(PTSDの過覚醒症状)
○ 注意集中困難、多動性
(PTSDの過覚醒症状)
○ 悪夢、夜驚
(PTSDの侵入性症状)
○ 無感情、無感覚
(PTSDの回避・麻痺症状)
○ 無気力、抑うつ
(慢性化した回避・麻痺症状)
○ 年少の子どもや小動物に対する過度の攻撃行動
(行動上の再現性)
○ かんしゃく・パニックや、それにともなう破壊的行動
(感情調整障害)
○ 年長者や力の強いものに対する従順さ
(力に支配された対人関係)
○ 年少時に見られる無差別的愛着傾向
(愛着形成の障害)
○ 思春期以降に見られる対人関係の希薄さ
(愛着形成の障害)
○ 他者、特に自分にとって重要な意味のある年長者に対する挑発的行動と、それにともなう虐待的な対人関係(トラウマとなった対人関係の反復的再現)
○ 万引き、暴力的行為、喫煙などの反社会的行為
(トラウマ性の情緒の行動化)
○ セルフカットなどの自傷行為
(感情調整障害、あるいは乖離症状への対処行為)
○ 拒食や過食などの摂食障害、食べ物への固執
(口唇期性障害)
○ アルコールや薬物への依存
(PTSDの回避・麻痺症状)
*児童相談所としては、以上のような症状もしくは行動を、保護者からの虐待や家族の喪失のトラウマに起因するものであると施設の職員が理解できるようなコンサルテーションを提供することが必要となる。
*参考 (心的)外傷後ストレス障害 PTSD
posttraumatic stress disorder;PTSDは、突然の衝撃的出来事を経験することによって生じる、特徴的な精神障害である。
PTSDが持つ他の精神障害にない特色は、明らかな原因の存在が規定されているという点で、PTSDの診断のためには災害、戦闘体験、犯罪被害など、強い恐怖感を伴う体験があるということが、必要条件とされる。しかし、どのような衝撃的出来事がPTSDの原因となりうるのかについては、議論がある。
*PTSDの主な症状
PTSDの主要症状は再体験(想起)、回避、過覚醒の3つである。
1) 再体験 (想起)
原因となった外傷的な体験が、意図しないのに繰り返し思い出されたり、夢に登場する。
2) 回避
体験を思い出すような状況や場面を、意識的あるいは無意識的に避け続けるという症状、および感情や感覚などの反応性の麻痺という症状を指す。
3) 過覚醒
交感神経系の亢進状態が続いていることで、不眠やイライラなどが症状として見られる。
PTSD/外傷後ストレス障害 家庭の医学 - Yahoo!ヘルスケア
・抜粋 「標準治療:PTSDの症状自体は「異常な出来事に対する正常な反応」です。多くの人はショックな出来事を経験しても時間経過とともに心身の安定を取り戻していきますが、大きな心身の障害を残す場合には治療が必要となります。
治療法は、薬物療法と心理療法です。不安・過敏症状・睡眠障害には抗不安薬、抑うつ症状には抗うつ薬、最近では選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)が第1選択薬として用いられています。
心理療法としては、支持的な心理療法(カウンセリング)が中心ですが、恐怖体験の言語化と不安反応のコントロールをめざした行動療法、また、最近の新しい治療法としてEMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)があります。これは、問題の記憶場面を思い浮かべながらリズミカルに目を動かすという方法で、外傷的記憶を処理するという効果があります。また、PTSDの人は外傷的記憶を思い出したくないのであまり口に出さず、ただ我慢しているために、周囲からなかなか理解を得られないことがありますから、ソーシャル・サポートの意義が重要です」。
*レジュメ6に続く
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク1 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク2 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク3 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク4 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
<記事バックナンバー 講義レジュメ等>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉1 児童虐待の定義とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉2 児童相談所・子ども虐待対応とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉3 児童虐待とDV配偶者からの暴力対応とは 社会福祉士養成学科
<児童福祉・虐待関連ニュース ブログ記事バックナンバーの一部>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待再発防止訪問、児童相談所職員増員、子ども虐待の連鎖相談、虐待被害
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社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:児童虐待・子どもの貧困 虐待電話相談、相対的貧困率、福島県外転校希望
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 生活保護家庭の子ども学力・学歴・教育支援・連鎖、シングルマザー雇用、貧困集会
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待医療ネットワーク・病院に専門員配置方針・厚労省、震災義援金付き商品券
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日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
社会福祉士及び介護福祉士法
*レジュメ続き・相談援助演習ライブラリ は下記をクリック
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進路検討中の皆様にお知らせ 社会福祉士養成学科・養成科説明会 下記をクリック
2012年3月3日(土)13:20から15:30 日本福祉教育専門学校オープンキャンパス・学科説明会
会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 予約不要 直接、会場へお越しください
*相談援助の専門職=社会福祉士になるには-社会福祉士の資格と仕事
社会福祉士の資格と仕事の内容、就職、社会福祉士養成学科・養成科の特徴、カリキュラム等について、その概要を、専任教員がご説明します(学科説明にて)。ご質問、ご相談も歓迎です。
社会福祉士の資格や仕事等に関心をお持ちの皆さま、どなたでもお気軽にご参加ください。
第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科 合格率96.1%
(受験者76名 合格者73名 現役のみ)
<参考:全国受験者数・合格率(第23回)>
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全国受験者合格率 28.1%
*当日の内容
本校の *カリキュラム *国家試験対策 *入試 *就職 *学費・奨学金 …などについてご説明します
■日時:2012年3月3日(土)13:20~15:30
■会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」下車徒歩7分
東京都豊島区高田3-6-15
■参加費:無料(どなたでも参加できます。)
<お問い合わせ先 下記のフォームをクリック>
学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
電話:0120-166-255
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*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
