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障害者に対する支援と障害者自立支援制度 練習問題 中級
<社会福祉士・精神保健福祉士共通科目受験対策講座web>

問題1 障害者運動及び民間活動に関する次の記述のうち,正しいものを2つ選びなさい

1 1970年代に入り,アメリカの自立生活(Independent Living)運動は,重度の身体障害児をもつ親の会の活動として出発し,発達保障という考え方を提唱した。
2 我が国における精神障害者の家族会の全国組織は,1940年代後半に設立されたが,精神障害者本人による全国組織はまだ設立されていない。
3 1950年代に,知的障害児の親の会として出発した全日本手をつなぐ育成会(当時は,全日本精神薄弱児育成会)は,現在では知的障害者の本人部会を設けている。
4 我が国における小規模作業所づくりは,1980年代から精神障害者の自主運営活動として始まったが,1990年代に入り,知的障害者や身体障害者の作業所づくりが始まった。
5 障害者インターナショナル(DPI)は,1981年の国際障害者年を契機に設立され,身体障害にとどまらず知的障害や精神障害等様々な種類の障害のある人が活動する場となっている。

問題2 国際生活機能分類(ICF)に関する次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい

1 2001年の国際生活機能分類(ICF)において、生活機能は「心身機能・身体構造」,「活動」,「参加」から構成され,背景として環境因子,個人因子の各要因の、相互作用モデルが採用された。
2 国際生活機能分類(ICF)における「活動」とは、日常生活動作だけでなく様々な生活行為である。
3 国際生活機能分類(ICF)で介護者は、背景のうちの「個人因子」に含まれる。
4 国際生活機能分類(ICF)の環境因子には、他の人々の社会的な態度による環境の持つ影響力が含まれる。
5 国際生活機能分類(ICF)の活用で、生活機能や疾病等の共通理解が進むと期待されている。


日刊 福祉施設 社会起業ニュース 関連情報クリップ
廃校舎を農業交流の場に bj秋田が活性化策 校庭の草刈り作業に取り組む国際教養大と秋田大の学生
2015/06/22 06:05 【河北新報】

引用「秋田市上新城地区の農業者とプロバスケットボールTKbj秋田が昨年設立した農業法人「上新城ノーザンビレッジ」が、廃校となった旧上新城中を拠点に、農業で地域を活性化する計画を進めている。21日、住民と大学生のボランティアの協力を得て校舎を清掃し、交流拠点とする準備作業に励んだ。夏以降、そば打ちや農作業などの体験イベントを開く。
 住民らは市中心部から車で約30分という立地を生かし地域活性化を図ろうと、bj秋田と協力し法人を設立。築24年とまだ新しい校舎を市から借り受け、校庭でブルーベリー栽培を始めるなど、交流の場づくりに取り組んでいる。同地区の斉藤さん(71)は「校舎に入るのは5年ぶりで懐かしかった。人がたくさん来るようになればにぎやかになる」と喜んだ。
 7月にも地元産ソバを使ったそば打ち体験などを始めるという。ノーザンビレッジの柳智仁さん(27)は「地元はもちろん、将来は首都圏や仙台圏からも農業体験に来てもらえる場所にしたい」と意気込む」。引用ここまで

徘徊高齢者の早期発見へ、携帯電話で県警のメールサービス「無事かえる協力ネット事業」開始 寒河江市
2015/06/23 11:48 【山形新聞】

引用「寒河江市は、県警のメール配信サービスと連携し、行方不明となった認知症高齢者の早期発見に結び付ける「さがえ無事かえる協力ネットワーク事業」を開始した。自治体が主導して高齢者保護に県警の同サービスを積極活用する県内初の試み。
 市は昨年から認知症高齢者見守り事業「無事かえる」支援プロジェクトをスタートさせ、市民の積極的な声掛けを通して高齢者保護を促す啓発活動を展開している。しかし、徘徊(はいかい)しているのかは区別が付きにくく、気掛かりな高齢者を見つけても声を掛けにくいことが課題だった。
 そこで、登録されたメールアドレスへ県警が防犯や行方不明者などの情報を配信する「やまがた110ネットワーク」のサービスに着目。名前や年齢、背丈、服装、顔写真といった詳しい情報を誰もが共有できることを生かし、メール登録の普及を通して市民の積極的な捜索や声掛け活動に結び付けることにした。
 市高齢者支援課の川部裕子地域包括支援係長は「できる限り登録の輪を広げ、市民一丸となった見守り態勢を具体化させたい」と話した」。引用ここまで

ホスピタル・クラウン(道化師)のパフォーマンスに患者ら笑顔 国立病院機構山形病院
2015/06/26 22:29 【河北新報】

引用「道化師(クラウン)が23日、山形市の国立病院機構山形病院を訪れ、皿回しなどのパフォーマンスを披露した。次々と繰り出される技に、入院中の重症心身障害者や看護師ら約100人から大きな歓声が上がった。
 訪問したのはNPO法人日本ホスピタル・クラウン協会(名古屋市)理事長で、「クラウンK」として活動する大棟耕介さん(46)。風船やボールなどの小道具を巧みに操り、椅子を額に載せると拍手が沸いた。
 赤平諭美子看護師長(36)は「普段出合えない新たな刺激があった。患者さんたちが笑顔で喜ぶ姿を見られたことが何よりうれしい」と話した。東日本大震災の被災地も訪れている大棟さんは「クラウンの育成にも力を入れ、今後も東北で広く活動していきたい」引用ここまで

“四国発”のニュースポーツづくり地域元気に 4大学が開発、普及へ
2015/06/26 10:42 【四国新聞】

引用「スポーツで地域を元気にしようと、四国の4大学が世界ゆるスポーツ協会(本部・東京)と連携して、新しいスポーツの開発・普及に取り組むことになった。子どもからお年寄りまで全ての人が楽しめる“四国発”の独自スポーツづくりを目指し、各大学ともすでに学生への説明を終え、近く開発に向けて本格的に始動、今秋には高松市に4大学が一堂に会して自信作を披露する。
 参加大学は四国学院大(香川県善通寺市)、高知大(高知市)、聖カタリナ大(松山市)、徳島大(徳島市)。四国の地域振興について考える「四国活性化プロジェクト」(四国新聞社など四国の4新聞社主催、四国4県共催)の一環。
 タッグを組む世界ゆるスポーツ協会は「スポーツ弱者を、世界からなくす」を合言葉に今年4月に発足。アンバサダーに作家の乙武洋匡さんや元ハンドボール日本代表の東俊介さんらを迎え、約100人のメンバーが活動、ハンドソープボールやイヌティメットフリスビー、手錠バレーなどすでに40近くのユニークなスポーツを考案している。
 このほど、四国学院大で開かれた第1回の打ち合わせ会、同協会の井田将仁さんが開発のポイントなどを講義した。学生らは早速「県特産のオリーブやうちわ、げたなどを使ったスポーツはどうだろう」などと、アイデアを出し合っていた」。引用ここまで

<関連資料 バックナンバー>
貧困・低所得・生活保護 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記



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ソーシャルワークのグローバル定義 解説 2014年 社会開発、社会的結束、集団的責任とは 講義レジュメ

講義レジュメ 家族による人権侵害、虐待からの回復、自尊感情、コミュニティエンパワメントとは 相談援助

講義レジュメ グループワークの援助関係、虐待連鎖、薬物依存症の回復、治療共同体アミティとは 相談援助

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*解答と解説:発達保障の理論 糸賀一雄 療育実践 適応・順応訓練、
小規模作業所 共同作業所 無認可作業所,地域作業所 アクティビティ、
全日本育成会 インクルージョン 自己決定 家族支援、自立生活運動とは
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*解答と解説:国際障害分類、ICF(国際生活機能分類)、
肢体不自由 脳性麻痺 中途障害、脊髄損傷 自律神経機能障害、
現実見当識訓練(Reality Orientation:RO) 教室ROとは 下記をクリック


More*解答と解説:発達保障の理論、小規模作業所、全日本育成会、自立生活運動とは ⇒⇒⇒
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相談援助の理論と方法Ⅰ 前期第11回 講義レジュメ概要 前半
 当ブログ筆者(専任講師)が、社会福祉士養成学科にて、2015年6月24日に講義            
<レジュメ完全版は講義にて配布。解説の詳細は講義にて>

3 家族療法での援助関係 テキストP91
 ソーシャルワークにおける相談援助で、家族に関連する問題の解決を目指すということ。
 家族関係の調整を図る面接のあり方-相談援助の実践に向けて。
 例えば、依存症の親をもつ子どもの精神的な問題への対応では,その家族関係を視野に入れて支援することが重要である。
・解説:家族システム理論 family systems theory

・家族システムアプローチでは,問題をめぐるシステムに働き掛けることで解決に向かうという前提に立ち,最も身近なシステムとしての家族に働き掛けを行う。
・家族システムアプローチは,症状や問題を持った人に対処する場合,家族成員は相互に関連しあっていて切り離しては理解できないという視点に立つ。したがって,家族は単に問題解決の協力者ではなく,問題を持っていないと思われる家族成員も含めて対象となる。

