合格したての卒業生による国家試験合格報告会 社会福祉入門講座第8回の報告
 社会福祉士養成学科(昼間通学1年)と社会福祉士養成科(夜間通学1年)は、この4月から本校で学び始める新入生の皆様のために、「社会福祉入門講座」シリーズとして、入学前講義全8回を実施してきました。
 入学前の入門講座は、新入生の学習のスタートを円滑にし、緊張を緩和するためでもあり、毎年、当学科は実施しています。
 
<社会福祉士養成学科・養成科 入学前講義 テーマ一覧>  
第1回講義 平成27年11月18日(水)「社会福祉士の役割と展望」
第2回 平成27年11月26日(木)「障害者支援におけるNPO法人の役割」
第3回 平成27年12月17日(木)「児童虐待の実態と課題」
第4回 平成28年1月21日(木)「認知症高齢者をめぐる現状と課題」
第5回 平成28年1月28日(木)「日本の社会保障制度・いま何が問題か」
第6回 平成28年2月18日(木) 「第28回 社会福祉士国家試験を振り返って」
第7回 平成28年2月25日(木)「貧困問題とソーシャルワーク実践」
第8回(最終回) 平成28年3月22日(火)「合格したての卒業生による国家試験合格報告会」


 各回、当学科の専任教員たちが、それぞれの専門領域を活かして、社会福祉士の幅広い実践領域について、入門編としての講義を行ってきました。当学科の多くの学生は、はじめて社会福祉を学ぶゼロからのスタートですが、社会福祉の全体像を捉えたり、学びの仲間づくりにも、お役に立てたかと思います。

 入門講座の最終回は、平成28年3月22日(火)「合格したての卒業生による国家試験合格報告会」のテーマで実施しました。
 当学科の入学予定の皆さん60名程が集まりました。参加された方々、お疲れ様でした。
 今回の語り手として、当学科の学生(今期の卒業生)4名が登壇しました。第28回社会福祉士国家試験に合格した学生たちが語る、国家試験合格のための勉強法です。
 登壇した学生からは、1年間の学生生活の体験談として学びとアルバイトのバランス等のコツについて語られました。また受験勉強のアドバイスとして、短くても自習を毎日継続すること、講義の受講態度のすすめ、質問の活用、受験参考書のおすすめ等も語られました。国家試験当日の体験として、忘れ物、緊張等、ミスも含めての赤裸々な語りもありました。加えて、語り手の学生たちの医療機関や児童福祉分野の就職活動、公務員試験の報告とアドバイスでした。
 入学予定者の方々からの質問も活発で、講義を終わった後も、語り手の学生を囲んでのトークが和やかに続きました。4名の語り手の方々、ありがとうございました。


 毎年、当学科が社会福祉士国家試験の合格報告会を続けているのは、この様な機会が無ければ1年制の当学科では先輩のアドバイスを聴くことが難しいことが理由です。
 今年も、在校生からの応援の言葉と想いと共に、合格のための学習法がバトンタッチされました。
 4月新入生の、社会福祉士になるという自己実現、国家試験合格への第一歩を、学科としてお手伝いできたかと思います。
 4月の開講が楽しみです。新入生の皆さんを教職員一同、お待ちしています!!

 なお、今回は、社会福祉士養成学科学科長の当ブログ筆者が、第28回の社会福祉士国家試験の概要、結果、学習方法等の簡潔なレクチャーも行いました。
 4月からのオリエンテーションや講義のなかで、今回の内容を更に詳しく解説していきます。下記は、その一部です。

第28回社会福祉士国家試験2016年
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科(昼間1年制通学課程)結果
受験者数 73人
合格者数 62人 (一般養成施設ルート 通学 合格者数全国1位)
合格率 84.9%

第28回社会福祉士国家試験 全国
受験者数   44,476人
合格者数   11,735人
全国合格率  26.2 % 厚生労働省 発表


<本校の社会福祉士試験受験対策のポイント>抜粋
・模擬試験の実施と活用(今年度は模擬試験を学内で3回実施)
・蓄積された受験指導ノウハウ。
 例:暗記よりも理解の重視、幅広く知識を学ぶ。
・受験対策として練習問題過去問題の活用。
・個別学習(自習)を持続するためには-学習の進め方を、必要に応じて個別指導。
・自習を本校として支援

・総じて、4月からの講義とその復習を中心としつつ、夏以降は国家試験過去問題や模擬試験で確認する学習が、本校の合格力の源泉であると言える。
 専門職を目指す幅広い学習が、合格には必須と言えよう。
 社会福祉士合格は、専門職キャリアのスタートラインにつくということ。その後の実践のための専門職養成を、本校は重視している。
・合格は、教員・学校側と学生の皆さんとの二人三脚で勝ち取っていくものであり、皆さんと4月から力を合わせて、共に専門職になることと合格を目指していきたい。

 以上、抜粋。続きは、4月以降のオリエンテーション等で。

<入学される皆様にお知らせ 案内をご参照下さい>
*社会福祉士養成科等の夜間通学課程
 4月1日の夜間部開講式からスタート

*社会福祉士養成学科(昼間部)等、日本福祉教育専門学校 各学科
 <4月7日入学式からスタート>



卒業生、新入生、一般の皆様 お知らせ
ソーシャルワーク実践研究会 社会福祉士現場報告2016年4月16日(土)14時半 

 ソーシャルワーク実践研究会は、子ども家庭福祉、コミュニティ福祉、生活困窮者支援、医療ソーシャルワーク、障害者福祉、高齢者福祉等、毎回さまざまなテーマで、本校社会福祉士養成学科の卒業生等の社会福祉士からの実践報告、現場レポートなどを行なっています。
 また、それぞれの実践の経験からの知識を共有するディスカッションを行い、卒業生と在校生、教員、福祉職員、参加者とのネットワークの場ともなっています。
 この研究会は、社会福祉士養成学科の卒業生の支援と、継続した学習の場、学生や参加者との交流のオープンな集まりです。
 卒業生、新入生、福祉施設職員、一般の皆様、ご参加下さい。参加無料、一般公開。

日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
電話:0120-166-255



<当ブログ筆者による、相談援助入門web講座>
相談入門講座11 孤立死予防共助の促進 大阪子ども貧困保育園小中学校調査、高校生通学補助拡大と医療無料

相談援助入門講座第10回 学校福祉教育プログラムとは LGBT性的少数者理解、療育成果発表

認知症カフェ MeMoカフェオープン レポート 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎

社会福祉士受験支援講座・教員日記ブログのリニューアルを検討中 コメントを下さい 当ブログ筆者
<300万PV(アクセス)ありがとうございます。2009年3月から>



卒業式修了式を迎える皆様へ 社会福祉士としての旅立ちを祝して 2016年3月24日 当ブログ筆者

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卒業式 修了式を迎える学生とご家族の皆様へ
 日本福祉教育専門学校の社会福祉士養成学科や社会福祉士養成科等にて1年間学んできた学生の皆さん、4年間学んだソーシャルケア学科の皆さんには、卒業までにいろいろなご苦労、出来事があったと思います。
 本当にお疲れ様でした。
 また、学生の皆さんの、当ブログ筆者の講義等へのご協力に感謝しています、ありがとうございました。
 専任教員としてブログ筆者には、時に至らない点がありましたが、今後に活かしていきたいと願っています。
 学生の皆さんとは、短い間でしたが共に過ごすことが出来ました。皆さんとの交流は、筆者にとって貴重な宝であり、教育の力になりました。お別れをとても名残惜しく思っています。
 そして、学生を支え続けて下さったご家族の皆様に、心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。


 24日の修了・卒業式を一つの区切りとして、皆さんは社会福祉士、つまりソーシャルワークの専門職としてスタートすることになります。
 私たち社会福祉士の使命は、様々な困難、それぞれの痛みのなかにある人々の生きることを支えることにあります。併せて、広く社会を捉え、専門職として社会貢献や、支え合うコミュニティ、まちづくり等を実践することも今日、求められています。大きなミッションと意義がある仕事です。
 修了式を迎え、専門職となる皆さんの、それぞれの分野の職場、コミュニティ、社会における実践に、期待しています。

 これから、専門職として歩みだす皆さんにいくつかの助言です。
 一、職場の先輩、同僚、関係者、当事者や地域の人々が教えてくれることを大切に聞きましょう。
 出会うすべての人は、皆さんにとっての教師です。
 二、それぞれの職場の仕事の進め方には、経緯や背景、何らかの理由があり、そこに新たに加わる皆さんには、謙虚に学び続ける姿勢が求められています。謙虚さは、専門職として必要な知識・技術を効率良く吸収するためにも不可欠なものです。
 三、職場のチームワーク、人間関係、職員の相互支援を大切にしましょう。皆さんは新人なのですから、率先して身体も動かして働きましょう。
 四、専門職である自分を支えてくれるネットワーク(職場内、職場の外の友人や学校の友人、専門職団体、教員等)を構築しましょう。燃えつきの予防、ストレスのセルフケアの拠り所です。
 五、狭い視野は思い込みのもとであり、短気は挫折のもとです。広い視野と長期的な視点で、大局を見ましょう。
 六、他者の生きることを支援する実践が最も重要なものですが、自分が活きる生活も大切です。
 自分自身のた生き方が充実しているのかを自らに問いかけ続けましょう

 今日、ワーク・ライフ・バランスが福祉や介護、医療、保育、教育の専門職にとっても、重要な課題の一つです。これは、仕事と生活の調和であり、やりがいや充実感を持ちながら働き、家庭や地域生活などにおいても、人生の段階に応じた希望、生き方を実現することです。もし、このバランスが保てないと、燃え尽きのリスクの一つともなり得ます。
 生活を総合的に支援する専門職は、自らのワーク・ライフ・バランスを実現し、家庭や地域でも役割を果たすことにより、利用者とその家族や関係者、社会に対するモデルとなるべきでしょう。

 専門職となった皆さんを、孤立し困難の、暗闇のようななかで待っている人々がいます。暗闇を照らす灯火は、皆さん一人ひとりです。人々は、皆さんの輝きを求めています。
 皆さんが学んだ、ソーシャルワークの価値や理念、理想は、これまでは講義のことばや教科書のなかの文章としてありましたが、これからは違います。皆さんの実践するフィールドの現実、人々とその語りのなかに存在し、また皆さんの内面に宿るものです。
 そして、これからの場所、経験、出会う人々から学ぶべきことが、皆さんを待っています。
 人を支援する実践から学ぶことはとても多いのです。人を支ええようとして関わるなら、援助者自身の至らなさを感じるときもありますが、自他の新たな可能性や力を見出すときもあります。気付き、学び、考え、語ることが、人間を支援する力の源泉の一つとも言えるでしょう。
 すべての人、出来事から学ぶという謙虚な姿勢を持つならば、必ず実践のなかで自分の感性が磨かれ、今月より来月、今年より来年と成長することが出来ます。専門職としての技術や知識のみではなく、自らを省みること、内面を見つめ直して更に深く豊かなものにしていくことが全人的な成長への道です。
 人間の生きる過程は、学び続ける過程です。新たな実践からの学びに、勇気をもって前に進みましょう

 ソーシャルワークの専門職を志した皆さんにとって、これから本当にやりたい仕事、本当の自らの役割、生き方の幕が開きます。たくさんの貴重な出会いが待っています。
 皆さんと、これから出会う利用者、来談者は未来の種子であり、相互の生の拡充のために皆さんが必要とされています。
 皆さんの働きが、孤立、恥、不自由、困窮、痛み苦境の中にある人々に寄り添い、認め合い、繋がり、支え、励ます、これらによって、全人的な成長の豊かな実を結ぶことを願っています。 