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2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
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■社会福祉士系:259件
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■言語聴覚士系:355件
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「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
社会福祉士は、子ども、医療、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護、行政等、多岐にわたる領域で、人々を支援するために相談等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 自殺電話相談、30代自殺・生きづらさ、高齢自殺、孤独死対策、発達障害者就職支援
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 地域福祉、孤独死対策、高齢者見守 安否確認、親なき後支援事業、震災ボランティア
2012年3月3日(土)13:20から15:30 日本福祉教育専門学校オープンキャンパス・学科説明会
会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 予約不要 直接、会場へお越しください
*相談援助の専門職=社会福祉士になるには-社会福祉士の資格と仕事
社会福祉士の資格と仕事の内容、就職、社会福祉士養成学科・養成科の特徴、カリキュラム等について、その概要を、専任教員がご説明します(学科説明にて)。ご質問、ご相談も歓迎です。
社会福祉士の資格や仕事等に関心をお持ちの皆さま、どなたでもお気軽にご参加ください。
第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科 合格率96.1%
(受験者76名 合格者73名 現役のみ)
<参考:全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人 ・合格者数 12255人
全国受験者合格率 28.1%
*当日の内容
本校の *カリキュラム *国家試験対策 *入試 *就職 *学費・奨学金 …などについてご説明します
■日時:2012年3月3日(土)13:20~15:30
■会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」下車徒歩7分
東京都豊島区高田3-6-15
■参加費:無料(どなたでも参加できます。)
<お問い合わせ先 下記のフォームをクリック>
学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
電話:0120-166-255
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
昨年同時期より13%増加
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■言語聴覚士系:355件
昨年度は2,126件の求人をいただきました。
*社会福祉士とは
「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
社会福祉士は、子ども、医療、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護、行政等、多岐にわたる領域で、人々を支援するために相談等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 自殺電話相談、30代自殺・生きづらさ、高齢自殺、孤独死対策、発達障害者就職支援
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 地域福祉、孤独死対策、高齢者見守 安否確認、親なき後支援事業、震災ボランティア
<社会福祉情報 ソーシャル・ニュース・レビュー 特集:自殺予防、孤独死対策、地域福祉>
筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
<下記の各記事タイトル(赤色)をクリックすると、全文が読めます>
自殺電話相談初の2千件突破 30代が最多 2011年 栃木いのちの電話 |下野新聞 2月15日 朝刊
「栃木いのちの電話」が2011年に受けた自殺関連の相談は2035件に上り、初めて2千件を突破したことが14日までの同事務局のまとめで分かった。生き方や病気などを原因とする内容が8割以上で、長引く不況や相談窓口として周知が進んだことが増加の要因とみられる。東日本大震災の影響で悩みを深めた相談者もいたという。11年から毎日24時間体制の対応を始めており、同事務局は「今年も相談者に毎日確実に応える態勢を整えたい」としている。
県警によると、11年の県内自殺者は530人。前年より44人減少したが、14年連続で500人を突破するなど状況は依然厳しい。
栃木いのちの電話事務局によると、11年の自殺関連相談は10年から164件増。自殺をほのめかす内容が9割以上で、相談者は男性1085件、女性950件。30代が694件と最多で、40代454件、50代331件と続いた。 相談内容別では、生き方の悩みなど人生関係が1091件と半数を超えた。精神的な病気など保健・医療関係568件、家庭関係126件だった。 全体の受信件数は前年から1025件減り、1万8465件。自殺関連の相談が占める割合は、統計を取り始めた1999年は0・4%だったが、昨年は11%まで伸びた。栃木いのちの電話の相談電話は028・643・7830(毎日24時間)、毎月10日の自殺予防いのちの電話はフリーダイヤル、0120・738・556(午前8時~翌日午前8時)。
自殺:昨年・県内150人 2年連続全国最少 高齢者が目立つ 無職が大半/徳島 (毎日新聞2月17日(金)) - Yahoo!ニュース
県が警察庁や県警の調査を基に分析した結果によると、11年の県内自殺者数(暫定値)は前年比18人減の150人と、実数では2年連続で都道府県で最少だった。人口10万人当たりの人数を示す自殺率も19・1%と下がり、奈良県に次いで全国で2番目に低い水準となっている。
年齢別では、65歳以上が44人と最多で、60~64歳が20人、50代も25人と高齢層で目立つ。一方、30代が前年比4人増の26人で、全体の構成比で2割近い水準まで上がった。職業別では「無職」が98人と大半を占めた。自殺の状況から推定できる原因、動機(重複含む)では、「健康問題」が56人と最も多く、次いで「経済・生活問題」が19人、「家庭問題」が15人だった。遺書が残されていないなど理由を特定できなかった人も62人に上っている。
全国的に3月に自殺者が増える傾向があり、県は同月を対策強化月間として、関係機関と連携して相談業務や啓発に力を入れる。県は「可能な限りゼロに近づけたい」としている。
被災地南三陸町に学生ボランティア拠点 100人宿泊の研修センター…首都圏私大連携 | 社会 | ニュース | So-net2012年 02月21日 14時38分
東日本大震災で津波被害を受けた宮城県南三陸町に、大正大、立教大、東京音楽大など首都圏の大学が中心となって私立大学が共同で、学生のボランティア活動の拠点を設ける。各大学の特色を生かし、産業再生、観光振興など被災地の復興を支援するとともに、宿泊施設を設けて学生の体験学習の場としても活用する。
関係者によると、4月に被災地支援を目的とする「東北再生私大ネット36(さんりく)」(ネット36)を設立する。南三陸町の約3300平方メートルの敷地に、100人が宿泊できる研修センターを建設、夏休み前の7月完成を目指す。運営は、街おこしを手掛ける地元有志の団体「南三陸復興ダコの会」に委託し、ネット36に参加する大学が、年会費100万円ずつを拠出して運営費に充てる。現在、18大学が参加を表明し、協賛校も募っている。学生は、被災地のニーズに応じたボランティア活動を行うほか、農作業などへの参加、復興再生のアイデア提供などを行う。
障害者の就職支援へ 岐阜市の福祉会、有償職業紹介業の企業と提携 - 岐阜新聞 Web2012年02月05日09:26