・戦略派家族療法では,「リフレーミング」,「逆説的介入(パラドックス技法)」などのアプローチを取る。ミルトン・エリクソン(Erickson,M.)の影響が随所に見られるアプローチである。
・構造派家族療法のアプローチでは,家族の構造に焦点を当てる。「境界」などの鍵概念を用い,「ジョイニング」などの技法を通して構造の再構築を促す。

・子ども虐待の現状と対策とは
 子ども虐待の現状とその対策について

 家族問題の事例 
 例えば、家族における男女の役割、妊娠や出産等のライフイベント等、親子でも生き方や価値観の違いがある。
 例えば、同性婚等のセクシャルマイノリティを巡って。
 ソーシャルワークにおいては、専門職として家族面接において、議論のなかでの意見交換を促進し、コミュニケーション、相互理解の媒介となる。
 虐待を経験した家族-関係の意味付けの痛み。もしくは、過去から目を背けて家族の秘密として封印されるか。

**家族のストレングス、ポジティブな家族支援のソーシャルワークへ
 家族の当たり前の生活が、かけがえがない価値、ゆたかさがある。安心、平穏、安定。
 仕事、家事等に追われていたり、日常に埋没していると、自分の身の回りにある価値のあるものが見えなくなる。
 やがて喪失のときが来て、はじめて気付くよりも、人生の途上で価値を見出し、大切に生きることを支援する働きかけが求められているのではないか。
 今の瞬間も、家族や周囲の人々と共に生きていること、その価値、孤独ではないことに気づけるならば、穏やかさを取り戻すことが出来る。明日、未来のことを心配しすぎず、今を家族と共に生きることへの転換でもある。


4 グループや地域での援助関係 テキストP92
 事例 グループワークに来れない理由
 「統制、コントロールするな」というメンバーの主張。

*グループワーク:メンバーの相互作用。
・グループワークにおける相互作用の理解-グループの治療教育的力
・グループワーク・集団援助技術とは、援助者が自然発生的あるいは意図的に形成されたグループの利用者の相互作用を活用し、その治療教育的力によってさまざまな目標の達成を目指す。
・グループの力は「両刃の剣」といわれる-メンバー間の関係、相互作用。
 グループに参加している一人ひとりの成長・発達をもたらし,個人的な欲求を充足させて人間性を豊かにしたり,社会的不適応症状や精神的・情緒的問題を解消するような建設的力が利用者に働く側面がある。
 一方では,同じグループでありながら成長・発達を阻害し,破壊的に働いて,その個人を心理的・精神的に傷つける力を発揮する側面もある。例えば、グループの内なる排除、当事者間の差別等。
・グループワークでは、利用者同士の相互作用のなかに,常にプラスの力、治療教育的力を最大限に生み出していく援助が必要である。
 グループに集う個々の利用者の全人的な成長と、グループとしての成長をもたらす新たな経験と、その場所を提供することが、グループワークの基本的な機能である。

・グループワークにおけるスケープゴート これらによってグループ内においてわれわれ感情が強くなるとしたら、支援の場としてのグループの根源的な価値が後退する。


○解説:ソシオメトリー:モレノ(Moreno, J. L.)によって提唱されたもの 略
 ソシオマトリックス、ソシオグラム 略

*地域:住民主体。
・地域住民、コミュニティのなかに入っていくコミュニティワークの実践のあり方。
 近年、郊外の団地への大学生のセツルメント的な地域活動も展開。大学等の取り組み。
 社会的起業とも言えよう。
・コミュニティエンパワメントの課題とは。
 住民主体のまちづくり-ワークショップ等の手法を用いて。

**コミュニティそのものという資源 コミュニティワークの課題
 コミュニティから受ける恩恵がある-繋がり、所属、役割、安定。もう独りではない。
 皆のまとまりである、1つのシステムを構成し、お互いにそこにいなくては成り立たない存在であると気付く。
 コミュニティそのものが資源であり、個々はその環境の中で生かされていることを自覚する。


5章相談援助の展開過程Ⅰ
1節 相談援助の展開過程の流れ
1 相談援助の展開過程 テキストP96

・援助過程とは、ソーシャルワークの援助が始まって何らかのかたちで終結するまでの時間経過のなかで進められる専門的展開過程である。 略

・機関・施設によっての違いもある。 略
 実践知の蓄積とは。

2 相談援助の展開過程の目的と対象 P96~
*国際ソーシャルワーカー連盟の「ソーシャルワークの定義」とは

・ソーシャルワークが、福利の増進、よりよい状態の強化を目指すうえで行なう援助
 社会の変革を進める-メゾ・マクロ
 人間関係における問題解決を図る-ミクロ
 人びとのエンパワメントと解放を促す-ミクロ・メゾ・マクロ 略

*ソーシャルワークの対象-拡大する 
・例えば,児童,障害者,高齢者,地域住民などのように一定の属性をもつ個人・集団として捉える場合、また一定の問題状況として捉える場合 略

*複合的な問題
・住宅,健康,所得と生活のあらゆる領域での不安定化,そしてコミュニティ,家族などの社会的つながりの弱体化・解体 略

3 相談援助のプロセス テキストP98
*援助の展開過程
 ケース発見→インテーク(受理面接)→アセスメント(事前評価)一プランニング(援助計画)→インターベンション(具体的サービスの提供,介入)→モニタリング(介入効果の分析・評価)→終結
・一回で完結する場合、緊急の場合等の例外がある。

*講義の参考文献案内 ソーシャルワーク実践の学びを深めるために
坂上 香 (編), アミティを学ぶ会 (編)『アミティ・「脱暴力」への挑戦―傷ついた自己とエモーショナル・リテラシ』2002年、日本評論社
<講義における解説>
 「アミティ」は、犯罪加害者等の社会復帰、回復を目的に1981年に米国にて開始された「治療共同体」、グループである。その活動の中心は、ミーティングにおける深い語り合いのなかで、参加者相互が影響しあい、受容しあうなかで犯罪や薬物依存症の解決への糸口を見つけていくことにある。過去に傷を背負い、それ故に他者を傷つけてしまった当事者の集う居場所、語ることが安全であるという信頼感があってこそ、次のようなカミングアウトが可能になる。
 アミティの根幹には、これらの暴力の加害者は、幼少時に何らかの虐待を受けた経験があるということ、加害者の被害者性というものがある。
 これらのプログラムはアミティ創始者の一人で、自らも刑務所で服役したナヤ・アービターによって開発された。
 その基盤にある「アリス・ミラーのパラダイム」とは、
・子どものときに傷つけられたが、そのことを誰にも知られていない。
・被害を受けたことに対して怒りをぶつけることができなかった。
・大人になってから、内にためた怒りを他人や自分自身に向けて吐き出してしまう等である。
 虐待の連鎖、人間社会の暴力性の根源とも言える。
 アミティに集う多くの加害男性は、子ども時代の性的虐待の被害者であり、被害体験が加害行為にとつながってしまった。
 また、「感情を、健全な方法で特定し、理解し表現する能力」であるエモーショナル・リテラシーの成長も、プログラムの中核である。
 加害者の被害者性、依存症から回復し、暴力と犯罪を克服していく全人的な成長の場は、人間は変わりうるという確信が宿っているからこそ実現の可能性と希望があるのだろう。
 全ての人間に回復の力がある。どのような逆境においても、人間らしく生きることを取り戻すことが出来る。


内容(「BOOK」データベースより)
引用「犯罪、虐待、DV、自傷、薬物依存…その根源は、私たち一人ひとりの中にある。過去の被害・加害体験に自ら向き合わせる「アミティ」の理論の実践から、エモーショナル・リテラシーを個人で、社会に育てよう」引用ここまで

<更に理解を深めるために>
映画「Lifersライファーズ 終身刑を超えて」


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子育て支援・障がい者就労支援プロジェクト合同会社 障害者の自立支援 新事業開始 
2015/06/23 08:10 【静岡新聞】

 御殿場市の「子育て支援・障がい者就労支援プロジェクト合同会社」(内海隆治代表)は22日、障害者と有償ボランティアが企業の広告物の折り込みや戸別配布をする事業を始めた。同社は事業の売り上げを障害者の収入に還元するだけでなく、子育てや障害者の自立支援に向けた基金に充てる。
 広告物の折り込み作業は同市、小山町の行政や社会福祉法人などでつくる「北駿地区障がい者就労支援連絡協議会」に加盟する就労継続支援事業所の利用者らが行う。

 高齢者世帯の安否確認や登下校中の子どもの見守り活動なども行う。

ダウン症者のダンスエンターテインメントチーム「沖縄ラブジャンクス」初公演
2015/06/22 06:06 【沖縄タイムス】

引用「ダウン症の人たちでつくるエンターテインメントチーム「沖縄ラブジャンクス」の初公演が21日、那覇市内で開かれ、未就学児から30代までのメンバー35人が、ヒップホップなどのダンスで会場を沸かせた 略 」。引用ここまで

<関連資料 バックナンバー>
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相談援助の基盤と専門職 前期第11回講義レジュメの概要 前半 
 当ブログ筆者(専任講師)が、社会福祉士養成学科にて、2015/06/22   