 また、実務上の留意点を数点挙げます。
一、支援に関わる実務スキルの修熟に努め続ける。
ニ、日々の実務の優先順位を明確にして、確実に取り組む。
 特に、グループワークのレクレーションや外出等のプログラムは、段取りが重要である。
三、職場環境には適度に適応する。過剰な適応=頑張りすぎや、反発=突っ張ることをしない。ありのままの自然体で働く。
四、行き過ぎた完璧主義の放棄=小さなことにくよくよしない。
 慢性疲労のリミッターが必要である=疲れ果てない働き方を。無理をしない。
五、適切に人に頼ることも必要である。
 自分の弱さ、至らなさを自覚し、受容し、周囲の人々と共に働く。

 なお、1年間の学びでは、ソーシャルワークを完全に身に付けるには充分とは言えません。上記のことも気に留めながら、着実に実力を蓄えていきましょう。
 新しい環境には慣れるまで少し疲れることもあるかもしれませんが、あまり力まずに、気長に、専門職としての成長と、自分の生活の充実を図って下さい。過剰に焦ったり、緊張しなくても、新たな職場、繋がりが、皆さんを待っていて、受け入れ、認めてくれると思います。
 社会福祉・ソーシャルワークの仕事は、実務に就いた後も、学び続け、自己研鑽に励むことが求められます。職場の先輩や同僚、もしくは学友と支え合いながら、これからも更に専門性を向上させていくことに期待します。

 修了式に参加出来ない方も、学校にお立ち寄りの際には、声を掛けて下さい。地元に帰られた皆さんも、東京に来られる際には、学校に寄って下さい。
 例年、秋頃の本校同窓会総会には、多くの修了・卒業生の方が集まります。学校からの案内、学校HP等で後日、お知らせします。

 また、社会福祉士試験の結果が不合格だった方は、次年度の試験に再挑戦しましょう。重要なのは、気落ちせず、次回に向けて着実に学習を継続すること、しかし焦らないことだと思います。励ましと応援の気持ちが伝わることを願っています。再挑戦を、当講座も可能な限りサポートします。


 また、様々なところで、出発する皆さんに挨拶を送ります。
 山梨県立大学のソーシャルワーク演習の学生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。社会福祉や教育、行政、企業等、それぞれの進路でのご活躍を願っています。
 国立武蔵野学院附属児童自立支援専門員養成所の皆さんも、児童福祉、行政等の場でのご活躍を祈念しています。
 日本福祉大学の受験対策講座の受講生の皆さんも、今後、それぞれの現場での活躍を願っています。

 
 最後になりましたが、これからの皆さん自身の人生の、ご多幸、ご健康を、筆者は祈念しています。
 拙い文章ですが、皆さんへのお祝いと応援、感謝の挨拶を贈ります。
 またお会いできる日を楽しみにしています。

 2016年3月24日  社会福祉士受験支援講座・教員日記 筆者

 2016年3月24日、平成27年度 日本福祉教育専門学校 卒業式・修了式をなかのZEROにて挙行いたしました。本学での学びを終え、371名の方が旅立ちました。  日本福祉教育専門学校

平成27年度 日本福祉教育専門学校 卒業パーティーの報告  日本福祉教育専門学校



<追記 それぞれの旅立ちの日 ブログ筆者>
 本校卒業修了式と卒業パーティー、その後のクラス会等に参加された今期卒業生の皆さん、お疲れ様でした。
 特に、卒業パーティーの委員を担った卒業生の方々、クラス会の幹事の方、ありがとうございました。
 社会福祉士養成学科の皆さんからは、美しい花束を頂きました。本当にありがとうございます。
 また、クラスの集合写真と私へのメッセージの寄せ書きを、立体的な色紙に創って贈って下さったクラスの皆さん、ありがとうございます。色紙の皆さん一人ひとりのメッセージ、まごころが、私のこれからの誇りと力、励みになります。
 時間と場所には、限りがあり、卒業にあたってお話し出来なかった方もいました。私の感謝と応援の想いが届くことを願います。
 また、声を掛けて下さった皆さんの暖かい言葉、これからの実践に向かう力強い姿を忘れません。ありがとうございました。
 4月から、今期の社会福祉士養成学科を旅立つ皆さんは、病院(医療ソーシャルワーカー)、福祉職公務員、地域包括支援センター、児童福祉施設、スクールソーシャルワーカー、社会福祉協議会、障害者福祉や高齢者福祉の施設等において実践を開始します。焦り過ぎず、気負い過ぎず、気長に持続していくことを願います。特に、遠く離れた地に就職し実践をはじめる方々、離れていても応援しています。
 専門職としての就職も、社会福祉士国家試験の合格も、卒業生の皆さん自身の力で、その手で成し遂げたものです。これを皆さんの自信、誇りとして、人間支援の実践という大海原を、それぞれの舵取り、進路、スピードで、限りなく前進していきましょう。
 また、卒業パーティーの会場に、卒業のお祝いに社会福祉士養成学科や社会福祉士養成科のOBの方々もご来場されていました。ありがとうございました。
 卒業生、OB・OGの皆さん、本校のお近くに来られた際には、気軽にお立ち寄り下さい。
 山あり谷ありの日々でしたが、皆さんと共に過ごせた充実した日々と、皆さんとの出会いに感謝しています。
 再び皆さんと集い、語り合える日が来ることを、切に願っています。
 
 頂いた花束です。社会福祉士養成学科の皆さん、ありがとうございました。

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 卒業式修了式の会場の様子
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 卒業パーティー 社会福祉士養成学科1クラスと教員チーム
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<日本福祉教育専門学校同窓会よりお知らせ>
 日本福祉教育専門学校は、卒業生の皆さんとのつながりと交流を持ち続ける機会として、年に一回、学校としての同窓会を開催しています。
 毎回、卒業した年度や学科を超えて卒業生が集い、各学科の教員や講師、元教員等も参加し、交流を深めています。
 社会福祉士養成学科や社会福祉士養成科、本校各学科の卒業生の皆様の参加を教職員一同、お待ちしています。
【日付】平成28年9月24日(土)午後
【会場】ハイアットリージェンシー東京
【住所】東京都新宿区西新宿2-7-2

【参加費】1,000円
【特典】平成27年度卒業生は無料で御招待 
 この3月卒業の皆様は無料でご招待します。
先の日程ですが、『9月24日(土)は日福同窓会』とスケジュール帳に記入していただけると嬉しいです(^_^)
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社会福祉士 相談援助入門講座 第11回
<4月から社会福祉士を目指す方などを対象としたweb予習・参考資料。プレ学習として活用して下さい。 詳細は4月からの講義にて解説>

*孤立死・孤独死とは コミュニティ・ソーシャルワーク、地域福祉の概要3
*コミュニティ・ワークに求められる取り組み
1)地域における、自己選択・決定が困難な人々への援助

 福祉サービス、福祉制度に関する情報にアクセス困難、障害がある人々へを、サービスに結び付ける支援。
 アドボカシーの積極的な活動が必要である。

2)要支援者の自己決定過程の援助
 当事者の情報収集・自己選択・自己決定プロセスを援助する必要がある。

3)接近や支援が困難な事例への専門的援助
 支援を必要としているのに、拒否する人々への支援。
 セルフ・ネグレクト、関わりの拒絶には、原因となるアクシデントや、心理的な理由が存在する。
 拒否する理由を解決する相談、訪問、アウトリーチが求められている。


4)総合的な相談と小地域福祉活動の統合的な展開

5)地域における社会資源・サービスの創造と改善の取り組み

6)住民の参加と共同の促進

*住民主体の地域福祉活動、支え合うコミュニティ、共助の促進
・地域社会における高齢者等の支援を必要とする住民の増加に加えて、単身高齢者世帯や高齢者夫婦のみ世帯、その他の単身世帯が急増し、ライフスタイルや家族の形態の変化が進んでいる。
・今後、単身の「孤立生活」が一般的なものとなる中で、人の尊厳を傷つけるような「孤立死」(つまり、社会から「孤立」した結果、死後、長期間放置されるような悲惨な「孤立死」)の発生を予防する必要がある。
 そのためには、地域の低下したコミュニティの共同、相互扶助の意識を掘り起こし、活性化することが最重要である。
 コミュニティ意識「私たちのまち、コミュニティのメンバー」の重要性の認識を共有化する取組みが重要。
 今日の社会における、人間関係の流動性の激しさのなかで、持続した関係、コミュニケーションを持つことがより困難になっている。
 時間等の生活のゆとりが無ければ、関係を創っていくことも難しい。
 しかし、コミュニティと人間関係からの孤立は、孤独死のリスクを引き上げてしまう。
 コミュニティへの所属、趣味、仲間や友人の有無、親族等、個人の繋がりの大きさと質が問われる。
 コミュニティとは何か。孤独とは何か。
 隣人とは何か。仲間や友人とは。


・予防的視点の重要性。
 起こる前に発見するコミュニティづくり、起こっても適切に対応できるネットワークづくりを進め、「孤立死」発生のリスクをできるだけ防止することが重要。

・住民ボランティアや町内会、民生委員、社会福祉協議会、NPO、生協・農協、各種民間団体等、コミュニティの人々が協力して、関係者・組織の連絡会議を開催するなど情報交換を実施し、孤立した住民への見守り的なサポートを行うことが必要である。
 コミュニティ主体の住民の相互支援による地域福祉活動のネットワークの構築。
・共通の課題(子育てや家族介護)、障害、病気を有する人々の交流の場の提供や、仲間づくり、ネットワークの支援。
・ワンストップサービスとも言えるな総合相談窓口を設けること。
・要支援の人々を把握し、地域での生活を全体的に捉え、コミュニティ形成に参画する社会福祉士などが必要である。
 専門職とコミュニティとの連携を強化する必要がある。
 また、かつてのように相談機関や福祉施設の窓口で待つ消極的な関わりではなく、コミュニティや対象とする人々の中に積極的に出向くアウトリーチの取り組みが必要とされており、コミュニティに加わる専門職の姿勢が求められている。開かれた相談専門職への挑戦とも言えよう。


<孤立死予防と小地域福祉活動システム>
・小地域において住民が地域内の福祉ニーズを発見し、住民が相互に支援するシステムが普及してきている。
 発端は、1959(昭和34)年からの国庫補助による保健福祉地区組織育成事業のモデル地区指定によって開発されてきた。

◆小地域活動システムの目的
・小地域活動システムの目的とは、
①高齢者の孤立化の予防、
②安否対応・緊急対応、
③住民の見守りと活動のネットワーク化、
④健康保持、予防活動等が挙げられる。

<具体的な活動>
①小地域活動システムでは町内単位に「福祉委員」を委嘱し、社会福祉協議会と連携しながら訪問活動を行なう。
 例えば、「福祉委員」を町内単位に20世帯に1人ボランティアとして委嘱し,月に1回以上訪問して,チェックリストで点検して,市社会福祉協議会の担当保健師に報告するというシステムになっている。
②「民生委員」の連携の核としての位置付け、役割への期待。
③老人クラブの「友愛訪問活動」の活用や併用。
④ボランティア(有料含む)等の活用、郵便局との提携等様々な形態がある。
*小地域活動システムの方法・手段
①定期的な訪問を、社協機関紙配達、老人クラブによる手土産、郵便や「乳飲料」等の配達による安否確認など、様々である。
②配事サービスや会食会など、食事サービスを活用した活動。
③緊急通報も活用されている。

・コミュニティワークの必要性
 様々な困難を抱える人々が、孤立を越えて お互いに受け入れられる、尊重される、承認される拠り所、居場所が求められている。それは、コミュニティであり、家族でもある。しかし、サポートを必要としている。
 コミュニティや家族に調和を創る専門職がソーシャルワーカーである。
 多様な住民を繋ぎ、対話や交流、利害の調整の能力を持つ専門職が種となって、相互理解と相互扶助、多文化共生によるコミュニティづくりへと進む。
 コミュニティは今よりも、温かみ、寛容、配慮、調和を持って共に生きることが出来るのではないか。
 コミュニティづくりには大きな可能性が含まれている。コミュニティの人々の集いが持つ潜在能力の大きさ、広さ。地域の子どもはコミュニティ全体で育て、地域の要介護高齢者もコミュニティの力で支える。
 ソーシャルワーカーは、コミュニティと人々の媒介、接着剤、ファシリテーター、応援団としての役割を果たす。様々な人々との出会いを力にする専門職である。