障害がある児童のデイサービスを行う岐阜市の一般社団法人光陽福祉会は、有償職業紹介業の丸八興業(名古屋市中村区)と提携し、3月から障害者の就職支援事業を始める。同会は登録した障害者に就職のための実習支援を行い、丸八興業が雇用する企業を開拓する。福祉会と民間企業が提携して障害者の就職支援を行うのは、全国でも珍しいという。
同会は、就職支援事業に必要な「就労移行支援事業」と「就労継続支援B型事業」の指定を県から受けるため、岐阜市折立に規定の部屋数を確保した新施設を建設、3月4日に移転する。丸八興業は、同会の新施設に岐阜営業所を置き、スタッフ2人が同会と連携しながら雇用受け入れ先企業の開拓などを進め、初年度は8人の就職を目指す。また、受け入れ先の開拓と同時に企業のニーズなどの情報を収集して同会に提供。同会は情報をもとに就職に必要な訓練を実施する。同会は、知的障害や身体障害などがある1~18歳を受け入れて教育訓練を行っており、現在、約60人の障害者が登録している。だが、時計の見方やビーズを使った分類訓練など既存の教育だけでは企業が必要とするコミュニケーション能力を養成できず、18歳になっても障害者が一般企業に就職するのは難しいのが現状。また、長引く不況も厳しさに拍車をかけている。
発達障害者:津の医療機関職員らがNPO発足、手厚く支援 早期発見や就労支援、協力者募集も /三重 - 毎日jp(毎日新聞2012年2月6日 地方版)
児童精神科の専門医療機関「県立小児心療センターあすなろ学園」(津市)の職員らが、発達障害者を支援するNPO(非営利組織)法人「ライフ・ステージ・サポートみえ」を発足させた。教育現場での発達障害者の早期発見や青年期の就職支援、教育現場での技術指導などの支援を行うのが目的だ。18日に県人権センターで、設立記念の講演会を開く。
同園は、診察と入院、学校教育を行っているほか、市町と協力して、公立の幼稚園や保育園など教育現場での発達障害者の発見を支援し、対応する職員の育成にも力を注いでいる。一方で、私立の幼稚園や高校生などの青年への支援まで手が回らないことが課題だった。このため、より広い支援を行うため、職員以外の人が活動に参加できるNPO法人を設立したという。
彼岸用の造花作りピーク 三種町の障害福祉事業所|さきがけonTheWeb2012/02/07 18:55
三種町の障害福祉サービス事業所「地域活動支援センターみたね」で、来月の彼岸用の造花作りがピークを迎えている。利用者7人が役割を分担し、キクやユリの花を一つ一つ丁寧に仕上げている。
彼岸花作りは、センターを運営する山本更生会の知的障害者施設「大日寮」が2008年から行っていたもので、センターが昨年4月に引き継いだ。7人は慣れた手つきで黄や赤の和紙を花弁の形に整え、糸でとじて完成させていた。矢田部幸子さん(32)は「数え切れないほど作った。きれいに出来上がるとうれしい」と話していた。完成した造花は約1800本。さらに100本ほど作る予定で、同町や能代市、五城目町のスーパー、ホームセンターなどで販売される。
車いすバスケ、児童ら体験 三室戸小で福祉学習 : 京都新聞2012年02月22日
京都府宇治市の三室戸小で21日、「車いすバスケットボール」を体験する福祉学習があった。6年生の児童ら81人が、障害者スポーツへの理解を深めた。
障害者福祉サービス事業所「ピースフルリンク」(伏見区竹田)の職員と利用者6人を講師に招いた。京都市内の車いすバスケチームに所属する職員の相模政信さん(27)から、競技用車いすの仕組みやバスケットボールとのルールの違いなどを聞いた。児童らは交替で乗車した後、代表者が6対6で試合を行い、コートから飛び出たり、パスが取れなかったり苦戦しながら熱戦を繰り広げた。児童から「難しくないですか」との質問に、相模さんは「車いすは体の一部といっしょなので、大丈夫です」と話していた。
連載:リアル30’s - 毎日jp(毎日新聞)
「失われた20年」に青春期を過ごした世代が今、30代を迎えている。仕事、結婚と岐路に立たされる年齢だが、社会は閉塞(へいそく)感に覆われ、どんどん生きづらくなっている。誰のために、何のために働き、生きるのか--懸命に考え、悩み、迷う30’sを追う。
◇「生きづらさ」最も感じる世代
30代(30~39歳)の人口は約1800万人。総人口の約14%を占める(2010年国勢調査)。思春期~青年期がバブル崩壊以降の「失われた20年」と重なり、「生きづらさ」を最も感じている世代とも言われる。
その大きな理由が「仕事」。1993~2005年は就職氷河期とされ、不況で企業が新規採用を抑え、労働市場からはじかれる若者が急増した。00年代前半には派遣労働規制が大幅に緩和され、正規雇用の職に就けなかった現在の30代前半の若者の多くが、低賃金で不安定な非正規の職に就かざるを得なくなった。その後も、経済のグローバル化や円高などが進み、従業員を正社員から非正規に置き換えたり、非正規雇用労働者の雇い止めや解雇が起きた。
◇非正規雇用25~34歳の4人に1人
25~34歳の非正規雇用率は、1991年は約10人に1人(10.9%)だったが、2010年は約4人に1人(25.9%)となった。男性の非正規雇用労働者(全年齢)の6割は年収200万円未満で、生活保護の受給水準よりも低い「ワーキングプア」になっている(総務省調べ)。
一方、生活保護の受給者は11年9月時点で過去最高の206万人。09年のデータでは、働き盛りの30代の受給者が約11万2000人と00年の約1.9倍になり、全体の伸び率(約1.6倍)を上回った(厚生労働省調べ)。
1月17日 働いてる? 識者に聞く 不条理感こそ生きづらさの実相--神戸女学院大名誉教授・内田樹さん
働いてる? 識者に聞く 結びつき求める若者 社会の福音--京都大准教授・内田由紀子さん
1月16日 働いてる? 識者に聞く(中) 「社会変わる」予感 期待はずれ--中央大教授・山田昌弘さん
働いてる? 識者に聞く(中) 人材育成放棄した企業--首都圏青年ユニオン書記長・河添誠さん
1月15日 働いてる? 識者に聞く(上)社会学者・古市憲寿さん、作家・津村記久子さん
1月11日 働いてる?(9)理想の仕事 追い求め 「はまる何かがあるはず」
1月10日 働いてる?(8)人生設計 目指さない 心地よさ求めフリーター
1月9日 働いてる?(7)新しいこと「俺がやる」 業界の常識に挑み 理想へ
1月8日 働いてる?(6)誰かの役に立ちたい 社会貢献 ビジネスで
1月5日 働いてる?(5)つながって生きる シェアハウスで、ネットで
1月4日 働いてる?(4)入社2カ月解雇通告
1月3日 働いてる?(3)使い捨ていつまで
1月2日 働いてる?(2)会社員になりたくない
<孤独死関連 授業レジュメ>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習 レジュメ 「孤独死」予防とソーシャルワーク1 孤独死の要因とは 社会福祉士養成学科にて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習 レジュメ 孤独死予防とソーシャルワーク2 孤独死予防の現状と課題とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習 レジュメ 孤独死予防とソーシャルワーク3 孤独死予防・社会資源開発 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 孤独死予防とソーシャルワーク4 孤独死予防事例・常盤平団地 社会福祉士養成学科
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社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待再発防止訪問、児童相談所職員増員、子ども虐待の連鎖相談、虐待被害
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
社会福祉士及び介護福祉士法
社会福祉士国家試験合格率 2011年3月
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科合格率96.1% (現役のみ)
*第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験 合格実績
社会福祉士養成学科(昼間部)合格率96.1% (受験者76名 合格者73名)
<全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人
・合格者数 12255人
・全国受験者合格率 28.1%
毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
昨年同時期より13%増加
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■言語聴覚士系:355件
昨年度は2,126件の求人をいただきました。
筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
<下記の各記事タイトル(赤色)をクリックすると、全文が読めます>
自殺電話相談初の2千件突破 30代が最多 2011年 栃木いのちの電話 |下野新聞 2月15日 朝刊
「栃木いのちの電話」が2011年に受けた自殺関連の相談は2035件に上り、初めて2千件を突破したことが14日までの同事務局のまとめで分かった。生き方や病気などを原因とする内容が8割以上で、長引く不況や相談窓口として周知が進んだことが増加の要因とみられる。東日本大震災の影響で悩みを深めた相談者もいたという。11年から毎日24時間体制の対応を始めており、同事務局は「今年も相談者に毎日確実に応える態勢を整えたい」としている。
県警によると、11年の県内自殺者は530人。前年より44人減少したが、14年連続で500人を突破するなど状況は依然厳しい。
栃木いのちの電話事務局によると、11年の自殺関連相談は10年から164件増。自殺をほのめかす内容が9割以上で、相談者は男性1085件、女性950件。30代が694件と最多で、40代454件、50代331件と続いた。 相談内容別では、生き方の悩みなど人生関係が1091件と半数を超えた。精神的な病気など保健・医療関係568件、家庭関係126件だった。 全体の受信件数は前年から1025件減り、1万8465件。自殺関連の相談が占める割合は、統計を取り始めた1999年は0・4%だったが、昨年は11%まで伸びた。栃木いのちの電話の相談電話は028・643・7830(毎日24時間)、毎月10日の自殺予防いのちの電話はフリーダイヤル、0120・738・556(午前8時~翌日午前8時)。
自殺:昨年・県内150人 2年連続全国最少 高齢者が目立つ 無職が大半/徳島 (毎日新聞2月17日(金)) - Yahoo!ニュース
県が警察庁や県警の調査を基に分析した結果によると、11年の県内自殺者数(暫定値)は前年比18人減の150人と、実数では2年連続で都道府県で最少だった。人口10万人当たりの人数を示す自殺率も19・1%と下がり、奈良県に次いで全国で2番目に低い水準となっている。
年齢別では、65歳以上が44人と最多で、60~64歳が20人、50代も25人と高齢層で目立つ。一方、30代が前年比4人増の26人で、全体の構成比で2割近い水準まで上がった。職業別では「無職」が98人と大半を占めた。自殺の状況から推定できる原因、動機(重複含む)では、「健康問題」が56人と最も多く、次いで「経済・生活問題」が19人、「家庭問題」が15人だった。遺書が残されていないなど理由を特定できなかった人も62人に上っている。
全国的に3月に自殺者が増える傾向があり、県は同月を対策強化月間として、関係機関と連携して相談業務や啓発に力を入れる。県は「可能な限りゼロに近づけたい」としている。
被災地南三陸町に学生ボランティア拠点 100人宿泊の研修センター…首都圏私大連携 | 社会 | ニュース | So-net2012年 02月21日 14時38分
東日本大震災で津波被害を受けた宮城県南三陸町に、大正大、立教大、東京音楽大など首都圏の大学が中心となって私立大学が共同で、学生のボランティア活動の拠点を設ける。各大学の特色を生かし、産業再生、観光振興など被災地の復興を支援するとともに、宿泊施設を設けて学生の体験学習の場としても活用する。
関係者によると、4月に被災地支援を目的とする「東北再生私大ネット36(さんりく)」(ネット36)を設立する。南三陸町の約3300平方メートルの敷地に、100人が宿泊できる研修センターを建設、夏休み前の7月完成を目指す。運営は、街おこしを手掛ける地元有志の団体「南三陸復興ダコの会」に委託し、ネット36に参加する大学が、年会費100万円ずつを拠出して運営費に充てる。現在、18大学が参加を表明し、協賛校も募っている。学生は、被災地のニーズに応じたボランティア活動を行うほか、農作業などへの参加、復興再生のアイデア提供などを行う。
障害者の就職支援へ 岐阜市の福祉会、有償職業紹介業の企業と提携 - 岐阜新聞 Web2012年02月05日09:26
障害がある児童のデイサービスを行う岐阜市の一般社団法人光陽福祉会は、有償職業紹介業の丸八興業(名古屋市中村区)と提携し、3月から障害者の就職支援事業を始める。同会は登録した障害者に就職のための実習支援を行い、丸八興業が雇用する企業を開拓する。福祉会と民間企業が提携して障害者の就職支援を行うのは、全国でも珍しいという。
同会は、就職支援事業に必要な「就労移行支援事業」と「就労継続支援B型事業」の指定を県から受けるため、岐阜市折立に規定の部屋数を確保した新施設を建設、3月4日に移転する。丸八興業は、同会の新施設に岐阜営業所を置き、スタッフ2人が同会と連携しながら雇用受け入れ先企業の開拓などを進め、初年度は8人の就職を目指す。また、受け入れ先の開拓と同時に企業のニーズなどの情報を収集して同会に提供。同会は情報をもとに就職に必要な訓練を実施する。同会は、知的障害や身体障害などがある1~18歳を受け入れて教育訓練を行っており、現在、約60人の障害者が登録している。だが、時計の見方やビーズを使った分類訓練など既存の教育だけでは企業が必要とするコミュニケーション能力を養成できず、18歳になっても障害者が一般企業に就職するのは難しいのが現状。また、長引く不況も厳しさに拍車をかけている。
発達障害者:津の医療機関職員らがNPO発足、手厚く支援 早期発見や就労支援、協力者募集も /三重 - 毎日jp(毎日新聞2012年2月6日 地方版)
児童精神科の専門医療機関「県立小児心療センターあすなろ学園」(津市)の職員らが、発達障害者を支援するNPO(非営利組織)法人「ライフ・ステージ・サポートみえ」を発足させた。教育現場での発達障害者の早期発見や青年期の就職支援、教育現場での技術指導などの支援を行うのが目的だ。18日に県人権センターで、設立記念の講演会を開く。
同園は、診察と入院、学校教育を行っているほか、市町と協力して、公立の幼稚園や保育園など教育現場での発達障害者の発見を支援し、対応する職員の育成にも力を注いでいる。一方で、私立の幼稚園や高校生などの青年への支援まで手が回らないことが課題だった。このため、より広い支援を行うため、職員以外の人が活動に参加できるNPO法人を設立したという。
彼岸用の造花作りピーク 三種町の障害福祉事業所|さきがけonTheWeb2012/02/07 18:55
三種町の障害福祉サービス事業所「地域活動支援センターみたね」で、来月の彼岸用の造花作りがピークを迎えている。利用者7人が役割を分担し、キクやユリの花を一つ一つ丁寧に仕上げている。
彼岸花作りは、センターを運営する山本更生会の知的障害者施設「大日寮」が2008年から行っていたもので、センターが昨年4月に引き継いだ。7人は慣れた手つきで黄や赤の和紙を花弁の形に整え、糸でとじて完成させていた。矢田部幸子さん(32)は「数え切れないほど作った。きれいに出来上がるとうれしい」と話していた。完成した造花は約1800本。さらに100本ほど作る予定で、同町や能代市、五城目町のスーパー、ホームセンターなどで販売される。
車いすバスケ、児童ら体験 三室戸小で福祉学習 : 京都新聞2012年02月22日
京都府宇治市の三室戸小で21日、「車いすバスケットボール」を体験する福祉学習があった。6年生の児童ら81人が、障害者スポーツへの理解を深めた。
障害者福祉サービス事業所「ピースフルリンク」(伏見区竹田)の職員と利用者6人を講師に招いた。京都市内の車いすバスケチームに所属する職員の相模政信さん(27)から、競技用車いすの仕組みやバスケットボールとのルールの違いなどを聞いた。児童らは交替で乗車した後、代表者が6対6で試合を行い、コートから飛び出たり、パスが取れなかったり苦戦しながら熱戦を繰り広げた。児童から「難しくないですか」との質問に、相模さんは「車いすは体の一部といっしょなので、大丈夫です」と話していた。
連載:リアル30’s - 毎日jp(毎日新聞)
「失われた20年」に青春期を過ごした世代が今、30代を迎えている。仕事、結婚と岐路に立たされる年齢だが、社会は閉塞(へいそく)感に覆われ、どんどん生きづらくなっている。誰のために、何のために働き、生きるのか--懸命に考え、悩み、迷う30’sを追う。