<受験対策 被虐待児童の心理 社会福祉士国家試験出題実績>
◎被虐待児は,虐待を受けるのは自分が悪いからだ,自分に原因があるからだと考えがちである。このように,虐待が子どもの思考や認知に影響を与え,その結果,罪悪感が強くなり,自己評価も低くなってしまうことがある。 
◎被虐待児は,虐待を受け続けることで,大人の顔色をうかがい,年齢にふさわしくない大人びた言動を見せることがある。特に,大人の期待を満たすように行動したり,大人の気持ちや行為に敏感になったりすることがある。 

◎権利擁護者(advocate)の役割として,クライエントが資源やサービスを利用する権利を擁護し,さらには,個々のクライエントやクライエント集団に不利益をもたらすプログラムや政策を変えていくことを支援する。

・権利擁護の意義と範囲とは 

*家庭内における人権侵害、虐待からはじまる生活困窮 <テキストP110>
・家庭内でも人権侵害は起こり得る-子どもや高齢者への虐待等の家庭内での暴力や、モラルハラスメント等である。
 子ども家庭福祉の現場から-「貧困と虐待は二人三脚」、多問題家族事例の相談が目立つ。
・また、ドメスティックバイオレンスDVや、離婚後も続く追跡が、女性の貧困や生活の不安定化の大きな要因となっている。
 暴力による離婚が、シングルマザーの生活困窮への入口となっている。
 児童虐待やドメスティック・バイオレンスに関しても社会の関心は高まっている。


*虐待、心身を侵害された子どもに責任は無い-心身と自尊感情が傷ついた子ども。
 自分に自信が持てない-自尊感情の問題により、生きづらさを抱えている。
 生きている価値、居場所がなく、孤独感を感じる。
 生きること、人と関わることに臆病になり、不器用になる。

・家庭は他に代えがたい家族がいる場であるが、ある意味「牢獄」にもなり得る-抑圧、屈辱の場にもなる。
 虐待-家庭内で常に緊張している、安心できないホーム。
 回復の旅は続く。自らの新たな物語を紡いでいく。

・多問題家族=経済的困窮+虐待・暴力・孤立等の家族・人間関係の問題+メンタルヘルス(依存症、精神疾患等)の、問題の重複、関連する傾向がある。


2 深刻な人権侵害の顕在化 テキストP110から
 人権侵害は、家庭や施設の日常に潜んでいるとも言えよう。過去の山奥の施設や病院だけの問題ではなく、発生する可能性はどこにでもあり、福祉専門や市民は他人事にしてはならない。
 つまり、人権侵害は、様々な場所で起きてしまうリスクがある。専門職にも市民も誰でも持っている。
 例えば、行政機関、厚生労働省、企業、市民、研究機関にも虐待リスクが内包されている。

*社会福祉サービスが提供される場での人権侵害、社会福祉サービスの内容や提供方法の問題
・迅速な対応と救済、予防を進めていく必要がある 略。
 虐待やハラスメント予防は、組織としての、リスクマネジメント、倫理マネジメントでもある。

例:報徳会宇都宮病院事件 略

・精神科病院として、山谷や寿町の、アルコール依存症等の患者の入院治療を行なっていた側面もある。

・スタンフォード監獄実験とは 略
・「ルシファー効果」とは 略

・援助に、当事者から隠れた意図があってはいけない

◎解説:利用者の権利保障

・権利擁護のシステムを構築することが課題となっている
 今日的には、インフォームド・コンセントが、社会福祉、医療にとって大きな倫理的な課題である。 略
 
<補足:その他の権利侵害>
・世論、市民による侵害
 「バッシング」による、漏救のリスクの増大。新たな差別、社会的排除。
 隣接する階層が対立する傾向がある。
 インターネット上の権利侵害をどうするか。社会福祉にとっての課題である。
 顔の見える交流の場をつくること-地域福祉の課題。
 社会制度への依存を許さず、自立を強いる世論。自己責任論。
 「承認」を得られない人々。
 
・普通からの乖離-「比べる必要はない」

*解説:漏救
 給付へのスティグマ感
 各種捕捉率調査の結果では,多くの漏救者が存在するとされる。

*解説:濫救
 不正受給がその代表例。

*薬害、公害等による侵害
・薬害 略
・サリドマイド事件(第3回、7回、12回社会福祉士国家試験出題有) 略

・スモン(第3回、7回社会福祉士国家試験出題有) 略

・HIV訴訟(HIV:4、8、14、15、17、18、20回社会福祉士国家試験出題)
・公害病
 「公害」とは,「企業の安全性を軽視・無視した利潤追求による事業活動の推進と,国(自治体)のこれへの追随によって,公衆(工場周辺住民や,特定商品使用者)に健康被害や生活被害を及ぼす社会的災害」と定義できる(庄司光・宮本憲一『日本の公害』1975)。
熊本・新潟の水俣病,イタイイタイ病,四日市喘息のいわゆる四大公害病はもとより,森永ひ素ミルク中毒,カネミ・ライスオイル中毒(カネミ油症)などの食品被害や,サリドマイド,キノホルム,薬害エイズ等の薬害等も公害病といえる。
・水俣病(第3、7、18回社会福祉士国家試験出題有)

<社会福祉士等の国家試験における出題実績>

◎HIVは血液や体液を媒介として感染する。 第15回社会福祉士国家試験 次も。
◎HIVに感染してから,平均10年でAIDS(後天性免疫不全症候群)を発症する。
◎循環型社会の形成に向け,我が国では容器包装廃棄物の3R活動,すなわち,排出抑制(Reduce),再使用(Reuse),再生利用(Recycle)の推進が提唱されている。第21回社会福祉士国家試験

講義の練習問題 キーワード 抜粋
エンパワメント
パワーレスな状態
スティグマの対象となり、否定的な評価を受けてパワーが欠如した状態の人々
ADL
QOL
権利擁護(advocate)
コミュニティ・エンパワメント

社会福祉士及び介護福祉士法
「信用失墜行為の禁止」や「秘密保持(守秘)義務」


日刊 福祉施設 社会起業ニュース 関連情報クリップ
精神障害者の美術展 作品45点展示「心の美術展」 感性豊かな絵画や陶器が並ぶ
2015/06/17 19:27 【山陽新聞】

引用「心の病がある人らの作品を集めた「心の美術展」(岡山県精神保健福祉協会主催)が、岡山市の山陽新聞社さん太ギャラリーで開かれている。
 県内の精神科病院や福祉施設の利用者約40人が、治療の一環や趣味で制作した絵画、陶器など計45点を出品。患者と向き合う主治医の真剣な表情を繊細なタッチで描いた鉛筆画や、赤、金、銀など色とりどりの紙を貼ってこいのぼりを表現したちぎり絵、茶色の焼き目模様が味わい深い皿や花器などが並ぶ。
 同展は、精神障害者の作品を見てもらうことで、理解を深めてもらおうと2年に1回開かれており、12回目」。引用ここまで

【貧困】3畳4万円の格安シェアハウス管理人が告白「月1回はトラブルが起こる」
DMMニュース 2015年6月21日 16時50分 (2015年6月21日 17時11分 更新)

引用「住居費を安く抑える手段として、すっかり定着した感のあるシェアハウス。
 「普段は皆仲良くやっていますが、月に1回は何らかのトラブルが発生しますね」と語るのは、山手線沿線でシェアハウスの管理人をする藤本孝さん(仮名)だ。自身もシェアハウスに住んで2年が経つという藤本さんが、その実態を語る。
 「家賃は4万円で、広さは3畳ほど。シャワーは100円を入れると20分間使用できます。共同スペースにはキッチンやテレビが完備しており、住人達の交流の場となっています。色々な方と出会います。一流大学出身の方からニートの方まで幅広いです」引用ここまで

地域包括支援センターが認知症ジュニアサポーター養成講座 伊賀の小学校で講座 認知症お年寄りの接し方知って 
2015/06/21 00:00 【中日新聞】

引用「伊賀市依那古(いなこ)小学校で二十日、市地域包括支援センターの保健師らが認知症を題材にした寸劇を演じ、六年生十八人が、こうしたお年寄りにどう接したらいいのかを考えた。高齢化社会を迎え「六十五歳以上の七人に一人が認知症にかかっている」といわれる中、市が子ども向けに始めた「認知症ジュニアサポーター養成講座」の初回。来年三月末までに小学五年生~中学一年生を対象に十校ほどで講座を開きたいという。
 「道に迷い、部屋用のスリッパをはいて公園を歩いているおばあさんがいたら、どうする」。ランドセルを背負った小学生役の二人が無視して通り過ぎたり、やさしく声を掛けたり。おばあさん役が居間で「どこへ行くの」と、何度も孫に聞き返す劇も演じ、児童たちは真剣な表情で見入った。
 講師は、センターの保健師や社会福祉士ら八人。
 講座では、保健師らが「いま何時かや、どこにいるかが分からなくなる」といった認知症の人の症状も説明。しかし「『うれしい』『悲しい』『孫を大切にしたい』という心は生きている」と話した。
 児童たちは「私たちができること」について話し合って発表。「やさしく対応する」「大人の人を呼ぶ」「交番に連れて行ってあげる」などと述べた。
 市内では大人向けの認知症サポーター養成講座が開かれ、これまで三千六百人余が受講している。子ども向け講座も続け、センターの横尾智子所長(54)は「子どもたちに理解を深めてもらい、お年寄りにやさしく接することが、自然にできるようにしたい」と意気込む」。引用ここまで