・人間は誰でも、自分がありのままで過ごせる居場所を必要としている。自分の人生の意味、生きる意義を見出したいと求めている。
 しかし、傷つきやすさから、強がろうとする。自分の肩書、力、仕事、社会的役割等によって、ありのままにの自分を隠そうとする。
 コミュニティはこれらの複雑さを内包する場でもあるが、人間はその繋がりのなかでしか生きられない。
 人間や自然環境も含めて共に生きるコミュニティの創造と持続を目指すところにソーシャルワークの今日的な役割がある。


1.「孤立・孤独死問題」が増加した背景
 「孤独死」は、高齢社会の進展と家族の変容に伴い、単身及び高齢夫婦のみの高齢者世帯は、今後ますます増加する中、孤独死の危険がますます高まることが予測される。
 家族関係の変化と並んで、孤独死につながる要因として、地域コミュニティとのつながりの希薄化があげられる。高齢者の実態調査においても、近所でお互いに訪問をしあう、友人と度々連絡を取り合うといった関係を持たない高齢者等は少なくない。これらは、近代化・都市化の中で、個人の自由とプライバシーを尊重し、他人に干渉しないことがよいこととされてきた結果が招いている状況でもある。
 従って結果的に「孤独死」に陥る人のみならず、高齢者等をとりまく社会のあり方全般を考える必要がある。

*孤独死をもたらす要
・阪神淡路大震災の被災者の仮設住宅・復興公営住宅において孤独死が多発したケースでは、孤独死に至った原因が以下のように整理されている。
1.孤立化; 1人暮らしなど孤立的な状況に置かれていること
2.衰弱化; 病気につながる不健全な状況に置かれていること
3.無援化; 必要な介護や治療が得られない状況に置かれていること


・「家族や地域からの孤立=孤立化」とは別に、衰弱化や無援化が挙げられているが、二者とも「孤立化」と密接な関係を持つものである。
 例えば、家族や地域生活から切り離されているが上に、ストレス蓄積、貧しい食生活、アルコール依存等に冒され「衰弱化」に至ったり、心身の不調・病気に至っていても、誰にも気づかれずにいるために適切な介護やサービスを受けられない状況「無援化」になることも多いためである。
 上記を踏まえて、孤独死をもたらす要因を高齢者の生活状況から整理し、防止策を考えると以下のような柱を立てることができると考えられる。

*孤独死をもたらす要因                *防止策のテーマ
1 周囲とのつきあいがなく、状況が把握されない    ⇒ 日常的な見守り活動
2 家族・地域等との人間関係がなく、閉じこもりがち。 ⇒ コミュニティでのふれあい・交流
3 必要な介護や治療が得られていない          ⇒適切な実態把握と生活支援
4 非常時・緊急時に助けを呼べない           ⇒緊急通報・応対体制

*「孤立死」予防活動とコミュニティづくりへの取組み
1.コミュニティづくりの計画的推進
・地域、街づくり-「孤独」の解消

 人とのかかわりが気楽にできる関係づくり、人があつまれる拠点づくり、適度な世話焼き(おせっかい)が可能な人間関係づくりを進める。

2.「孤立死」ゼロ作戦と高齢者虐待と認知症対策さらに災害予防対策を一体的に考えること
 「孤立死」防止の取組みは、高齢者虐待の早期発見や認知症高齢者等の支援、災害時における被害拡大の予防にも有効に機能するものと考えられる。

3.「孤立死」防止ネットワークのさまざまなツールや見守りシステムの開発と継続的な運用

 「孤立死」防止のネットワークづくりは、都市型や町村型、戸建住宅型や集合住宅型など地域の実情に応じて工夫しながら構築する必要がある。そのツールとしては以下のものが考えられる。
・情報通信技術の活用 -緊急通報・ライフライン検知システム
・ICTの活用による双方向通信システム
・ライフライン等の活用による安否確認システム
・声かけネットワーク
・近隣の互助機能の組織化
・チラシ、通信
・情報共有ネットワーク -協議会の組織化と運用
・地域住民・行政・諸機関の協働づくり -地域包括支援センターの活用
・自治体における住宅部局と福祉部局の連携

<孤独死予防活動:従来の活動例>
1 日常的な見守り

・活動例:地域住民(社協等)による見守り・支援活動、電話訪問、傾聴訪問等の話し相手

2 コミュニティでのふれあい・交流
・活動例:サロン活動、地域での集い・交流の場づくり
 コミュニティカフェ等の取り組みの可能性。

3 生活支援、介護サービスの提供
・活動例:民生委員等による台帳作成、地域包括支援センター等による生活実態の把握、配食サービス等の生活支援サービスを活用した見守り

4 緊急通報・応対体制
・活動例:本人からの危険危機の通報、サービス事業者等と連携した緊急時連絡体制整備

 詳細は4月からの講義にて

相談援助入門講座第10回 学校福祉教育プログラムとは LGBT性的少数者理解、療育成果発表


平成28年度 日本福祉教育専門学校入学予定の皆様へ
入学前講座『社会福祉入門講座』最終回 入学予定者対象
平成28年3月22日(火)18:30開始 日本福祉教育専門学校  詳細は案内をご確認下さい。
「合格したての卒業生による国家試験合格報告会」 学生が語る社会福祉士試験合格勉強法

 今回の社会福祉士国家試験に合格した、本校在校生数名による、1年間の学生生活と受験勉強の方法やコツ、国家試験当日、就職活動の体験談等の報告です。質問など歓迎です。
 在校生から、受験勉強のコツ、使用したテキスト、受験体験、合格の理由、学校生活の感想等、今年度の在校生たちから、4月から学ぶ皆様への応援メッセージです。
 また、当ブログ筆者(社会福祉士養成学科 学科長)が、今回の国家試験の概要を簡潔にお話しします。
 社会福祉士になること、国家試験合格への第一歩はここから。
 全8回にわたった『社会福祉入門講座』もいよいよ最終回。あとは4月の入学式、開講によるスタートを待つばかりです。
 社会福祉士養成学科と社会福祉士養成科等、平成28年度4月本校入学予定者の皆様、お待ちしています。ぜひ、ご参加下さい。

第28回社会福祉士国家試験2016年 本校社会福祉士養成学科合格率84.9%
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科(昼間1年制通学課程)結果
受験者数 73人
合格者数 62人 (一般養成施設ルート 通学 合格者数全国1位)
合格率 84.9%


第28回社会福祉士国家試験 全国
受験者数   44,476人
合格者数   11,735人
全国合格率    26.2 % 厚生労働省


日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
電話:0120-166-255



当日の概要 報告
社会福祉士国家試験合格報告会 合格者が語る受験勉強法 社会福祉士養成学科合格率84.9% 入学前講義最終回の報告



参考資料
子どもの貧困6万人調査、大阪市の保育園小中学校調査 6月から実施、自治体最大規模調査
2016/02/29 17:33 【共同通信】より引用

引用「大阪市は29日、生活に困窮する子どもの実態を把握するため、幼稚園や保育園、市立小中学校の計約6万人分のアンケートを6~7月に実施することを決めた。5歳児と小5、中2の約2万人ずつを対象とし、それぞれの状況を調べる。内閣府によると、子どもの貧困をめぐる自治体の調査としては全国最大規模 略
 子どもの貧困への対応を話しあう対策推進本部会議で決定した。小5と中2については市立小中学校を通じ、児童・生徒本人と保護者に学習や食事の状況などを聞く。5歳児は私立を含む市内の幼稚園、保育園の保育士や保護者に生活状況を尋ねる」引用ここまで

高校生通学補助拡大と高校生の医療費無料化 子育て施策を拡充 和歌山県すさみ町の16年度予算案
2016/03/08 17:00 【紀伊民報】より引用

引用「和歌山県すさみ町は7日、総額45億5300万円とする2016年度の一般会計当初予算案を発表した。中学生までだった医療費無料化を高校生にまで拡大するほか、高校生の通学補助を年額で2万円から5万円に増やす」引用ここまで

学童保育、開設できず 草津市で住民反対運動「生活に支障」
2016/03/15 08:00 【中日新聞】 より引用

引用「四月から草津市岡本町で開設予定だった民営の児童育成クラブ(学童保育)が、開設中止となった。地元住民から「事前説明がなかった」などと反対意見が上がったことが主な理由だ。学童保育施設は、女性が子育てしながら働く上で欠かせない施設だが、設置をめぐっては、住民理解を得ることが難しいという現状が浮き彫りになった。
 開設予定の場所は志津南小から徒歩で十分ほどの住宅街。二階建ての空き家だった。 略
 定員三十人。二月十七日に辞退届が出され応募した十五人には同月中に市と法人が連絡した。うち十二人は併願していた他施設で受け入れることになったが、専願だった三人は市内の別施設への変更を余儀なくされた。
 法人は市の公募に応じて昨年、志津南の開設を申請。市は今年一月六日付で許可した。二月一日付の市広報で利用者募集の記事が載り、近隣住民から「聞いていない」との声が上がったことから、市が同月十三日に地元説明会を開いた。説明会で住民からは「公募の段階で意見を聞くべきではないか」などの声が寄せられた。子どもたちのにぎやかな声が、生活の支障になる恐れがあるとの趣旨の意見もあったという。
 市は法人に対して、地域住民への説明を呼び掛けていた。法人によると、予定地の町内会長には昨年のうちに説明していたが、学区全体を束ねるまちづくり協議会には説明していなかった。
 協議会側は「業者が住民に何も説明してこなかったことが最大の問題」と指摘。「周辺は宅地造成で騒音などもあり、住宅街で運営するには無理がある」と話す。法人側は「住民に十分な説明ができなかった」と陳謝している。市の担当者は「指導、監督が足りなかった。応募した方には連絡の上、おわびした」と話している。
◆「学校も迷惑施設」と見る人も
 住宅地への学童保育施設の設置は、周辺住民の理解が不可欠で課題も多い。草津市によると、同市岡本町に設置予定だった施設以外にも住宅地に隣接する施設はあり、児童の声などが苦情として報告されることもあった。
 市南部の学童保育施設は、高齢者の多い「もともと静かだった地域」(市担当者)に設置。二年間の期限を設け、民家を改修して開設した。
 施設から漏れる子どもの声は開設前から住民の懸念材料だったといい、開設後に住民から「子どものために必要な施設とは分かっているが、期間を一年に短縮してほしい」と市に申し入れがあった。市は床にカーペットを敷いたり、指導員が「静かに活動しましょう」と児童に呼び掛けたりするなどし、納得してもらったという。
 市担当者は「今は学校も『迷惑施設』として見る人もいる。住宅地になくても、設置には配慮が必要だ」引用ここまで

<進路検討中の大学生の皆様へお知らせ>
新大学4年生向け 社会福祉士説明会 相談会
2016年3/23(水)18時から
会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎

 社会福祉士の仕事の実際、就職先、将来性、待遇等、素朴な疑問になんでもお答えする説明会です。社会福祉士として実務20年の当ブログ筆者(専任教員)が、 社会福祉士の実際について、分かり易くお話します。当ブログ筆者への相談も歓迎です。社会福祉士などに関心をお持ちの皆様、進路模索中の方もお気軽にご参加ください。参加無料