◇「生きづらさ」最も感じる世代
30代(30~39歳)の人口は約1800万人。総人口の約14%を占める(2010年国勢調査)。思春期~青年期がバブル崩壊以降の「失われた20年」と重なり、「生きづらさ」を最も感じている世代とも言われる。
その大きな理由が「仕事」。1993~2005年は就職氷河期とされ、不況で企業が新規採用を抑え、労働市場からはじかれる若者が急増した。00年代前半には派遣労働規制が大幅に緩和され、正規雇用の職に就けなかった現在の30代前半の若者の多くが、低賃金で不安定な非正規の職に就かざるを得なくなった。その後も、経済のグローバル化や円高などが進み、従業員を正社員から非正規に置き換えたり、非正規雇用労働者の雇い止めや解雇が起きた。
◇非正規雇用25~34歳の4人に1人
25~34歳の非正規雇用率は、1991年は約10人に1人(10.9%)だったが、2010年は約4人に1人(25.9%)となった。男性の非正規雇用労働者(全年齢)の6割は年収200万円未満で、生活保護の受給水準よりも低い「ワーキングプア」になっている(総務省調べ)。
一方、生活保護の受給者は11年9月時点で過去最高の206万人。09年のデータでは、働き盛りの30代の受給者が約11万2000人と00年の約1.9倍になり、全体の伸び率(約1.6倍)を上回った(厚生労働省調べ)。
1月17日 働いてる? 識者に聞く 不条理感こそ生きづらさの実相--神戸女学院大名誉教授・内田樹さん
働いてる? 識者に聞く 結びつき求める若者 社会の福音--京都大准教授・内田由紀子さん
1月16日 働いてる? 識者に聞く(中) 「社会変わる」予感 期待はずれ--中央大教授・山田昌弘さん
働いてる? 識者に聞く(中) 人材育成放棄した企業--首都圏青年ユニオン書記長・河添誠さん
1月15日 働いてる? 識者に聞く(上)社会学者・古市憲寿さん、作家・津村記久子さん
1月11日 働いてる?(9)理想の仕事 追い求め 「はまる何かがあるはず」
1月10日 働いてる?(8)人生設計 目指さない 心地よさ求めフリーター
1月9日 働いてる?(7)新しいこと「俺がやる」 業界の常識に挑み 理想へ
1月8日 働いてる?(6)誰かの役に立ちたい 社会貢献 ビジネスで
1月5日 働いてる?(5)つながって生きる シェアハウスで、ネットで
1月4日 働いてる?(4)入社2カ月解雇通告
1月3日 働いてる?(3)使い捨ていつまで
1月2日 働いてる?(2)会社員になりたくない
<孤独死関連 授業レジュメ>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習 レジュメ 「孤独死」予防とソーシャルワーク1 孤独死の要因とは 社会福祉士養成学科にて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習 レジュメ 孤独死予防とソーシャルワーク2 孤独死予防の現状と課題とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習 レジュメ 孤独死予防とソーシャルワーク3 孤独死予防・社会資源開発 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 孤独死予防とソーシャルワーク4 孤独死予防事例・常盤平団地 社会福祉士養成学科
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日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
社会福祉士及び介護福祉士法
社会福祉士国家試験合格率 2011年3月
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科合格率96.1% (現役のみ)
*第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験 合格実績
社会福祉士養成学科(昼間部)合格率96.1% (受験者76名 合格者73名)
<全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人
・合格者数 12255人
・全国受験者合格率 28.1%
毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
昨年同時期より13%増加
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■言語聴覚士系:355件
昨年度は2,126件の求人をいただきました。
入学予定・検討中の皆様へお知らせ
社会福祉士養成学科・養成科、入学前教育「社会福祉入門講座(全6回)」開講中!
*日本福祉教育専門学校では、入学前教育として、社会福祉入門講座を開講しています。
社会福祉士養成学科(昼1年)と社会福祉士養成科(夜1年)が合同で開講する『社会福祉入門講座』-1年間弱で国家試験を受験するみなさまに、4月からの授業の理解により役立つことを目的として開講します。
すでにご入学が決まっている方も、これから本校を受験される方も、4月の授業開講までの日時を活用し、可能ならば受講されるよう、ご案内いたします。
ご都合のよい日程のみ受講することも可能です。受講料は無料です。
平成22年度社会福祉士国家試験96.1%(全国第1位)の本校社会福祉士養成学科・養成科の専任講師陣が担当する講座をぜひ受講してください!
【社会福祉士入門講座(全6回)】
第5回:3/2(金)19:00~21:00
『児童虐待の実態と課題』 担当講師:小川ヒロ子先生
第6回:3/16(金)19:00~21:00
『わたしはこうして合格した(在校生)』 担当:在校生有志&当ブログ筆者等の専任講師有志
■会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線 「高田馬場駅」から徒歩7分
東京都豊島区高田3-6-15
■参加費:無料
<日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 交通アクセス>
案内図です
受講をご希望の方は、下記までお電話ください。ご希望の受講日をお知らせください。
<ご予約先>
学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校 入試・広報センター
TEL:0120-166-255
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科 合格率96.1%
(受験者76名 合格者73名 現役のみ)
<参考:全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人 ・合格者数 12255人
全国受験者合格率 28.1%
毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
昨年同時期より13%増加
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■言語聴覚士系:355件
昨年度は2,126件の求人をいただきました。
*社会福祉士とは
「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
社会福祉士は、子ども、医療、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護、行政等、多岐にわたる領域で、人々を支援するために相談等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法
社会福祉士養成学科・養成科、入学前教育「社会福祉入門講座(全6回)」開講中!
*日本福祉教育専門学校では、入学前教育として、社会福祉入門講座を開講しています。
社会福祉士養成学科(昼1年)と社会福祉士養成科(夜1年)が合同で開講する『社会福祉入門講座』-1年間弱で国家試験を受験するみなさまに、4月からの授業の理解により役立つことを目的として開講します。
すでにご入学が決まっている方も、これから本校を受験される方も、4月の授業開講までの日時を活用し、可能ならば受講されるよう、ご案内いたします。
ご都合のよい日程のみ受講することも可能です。受講料は無料です。
平成22年度社会福祉士国家試験96.1%(全国第1位)の本校社会福祉士養成学科・養成科の専任講師陣が担当する講座をぜひ受講してください!