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 450問を選択肢ごとに詳しく解説し、科目別ポイントを収載。第27回を含む過去3年分の国家試験全問題を掲載した問題集。過去2年分も最新の制度や数値にアップデートし、次回試験に完全対応。基本の理解、実力試し、傾向対策、総復習で着実に学習効果を発揮。 中央法規出版


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ソーシャルワークのグローバル定義 解説 2014年 社会開発、社会的結束、集団的責任とは 講義レジュメ

筆者の講義レジュメ ソーシャルワーカーのコンピテンシーとは 慢性疲労症候群CFS、若者サポートステーション

筆者の講義レジュメ コミュニケーションの方法、専門的援助関係と距離、ピアとは 若者ジョブトライアル 相談援助

低所得者と生活保護練習問題 福祉事務所の職権保護とは ひとり親家庭の子の放課後支援、ワークショップ

当ブログ筆者の授業見学会 6月 相談援助の基盤と専門職 社会福祉士養成学科の授業見学を開催
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低所得者に対する支援と生活保護制度 練習問題 中級
*社会福祉士・精神保健福祉士共通科目 受験対策

問題12 生活保護制度とその事務に関する次の記述のうち、正しいものを3つ選びなさい。

1 福祉事務所は、被保護者の生計状況の変動,居住地の移動等について、被保護者(受給者)から届け出を受ける。
2 福祉事務所は、要保護者の資産状況等について,官公署に調査を委託し,または銀行,要保護者の雇い主その他の関係人に報告を求めることを行なう。
3 生活保護は申請にもとづいて開始される為、要保護者が急迫した場合にも、福祉事務所の職権による保護はできない。
4 生活保護基準は、国会の審議を経て、内閣総理大臣が決定することとされている。
5 社会福祉法に定める社会福祉主事は,生活保護法の施行について,都道府県知事又は市町村長の事務の執行を補助するものとする,とされている。

生活保護法


社会調査の基礎 練習問題 初級
*社会福祉士国家試験 専門科目 基礎
今年4月から学習を開始した受講生向き練習問題 入門編

問題13 次の文章の空欄A,B,Cに該当する語句の組み合わせとして適切なものを一つ選びなさい


 グラウンデッド・セオリーは,グレーザー(Glaser,B.)とストラウス(Strauss,A.)によって開発された質的研究法である。まず,観察や面接により資料収集を行い,記録し,「 A 」化する。次に「 A 」を適当なまとまりに区切って単位化し,各々の単位に「 B 」をつける。得られた「 B 」を比較して,共通点や類似点,相違点を検討し,「A」のもつ意味を解釈する。この作業を繰り返して,いくつかの「 B 」を集約して「 C 」をつくるというような方法で行う。
<組み合わせ>
    A     B     C
1 カテゴリー-データ---イメージ
2 コード---カテゴリー-データ
3 データ---コード---カテゴリー
4 コード---データ---カテゴリー
5 データ---コード---イメージ

・社会福祉における社会調査の今日的役割とは

日刊 福祉施設 社会起業ニュース 関連情報クリップ
ひとり親家庭の子の居場所開設 久御山町社会福祉協議会、空き家再生 ほっとハウス『チエさん』で交流
2015/06/14 17:30 【京都新聞】

引用「京都府の久御山町社会福祉協議会はこのほど、同町の空き家になっていた民家を再生し、地域の居場所「ほっとハウス『チエさん』」を開設した。ひとり親家庭の子どもたちが放課後を過ごす場所などとして活用していく。
 昨年1月、91歳で亡くなった井上ちゑさんが住んでいた。生前、介護を受けるなど社協と関わりがあり、居場所づくりのため借りたいという社協の申し出を遺族が快諾した。ひとり親家庭の子どもだけでなく、障害者や高齢者、認知症の人らが交流できる場にしたいという。
 10日の開所日には、町母子寡婦会が子どもの居場所づくり事業で利用した。事業は一人で留守番をしていたり、周囲になじめなかったりする子どもが集えるようにと府の補助で実施。週2回、放課後、同会員や塾講師経験者、ひとり親家庭で育った学生らがスタッフになり、子どもたちと夕食を作ったり、勉強を教えたりする。入浴もできる。利用は無料で、夕食は100円。
 南るり江会長(63)は「家庭的な場所で事業をしたいという念願がかなった。子どもたちが希望を持てる場にしたい」と話していた」。引用ここまで

唐戸のまちづくりワークショップ 社会資本の再発見、研究会でジオラマ 下関
2015/06/10 00:00 【山口新聞

引用「下関市の唐戸商店街で街の将来像を考えるために必要な知識や情報を共有する取り組みが始まっている。2月に発足した「唐戸まちづくり研究会」は、商店街や企業、行政、大学などから立場や世代を超えて人が集まり、唐戸の街を再現したジオラマ制作やさまざまなテーマの勉強会を行っている。
 シャッターを下ろした店舗が目立ち、人通りも少ない同商店街。にぎわいを取り戻そうと、昨年6~11月に計4回、市などがワークショップを開き、さらに議論を深める場をつくろうと同会が発足した。まずは唐戸の実態を把握するため、発泡スチロールでジオラマを制作。ジオラマを動かしながら新しい街の形を考えていく。
 同会は唐戸の持つ魅力や社会資本を再発見して共有する目的で、建築、歴史、観光、交通などさまざまな観点から唐戸にアプローチする勉強会を年に4、5回予定している。5月に開かれた勉強会には約20人が参加。山口大学大学院理工学研究科の牛島朗助教が「下関の近代都市形成と唐戸の今」と題して、近代以降の絵図・地図資料に記載されている唐戸地区を現在の地図上に重ね合わせて開発の変遷を紹介した。
「今後のまちづくりや再開発される際の材料を集めるのが目的。自分たちが街を見る目線を持った上で、行政や大学などとも協力して進めたい」と展望を述べる」。引用ここまで

商店街に一般就労の障害者の交流スペース 就労定着を目指し岡山市が事業化
2015/06/19 23:11 【山陽新聞】

引用「岡山市で暮らし、企業や団体で働く「一般就労」の障害者らのための交流スペースが、同市北区の表町商店街にオープンした。就労時間外に利用できるよう週2回、木曜の「アフター5」と日曜に開所。職場の悩みを一人で抱え込みがちな障害者が、仲間づくりを通じて気軽に相談し合える環境を目指す。
 障害者の自立や社会参加のためには就労の定着が重要として、岡山市が本年度初めて事業化、受託した社会福祉法人あすなろ福祉会(同市)が運営する。厚生労働省によると、一般就労の障害者を対象とした交流スペースは全国でも珍しいという。
 フロアにソファやテレビのほか、インターネット接続できるパソコンコーナーを備えた。利用者はのんびりくつろいだり、情報交換したりできる。
 岡山市在住か在勤の一般就労の障害者、一般就労に向けて求職中の障害者が対象。面談を受けて登録すれば無料で利用できる。社会福祉士や精神保健福祉士などの資格を持つスタッフが常駐し、希望があれば相談に応じる」。引用ここまで

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ソーシャルワークのグローバル定義 解説 2014年 社会開発、社会的結束、集団的責任とは 講義レジュメ

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ソーシャルワークのグローバル定義(2014年7月)とは 解説 
相談援助の基盤と専門職 前期第5回講義より
 当ブログ筆者(専任講師)が、社会福祉士養成学科にて講義

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義 2014年7月
 「ソーシャルワークは、社会変革と社会開発、社会的結束、および人々のエンパワメントと解放を促進する、実践に基づいた専門職であり学問である。社会正義、人権、集団的責任、および多様性尊重の諸原理は、ソーシャルワークの中核をなす。ソーシャルワークの理論、社会科学、人文学、および地域・民族固有の知を基盤として、ソーシャルワークは、生活課題に取り組みウェルビーイングを高めるよう、人々やさまざまな構造に働きかける。
この定義は、各国および世界の各地域で展開してもよい」 2014年7月
IFSW(国際ソーシャルワーカー連盟)
 (社会福祉専門職団体協議会国際委員会、日本福祉教育学校連盟による日本語定訳)

<グローバル定義のポイント>
 マクロレベルのソーシャルワーク重視へのシフト-社会への働きかけ、社会開発等の実践。
 つまり、ソーシャルワークは、社会の構造的条件に挑戦し変革する。
 ミクロレベルの個人の変化も目指す。
 社会問題の構造的原因に挑戦し、変革を働きかけるために、人々の希望・自尊心・創造的力を増大させる-エンパワメントをめざす。
 ソーシャルワークは、人々のためというより、人々と共に働く。
・発展途上国側からの視点、声ととして捉えると分かりやすい。