お問い合わせ 日本福祉教育専門学校 電話:0120-166-255

*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理、グループワーク等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助、社会貢献等の実務を担っています。
 社会福祉士は、様々な生きづらさ、生活問題を持った人々を相談やグループワーク等によって支える、人間支援の専門職です。自分らしさと優しさを活かしながら働ける、職業として社会貢献を行う専門職でもあります。

社会福祉士及び介護福祉士法


社会福祉士養成科(夜間部通学課程1年)特別説明会 夜間部ナイトコース、4月入学まだ間に合います。
3/27(日)13:00から15:00 日本福祉教育専門学校

 この4月から夜間部(ナイトコース)への入学を希望される方を対象に、夜間部特別説明会を緊急開催いたします。各種ご相談に対応させていただき、当日AOエントリーができる説明会です。



認知症カフェ MeMoカフェオープン レポート 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎
 次回のMeMoカフェは、
 3月26日(土)13:30~ にオープンいたします!< 第2回>
 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎

 皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。
 地域の皆様、認知症の方やそのご家族に少しでもお役に立てる場を作り、また、近隣をはじめ、豊島区内の住民の方や、地域活動グループ・町会・商店会などの団体の方をはじめ、認知症ケア活動に参加したい、詳しく知りたい方にも集っていただき、交流していただく場にしてまいりたいと思います。
 このコミュニティプロジェクトは、本校の社会貢献活動の一環であり、地域の皆様との協働で推進しています。

<当ブログ筆者の論文 最新>
当ブログ筆者の論文 最新 「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修プログラムの開発」
日本福祉教育専門学校 研究紀要第23巻1号 37頁から55頁 平成27年4月


「貧困問題と相談援助」 当ブログ筆者の講演 音声記録の一部を公開中

福祉施設職員のストレスケア研修 ブログ筆者が出張講義 東京都登録講師派遣事業 講師謝金無料


<ブログ記事 バックナンバー>
当ブログ記事バックナンバー 福祉施設職員研修


認知症カフェ MeMoカフェオープン レポート 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎 次回3月26日

当ブログ筆者執筆の新刊
精神保健福祉援助演習(専門)第2版
精神保健福祉士シリーズ 10
福祉臨床シリーズ編集委員会 編
ISBN978-4-335-61117-9
発行日 2016/02/22 弘文堂
第8章 地域における精神保健問題(依存症と生活困窮)


精神保健福祉士シリーズ

社会福祉士シリーズ
 



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社会福祉士 相談援助入門講座 第10回
<4月から社会福祉士を目指す方などを対象としたweb予習・参考資料。プレ学習として活用して下さい。 詳細は4月からの講義にて解説>

*地域福祉の概要2 コミュニティワークとは
*コミュニティワーク・概要
・ソーシャルワーカーによるコミュニティワークの実践は、生活課題を抱える地域住民、コミュニティを対象に、地域調査を通したニーズ把握、アセスメントを実施する。また、地域住民のネットワークの構築と地域福祉活動への積極的な参加、社会資源の活用を促すことで地域の福祉問題の解決を図る。
 それは、コミュニティで生じる地域住民の生活問題を、コミュニティ自らが主体的・組織的・計画的に解決できるように、ソーシャルワーカーが行なう援助の過程及び技術・方法である。
 換言するならば、住民主体の地域福祉活動を支援する技術であり、地域社会、住民の問題解決能力を高めていくコミュニティワークが求められている。
 コミュニティおける繋がりの再構築であり、住民の支え合いを創るソーシャルワーク実践である。
 誰からも受け入れられていない、誰も理解してくれない、居場所がないとの思いを抱いたまま、自ら引きこもるのではなく、繋がるコミュニティを目指す。
 それは、住民それぞれが、持っている優れた個性、能力、長所を、コミュニティの皆で分かち合い、共有する。共に成長を続ける。
 コミュニティへの働きかけの第一歩は、住民間、住民と専門職との信頼関係づくりをはじめることである。

 今を生きる私たちにとって、コミュニティ、共同体とは何か。
 多くの人が終身雇用のなかで勤務先に属する時間が長かった時代から、コミュニティに回帰しているシフトのなかで、コミュニティや居場所のあり方と、住民個々の生き方が問い直されている。
 コミュニティの、自らのビジョン、未来像の共有を媒介し促進することも、これからのコミュニティワークの重要な役割となるだろう。


・コミュニティワークの展開プロセスとは、地域ニーズの把握→地域アセスメント→活動計画と実施→評価となる。具体的には、組織化、福祉資源の開発、連絡調整等を行う。
 また、福祉施設や在宅福祉サービスなどのフォーマルな社会資源の整備、地域住民の理解や参加・協力などのインフォーマルな社会資源の整備が挙げられる。
・今日的な課題:地域社会におけるソーシャルサポートネットワークの構築の促進、その運営の支援。
 地域で生活する障害者等要支援者のサポートシステム、地域の社会資源のコミュニティ主体の開発。


・加えてコミュニティワークは、地域における福祉の諸サービスと保健・医療サービスなどとのネットワークを形成し連携を図る。
 コミュニティケアの体制を整備する。
・コミュニティワークは、地域社会の文化、主体性を尊重する技術である。地域の歴史的な状況、現実に対応し、また、地域社会の個性や固有性、文化に立脚した援助を原則とする。
 地域社会の生活環境の変化に対応することが求められる。

*コミュニティにおける福祉教育プログラムの必要性
 福祉コミュニティづくりと、コミュニティ主体の地域福祉活動を持続可能なものとしていくために、次世代の担い手を育成する福祉教育が求められている。
 教育現場、学校からの期待も大きい。いのちと権利を尊重する姿勢を育てるプログラムとして、今後も期待されている。価値観の押し付けではなく、それぞれの他者への尊重を引き出し、実行を促進する。
 いのちの尊厳を支えるアプローチである。

・福祉教育は具体的には、社会福祉協議会等のコミュニティソーシャルワーカーや当事者が、小中学校において、障害者等への理解、人間の多様性と共生、ボランティア活動の意義等を伝えるプログラムを実施する。貧困問題を伝える活動も続けられている。
・ハンディキャップの体験等、体験による学習重視のプログラムが中心となっている。


福祉教育プログラムは、障害の有無、健康、生活等の多様性を尊重し、異なる他者を受け入れ合い、繋がり支え合うコミュニティ、拠り所としてのコミュニティを目指すものである。
 コミュニティの文化的多様性の幅を拡げていくという面でも貢献する。
 コミュニティの歴史のなかで、一人一人は、生命の繋がりのひとつとして、今この時のコミュニティの中で生きている。
 コミュニティにおいて、代わりがいない生きる場所と役割が全ての人にあり、全ての人は繋がり合っている。お互いの生命の尊重が求められる。
 明るさや穏やかさに包まれたコミュニティの暮らしのなかで、それぞれの生を全うすることが、コミュニティケアの基本でもある。

 福祉教育を通じて、多様な人々との対話や交流、相互理解からお互いの権利の尊重、配慮と相互支援、共生によるコミュニティづくりへと進む。学校やコミュニティは今よりも、人間的な温かみ、寛容、配慮、調和を持って共に生きることが出来る。
 障害等の多様な人々とのコミュニケーションスキル、お互いを認め合う人間関係を学ぶ場をつくることが、福祉教育の起点となるであろう。


<地域福祉に関わる人材>
*民生委

 社会奉仕の精神をもって、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、また、福祉事務所等関係行政機関の業務に協力するなどして、社会福祉を増進するものとして、民生委員法に規定されている。また、民生委員は、児童福祉法に規定されている児童委員を兼ねることとされており、地域の児童、妊産婦、母子家庭等の生活や取り巻く環境の状況を日頃から適切に把握するとともに、支援が必要な児童等を発見した場合には、相談に応じ、利用し得る制度やサービス等について助言し、問題の解決に努めることとされている。
 主任児童委員は、児童委員活動への期待の高まりを受け、児童福祉に関する事項を専門的に担当する制度として平成6年に創設、平成13年には児童福祉法に法定化されている。主任児童委員は、児童委員の中から「主任児童委員」の指名を受け、児童の福祉に関する機関と区域を担当する児童委員との連絡調整を行うとともに、区域を担当する児童委員の活動に対する援助及び協力を行うこととされている。

*民生委員の歴史
・民生委員制度は、1917年(大正6年)に岡山県に設置された「済世顧問制度」や、その翌年に創設された大阪府の「方面委員制度」などの先駆的な取り組みが源である。
 岡山県で始まった済世顧問制度は、県下に悲惨な生活状態にある者が多かったことから、ドイツの救貧委員制度(エルバーフェルト制度)を参考に創設された。また、大阪府の方面委員制度も、小学校区程度を一区域とし、知事から嘱託された方面委員が地域ごとに置かれ、人々の生活状況の調査や救貧の実務などの活動を行ったものであり、いずれも救貧や防貧を目的としていた。
 これらの活動実績等を踏まえ、1929年(昭和4年)の救護法において「救護事務に関して市町村長を補助する委員」として位置付けられ、さらに1936年(昭和11年)には方面委員令公布により全国統一的な運用が始まり、1948年(昭和23年)には民生委員法が制定され、現在に至っている。

・制度の起源である救貧・防貧的な機能は、1950年(昭和25年)、生活保護法において、保護事務の執行に協力するものとして明確に位置付けられ、現在も民生委員の重要な役割の一つになっている。

・2000年(平成12年)には、社会福祉法の改正に伴い、民生委員の地域福祉の担い手としての性格を明確にするため、基本理念(「保護指導」から「相談、援助」へ)、性格(「名誉職」から「給与を支給しない」へ)、職務内容等についての改正が行われた。

*民生委員の現状
・民生委員は、援助を必要とする者に対し生活相談、助言を行ったり、福祉サービスを適切に利用するために必要な情報の提供を行うとともに、関係行政機関の業務に協力することとされており、生活保護法をはじめ、老人福祉法、身体障害者福祉法や知的障害者福祉法等により、市町村長、福祉事務所長の事務の執行に協力することが求められている。
・委嘱の方法についても、法律上、市町村の民生委員推薦会が推薦した者について、都道府県知事が推薦し、厚生労働大臣が委嘱することとされており、守秘義務、政治的中立も法定され、身分的には特別職の地方公務員とされている。
・同時に、法律上、社会奉仕の精神をもって、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行うこととされるとともに、給与を支給しないものとされている。
 略 詳細は4月からの講義にて

・地域での具体的な活動内容は、
 福祉事務所等の行政機関と協力しながら行う、生活保護受給者などの生活困窮者の相談・援助活動等、行政協力機関的な活動と、
 子育てサロン、新生児訪問活動、安全・安心パトロール、ふれあいサロンなどの活動を通じ、児童虐待防止、家庭内暴力への対応、ひとり暮らし世帯の見守り、高齢者への悪徳商法被害の防止、引きこもりがちの人々への支援を行うボランティア的な活動が一体的に行われている。
・高齢者、障害者や児童、子育て中の家庭を福祉サービス利用に結びつける上で重要な役割を果たしているとともに、狭い意味の福祉にとらわれず、災害時要援護者マップづくり、災害時の安否確認などを通じて地域の防災力を高めている。

*ボランティア活動の現
・ボランティア活動は個人の自発的な意思に基づく自主的な活動であり、活動者個人の自己実現への欲求や社会参加意欲が充足されるだけでなく、社会においてはその活動の広がりによって、社会貢献、福祉活動等への関心が高まり、様々な構成員がともに支え合い、交流する地域社会づくりが進むなど、大きな意義を持っている。

*ボランティアセンターとは
 市民のボランティア活動への理解を深め、参加を促進するための拠点としてのボランティアセンターが、社会福祉協議会などに設置されている。
 ボランティアセンターには、身近な窓口としての市区町村ボランティアセンターと、都道府県・指定都市の区域を単位とする都道府県・指定都市ボランティアセンターならびに全国を単位とする全国ボランティア活動振興センターがある。