【社会福祉士入門講座(全6回)】
第5回:3/2(金)19:00~21:00
『児童虐待の実態と課題』 担当講師:小川ヒロ子先生
第6回:3/16(金)19:00~21:00
『わたしはこうして合格した(在校生)』 担当:在校生有志&当ブログ筆者等の専任講師有志
■会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線 「高田馬場駅」から徒歩7分
東京都豊島区高田3-6-15
■参加費:無料
<日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 交通アクセス>
案内図です
受講をご希望の方は、下記までお電話ください。ご希望の受講日をお知らせください。
<ご予約先>
学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校 入試・広報センター
TEL:0120-166-255
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科 合格率96.1%
(受験者76名 合格者73名 現役のみ)
<参考:全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人 ・合格者数 12255人
全国受験者合格率 28.1%
毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
昨年同時期より13%増加
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■言語聴覚士系:355件
昨年度は2,126件の求人をいただきました。
*社会福祉士とは
「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
社会福祉士は、子ども、医療、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護、行政等、多岐にわたる領域で、人々を支援するために相談等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法
相談援助演習レジュメ概要 児童福祉・里親とソーシャルワーク4 社会福祉士養成学科2クラスBにて
*里親による養育上の視点(児童虐待 被虐待児童の場合)
ア.初期
一般に委託当初は、親子関係も浅く、なじみのない環境の中で、子どもは想像以上に緊張し、いわゆる「良い子」になりがちである。それまでの生活の中で体験してきたしつけや規則を守ろうという形で現われることが多い。
この時期には里親家庭内の大人が徹底して子どもを受け容れることが重要である。
特に虐待を受けた子どもの場合、その表現が固すぎたり、過剰だったりする。無理に悪いところを矯正するような対応をすると緊張が長期化し、親子関係を築く妨げになる。
また、この時の子どもの姿を本来の姿だと思うのは危険であるので児童相談所としては特に委託直後は頻繁に往き来しなくてはならない。この「良い子」の状態が長く続く場合は、子どもが里親家庭で緊張し続けていると考えられるので注意を要する。
<この時期に児童相談所が状況把握するポイント>
・ 問題があった場合、それを誰が受け止め、誰がどう対応しているか
・ 家族のコミュニケ-ションのあり方に、年齢や委託日数を考慮して、自然な感じがあるか
・ 子どもの発達に応じた部屋の雰囲気があるか
・ ペットがいる場合、子どもとペットとの関係はどうか
・ 子どもが安心していられる決まった居場所があるか 等が挙げられる。
イ.中期(混乱期)
子どもが里親家庭に慣れるに従い、個人差があるものの、手のかからない「良い子」から手をかけさせる「悪い子」や「赤ちゃん」に変わっていく。ある年齢まで退行していく現象は「赤ちゃん返り」と言われ、新しい親、特に里母との関係を確認するために、本来の養育経験をやり直しているものと考えられている。そして、子どもなりに満たされると自然に年齢相応のところに戻ってくるものである。
これはあるがままの自分をどこまで受け入れてくれるのか無意識のうちに試しているということである。そこで子どもは親の愛情を確認するために、親の一番嫌がることをしがちであり、特に虐待を受けた子どもには行動の逸脱や激しさが目立つ。
<子どもの特徴 傾向>
・ 里母から片時も離れず、里父になつかない
・ 反抗的な態度をとり続ける(自己中心的で叱っても効果がない状態)
・ 自分を表現しない(何を考えているかわからない)
・ 嘘をつく
・ 里親以外の大人に甘えたり、他の家に行き食事等を欲しがる
・ 過食が続く
・ 排泄、着脱衣、あいさつ等できていたことができなくなる
・ 夜泣きや夜尿が続く
・ 教室や友人の家から物を持って来たり、里親宅からお金を持ち出す
・ 同年齢の子どもに乱暴する、噛みつく
等が挙げられるが、これらの行動は環境の大きな変化による心因的なものが大半である。
この時期に里親が子どもの状態をどのように受け止め、どのように対応するかによって、状況が変わる。里親が振り回されて混乱したり、しつけを急いだりするとさらに「悪い子」になるという悪循環に陥ることとなる。
児童相談所はこの時期に頻繁に訪問して(内容によっては心理職員が関わる通所も)問題を共有の上、一緒に問題を乗り切る姿勢をとらなくてはならない。
<里親が陥りやすい状態 傾向>
・ 子どもに振り回され、心身ともに疲れ果てる
・ 受託前に抱いていた子どものイメ-ジと、現実との違いに失望する
・ 「良い子にしなければ」としつけが厳しくなる
・ 溺愛したり、拒否的になったりと、片寄った養育姿勢をとる
・ 実子がいる場合、実子との違いに戸惑い、愛情が公平に持てないと悩む 等がある。
この時期を乗り越えるために児童相談所はいろいろな形態で援助を行うが、その場合の留意点は以下のとおりである。
・ 里親はかくあるべきという先入観を持ったり、実子でもこの程度のことはあるという視点で臨むことは避ける
・ 里親も子どもも変化するものであるという視点で、焦らず、問題を一緒に解決していこうという姿勢を持ち続ける
・ 児童相談所が行うグル-プ指導や里親会の活動に積極的に誘い、里親同士のつながりが持てるように配慮する
このように里親と児童相談所が協調しても「問題行動」が軽減しなかったり、逆にエスカレ-トし続けるようであれば、里親家庭への不適応行動と考えて、援助の再検討をする必要がある。
ウ. 後期(安定期)
安定したかどうかは、「問題行動」が落ち着くということ以外に、次の点を目安にする。 ・ 子どもが安心してくつろいでいる
・ 子どもが自由にふるまえる
・ 子どもが家族全員に親愛感を持つ
・ 子どもを含め、家族全員の表情がよい
・ 里親の言動に自信(安定感)が感じられる
・ 混乱期の大変さを理解して、里親なりにその意味をつかんでいる
・ 理屈抜きに子どもを可愛いと感じている雰囲気がある
*レジュメ5に続く
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク1 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク2 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク3 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
<記事バックナンバー 講義レジュメ等>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉1 児童虐待の定義とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉2 児童相談所・子ども虐待対応とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉3 児童虐待とDV配偶者からの暴力対応とは 社会福祉士養成学科
参考 抜粋 児童虐待の防止等に関する法律(平成十二年五月二十四日法律第八十二号)
(目的)
第一条 この法律は、児童虐待が児童の人権を著しく侵害し、その心身の成長及び人格の形成に重大な影響を与えるとともに、我が国における将来の世代の育成にも懸念を及ぼすことにかんがみ、児童に対する虐待の禁止、児童虐待の予防及び早期発見その他の児童虐待の防止に関する国及び地方公共団体の責務、児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援のための措置等を定めることにより、児童虐待の防止等に関する施策を促進し、もって児童の権利利益の擁護に資することを目的とする。
(児童虐待の定義)
第二条 この法律において、「児童虐待」とは、保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護するものをいう。以下同じ。)がその監護する児童(十八歳に満たない者をいう。以下同じ。)について行う次に掲げる行為をいう。
一 児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行を加えること。
二 児童にわいせつな行為をすること又は児童をしてわいせつな行為をさせること。
三 児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食又は長時間の放置、保護者以外の同居人による前二号又は次号に掲げる行為と同様の行為の放置その他の保護者としての監護を著しく怠ること。