<解説>
*ソーシャルワーク専門職の任務

 社会変革、社会開発、社会的結束を促進するソーシャルワークへ。
・マクロの社会問題-差別、搾取、抑圧、周縁化、社会的排除等。これらの原因は、広く社会にある。
・社会問題の解決を図るミクロからマクロレベルの働きこそが、ソーシャルワークである。

*社会変革
・その構造的条件とは、文化、伝統、法律、制度とその運用、組織の風土、人々の偏見等が挙げられる。
 社会におけるこれら構造が、当事者を困窮、生活問題等に追い込んでいる。
 構造的な障壁は、不平等・差別・搾取・抑圧の永続に繋がる-市民や専門職が見過ごし、放置するならば。
・人々の希望・自尊心・創造的力を高め、行動戦略をもって抑圧や不正義に挑戦し、「社会の変革」を促進するソーシャルワークが求められている。
 市民の意識の変革、理解の促進があってこそ、制度等の社会の変革が実現する。
 社会的安定の維持にも等しく関与する。

*社会開発
・職業訓練、労働、居住、教育等を含む総合的な政策的枠組みによる介入(例:ディーセント・ワークの確保、貧困の撲滅)。
 マクロレベルの取り組み、社会開発の重視。
 全人的な課題、ニーズ=生物(身体)、心理、社会的、スピリチュアル。これらの開発にこそ優先権がある。
・持続可能な発展。当事者参加型による。

*社会的結束
 集団への帰属意識を促進する。集団内での人々の社会的・精神的結びつきを構築する。

 不利な立場にあり、孤立、諦め、沈黙のなかにある人々と連帯する専門職である。
・脆弱(脆弱性を持ち傷つきやすい)で抑圧された人々を解放し、社会的包摂と社会的結束を促進すべく努力する。
 社会的排除を脱して、繋がり合い、相互扶助、共助の再構築へ。共同体とのつながりを重視し、コミュニティの組織化を図る。
・自尊感情の回復等の意識の変革⇒当事者の主体的な行動⇒力と資源の獲得へ。

*任務:エンパワメントと解放
・抑圧からの解放をめざすソーシャルワーク実践。
 無力状態と孤立感、諦め、沈黙からの解放。
 求められているエンパワメントによる支援とは、当事者を対象に、「人種・階級・言語・宗教・ジェンダー・障害・文化・性的指向などに基づく抑圧や、特権の構造的原因の探求を通して批判的意識を養うこと、そして構造的・個人的障壁の問題に取り組む行動戦略を立てることは、人々のエンパワメントと解放をめざす実践の中核をなす」。

*諸原理:社会正義、人権、集団的責任、多様性尊重
*社会正義と人権

 ソーシャルワーカーの専門職としての基盤は、人権と社会正義の原理である。アドボカシー、社会正義の護り手、マイノリティの擁護者としてのソーシャルワーカー。

*集団的責任
・共同体、コミュニティの一員としての責任-ローカル(村)への所属、相互扶助、シェア・共有を重視する。
コミュニティの中で、人々の互恵的な関係を確立する-人々が互いのウェルビーイングに責任をもち、人と人の間、そして人々と環境の間の相互依存を認識し尊重するように促す。
・持続可能性の追求-未来に向けて持続的。
 人間が自然環境にも害を与えず、調和した生活を目指す。

*多様性の尊重
 人種・階級・言語・宗教・ジェンダー・障害・文化・性的指向などの多様性を尊重した社会。
 自らと異なる文化、個性への許容と共生するコミュニティづくり。
・排除に対して、建設的な対決と変化-建設的な提案が、ソーシャルワークの役割。

*基盤となる知
・ポイントは、学際性、多様な学問を基盤とする、応用科学。

*民族固有の知
・伝統の再発見、ローカルの重視、固有の伝統的な方法と知恵。
 「先住民を含めた地域・民族固有の知にも拠っている。植民地主義の結果、西洋の理論や知識のみが評価され、地域・民族固有の知は、西洋の理論や知識によって過小評価され、軽視され、支配された。この定義は、世界のどの地域・国・区域の先住民たちも、その独自の価値観および知を作り出し、それらを伝達する様式によって、科学に対して計り知れない貢献をしてきたことを認めるとともに、そうすることによって西洋の支配の過程を止め、反転させようとする。ソーシャルワークは、世界中の先住民たちの声に耳を傾け学ぶことによって、西洋の歴史的な科学的植民地主義と覇権を是正しようとする。こうして、ソーシャルワークの知は、先住民の人々と共同で作り出され、ローカルにも国際的にも、より適切に実践されることになるだろう」

*実践
*生活課題

 「ソーシャルワークは、人々が主体的に生活課題に取り組みウェルビーイングを高められるよう人々に関わるとともに、ウェルビーイングを高めるための変革に向けて人々とともにさまざまな構造に働きかける」

*ウェルビーイングの増進 略


<補足:人々と共に社会の変革を促進する ソーシャルワークへ>
 変革、エンパワメントは、当事者・住民主体の、人々自身の活動である。当事者の力を重視し、主役はあくまで当事者である。
 これらの働きにおける住民参加が問われる。地域を基盤とした住民主体による社会開発-協働の促進。
媒介、促進者ファシリテーターとしてのソーシャルワーク専門職。参加型のソーシャルワーク、コミュニティワークが求められている。

*参考:サステナビリティー

*解説:社会開発 social development

 略 具体的には,保健・衛生,栄養,住宅,雇用,教育,社会保障,消費者支援などの社会的サービスの増進が図られる 略

*参考:グラミン銀行
・マイクロファイナンス機関。ムハマド・ユヌスが1983年に創設した。マイクロクレジット
 「グラミン・ファミリー」 略
2006年ムハマド・ユヌスと共にノーベル平和賞を受賞した。

*解説:エンパワーメント( エンパワメント) empowerment

 パワーの脆弱化,無力化をディスエンパワーメント(disempowerment),パワーの欠如状態をパワーレスネス(powerlessness)(あるいはパワーレスな状態) 略

◎エンパワメント・アプローチでは,クライエント自身が,問題解決に必要な知識やスキルを習得することを支援する。
◎エンパワメントの概念は,1970年代のアメリカの公民権運動において,バーバラ・ソロモン(Solomon,B.)が『黒人のエンパワメント』を刊行したのを契機に,「スティグマの対象となり,否定的な評価を受けてパワーが欠如した状態の人々」に注目したことに始まる。

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ソーシャルワークのグローバル定義 解説 2014年 社会開発、社会的結束、集団的責任とは 講義レジュメ

相談援助の基盤第10回講義 ヘルパー-セラピー原則、専門的距離、観察技法とは 子どものストレスサイン

相談援助理論練習問題 コンピテンス、ソーシャルスキル 子ども専門精神科、発達障害専門医、福祉教育絵本


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相談援助の基盤と専門職 前期第10回講義より
 当ブログ筆者(専任講師)が、社会福祉士養成学科にて、2015/06/15   


相談援助に係る専門職倫理とは
*専門職倫理とは
 「無差別平等」,「秘密保持」,「自己決定の尊重」は,社会福祉援助活動に限らず,他の専門職にも共通して取り上げられることの多い重要な倫理項目といえる。

*専門職団体の倫理綱領

 専門職団体の構成員が自らの使命,行動規範を市民,社会,クライエントなどに対して表明したものである。

*「ヘルパー-セラピー原則」
 「援助する人が最も援助を受ける」という意味であり,セルフヘルプ・グループの持つ重要な側面である。

*自立の助長 生活保護法
 生活保護制度においては、憲法第25条で規定される国民の最低生活を保障するとともに,自立の助長を目的とする。

*世界人権宣言
 1948年,国連総会で「世界人権宣言」を採択し,その第1条は、「すべての人間は,生まれながらにして自由であり,かつ,尊厳と権利とについて平等である」。

受験対策キーワード 社会福祉士国家試験出題
受容
専門的な援助関係
社会福祉援助活動
信頼関係 ラポール
専門的距離 プロフェッショナルディスタンス
傾聴
非言語的メッセージ ノンバーバル
観察技法
ソーシャルワークの面接技法
利用者本位の援助
専門職の権威
福利(ウェルビーイング)
エンパワメント
日本社会福祉士会の倫理綱領
社会に対する倫理責任
包含的な社会 ソーシャル・インクルージョン
ストレングスアプローチ
社会福祉士の行動規範
セルフヘルプ・グループ


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子どものストレスサインとは  気づいてあげたい
Woman.exciteママ 2015年3月10日 15時15分 (2015年3月20日 15時00分 更新)