*ボランティアとは
・阪神・淡路大震災をきっかけとして、改めてボランティアの重要性が再認識され、近年ボランティア活動は広く定着してきた。国民の意識が心の豊かさを求めるようになる中で、国民が、自己実現や社会貢献としてボランティア活動に取り組むとともに、企業などの社会貢献活動としても関心が高まっている。
 ボランティアの語源が、「自由意思」を意味するラテン語のボランタス(Voluntas)という言葉である、といわれていることからもわかるように、ボランティア活動は、自発的な意思に基づいて他人や社会に貢献する行為とされている。

*共助とボランティア
・ボランティア活動は、活動を行う者にとっては自己実現や社会貢献への意欲を満たすものであり、受ける側にとっては、公的サービスによっては満たすことができない多様な生活課題を充足してくれるものとなる。また、社会全体にとっても、人々の新たな支え合い(共助)の理念に支えられた、厚みのある福祉を実現することにつながる。

・福祉分野においてボランティアを促進する法的な枠組みとしては、社会福祉法第9章で、国は「国民の社会福祉に関する活動への参加の促進を図るための措置に関する基本的な指針」を策定するとともに、国及び地方公共団体がそのために必要な措置を講ずることが規定されている。

*特定非営利活動促進法
・ボランティア活動のための基盤に関しては、1998年(平成10年)に成立した特定非営利活動促進法により、ボランティア活動を行う主体に法人格を取得する途が開かれたところである。

*厚生労働省とボランティア活動の振興
・厚生労働省は、社会福祉法に基づき、ボランティア活動に関する指針を示すとともに、全国ボランティア活動振興センターへの助成などを通じ、ボランティア活動の推進を図ってきており、都道府県社協や市区町村社協でもボランティアセンターを置き、広報、啓発やボランティア活動のコーディネートを行っている。

*企業の社会貢献活動
 略

 詳細は4月からの講義にて

相談入門講座9コミュニティソーシャルワーカーとは ひとり親学習支援ボランティア事業、待機児童保育士派遣


平成28年度 日本福祉教育専門学校入学予定の皆様へ
入学前講座『社会福祉入門講座』最終回 入学予定者対象
平成28年3月22日(火)18:30開始 日本福祉教育専門学校  詳細は案内をご確認下さい。
「合格したての卒業生による国家試験合格報告会」 学生が語る社会福祉士試験合格勉強法

 今回の社会福祉士国家試験に合格した、本校在校生数名による、1年間の学生生活と受験勉強の方法やコツ、国家試験当日、就職活動の体験談等の報告です。質問なども大歓迎です。
 また、当ブログ筆者(社会福祉士養成学科 学科長)が、今回の国家試験の概要を簡潔にお話しします。
 全8回にわたった『社会福祉入門講座』もいよいよ最終回。あとは4月の入学式、開講によるスタートを待つばかりです。
 社会福祉士養成学科と社会福祉士養成科等、平成28年度4月本校入学予定者の皆様、お待ちしています。

第28回社会福祉士国家試験2016年 本校社会福祉士養成学科合格率84.9%
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科(昼間1年制通学課程)結果
受験者数 73人
合格者数 62人 (一般養成施設ルート 通学 合格者数全国1位)
合格率 84.9%


第28回社会福祉士国家試験 全国
受験者数   44,476人
合格者数   11,735人
全国合格率    26.2 % 厚生労働省


日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
電話:0120-166-255



参考
「一緒に生きる社会に」 性的少数者LGBT理解を 「誰もが自分らしく生きられるように」
2016/02/19 06:30 【佐賀新聞】から引用

引用「性的少数者「LGBT」について理解を深めるトークイベント(唐津シネマの会主催)が13日、佐賀県唐津市で開かれた。福岡のLGBT支援団体代表の小嵒(こいわ)ローマさんが「誰もが自分らしく生きたい。自分と違う人も当たり前の存在として一緒に生きていける社会に」と訴えた。
 LGBTは同性愛の「レズビアン(L)」と「ゲイ(G)」、両性愛の「バイセクシャル(B)」、心と体の性が一致しない「トランスジェンダー(T)」の頭文字をとったもの。
 小嵒さんは、LGBTの比率が日本の総人口の7%ほどという民間の調査データを紹介 略。学校などで男女の「らしさ」を求められることは疎外感や自己否定につながり、「らしくない」といじめの対象にもなると語った。
 小嵒さん自身もレズビアンであることを告白して活動している。「もしカミングアウトされたらあなたを信頼している証拠。落ち着いて受け止めてあげて」と話し、理解者の存在が支えになると強調。誰もがすぐにできることとして、「周囲に“いるかもしれない”という意識を持って、まずは嘲笑やからかいにつながる表現をやめよう」引用ここまで

「LGBT」写真展 「OUT IN JAPAN」平戸オランダ商館
2016/02/15 00:00 【長崎新聞】より引用

引用「LGBTに焦点を当てた写真展「OUT IN JAPAN」が13日、平戸オランダ商館で始まった。28日まで。
 同展は自身のことをカミングアウトしたいと願う当事者たちを後押ししようと、LGBTの支援活動に取り組むNPO法人「グッド・エイジング・エールズ」(東京)が企画。5年間でLGBT当事者1万人の撮影を目指しており、写真は展示会のほかウェブサイトでも公開している。
 オランダは同性婚を世界で初めて合法化して導入した国で、同館でも性的少数者に対する理解を深めてもらおうと開催。有名アーティストの写真集などで知られる写真家レスリー・キー氏が、昨年3月から全国各地で撮影した8歳から84歳まで、567人分のポートレートが展示されている。
 13日にあったオープニングセレモニーには、自身もトランスジェンダーで同法人理事の中田せらさん(30)が出席 略」引用ここまで

ユニークな力作 - 子どもたちの療育成果発表/奈良仔鹿園で作品展
2016年2月22日 奈良新聞から引用

引用「奈良市古市町の障害児福祉センター「奈良仔鹿園」で21日、療育の成果を発表する作品展が開かれ、約300人が参加。家族連れらがユニークな展示作品や絵本などを楽しんだ。同展は、支援を必要とする児童への理解を深めてもらおうと同園開設の昭和52年以来、毎年開かれている。子どもたちが作った春日大社の鳥居や奈良の大仏などを見る保護者ら」引用ここまで


<進路検討中の皆様へお知らせ>
新大学4年生向け 社会福祉士説明会 相談会
2016年3/23(水)18時から
会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎

 社会福祉士の仕事の実際、就職先、将来性、待遇等、素朴な疑問になんでもお答えする説明会です。社会福祉士として実務20年の当ブログ筆者(専任教員)が、 社会福祉士の実際について、分かり易くお話します。当ブログ筆者への相談も歓迎です。社会福祉士などに関心をお持ちの皆様、進路模索中の方もお気軽にご参加ください。参加無料


お問い合わせ 日本福祉教育専門学校 電話:0120-166-255

*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理、グループワーク等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助、社会貢献等の実務を担っています。
 社会福祉士は、様々な生きづらさ、生活問題を持った人々を相談やグループワーク等によって支える、人間支援の専門職です。自分らしさと優しさを活かしながら働ける、職業として社会貢献を行う専門職でもあります。

社会福祉士及び介護福祉士法


認知症カフェ MeMoカフェオープン レポート 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎
 次回のMeMoカフェは、
 3月26日(土)13:30~ にオープンいたします!< 第2回>
 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎

 皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。
 地域の皆様、認知症の方やそのご家族に少しでもお役に立てる場を作り、また、近隣をはじめ、豊島区内の住民の方や、地域活動グループ・町会・商店会などの団体の方をはじめ、認知症ケア活動に参加したい、詳しく知りたい方にも集っていただき、交流していただく場にしてまいりたいと思います。
 このコミュニティプロジェクトは、本校の社会貢献活動の一環であり、地域の皆様との協働で推進しています。

<当ブログ筆者の論文 最新>
当ブログ筆者の論文 最新 「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修プログラムの開発」
日本福祉教育専門学校 研究紀要第23巻1号 37頁から55頁 平成27年4月


「貧困問題と相談援助」 当ブログ筆者の講演 音声記録の一部を公開中

福祉施設職員のストレスケア研修 ブログ筆者が出張講義 東京都登録講師派遣事業 講師謝金無料


<ブログ記事 バックナンバー>
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認知症カフェ MeMoカフェオープン レポート 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎 次回3月26日

当ブログ筆者執筆の新刊
精神保健福祉援助演習(専門)第2版
精神保健福祉士シリーズ 10
福祉臨床シリーズ編集委員会 編
ISBN978-4-335-61117-9
発行日 2016/02/22 弘文堂
第8章 地域における精神保健問題(依存症と生活困窮)


精神保健福祉士シリーズ

社会福祉士シリーズ
 
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第28回社会福祉士国家試験 合格者発表  社会福祉振興・試験センター
3月15日(火曜日)合格発表
午後2時 厚生労働省及び試験センター(5階)に「合格者の受験番号」、「合格基準点及び正答」の掲示。
午後2時 上記のホームページに「国家試験合格速報(合格者の受験番号)」、「合格基準点及び正答」の掲載。

第28回社会福祉士国家試験 合格基準及び正答
受験者数   44,476人
合格者数   11,735人
全国合格率    26.2 %
合格基準
 総得点 150に対し、88点以上


*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科(昼間1年制通学課程)暫定結果
受験者数 73人
合格者数 62人 (一般養成施設ルート 通学 合格者数全国1位)
合格率 84.9%


 当ブログ閲覧者の方で、社会福祉士国家試験に合格された皆様、おめでとうございます。
 特に、日本福祉教育専門学校の社会福祉士養成学科と社会福祉士養成科、同社会福祉士通信課程 、山梨県立大学、日本福祉大学NFUライセンススクールの学生・受講生の皆様、合格おめでとうございます。
 また、ブログ読者の皆様、これまでの受験勉強お疲れ様でした。
 日本福祉教育専門学校の皆さんの中には、学校に嬉しい報告に来て下さった方、メールや電話での喜びの報告をありがとうございました!
 ブログ筆者も一緒に心から喜んでいます。
 ブログ筆者の受験対策講座を受講した山梨県立大学の学生の躍進が目立ちました。頑張りました!
 <山梨県立大学 受験51名、合格39名  合格率76.5%
 ここから社会福祉士としての実践のスタートです。今後のご活躍を祈念しております。
 社会福祉士受験支援講座 筆者

第28回 社会福祉士国家試験 試験問題 社団法人日本社会福祉士養成校協会(社養協)

第28回社会福祉士国家試験問題 共通科目 午前

第28回社会福祉士国家試験問題 専門科目 午後


社会福祉士 精神保健福祉士国家試験
公益財団法人社会福祉振興・試験センター



卒業式修了式を迎える皆様へ 社会福祉士としての旅立ちを祝して 応援のメッセージ
2016年3月24日 当ブログ筆者



平成28年度 日本福祉教育専門学校入学予定の皆様へ
入学前講座『社会福祉入門講座』最終回 入学予定者対象
平成28年3月22日(火) 18:30開始 会場は案内をご確認下さい。
「合格したての卒業生による国家試験合格報告会」 学生が語る社会福祉士試験合格勉強法

 今回の社会福祉士国家試験に合格した、本校在校生数名による、1年間の学生生活と受験勉強の方法やコツ、国家試験当日、就職活動の体験談等の報告です。質問なども大歓迎です。
 また、当ブログ筆者(社会福祉士養成学科 学科長)が、今回の国家試験の概要を簡潔にお話しします。
 全8回にわたった『社会福祉入門講座』もいよいよ最終回。あとは4月の入学式、開講によるスタートを待つばかりです。
 社会福祉士養成学科と社会福祉士養成科等、平成28年度4月本校入学予定者の皆様、お待ちしています。