四 児童に対する著しい暴言又は著しく拒絶的な対応、児童が同居する家庭における配偶者に対する暴力(配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。)の身体に対する不法な攻撃であって生命又は身体に危害を及ぼすもの及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動をいう。)その他の児童に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと。
(児童に対する虐待の禁止)
第三条 何人も、児童に対し、虐待をしてはならない。
(国及び地方公共団体の責務等)
第四条 国及び地方公共団体は、児童虐待の予防及び早期発見、迅速かつ適切な児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援(児童虐待を受けた後十八歳となった者に対する自立の支援を含む。第三項及び次条第二項において同じ。)並びに児童虐待を行った保護者に対する親子の再統合の促進への配慮その他の児童虐待を受けた児童が良好な家庭的環境で生活するために必要な配慮をした適切な指導及び支援を行うため、関係省庁相互間その他関係機関及び民間団体の間の連携の強化、民間団体の支援、医療の提供体制の整備その他児童虐待の防止等のために必要な体制の整備に努めなければならない。
2 国及び地方公共団体は、児童相談所等関係機関の職員及び学校の教職員、児童福祉施設の職員、医師、保健師、弁護士その他児童の福祉に職務上関係のある者が児童虐待を早期に発見し、その他児童虐待の防止に寄与することができるよう、研修等必要な措置を講ずるものとする。
3 国及び地方公共団体は、児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援を専門的知識に基づき適切に行うことができるよう、児童相談所等関係機関の職員、学校の教職員、児童福祉施設の職員その他児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援の職務に携わる者の人材の確保及び資質の向上を図るため、研修等必要な措置を講ずるものとする。
4 国及び地方公共団体は、児童虐待の防止に資するため、児童の人権、児童虐待が児童に及ぼす影響、児童虐待に係る通告義務等について必要な広報その他の啓発活動に努めなければならない。
5 国及び地方公共団体は、児童虐待を受けた児童がその心身に著しく重大な被害を受けた事例の分析を行うとともに、児童虐待の予防及び早期発見のための方策、児童虐待を受けた児童のケア並びに児童虐待を行った保護者の指導及び支援のあり方、学校の教職員及び児童福祉施設の職員が児童虐待の防止に果たすべき役割その他児童虐待の防止等のために必要な事項についての調査研究及び検証を行うものとする。
6 児童の親権を行う者は、児童を心身ともに健やかに育成することについて第一義的責任を有するものであって、親権を行うに当たっては、できる限り児童の利益を尊重するよう努めなければならない。
7 何人も、児童の健全な成長のために、良好な家庭的環境及び近隣社会の連帯が求められていることに留意しなければならない。
(児童虐待の早期発見等)
第五条 学校、児童福祉施設、病院その他児童の福祉に業務上関係のある団体及び学校の教職員、児童福祉施設の職員、医師、保健師、弁護士その他児童の福祉に職務上関係のある者は、児童虐待を発見しやすい立場にあることを自覚し、児童虐待の早期発見に努めなければならない。
2 前項に規定する者は、児童虐待の予防その他の児童虐待の防止並びに児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援に関する国及び地方公共団体の施策に協力するよう努めなければならない。
3 学校及び児童福祉施設は、児童及び保護者に対して、児童虐待の防止のための教育又は啓発に努めなければならない。
(児童虐待に係る通告)
第六条 児童虐待を受けたと思われる児童を発見した者は、速やかに、これを市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所又は児童委員を介して市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない。
2 前項の規定による通告は、児童福祉法 (昭和二十二年法律第百六十四号)第二十五条 の規定による通告とみなして、同法 の規定を適用する。
3 刑法 (明治四十年法律第四十五号)の秘密漏示罪の規定その他の守秘義務に関する法律の規定は、第一項の規定による通告をする義務の遵守を妨げるものと解釈してはならない。
第七条 市町村、都道府県の設置する福祉事務所又は児童相談所が前条第一項の規定による通告を受けた場合においては、当該通告を受けた市町村、都道府県の設置する福祉事務所又は児童相談所の所長、所員その他の職員及び当該通告を仲介した児童委員は、その職務上知り得た事項であって当該通告をした者を特定させるものを漏らしてはならない。
<児童福祉・虐待関連ニュース ブログ記事バックナンバーの一部>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待再発防止訪問、児童相談所職員増員、子ども虐待の連鎖相談、虐待被害
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社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待医療ネットワーク・病院に専門員配置方針・厚労省、震災義援金付き商品券
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:震災と児童福祉 震災孤児・遺児、親族里親支援、福島子ども交流キャンプ
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待死・大阪府が全国最多、虐待連鎖・再生産、虐待電話相談、専業主婦羨望
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 地域福祉、孤独死対策、高齢者見守 安否確認、親なき後支援事業、震災ボランティア
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
社会福祉士及び介護福祉士法
*レジュメ続き・相談援助演習ライブラリ は下記をクリック
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*里親による養育上の視点(児童虐待 被虐待児童の場合)
ア.初期
一般に委託当初は、親子関係も浅く、なじみのない環境の中で、子どもは想像以上に緊張し、いわゆる「良い子」になりがちである。それまでの生活の中で体験してきたしつけや規則を守ろうという形で現われることが多い。
この時期には里親家庭内の大人が徹底して子どもを受け容れることが重要である。
特に虐待を受けた子どもの場合、その表現が固すぎたり、過剰だったりする。無理に悪いところを矯正するような対応をすると緊張が長期化し、親子関係を築く妨げになる。
また、この時の子どもの姿を本来の姿だと思うのは危険であるので児童相談所としては特に委託直後は頻繁に往き来しなくてはならない。この「良い子」の状態が長く続く場合は、子どもが里親家庭で緊張し続けていると考えられるので注意を要する。
<この時期に児童相談所が状況把握するポイント>
・ 問題があった場合、それを誰が受け止め、誰がどう対応しているか
・ 家族のコミュニケ-ションのあり方に、年齢や委託日数を考慮して、自然な感じがあるか
・ 子どもの発達に応じた部屋の雰囲気があるか
・ ペットがいる場合、子どもとペットとの関係はどうか
・ 子どもが安心していられる決まった居場所があるか 等が挙げられる。
イ.中期(混乱期)
子どもが里親家庭に慣れるに従い、個人差があるものの、手のかからない「良い子」から手をかけさせる「悪い子」や「赤ちゃん」に変わっていく。ある年齢まで退行していく現象は「赤ちゃん返り」と言われ、新しい親、特に里母との関係を確認するために、本来の養育経験をやり直しているものと考えられている。そして、子どもなりに満たされると自然に年齢相応のところに戻ってくるものである。
これはあるがままの自分をどこまで受け入れてくれるのか無意識のうちに試しているということである。そこで子どもは親の愛情を確認するために、親の一番嫌がることをしがちであり、特に虐待を受けた子どもには行動の逸脱や激しさが目立つ。
<子どもの特徴 傾向>
・ 里母から片時も離れず、里父になつかない
・ 反抗的な態度をとり続ける(自己中心的で叱っても効果がない状態)
・ 自分を表現しない(何を考えているかわからない)
・ 嘘をつく
・ 里親以外の大人に甘えたり、他の家に行き食事等を欲しがる
・ 過食が続く
・ 排泄、着脱衣、あいさつ等できていたことができなくなる
・ 夜泣きや夜尿が続く
・ 教室や友人の家から物を持って来たり、里親宅からお金を持ち出す
・ 同年齢の子どもに乱暴する、噛みつく
等が挙げられるが、これらの行動は環境の大きな変化による心因的なものが大半である。
この時期に里親が子どもの状態をどのように受け止め、どのように対応するかによって、状況が変わる。里親が振り回されて混乱したり、しつけを急いだりするとさらに「悪い子」になるという悪循環に陥ることとなる。
児童相談所はこの時期に頻繁に訪問して(内容によっては心理職員が関わる通所も)問題を共有の上、一緒に問題を乗り切る姿勢をとらなくてはならない。
<里親が陥りやすい状態 傾向>
・ 子どもに振り回され、心身ともに疲れ果てる