引用「子どものストレスサインは人それぞれ。
 心に変化が出る子もいれば、体に不調を訴える子、普段しないしぐさをよく見せるようになる子などがいます。子どもが出すストレスサインには、次のようなものがあるようです。
・イライラしやすく、怒りっぽくなる
・些細なことで驚いたり、泣いたりする
・友だちとのコミュニケーションを避けるようになる
・頭痛や腹痛などの痛みを訴える
・睡眠不足が続く
・食欲不振になる、または暴飲暴食をするようになる
・下痢や便秘になったり、嘔吐したりする
・頻尿になる
・吃音(どもり)が出る
・爪を頻繁にかむようになる
 これらのうち、頻尿、吃音、爪噛みは子どもに多いストレスサインです。ちなみに吃音とは、話をしている時に言葉が詰まるという状態。今までは普通に会話できていたのに、突然どもりが出るようになったというケースは、ストレスサインだと思ってよいでしょう。
 早く子どものストレスに気づいてあげることが大切
 1人ひとり、ストレスサインの出方は違います。今までとどこか違う、とママが早く察知してあげると、早期の原因解明にも繋がりやすくなります。日頃から子どもとの会話やコミュニケーションをしっかり取っておきましょう」。引用ここまで

裂織デニム商品化でエドウインと連携 障害者就労支援施設「幸呼来」の裂織布
2015/06/13 06:05 【河北新報】

引用「盛岡市の障害者就労支援施設「幸呼来(さっこら)Japan」が、デニム生地を細く割いて織り込む「裂織(さきおり)」商品を販売している。同社によると、加工が難しいデニムの裂織商品は全国初。江戸時代に始まり東北北部で根付いた「南部裂織」は首都圏のアパレル業界が注目し、コラボ商品が続々と生まれている。
 デニム生地は大手ジーンズ会社エドウイン(東京)の縫製工場で、裁断で捨てられていた余り部分を無償で譲り受ける。約1センチ幅に細長くちぎった生地を横糸にし、縦糸と合わせ手機で織り込む。堅固で使い込むほど味わいのある風合いを醸し出す。
 幸呼来社が2013年に東京であった展示会に出品した裂織デニムの試作品と、「盛岡さんさ踊り」の古浴衣を使った商品がエドウイン社の目に留まった。担当者は「現代に通用する確かな伝統技術に可能性を感じた」と評価する。
 幸呼来社はデニムで携帯ケースやコースターを製作。裂織はエドウイン社が秋に発売するスタジアムジャンパーやラグマットにも使われる。
 裂織は江戸時代に古着の再利用法として全国で広まった。東北では青森や岩手の農村部を中心に発展。近年は伝統工芸として価値が再評価されている。
 アパレル会社とのタッグは青森でも始まった。エドウイン子会社のLeeは、十和田市の南部裂織保存会が作る裂織布をあしらったバッグを製作。6月末に全国直営店で発売する」。引用ここまで

「介護サービス博覧会おかやま」 医療、介護の最新機器を紹介
(山陽新聞 2015年06月10日 21時00分 更新)

引用「福祉分野の最新機器や情報を紹介する「介護サービス博覧会おかやま」が10日、岡山市のコンベックス岡山で始まった。11日まで。
 岡山県内外の福祉機器メーカーや社会福祉法人など約120社・団体がブースを設置。歩行器としても使える車いすやリフト付き入浴装置、高齢者向けの弁当宅配サービスをPRした。デイサービスの現状についてのセミナーもあった。
 NPO法人・県介護支援専門員協会、県看護協会などでつくる実行委が2006年から開いている」。引用ここまで

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当ブログ筆者の「学生のメンタルヘルス公開講座」のレポート
学生ピアサポート活動の留意点

 当ブログ筆者は、専門学校の学生の「ピアサポート活動」-学生相互の語り合い、相談、交流を通して、学校生活を支え合う学生相互支援によるメンタルヘルス活動を推進しています。
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相談援助の理論と方法 練習問題 初級
社会福祉士国家試験 専門科目 基礎
今年4月から学習を開始した受講生向き練習問題 入門編


問題 ジャーメイン(Germain,C.)とギッターマン(Gitterman,A.)が提唱したソーシャルワーク社会福祉援助活動の環境に働き掛ける役割に関する次の文章の空欄A,B,Cに該当する語句の組み合わせとして,正しいものを一つ選びなさい

 「 A 」の役割は,クライエントと社会システムをより現実的・合理的な方法で結び付けることであり,そのためには調停,説明,交渉などのスキルを用いる。その役割をもって要求が充足されない場合,組織に働き掛けて責任を果たせるようにするのが「 B 」の役割であり,そのためには圧力や強制,第三者の介入など対立的なスキルを用いる。また「 C 」の役割では,クライエントの生活場面に活用できるネットワークをもっていないなど,資源システム及びクライエントと資源システムの関係性を新たに構築することであり,そのためには社会調査や環境評価,資源動員などのスキルを用いる。
<組み合わせ>
   A    B    C
1 代弁者--組織者--仲介者
2 仲介者--代弁者--組織者
3 代弁者--仲介者--組織者
4 仲介者--組織者--代弁者
5 組織者--代弁者--仲介者

日刊 福祉施設 社会起業ニュース 関連情報クリップ
子ども専門精神科医、発達障害 専門医養成研修開始へ 長崎県
2015/06/10 00:04 【西日本新聞】

引用「長崎県は9日、発達障害や精神的な悩みを抱える子どもたちを診察する医師を育成するため、研修医や精神科医に専門的な研修を受けてもらう事業を始めると発表した。3年間で発達障害に詳しい医師18人、子どもを専門にした精神科医8人の養成を計画。
 県によると、発達障害を一定程度診察できる医師は県内の11医療機関に14人、子どもに対応できる精神科医は6カ所に10人いる。発達障害の初診を受けるには3カ月以上待たなければならない状態で、子ども専門の精神科医は学会から認定を受けた医師が1人しかおらず、「待機状態が把握できないほど」という。
 県が始める事業では、研修医に県立こども医療福祉センター(諫早市)で発達障害についての研修を受けてもらうほか、医療機関が発達障害専門の外来を開設する費用を半額補助。精神科医の養成は、長崎大大学院で10月から精神科医らを対象にした講座を開き、県内2カ所の児童相談所で研修も受けてもらう」。引用ここまで

被災地、心的外傷後ストレス障害(PTSD)や抑うつ傾向 沿岸部に高い 東北大、7千人を調査
2015/06/10 18:20 【共同通信】

引用「東北大は10日、宮城県内の約7千人を対象にした2013年度の調査で、東日本大震災の津波被害を受けた沿岸部は、抑うつ傾向や心的外傷後ストレス障害(PTSD)の症状を示す人の割合が、内陸部より高かったと発表した。
 「気分がふさぎ込む」といった抑うつ症状を訴えた人は、沿岸部は29・6%で、内陸部の25・4%を上回った。震災を思い出して生活や仕事に支障が出るなど、PTSDの症状があった人は沿岸部で5・0%に上り、内陸部の2・4%の2倍以上だった。
 担当した富田博秋教授(災害精神医学)は「震災から時間がたつにつれ、ストレスが多様化している」と話した」。引用ここまで

児童ら、絵本「白い杖」で視覚障害者に共感 福祉教育 丸亀
2015/06/05 09:46 【四国新聞】

引用「丸亀市視覚障害者福祉協会(藤田会長)が作成した絵本「白い杖(つえ)」の活用が香川県丸亀市内の小学校で広がっている。児童たちは授業での読み聞かせなどで物語に触れ、障害者が日常生活で直面している困難を想像したり、自分たちにできることに思いを巡らせたりしている。
 絵本は視覚障害者への理解を子どもたちにも深めてもらおうと、同協会が香川県丸亀市の小学校、幼稚園、保育所などに寄贈した。
 主人公は、目が見えないモグラのクロスケ。多くの困難に直面するが、マーガレットの花でできた「白い杖」を使い始めると、周囲から多くの支援が寄せられるようになり、生活の幅を広げていく過程を優しいタッチで描いている。
 香川県丸亀市中府町の城乾小学校(平田貴久校長)では4日、3年生の1クラス19人で読み聞かせの授業に活用した。児童たちはクロスケの心境などを想像し、活発に感想を出し合った。神田さん(8)は「街中で困っている体の不自由な人と出会ったら、声を掛けて助けられるようになりたい」と話していた」。引用ここまで

<関連資料 バックナンバー>
貧困・低所得・生活保護 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記



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 450問を選択肢ごとに詳しく解説し、科目別ポイントを収載。第27回を含む過去3年分の国家試験全問題を掲載した問題集。過去2年分も最新の制度や数値にアップデートし、次回試験に完全対応。基本の理解、実力試し、傾向対策、総復習で着実に学習効果を発揮。 中央法規出版


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当ブログ筆者の論文 最新 「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修プログラムの開発」
日本福祉教育専門学校 研究紀要第23巻1号 37頁から55頁 平成27年4月



筆者の講義レジュメ ソーシャルワーカーのコンピテンシーとは 慢性疲労症候群CFS、若者サポートステーション

筆者の講義レジュメ コミュニケーションの方法、専門的援助関係と距離、ピアとは 若者ジョブトライアル 相談援助

心理学理論練習問題 エリクソン生涯発達論、老年期とは 認知症チェックサイト、サービス付き高齢者向け住宅


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*解答・解説:イネイブラー、側面的援助・支援役割、組織者・オルガナイザー、保護機能(ガーディアン)、
緊急介入、調整機能(コーディネーター)、コンピテンス、ニッチ、教育機能(エデュケイター)、ソーシャルスキルとは 下記をクリック