日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です。
電話:0120-166-255


日本福祉教育専門学校 公式チャンネル - YouTube


ソーシャルワーク実践研究会 社会福祉士現場報告2016年4月16日(土)14時半 卒業生、新入生、一般の皆様
会場 日本福祉教育専門学校高田校舎
 参加無料 参加申し込み不要、直接会場へ

 ソーシャルワーク実践研究会は、子ども家庭福祉、コミュニティ福祉、生活困窮者支援、医療ソーシャルワーク、障害者福祉、高齢者福祉等、毎回さまざまなテーマで、本校社会福祉士養成学科の卒業生等の社会福祉士からの実践報告、現場レポートなどを行なっています。
  また、それぞれの実践の経験からの知識を共有するディスカッションを行い、卒業生と在校生、教員、福祉職員、参加者とのネットワークの場ともなっています。
 この研究会は、社会福祉士養成学科の卒業生の支援と、継続した学習の場、学生や参加者との交流のオープンな集まりです。
 社会福祉士などに関心をお持ちの皆様もお気軽にご参加ください。参加無料

お問い合わせ 日本福祉教育専門学校 電話:0120-166-255


*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理、グループワーク等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助、社会貢献等の実務を担っています。
 社会福祉士は、様々な生きづらさ、生活問題を持った人々を相談やグループワーク等によって支える、人間支援の専門職です。自分らしさと優しさを活かしながら働ける、職業として社会貢献を行う専門職でもあります。

社会福祉士及び介護福祉士法

認知症カフェ MeMoカフェオープン レポート 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎
 次回のMeMoカフェは、
 3月26日(土)13:30~ にオープンいたします!< 第2回>
 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎

 皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。
 地域の皆様、認知症の方やそのご家族に少しでもお役に立てる場を作り、また、近隣をはじめ、豊島区内の住民の方や、地域活動グループ・町会・商店会などの団体の方をはじめ、認知症ケア活動に参加したい、詳しく知りたい方にも集っていただき、交流していただく場にしてまいりたいと思います。
 このコミュニティプロジェクトは、本校の社会貢献活動の一環であり、地域の皆様との協働で推進しています。

<当ブログ筆者の論文 最新>
当ブログ筆者の論文 最新 「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修プログラムの開発」
日本福祉教育専門学校 研究紀要第23巻1号 37頁から55頁 平成27年4月


「貧困問題と相談援助」 当ブログ筆者の講演 音声記録の一部を公開中

福祉施設職員のストレスケア研修 ブログ筆者が出張講義 東京都登録講師派遣事業 講師謝金無料

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当ブログ記事バックナンバー 福祉施設職員研修


社会福祉士実習目標・実習計画記入例 モデル 相談援助実習指導 筆者の講義レジュメ2014/6/19

認知症カフェ MeMoカフェオープン レポート 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎 次回3月26日



当ブログ筆者執筆の新刊
精神保健福祉援助演習(専門)第2版
精神保健福祉士シリーズ 10
福祉臨床シリーズ編集委員会 編
ISBN978-4-335-61117-9
発行日 2016/02/22 弘文堂
第8章 地域における精神保健問題(依存症と生活困窮)


精神保健福祉士シリーズ

社会福祉士シリーズ
 
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社会福祉士 相談援助入門講座 第9回

<4月から社会福祉士を目指す方などを対象としたweb予習・参考資料。プレ学習として活用して下さい。 詳細は4月からの講義にて解説>
*社会福祉協議会
<ポイント>
・社会福祉協議会は,地域福祉の推進を図ることを目的とする民間組織であり、社会福祉法に規定されている。
・市町村社会福祉協議会の事業の一つとして,社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助がある。
・各地で、コミュニティにおける1人暮らし高齢者の見守り活動、子育て支援、交流によるつながりの構築などの地域福祉活動が行われている。
 また、支援を必要としている人々を支えるネットワークが構築され、運営されている。
 これらのコーディネート、福祉教育を担うのが、社会福祉協議会のコミュニティワークの役割である。
 住民主体、協働による新たな社会福祉を創る未来志向の取り組みである。


*社会福祉協議会に求められるコミュニティ・ソーシャルワーク
・アウトリーチ型のニーズキャッチが重要なので,地域住民座談会を企画・実施することが必要である。
・サービスを必要とする人及びその家族の了解を得て,フォーマルサービスとインフォーマルサービスとを統合的に提供できるように個別のネットワーク会議を必要に応じて組織・開催する。

・「小地域(福祉)ネットワーク活動」は,日常生活の見守りや支援を必要とする人々を,近隣、コミュニティの住民やボランティアによる見守り活動と、社会福祉専門職が連携して支え合う活動である。コミュニティの相互支援と専門職のアウトリーチがネットワークによって実施する。
・都道府県社会福祉協議会の運営適正化委員会は,福祉サービスに関する苦情についての解決を申し出た者からの相談に応じ,必要な助言を行う。

<住民が担うコミュニティ福祉活動を目指して>
 具体的には、子どもや高齢者等への虐待、孤立死、社会的孤立を防ぐコミュニティぐるみの地域福祉活動プログラムの開発である。
 地域福祉、コミュニティ・ソーシャルワークにおいては、地域社会は多様な個性、文化、意識を持ち、 社会・経済的な背景も異なる住民が集い、共に生き、支え合い、学び合う場である。地域福祉の根底には、互いの多様性を認め合い、尊重し合うコミュニティへの新たな視点、創造性があるべきであり、それらを促進していくところにもコミュニティ・ソーシャルワークに携わる専門職の役割がある。
 換言するならば、住民主体の地域福祉は、住民のなかにコミュニティへの新たな意識と価値観を創りだすことが、起点となる。
 これらを促進する福祉専門職の根本には、人間への関心や共感性の深さ、問題の本質への探求、人間の尊厳を平等に尊重する姿勢が求められる。
 それは、机上の理論から生まれるものではなく、生活の場からそれぞれの体験を通して学び合い、気づき、それらを対話の中で分かち合うことから、新たなコミュニティづくりと具体的な地域福祉活動がはじまる。この協働と対話のプロセスは、全ての人に対して開かれた性質を持っている。


・具体的にコミュニティにおいて、社会的孤立、子どもや高齢者等の虐待、ひきこもり、サービス利用拒否などの要支援者を発見する機能の充実、ソーシャルワーカー等の相談体制との連携・ネットワーク構築、近隣の地域住民や訪問機会のある事業者などの活動、関連福祉機関・施設の地域福祉活動等の充実・支援。 
・コミュニティの繋がりの希薄化等が指摘されているが、コミュニティの未来は、住民がそれぞれの優れた資質や成功を分かち合うこと、競い合うことよりも、自分の痛みや弱さ、老いを分かち合う全人的な繋がりのなかにある。
 それは、人や自然にも優しいライフスタイル、コミュニティの暮らし方、地域社会の持続への模索でもある。
 互いに支え合うことも出来る人間関係の構築が、その要諦であろう。

 今は、健康で差し迫った生活問題を抱えていないマジョリティにも、いつまでもこの生活を持続できるのか不安、危機感を持っている。
 脱工業社会において、コミュニティに繋がった生き方へのシフト転換が課題となるだろう。
 マジョリティも、繋がり、支え合うコミュニティを待っている。
 本当の隣人とは誰か。
 今のコミュニティにこれからも住んでいたいか。


・ボランティアコーディネーター
 中央社会福祉審議会の「ボランティア活動の中長期的な振興方策について」(平成5年)の意見具申を受けて,ボランティアコーディネーターの配置が進められた。

*市区町村社会福祉協議
 社会福祉法に規定された,地域福祉の推進を図ることを目的とする公共性・公益性の高い福祉団体である。「社協」と略称される。行政単位に設置され,社会福祉法の109条(市区町村社会福祉協議会),110条(都道府県社会福祉協議会),111条(全国社会福祉協議会)に規定されている。
・市町村社会福祉協議会は、区域内の社会福祉を目的とする事業を経営する者(社会福祉施設等)、社会福祉に関する活動を行う者(ボランティア団体等)が参加し、かつ、社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとされている。
 事業は,①社会福祉を目的する事業の企画および実施,
 ②社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助,
 ③社会福祉を目的する事業に関する調査,普及,宣伝,連絡,調整および助成,
 ④その他社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
 (指定都市社協は,これらに加えて区域内における地区社会福祉協議会の相互の連絡および事業の調整)とされている。

*コミュニティワーカー
 コミュニティ、小学校区などの生活圏での小地域福祉活動,ボランティア活動育成等のボランティア・センター事業,福祉問題の当事者組織の支援,また,福祉サービス事業の開発などに加えて,行政からの委託・補助事業,福祉関連事業の実施など,地域福祉に関連する広範な事業を進めるる専門職である。
 これを担う人材としては,福祉活動専門員やボランティア・コーディネーターなどのコミュニティワーカーや,在宅福祉事業関連の職員が配置されている。

*社会福祉協議会の概要(2011(平成23)年
 ・全国社会福祉協議会            1か所
 ・都道府県・指定都市社会福祉協議会   66か所
 ・市区町村社会福祉協議会       1,861か所

*社会福祉協議会の事
・地域福祉活動計画の策定
・心配ごと相談事業
・福祉総合相談事業
・生活福祉資金貸付
 法外援護資金貸付・給付
・地区社協の設置
・小地域ネットワーク活動
・ボランティアセンター(コーナー等)の設置
・ふれあい・いきいきサロンの設置
・社協運営型住民参加型在宅福祉サービス(食事サービス・移送サービス・家事援助サービス等)
・訪問介護事業
 通所介護事業
 訪問入浴介護事業
 居宅介護(ホームヘルプ)事業
 重度訪問介護(ホームヘルプサービス)事業
 行動援護事業
・日常生活自立支援事業
・身体障害児者(家族)の会
 知的障害児者(家族)の会
 精神障害児者(家族)の会
 認知症高齢者(家族)の会
 ひとり暮らし高齢者の会
 ひとり親(母子)家庭の会
 ひとり親(父子)家庭の会
・共同募金支会または分会
・老人クラブ連合会
・ファミリーサポート事業
・学童保育(放課後児童健全育成事業)
・子ども会・こどもクラブの組織化・運営支援
・児童館・児童センターの運営
・小規模作業所等の運営
・移動支援事業(地域生活支援事業)
・高齢者、障害者等を対象にした悪質商法防止のための活動
・食事サービス
・移送サービス

*社会福祉協議会の経緯と現
・社会福祉協議会の源流は、1908年(明治41年)に慈善事業家や団体の全国的な連絡研究機関として設立された、中央慈善協会(初代会長渋沢栄一)である。

・戦後の1949年(昭和24年)、GHQ による「社会福祉に関する協議会の設置」の指示、参議院厚生委員会による勧告において、「中央-都道府県-市町村にわたって一貫し、しかも社会事業の各分野を包括するような、新しい理念にもとづく合理的な社会事業振興連絡機関の創設が不可欠」との指摘があったことを受け、戦後の混乱とGHQ の公私分離の原則により活動が弱体化していた日本社会事業協会(中央慈善協会が前身。社会事業団体・施設経営者が主な会員)と日本民生委員連盟、軍人援護会を母体とする同胞援護会が統合し、1951年(昭和26年)1月、中央社会福祉協議会(現在は全国社会福祉協議会)が結成された。

・都道府県社会福祉協議会とその連合会としての全国社会福祉協議会は、1951年(昭和26年)の社会福祉事業法に規定され、都道府県社会福祉協議会が全国に設立された。その後、順次、市町村社会福祉協議会が設立され、現在では、全ての市町村に置かれている。1983年(昭和58年)には、市町村社会福祉協議会が法定化された。 略
・2000年(平成12年)には、社会福祉法において、市町村社会福祉協議会が社会福祉協議会の基礎単位として位置づけられるとともに、社会福祉協議会の目的が「地域福祉の推進」にあることが明記された。