・ 受託前に抱いていた子どものイメ-ジと、現実との違いに失望する
・ 「良い子にしなければ」としつけが厳しくなる
・ 溺愛したり、拒否的になったりと、片寄った養育姿勢をとる
・ 実子がいる場合、実子との違いに戸惑い、愛情が公平に持てないと悩む 等がある。
この時期を乗り越えるために児童相談所はいろいろな形態で援助を行うが、その場合の留意点は以下のとおりである。
・ 里親はかくあるべきという先入観を持ったり、実子でもこの程度のことはあるという視点で臨むことは避ける
・ 里親も子どもも変化するものであるという視点で、焦らず、問題を一緒に解決していこうという姿勢を持ち続ける
・ 児童相談所が行うグル-プ指導や里親会の活動に積極的に誘い、里親同士のつながりが持てるように配慮する
このように里親と児童相談所が協調しても「問題行動」が軽減しなかったり、逆にエスカレ-トし続けるようであれば、里親家庭への不適応行動と考えて、援助の再検討をする必要がある。
ウ. 後期(安定期)
安定したかどうかは、「問題行動」が落ち着くということ以外に、次の点を目安にする。 ・ 子どもが安心してくつろいでいる
・ 子どもが自由にふるまえる
・ 子どもが家族全員に親愛感を持つ
・ 子どもを含め、家族全員の表情がよい
・ 里親の言動に自信(安定感)が感じられる
・ 混乱期の大変さを理解して、里親なりにその意味をつかんでいる
・ 理屈抜きに子どもを可愛いと感じている雰囲気がある
*レジュメ5に続く
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク1 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク2 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 児童福祉・里親とソーシャルワーク3 相談援助演習レジュメ概要 社会福祉士養成学科2クラスBにて
<記事バックナンバー 講義レジュメ等>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉1 児童虐待の定義とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉2 児童相談所・子ども虐待対応とは 社会福祉士養成学科
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 子ども虐待・児童福祉3 児童虐待とDV配偶者からの暴力対応とは 社会福祉士養成学科
参考 抜粋 児童虐待の防止等に関する法律(平成十二年五月二十四日法律第八十二号)
(目的)
第一条 この法律は、児童虐待が児童の人権を著しく侵害し、その心身の成長及び人格の形成に重大な影響を与えるとともに、我が国における将来の世代の育成にも懸念を及ぼすことにかんがみ、児童に対する虐待の禁止、児童虐待の予防及び早期発見その他の児童虐待の防止に関する国及び地方公共団体の責務、児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援のための措置等を定めることにより、児童虐待の防止等に関する施策を促進し、もって児童の権利利益の擁護に資することを目的とする。
(児童虐待の定義)
第二条 この法律において、「児童虐待」とは、保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護するものをいう。以下同じ。)がその監護する児童(十八歳に満たない者をいう。以下同じ。)について行う次に掲げる行為をいう。
一 児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行を加えること。
二 児童にわいせつな行為をすること又は児童をしてわいせつな行為をさせること。
三 児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食又は長時間の放置、保護者以外の同居人による前二号又は次号に掲げる行為と同様の行為の放置その他の保護者としての監護を著しく怠ること。
四 児童に対する著しい暴言又は著しく拒絶的な対応、児童が同居する家庭における配偶者に対する暴力(配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。)の身体に対する不法な攻撃であって生命又は身体に危害を及ぼすもの及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動をいう。)その他の児童に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと。
(児童に対する虐待の禁止)
第三条 何人も、児童に対し、虐待をしてはならない。
(国及び地方公共団体の責務等)
第四条 国及び地方公共団体は、児童虐待の予防及び早期発見、迅速かつ適切な児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援(児童虐待を受けた後十八歳となった者に対する自立の支援を含む。第三項及び次条第二項において同じ。)並びに児童虐待を行った保護者に対する親子の再統合の促進への配慮その他の児童虐待を受けた児童が良好な家庭的環境で生活するために必要な配慮をした適切な指導及び支援を行うため、関係省庁相互間その他関係機関及び民間団体の間の連携の強化、民間団体の支援、医療の提供体制の整備その他児童虐待の防止等のために必要な体制の整備に努めなければならない。
2 国及び地方公共団体は、児童相談所等関係機関の職員及び学校の教職員、児童福祉施設の職員、医師、保健師、弁護士その他児童の福祉に職務上関係のある者が児童虐待を早期に発見し、その他児童虐待の防止に寄与することができるよう、研修等必要な措置を講ずるものとする。
3 国及び地方公共団体は、児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援を専門的知識に基づき適切に行うことができるよう、児童相談所等関係機関の職員、学校の教職員、児童福祉施設の職員その他児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援の職務に携わる者の人材の確保及び資質の向上を図るため、研修等必要な措置を講ずるものとする。
4 国及び地方公共団体は、児童虐待の防止に資するため、児童の人権、児童虐待が児童に及ぼす影響、児童虐待に係る通告義務等について必要な広報その他の啓発活動に努めなければならない。
5 国及び地方公共団体は、児童虐待を受けた児童がその心身に著しく重大な被害を受けた事例の分析を行うとともに、児童虐待の予防及び早期発見のための方策、児童虐待を受けた児童のケア並びに児童虐待を行った保護者の指導及び支援のあり方、学校の教職員及び児童福祉施設の職員が児童虐待の防止に果たすべき役割その他児童虐待の防止等のために必要な事項についての調査研究及び検証を行うものとする。
6 児童の親権を行う者は、児童を心身ともに健やかに育成することについて第一義的責任を有するものであって、親権を行うに当たっては、できる限り児童の利益を尊重するよう努めなければならない。
7 何人も、児童の健全な成長のために、良好な家庭的環境及び近隣社会の連帯が求められていることに留意しなければならない。
(児童虐待の早期発見等)
第五条 学校、児童福祉施設、病院その他児童の福祉に業務上関係のある団体及び学校の教職員、児童福祉施設の職員、医師、保健師、弁護士その他児童の福祉に職務上関係のある者は、児童虐待を発見しやすい立場にあることを自覚し、児童虐待の早期発見に努めなければならない。
2 前項に規定する者は、児童虐待の予防その他の児童虐待の防止並びに児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援に関する国及び地方公共団体の施策に協力するよう努めなければならない。
3 学校及び児童福祉施設は、児童及び保護者に対して、児童虐待の防止のための教育又は啓発に努めなければならない。
(児童虐待に係る通告)
第六条 児童虐待を受けたと思われる児童を発見した者は、速やかに、これを市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所又は児童委員を介して市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない。
2 前項の規定による通告は、児童福祉法 (昭和二十二年法律第百六十四号)第二十五条 の規定による通告とみなして、同法 の規定を適用する。
3 刑法 (明治四十年法律第四十五号)の秘密漏示罪の規定その他の守秘義務に関する法律の規定は、第一項の規定による通告をする義務の遵守を妨げるものと解釈してはならない。
第七条 市町村、都道府県の設置する福祉事務所又は児童相談所が前条第一項の規定による通告を受けた場合においては、当該通告を受けた市町村、都道府県の設置する福祉事務所又は児童相談所の所長、所員その他の職員及び当該通告を仲介した児童委員は、その職務上知り得た事項であって当該通告をした者を特定させるものを漏らしてはならない。
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日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です。
社会福祉士及び介護福祉士法
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