More*解答・解説:イネイブラー、組織者・オルガナイザーとは ⇒⇒⇒
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相談援助の理論と方法Ⅰ 前期第9回 講義レジュメ概要 前半
 当ブログ筆者(専任講師)が、社会福祉士養成学科にて、2015年6月10日に講義            
<レジュメ完全版は講義にて配布。解説の詳細は講義にて>


4章3節 援助構造と援助関係
1 援助構造 テキストP81
*援助関係の定義

・「専門的援助関係」とは、専門職とクライエントとの「情動的相互作用」である。
・援助関係は、援助全般に影響を与える -コミュニケーションの方法とは 略
 双方の心理の状態、動きが影響する。

・シュワルツの「平行過程の原理」 ワーカーとメンバーの分業。
 シュワルツ(Schwartz,W.)が述べた「平行過程」という原則は,ワーカーとメンバーの課題は異なるものであり,相互依存的であるが明確に区別されるべきであることを意味している。

人間関係の重要性
 クライエントにとって、専門的援助関係によって、コミュニケーション能力や社会的スキルを身につける新たな経験となる。
 クライエントとの人格的交流のあり方 略

・「心の内は、誰にも分かってもらえない」社会的孤立の状態から、援助者との率直な感情の交流へ。
 双方向の全人的な関わりとしての援助関係。相互の理解と信頼が基盤となる

*「障害」や「病気」が、クライエントのアイデンティティか ?
 専門職は、クライエントの「病名」や「障害の種別」を記録に記しているが、クライエントの苦しさ、困難さを深く理解しよう、記録しようとしているか。また、クライエントにも生活、生きてきた歴史、個性、思い、強さ等がある。当然ではあるが、クライエントは障害や病気だけの存在ではなく、全人的な理解と関わりを深めていくことが求められている。
 専門職によるラベリングを超えて。

*回復とはなにか
・クライエントにとっての回復とは、「昔の自分に戻るためではなく、新しい自分になるための過程」である。
 生きていくなかでの困難の意味を探し求める。
 自分を恥じないこと、胸を張って生きる姿勢を。

*参考「二重・多重関係の回避(禁止)」か否かを巡る議論。
 一方、ジャーメイン等は、ラテン、ヒスパニックの文化は、クライエントの私的な仲間に積極的に入ろうとしないと 略 
 クライエントとの距離を巡って。

*援助者の内訳とその人数規模

 ミクロ・レベル
 メゾ・レベル
 マクロ・レベル 略

*援助者の機能・役割  テキストP82
・アウトリーチワーカー
 孤立から脱する、もう一人ではない。

・コミュニティ・ソーシャルワーク。略

・アドボケーター

参考:セツルメントが教えていること。原点回帰。
コミュニティや当事者の集団にとって、ソーシャルワーカーは真の「仲間」になれるか?
完全な「仲間」になれないが、寄り添う「隣人」である。
仲間か否か-援助者のストレスにもなる。

・行動変容者、治療者
 問題解決のため、クライエントの行動の変化を促進する。放置ではなく、リスク管理でもない。
 人間もその行動も、変わることが出来る―成長。

*参考:ソーシャルワーカーの権力性という根源的な課題。
 クライエントとのペースの違い、解決策の押し付け、ラベリング
 ジレンマ-社会からの要請、社会防衛
 コンフリクト


*受験対策:行動療法
 学習理論  略

*解説:行動変容アプローチ 略

・支援者、援助者
 対等・平等を志向する 。しかし、単純な状況ばかりではない。

・パートナーとしての援助者
 問題解決プロセスへの参画、協働、主体性をクライエントに求める。

*セルフケアと自己治癒力
クライエントの「セルフケア」の支援。
全ての人間は、自己を癒す力を持っている。
共に未来への扉を開くパートナーシップ。

・エンパワメント
 当事者の、問題解決のための行動、組織化を促進する 。個別援助のみではない。
実践事例 路上のグループワーク
公園とホームレス。生活困窮者の組織化への挑戦。

*「寛容な社会、環境」へ。
どんなに困難な状況でも、明日はくる、夜明けは必ずやってくる。

・ファシリテーター、リーダー
自分の足で歩き始めるように、(必要に応じて)背中を押す。

・ファシリテーション
 グループワークにおける相互作用の媒介。
 縦の関係ではなく、自由、対等な関係性、つながりを創る。
・グループを全体的に観察し、グループ規範や利用者間の相互作用、特に摩擦や排除等の動きを早期に察知することが求められる。
・内なる排除の問題。


・クライエントにとってのピア

*ピア・カウンセリング
 自立生活支援のために有効な方法の一つであり,自らの体験を生かした仲間同士による相談活動である。
◎ピアカウンセリングのピアとは,同じ背景や特質をもつ者同士のことをいう。
◎ピアカウンセリングによって、 ・情報の提供や傾聴がなされる。
・共通の経験と課題をよりどころにしてなされる。
・同じ仲間としての対等な関係を大切にする。 
◎「ヘルパー-セラピー原則」とは,「援助する人が最も援助を受ける」という意味であり,セルフヘルプ・グループの持つ重要な側面である。 
 自立生活プログラム 略

*参考:治療共同体  略
 
日刊 福祉施設ニュース 社会起業支援 関連情報クリップ
若者のジョブ・トライアル 就業体験 参加者と企業募集
2015/06/05 15:13 【河北新報】

引用「仙台市産業振興事業団は7~9月、宮城県在住で就職を希望する若者が地元企業の現場を体験する「ジョブ・トライアル」を実施する。
 採用・選考を視野に入れた就活コース、業界や業種を学ぶ体験コースの2種類を設定した。参加対象は県内の18~29歳で定員は計55人。既卒者や大学・短大生、専門学校生が参加できる。
 略
 最大10日間の職場研修を行う。昨年度は11件の採用につながっており、事業団は「若者に現場を経験してもらい、雇用のミスマッチ軽減につなげたい」と話す」。引用ここまで

知的障害者働く「ベーカリーあゆみ」とカフェ 添加物最小限で食パンやサンドイッチ等 社会福祉法人の生活介護事業
2015/06/09 00:00 【中日新聞】

引用「知的障害のある人らが働く日進市の「ベーカリーあゆみ」のパンが人気だ。添加物を最小限に抑えた「基本に忠実なパン」にこだわっており、おいしさにはまるファンを増やしている。
 ベーカリーに併設するカフェには、食パンや菓子パンなど十五~二十種類のパンが並ぶ。正午すぎには、昼休み中の会社勤めの女性らでにぎわい、看板商品の食パンを使ったサンドイッチが特に人気だ。
 二〇〇六年四月にオープンした店は、同市の社会福祉法人きまもり会が生活介護事業の一つとして運営。二十~五十代の五人が厨房(ちゅうぼう)で、二人がカフェで働く。パン生地の成形や、材料の計量、トッピング、袋詰めなどそれぞれの得意分野で携わる。店頭販売以外に、市役所や市保健センター、企業などにも出向いて販売する。
 レシピのこだわりは、余分な添加物を一切入れないこと。サイズは小さめだが、一人一人が手間ひまをかけて作る。自慢の食パンは中身がぎっしりと詰まり、しっとりと柔らかい。一日十~三十本を作るが、事前予約する人も多い。
 略
 利用者たちは、働く大変さを実感しながら、自分で考えて動けるようになってきたという 略 」。引用ここまで

視覚障害者の生活 最新機器で快適に 福祉機器展 視覚障害者向けの将棋セット等 黒崎
2015/06/08 10:52 【西日本新聞】

引用「視覚障害者に対する支援が活発化している北九州市で14日、「見えない・見えにくい人のための福祉機器展in北九州」(西日本新聞社など後援)が開かれる。視覚障害者の生活を支える最新機器を集めた、県内最大規模の催しだ。
 市内では「北九州視覚障害者就労支援センターあいず」(戸畑区)が開所10年目を迎え、市民団体「サウンズアイプロジェクト」は薬の使用法を音声案内するアプリを開発。
 略
 2013年に始まった機器展は、あいずを含め市内15組織でつくる実行委員会が主催。今回は、(1)メーカー約20社による展示(2)100円ショップで購入できる身近なユニバーサルデザインの道具紹介(3)盲導犬や音声ガイド付き調理機器の体験セミナーの3部構成。
 展示では、弱視の人が新聞などを読む際に文字を大きくする拡大読書器▽洋服を選ぶ際に色を判別できる色彩読み上げ器▽買い物や交通機関の利用時に必要な紙幣の種類やICカード残高を音声案内する識別器-などが並ぶ。視覚障害者向けの将棋セット。駒の底に釘が打ち込まれ、盤のマス目は仕切りが盛り上がっているため、手の感触で判断できる。
 全国の視覚障害者は13年度で約35万人(厚生労働省まとめ)。実行委の松本さん(41)は「高齢や中途の視覚障害者など、生活をサポートする情報が足りない人も多い 略 」 引用ここまで

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講義レジュメ ソーシャルワーカーのコンピテンシーとは 慢性疲労症候群CFS、若者サポートステーション