・具体的には、ふれあいサロンや見守りネットワーク活動、地区社会福祉協議会の組織づくりといった住民による地域福祉活動の支援、災害時の要援護者支援活動を行うなど、地域福祉を進める上で重要な役割を担っている。

・従来市町村社会福祉協議会は、公的な福祉サービスが措置であった時代に、ホームヘルプ事業の委託先として事業を行っていた経緯があり、1990年代に高齢者の在宅福祉事業が拡大し、さらに、2000年(平成12年)に介護保険が発足する中で、地域における介護保険事業者となり、業務の大きな部分が介護保険事業に向けられている実態にある。

参考・抜粋 社会福祉法(昭和二十六年三月二十九日法律第四十五号
(地域福祉の推進)
第四条  地域住民、社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に関する活動を行う者は、相互に協力し、福祉サービスを必要とする地域住民が地域社会を構成する一員として日常生活を営み、社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が与えられるように、地域福祉の推進に努めなければならない。

(市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会)
第百九条  市町村社会福祉協議会は、一又は同一都道府県内の二以上の市町村の区域内において次に掲げる事業を行うことにより地域福祉の推進を図ることを目的とする団体であつて、その区域内における社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に関する活動を行う者が参加し、かつ、指定都市にあつてはその区域内における地区社会福祉協議会の過半数及び社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が、指定都市以外の市及び町村にあつてはその区域内における社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとする。
一  社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
二  社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
三  社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
四  前三号に掲げる事業のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
2  地区社会福祉協議会は、一又は二以上の区(地方自治法第二百五十二条の二十 に規定する区をいう。)の区域内において前項各号に掲げる事業を行うことにより地域福祉の推進を図ることを目的とする団体であつて、その区域内における社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に関する活動を行う者が参加し、かつ、その区域内において社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとする。
3  市町村社会福祉協議会のうち、指定都市の区域を単位とするものは、第一項各号に掲げる事業のほか、その区域内における地区社会福祉協議会の相互の連絡及び事業の調整の事業を行うものとする。
4  市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会は、広域的に事業を実施することにより効果的な運営が見込まれる場合には、その区域を越えて第一項各号に掲げる事業を実施することができる。
5  関係行政庁の職員は、市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会の役員となることができる。ただし、役員の総数の五分の一を超えてはならない。
6  市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会は、社会福祉を目的とする事業を経営する者又は社会福祉に関する活動を行う者から参加の申出があつたときは、正当な理由がなければ、これを拒んではならない。

(都道府県社会福祉協議会)
第百十条  都道府県社会福祉協議会は、都道府県の区域内において次に掲げる事業を行うことにより地域福祉の推進を図ることを目的とする団体であつて、その区域内における市町村社会福祉協議会の過半数及び社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとする。
一  前条第一項各号に掲げる事業であつて各市町村を通ずる広域的な見地から行うことが適切なもの
二  社会福祉を目的とする事業に従事する者の養成及び研修
三  社会福祉を目的とする事業の経営に関する指導及び助言
四  市町村社会福祉協議会の相互の連絡及び事業の調整
2  前条第五項及び第六項の規定は、都道府県社会福祉協議会について準用する。

(社会福祉協議会連合会)
第百十一条  都道府県社会福祉協議会は、相互の連絡及び事業の調整を行うため、全国を単位として、社会福祉協議会連合会を設立することができる。
2  第百九条第五項の規定は、社会福祉協議会連合会について準用する。

<続く 詳細は4月からの講義にて>

社会福祉士相談入門講座8 ソーシャルインクルージョン社会的包摂とは 潜在保育士、水害保育園再開

貧困問題と相談援助:当ブログ筆者講演の音声記録の一部を公開中

平成28年度 日本福祉教育専門学校入学予定の皆様へ
入学前講座『社会福祉入門講座』最終回 入学予定者対象
平成28年3月22日(火) 18:30開始 会場は案内をご確認下さい。
「合格したての卒業生による国家試験合格報告会」

 今回の社会福祉士国家試験に合格した、本校在校生数名による、1年間の学生生活と受験勉強の方法やコツ、国家試験当日、就職活動の体験談等の報告です。質問なども大歓迎です。
 また、当ブログ筆者(社会福祉士養成学科 学科長)が、今回の国家試験の概要を簡潔にお話しします。
 全8回にわたった『社会福祉入門講座』もいよいよ最終回。あとは4月の入学式、開講によるスタートを待つばかりです。
 社会福祉士養成学科と社会福祉士養成科の平成28年度4月入学予定者の皆様、お待ちしています。


参考資料
ひとり親の子どもに「学びの場」を 大学生らの学習支援ボランティア事業
2016年02月21日 10時05分佐賀新聞より引用

引用「佐賀県は、ひとり親家庭の子どもを対象に学びの場を設ける「学習支援ボランティア事業」を神埼郡吉野ケ里町で始めた。ひとり親家庭の子どもたちは、精神面や経済面で不安定な状況に置かれるケースもあり、学習や進学の意欲が低下し将来に影響も出ている。ボランティアの大学生や教員経験者が先生役や身近な相談役を担い、学習習慣の定着や意欲向上に結び付ける。同様の事業は、九州・沖縄8県では福岡、熊本県が実施している。
 佐賀県内のひとり親家庭は1万662世帯(2010年)。県は14年夏にひとり親を対象にした調査で子どもの学習について尋ねたところ、学習塾などに「通わせている」と答えたのは18・0%で、「通わせていない」が77・3%だった。一方で、無償で子どもに勉強を教える場所ができれば「利用したい」は76・1%とニーズの高さが分かり、事業の実施を決めた。
 事業は県母子寡婦福祉連合会に委託し、県内第1号となる学びの場が2月中旬、吉野ケ里町の2カ所でスタートした。対象は小中学生で、24人の子どもたちが利用を申し込んだ。毎週火、水曜日の夕方、2時間ずつ開く。
 2~3人に講師1人がつく。子どもたち自身が宿題やプリントを持ち込み、分からない部分を質問する。図形の問題を教えてもらった小5男児(11)は「2人のお兄ちゃんは自分の勉強があるし、お母さんも忙しいから勉強のことは聞けない 略」と語った。
 中学2年の娘を迎えに来た会社員の40代女性は「学習塾に通わせる家庭が周囲には多いが、ひとり親だとそこまでの金銭的な余裕はない。食費を捻出するのが精いっぱい」と事業を歓迎する。
 本年度は吉野ケ里町のみだが、新年度はさらに二つの市で実施を目指している。ボランティアを確保することが当面の課題となる。県母子保健福祉課は「目指すのは単に学習塾としての機能ではない。子どもたちが本音を話すことができる居場所となるなど、地域によって必要とされる役割が膨らんでいく 略 」引用ここまで

待機児童解消へ 県が保育士派遣  県議会連合委員会 16年度からモデル事業
2016/03/08 09:57 【新潟日報】より引用

引用「県議会2月定例会は7日、連合委員会を開き、中野洸(自民)、上杉知之(民主にいがた)の2氏が質問に立った。保育所に入れない待機児童が年度の途中に一部の地域で生じているため、県は新年度に保育士を臨時的に派遣するモデル事業を行う対策を示した。
 県によると、2015年4月1日時点は県内保育所の待機児童はいなかった。しかし同年10月1日時点では新発田市で29人、三条市で16人、村上市で1人の計46人が入所を待っていた。全員が3歳未満だった。
 親の育児休暇が年度の途中で終わる場合など年度途中の入所には一定の需要があるが、保育所が追加で必要な保育士を確保できずに受け入れられないケースがある。特に3歳未満児は必要な保育士の数が多く、待機になりやすい。
 モデル事業は毎年待機児童が出ている新発田市と三条市を中心に実施。県が人材派遣会社と契約して保育士を確保しておき、市町村の要請を受けて派遣する。 略 県の単独事業として16年度当初予算案に2820万円を盛った。
 国は「待機児童ゼロ」を掲げて保育所などの大幅な増設を打ち出しているが、泉田裕彦知事は「地方における子育て環境改善と、大都市圏の問題が同じであるはずがない」と異なる手法の必要性を指摘。本県は子どもの減少に伴って保育所の規模が縮小してきたとし「保育所が小さくなると先生の余裕がなくなり、結果として柔軟な対応ができなくなってくる」引用ここまで

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社会福祉士及び介護福祉士法
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 ブログのリニューアルを検討中 社会福祉士受験支援講座・教員日記筆者
300万PV(アクセス)ありがとうございます。2009年3月から>

 当ブログ「社会福祉士受験支援講座・教員日記」を閲覧して下さっている皆様、いつもありがとうございます。
 昨年度からはじまった、東京都の「登録講師派遣事業」による福祉施設研修においても、たくさんの職員の皆様に、このブログについて筆者に声を掛けて頂きました。やはり、社会福祉士通信課程の課題学習等で、参考にされた方が多いようです。
 2009年3月から、社会福祉士試験の受験の支援を中心とした個人ブログとして、国家試験科目の重要事項や、受験対策用練習問題の公開を続けてきました。
 これまでの300万PV(アクセス)に感謝します。
 今後も、社会福祉士受験の支援は、当ブログの起点として、可能な範囲で続けていきたいと願っております。

<社会福祉士講座と、福祉施設の援助者を支えるブログを目指して>
 今後、当ブログ筆者が更に力を入れていきたい内容としては、次のものになります。 
 当ブログ筆者の、社会福祉士養成校や大学における講義の概要や、参考資料の掲載を継続します。
 生活困窮、貧困と、これらに関連するテーマ(生活困窮と依存症等メンタルヘルス、子どもの貧困、生活保護受給者のグループワーク、コミュニティの支援活動、簡易宿泊所街など)、ソーシャルワーク実践についても継続して発信します。
 また、社会福祉士等の福祉専門職に関する情報も発信します。
 加えて、今後の当ブログのもう一つの柱として考えているのは、当ブログ筆者が講師を担当している福祉施設職員研修とその関連事項です。
 筆者による研修の中心は、 福祉施設職員のストレスケアサポーティブ研修です

 当ブログ筆者は、介護職員等の福祉施設職員を、後述の研修プログラムにより支援するため、「福祉施設職員サポーティブ研修」として4テーマのプログラムを、東京都福祉保健局による「事業所に対する育成支援事業 登録講師派遣事業」における研修として立案し、講師として実施した。この事業は、筆者を含む登録講師、都内の社会福祉士、介護福祉士等養成施設の教員を、福祉施設の要望に応じて派遣し、個々の施設の課題に合わせ、専門的・実践的な研修を行うものである。東京都社会福祉協議会が東京都から委託を受けて実施している。
 筆者が開発し実施している4テーマの研修とは、次のものである。
 「福祉施設職員のストレスケア研修」
 職員のストレスへの対処や燃えつきの予防、メンタルヘルスのセルフケアを支援するプログラムである。現場の職員を支援する一連のサポーティブ研修の中核である。
 「福祉施設職員の職業倫理 ハラスメント予防」
 職員に求められる倫理やマインドの基礎と、ハラスメントの予防を事例等も踏まえながら解説する研修である。倫理を教条的に講義するのではなく、各施設の実践の現実と往復する倫理を共有することを目指していく。職員の価値の部分を担う、研修の根幹部分である。
 また、生活困窮者支援と障害者福祉等のそれぞれの実践領域に求められる技術、知識を提供する実践的なプログラムが、次の二つである。
 「生活困窮者、生活保護受給者のグループワーク」
 貧困・生活保護受給者対象のグループワークプログラムと留意点等を、筆者の実践 や事例に基づき解説する。
 「障害者福祉施設のグループワーク」
 障害者福祉施設におけるグループワークのプロセス、方法、プログラム等の基礎を解説する。
 これらの筆者による研修は、都内の高齢者福祉施設及び障害者福祉施設の41箇所で研修を実施してきた。これらの研修は、介護職員、生活支援員、相談員、看護師、保育士、ケアマネージャー、施設長等の管理職、事務職員等が受講した。
 筆者による研修プログラムの目的は、介護職員や支援員等の福祉施設職員の質の高い実践の持続を支援し、より良い働き方、生き方の拡充を促進するためである。もし職員の心身の健康の維持と、実践と職員の生活の拡充を促進するならば、良い福祉施設、良いサービスという実を結ぶ。つまり、福祉施設においては、事業の根幹は人にある。
 筆者の研修は、離職を防ぐメンタルヘルス対策のみならず、施設と職員の成長、サポーティブな職場づくりをも視野に入れ、開発した。東京都の研修事業として機会を得て、各施設において実施し、現場からのフィードバックを活かし、プログラムの更なる改善を図ってきた。