社会理論社会システム練習問題 ライフコース、ライフサイクルとは 引きこもりニート就活塾 グループワーク

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相談援助の基盤と専門職 前期第8回 講義レジュメ概要 前半
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5)ソーシャルワーク実践の根拠
 「エビデンス・ベースド・プラクティス EBP」とは。
 EBPとは、科学的根拠に基づくソーシャルワーク実践を指す。  略


*ソーシャルワークのスキル テキストP44
・ソーシャルワークの方法レパートリー、メソッド

 社会福祉援助技術の「三大分類」とは、直接援助技術、間接援助技術、関連援助技術である。
 「直接援助技術」とは、利用者自身への直接的な、固有の方法からなる援助技術で、ケースワークとグループワークから構成される。   
 「間接援助技術」とは、地域の支援体制づくりなどの方法レパートリーであり、コミュニティワーク・地域援助技術、ソーシャルワークリサーチ・社会福祉調査、アドミニストレーション・社会福祉運営管理、ソーシャルアクション・社会活動法、社会福祉計画法から構成される。
 「関連援助技術」は、隣接科学を援用した方法レパートリーが含まれており、ネットワーク、ケアマネジメント、スーパービジョン、カウンセリング、コンサルテーションで構成される。

 ソーシャルワーカー社会福祉士の現任者には、スーパービジョンや研修等による技能向上の機会がある。
 ソーシャルワーカーは、成長する専門職である。
 実践のなかで困難な状況にさらされても、前向きに感情をコントロールしながら、あきらめずに、成長してゆくことが求められ、研修等によって支援される。
 実践における変化する環境の中でこそ、福祉施設も援助者個人も前進できる。実践そのものと、実践を支えるスーパービジョンや研修等は、援助者が成長するための最適な機会を提供する。実践のゆたかさがある。


・コンピテンシー
 コンピテンシーの定義。 略
 ソーシャルワーカーのコンピテンシーとは。 略

*クライエントとソーシャルワーカーとの関係
・ソーシャルワークにおける「専門的援助関係」とは
 クライエントは、生活問題等のストレスから、敏感、傷つきやすい状態で、相談の場に来談する。
 その背景には、問題を自力で解決出来ないことの、「恥」の感情、苛立ち等のクライエントの感情がある。
 不安などの自分の感情を、援助者に表出することや、援助者に自分の失敗、落ち度を非難されるのではないかという怖れも抱いている。
 クライエントにとって、あるがままの等身大で良い居場所となる関係を構築する。

 クライエントとアクティブに繋がることは、クライエントがその関わりの中で癒さ れ、問題が緩和され、変化していくための有効な方法である。関わりの力である。
 クライエント自身の諦め、無力感、自己効力感の喪失等の呪縛をも乗 り越えることが出来る


5章 相談援助の理念Ⅰ 1節 ソーシャルワーカーと価値
1 価値とは テキストP94
・実践事例から 入浴の「価値」を巡る利用者との価値観の相違-「入浴できる」、「入浴はしなければいけない」。

*価値とは異なる意味で用いられる

・「価値」とは 略 ソーシャルワーカーとその実践への影響は大きい。
 誰にとって「よき」ものか、互いに影響を与え合うものであり、響き合うものである。
 しかし、人・集団による「望ましい」ものの違いで葛藤が生じる-コンフリクトの発生。


 事例 障害者と健常者

・大切なものは何か?-1人の人間として生きてきたなかで、大切にしている事柄、価値のあるものは何か?
 多くの人にとって、価値のある行為とは、他者のために、何かをすること。
 周囲の人々、環境のなかで生かされている。過度の競争、「自分だけ良ければ」から、支えあいへのシフト。
 それは、他者とともにものごとを成就、達成することであり、自己実現を成し遂げることに繋がっている。
 本当に大切なものは、仕事か家族か。
 アドラーによる、仕事、友人、親密な関係というライフタスク。


*「よい」といわれる性質
 生活保護受給の事例:風呂嫌いの当事者、入浴論争。

*好き嫌いの対象となる性質
・共感や受容し易いか、否か。
 自分が関わりたい人と、そうではない人の違いとは何か。
 専門的援助関係は、異文化コミュニケーションの要素も含まれる。特に生活困窮者・貧困・公的扶助領域。


*団体や集団の構成員が共有するよい性質
・集団内の価値は、社会背景とともに変化する。
 高度経済成長における「モーレツ社員」から、「ワークライフバランス」、「スローライフ」、「ロハス」へ。
・何かにとらわれ問題を生じている当事者には、異なる価値に基づく新たなライフスタイルの提案が必要になることもある
 問題解決の基となる転換(仕事中心から生活・家族重視へ、焦りからスローへ、競争から分かち合う生き方へ、力から調和へ)の重要性である。
 生活、仕事、生き方のスピードの減速の働きかけとも言えよう。
 また、援助者の生き方により、一つのモデルを提案する。

 全ての人間は、生まれながらにしてゆたかな想像力と創造力を持っている。ひとりひとりが、変化の連続である人生の様々なステージで力と知恵を蓄えることが、支援における課題の一つである。


・専門職が共有する価値。専門職として、ソーシャルワークの価値の内在化が必要である。
 専門職としての価値と、自分(市民)の価値-そのせめぎあい-今までの自分を見つめなおす
 ゆらぐことの力。
 ここから専門職としての成長がはじまる、誰でも変わることができる。いつでも新しい自分になれる。

・自分自身と、持っている「価値」を問い直し続けることが、社会福祉領域の専門職として求められる姿勢であり、実践の原動力とも言えよう。

 価値と、実践における成長、援助者の個性や才能、ストレングスが相乗効果を伴って結びつくことで、クライエントの願いを共に実現させるソーシャルワークが可能となる。


日刊 福祉施設ニュース 関連情報クリップ
慢性疲労症候群CFS、3割が寝たきり 患者を調査 厚生労働省
2015/05/16 19:06 【共同通信】

引用「激しい疲労や睡眠障害が長期間続く「慢性疲労症候群」(CFS)の患者約250人を厚生労働省が調査した結果、約3割がほぼ寝たきり状態の重症であることが16日、分かった。患者が、日常生活に支障が出る深刻な症状に苦しんでいる実態が明らかになった。
 研究者によると、CFSの患者は全国に24万~38万人とされるが、明確な診断基準がなく、国も正確な患者数が分かっていない。難病医療法による医療費助成の対象外でもある。調査は昨年度に実施。CFSと診断を受けた患者251人に、同意を得た上で調査票を郵送」。引用ここまで

駄菓子屋併設した「寺子屋」オープンへ 悩める若者の居場所に 若者サポートステーション
2015/05/07 07:46 【山形新聞】

引用「引きこもりや不登校に陥った若者たちの自立と就労支援に取り組む米沢市のNPO法人「With優」(白石代表)が、同市の空き店舗に、駄菓子屋を併設した寺子屋を開く。地域の大人と子どもを結び付け「悩みを抱えた若者の居場所になればいい」と白石代表。
 同法人は、不登校の子どもたちを対象とした県内唯一のフリースクールや、就労を支援する「置賜若者サポートステーション(おきサポ)」を運営。おきサポを利用する20~40代の若者に職業訓練の機会を与えようと、市内に会員制居酒屋「結(ゆい)」を経営している。
 駄菓子屋・寺子屋プロジェクトは、かつて子どもの交流の場だった駄菓子屋を再興し、気軽に立ち寄れる場所をつくろうとの思いからスタートした。地域の大人が先生役となり、子どもの学習をサポートしたり、暮らしの知恵を伝えたりすることで、多様な学びの機会を創出、希薄化した人間関係を取り戻す。
 「子どもと大人、地域をつなぐのは駄菓子だ」と白石代表。
 寺子屋で扱う範囲は「読み・書き・計算」のみならず、箸の使い方や地域の歴史など多彩。地元のおばあちゃんや教員経験者、大学生らをボランティアスタッフとして募集している。
 運営資金は、県置賜保健所の「置賜地域コミュニティ再生担い手育成事業」を活用。このほか、インターネット上で資金調達するクラウドファンディングサイト「FAAVO」で寄付を募り、改修費用に充てる。
 プロジェクトを担当する同法人若者支援専門員堀さん(26)は「誰でも安心して気軽に集まれるあったかい場所をつくりたい」と話していた。

<関連資料 バックナンバー>
貧困・低所得・生活保護 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


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 中央法規出版 2015年5月10日発行

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相談援助の理論第3回講義レジュメ 貧困とMSW、倫理的ジレンマとは 生活困窮相談支援員研修、社会的起業支援

講義レジュメ ソーシャルワーク定義、家族問題 自己覚知、職場のメンタルヘルス不調 相談援助の基盤第6回

講義レジュメ 教育と福祉、識字能力、ストレングスによる生き方支援、虐待の回復とは 相談援助基盤第6回

講義レジュメ 承認のニーズ、ピアカウンセリングとは ギャンブル依存症の回復、自助 相談援助の基盤第7回

低所得者支援と生活保護等 練習問題 資力調査ミーンズテストとは 小規模ホームホスピス、引きこもり農園

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