 リニューアルの具体的な内容とは、これらブログの軸のシフト<社会福祉士養成及び現場の援助者を支えるブログへ>と、名は体を表すと言いますが、ブログの名称の変更も検討しています。
例えば、「社会福祉士受験支援講座」に、新たなキーワード等を追加などの名称のリニューアルです。
 皆様のご理解を頂けたら、幸いです。
 コメントがありましたら、下記までどうぞ。

 当ブログ筆者(社会福祉士養成校教員、大学講師、福祉施設研修講師、社会福祉士、精神保健福祉士)

<当ブログ筆者の論文 最新>
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2016年3/23(水)18時から
会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎

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社会福祉士及び介護福祉士法
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2016年2/27(土)、日本福祉教育専門学校に『MeMoカフェ』(認知症カフェ)が初めてオープンしました。
 【MeMoプロジェクト】


 豊島区高田地域で30年以上、専門職教育を展開している日本福祉教育専門学校の、コミュニティと協働による社会貢献の一環として、認知症ケア活動プロジェクトが立ち上がり、活動を開始いたしました。
 2/2(火)に『認知症サポーター養成講座』の開催に続き、2/27(土)、MeMoプロジェクトの一環として、「MeMoカフェ」(認知症カフェ)の第1回を開催いたしました。

 認知症カフェ、当日の様子
 当ブログ筆者も参加し、オープンの準備や片付けの少しだけですがお手伝い、カフェに来場された関係者の方々と交流をすることが出来ました。
 初回の「認知症カフェ」開催でしたが、地域住民の方々を中心に、30名を超えるたくさんの皆様に参加を頂き、賑やかな集いでした。
 高齢の方を含む地域住民の方々、福祉施設職員の方々など社会福祉関係者の皆様にご参加頂いたことは、とても嬉しいことです。ご協力、ご参加頂いた皆様、ありがとうございます。

 このコミュニティおけるカフェの取り組みから、当ブログ筆者に垣間見えたことを、次に挙げます。
・コミュニティの人々が気軽に集まる場所、つながりのきっかけになるような場としてこのようなカフェも必要である。本校は、調理実習室と組み合わされた、活用できる場所があるのだから、社会貢献としての開放も求められているのだろう。今も昔も、教育機関に求められる役割でもある。
 カフェという機会を、ネットワークを支えて下さった町内会や社会福祉協議会等の関係者の方々に感謝である。
 今後、コミュニティには多様な特技、文化を持つ人々がいるなかで、様々なプログラムとして地域の人々の個性を活かすという方向性もあると思われる。
・音楽療法の学生と教員によるBGM、みんなの懐かしの歌の時間、演奏等が、カフェにおける時間に豊かさを提供していた。社会福祉領域で音楽療法は活用され、定着しているが、今回改めて「音楽の力」の有効性を実感した。
 社会福祉領域全体で、音楽の力、音楽プログラムの更なる活用が課題であろう。
・男性の高齢者等、集いの場所でどのように過ごすのかが課題であるが、後述のパズルが楽しさを提供した。頭と心の活性化にも繋がる画期的なアイデアを実施した、学生たちの行動力は素晴らしい。
・本校がコミュニティと共に歩むキャンパスを目指し、また共生のコミュニティづくりの一つの場になるカフェの可能性、社会貢献のあり方、具体的な活動内容などを考えさせる場となった。本校の学生も、この地域に更に愛着を持つことも必要であることは言うまでもない。
 本校のプロジェクトが、地域の人と人との接点になること。多様性を認めながら交流することは、地域福祉の出発点と言えよう。
 もちろん、社会福祉士等の専門職養成としても、このカフェ等の場を体験しながら学生が学んでいくことは、アクティブ・ラーニングの手法であり、実践と連動した教育として、可能性が広がる。

・また、地域福祉を推進するソーシャルワーカー等との交流等から分かったこととして、  
 豊島区内の福祉ニーズの多様性-例えば、困窮家庭の子どもの学習支援、「子ども食堂」等の先進的な地域福祉活動を支える学生ボランティアの募集に課題がある。
 多文化傾向が進む区内において、子どもと母親のなかには、つながりを求めている人もいる。

・同じ区内で、高田地域で共に暮らし、学び、働いているなかで、共に出来ることが、繋がることが、これまでよりももっと広がるのだろう。
 他者と全く関わらず、関係しないで生きていくことは難しい。他者と支え合い、喜怒哀楽を分かち合う生き方を求めていきたい。
・本校が、その学生や教員がコミュニティの一員として、また社会貢献として出来ることがあるのだろう。

--以上、当ブログ筆者の認知症カフェ 参加報告


<以下、日本福祉教育専門学校HPより>
 今回は、 当校で音楽療法士を目指して現在学んでいる社会福祉学科・音楽療法コースの学生による楽器演奏が行われました。
 また、演奏後には、音楽療法コース平野先生の伴奏で参加くださった皆さんと学生が一緒になって「懐かしい」歌をたくさん歌いました♪♪♪
 さらに、介護福祉学科の在校生で、パズルサークルを運営している学生もパズルをもって参加してくれました。
 演奏を聴いて、歌もみんなで一緒に歌い、パズルを行ったり、会話を楽しんだりと、大変盛況となりました。
 ご来店くださった皆さま、ありがとうございました!

 「MeMoカフェ」は、これからも継続して開催していきます。
 認知症の方やそのご家族に少しでもお役に立てる場を作り、また、近隣をはじめ、豊島区内の住民の方や、
地域活動グループ・町会・商店会などの団体の方をはじめ、認知症ケア活動に参加したい、詳しく知りたい方にも集っていただき、交流していただく場にしてまいりたいと思います。

次回のMeMoカフェは、
3月26日(土)13:30~ にオープンいたします!< 第2回>
 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎
 地域の皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。


認知症カフェとは・・・
認知症の方やその家族、
地域住民、専門職など、誰もが参加できて、
集まって悩み相談や情報交換をすることで、
認知症の方の地域での日常生活・ご家族支援に繋げられる場所です。

認知症カフェ開催には・・・
【認知症の方とそのご家族にとって】
「安心して過ごせる場所」
「気軽に相談できる場所」
「自分たちの思いを伝えられる機会」
にしていただきたいという想いがあります。

【認知症ではない地域住民の方にとっては】
「認知症の方やその家族と出会う場所」
「認知症のことや認知症ケアについて知る場所」
「もし自分や自分の家族が認知症になった時に安心して利用できる場を知る機会」
にしていただき、地域で認知症のご家族を優しく見守り、
時にはお互いに助け合える関係作りの場所にも
していただきたいとの想いがあります。


MeMoプロジェクトとは・・
認知症の方やご家族、地域の方々が
安心して住み慣れた街で過ごせるように、
「MeMoカフェ(認知症カフェ)」・「認知症サポーター養成講座」・
「認知症に関する公開講座」などを
当・日本福祉教育専門学校が提供する認知症ケア活動です。


MeMo(ミーモ)の由来・・・
認知症の方やご家族の方だけではなく、Me(自分)Mo(も)認知症の理解を深める。
そして地域の活動にMe(自分)Mo(も)参加するといった意味が込められています。
文字通り、MEMO(メモ)を思わず取りたくなるような情報交換の場であったり、
Memory(記憶)に残る交流の場にしたいという想いも込められました。

MeMoプロジェクトとして、
認知症関連の活動を今後も継続してまいります。
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ブログ閲覧中の皆様へお知らせ 2016年2月25日18時半 会場は高田馬場 公開講座 参加無料 
「貧困問題とソーシャルワーク実践」
 当ブログ筆者の社会福祉入門講座(一般公開)

 平成28年2月25日(木)18:30から20:00
 会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎 電話:0120-166-255
当ブログ筆者が担当


*貧困、生活困窮と社会福祉士の実践 医療ソーシャルワーカーやスクールソーシャルワーカー
 今回は、貧困問題と社会福祉士による支援の実際、子どもの貧困、世代間連鎖、アルコールや薬物依存症等のメンタルヘルス、医療ソーシャルワークの課題等を解説します。また、貧困を緩和するソーシャルインクルージョンなどの社会福祉の理念もお話しします。
 これらのテーマを、貧困問題に20年間ほど取り組み続けてきた当ブログ筆者(専任教員)が、はじめての方にも分かりやすく解説します。

 生活困窮者自立支援制度による自立相談支援事業や困窮世帯の子どもの学習支援等、新たな支援事業も全国で開始されました。当学科の卒業生のなかにも、これらの相談事業を担い、自立と社会参加に向けた支援、生活や就労の意欲の向上、繋がりの構築、福祉制度の活用とプラン作成、生活の助言等を通じて、生活問題の解決とメンタルヘルスを支援しています。
 生活困窮家庭と子どもへの包括的な支援は、医療ソーシャルワーカーやスクールソーシャルワーカー等の社会福祉士にとっても、更に重要なテーマとなりました。
 
 今回は、貧困・低所得者支援に関連する生活や家族の問題と、貧困を緩和するソーシャルワークの実践、相談援助やグループワークの支援の方法などを重点的にお話しします。
 社会福祉士を目指す方、本校入学予定の方、テーマに関心をお持ちの方等を対象とした公開の社会福祉入門講座(入学前講座)。
 参加者の方々の学習や進路等のご相談も歓迎です。
 一般公開、参加無料。ブログ閲覧中の皆様、関心をお持ちの皆様、ご参加下さい。

<内容予告 貧困問題とソーシャルワーク実践>
・貧困問題とは何か。生活困窮者とは誰か。
・ソーシャルワークによる生活困窮者への支援、エンパワメントを中心として。
 相談援助は、人間対人間の率直な関わりが基盤にある。それは、マニュアルに縛られない、人間に双方向で関わり、支える仕事である。
 個々の自分らしさ、人間らしさが活かされる、人間的な仕事でもある。
 困窮の痛みを抱えている人、孤独、病気のなかにいる人々と共にある専門職。痛みへの共感が起点となる。
 社会福祉士は、困窮のなかにある人々を支えるために、新たな取り組みを創造していく。
 エンパワメントとは、自らの力で問題に取り組み、変化を起こす力を高めることを目指す支援。

・ブログ筆者の貧困・生活困窮者支援領域のソーシャルワーク実践
 筆者の、生活困窮者、生活保護受給者を対象としたソーシャルワーク実践-相談援助、グループワーク等の実際。
 事例も用いて解説。

・子どもの貧困、生活困窮の世代間連鎖等、子どもの格差。
 スクールソーシャルワークの課題。貧困と教育。
・生活困窮化に対するソーシャルワーク
・心身の健康破壊、社会的孤立、コミュニケーション・繋がりの貧困とは。
・虐待、ドメスティックバイオレンスDV被害。
・アルコール・薬物等の依存症問題、メンタルヘルス等の健康問題の重複
 貧困・生活困窮者と医療ソーシャルワーク。
 
・貧困問題の緩和を目指して-生活困窮者の相談援助、グループワーク 社会福祉士
・社会的孤立、心身の健康破壊からの回復を目指す相談援助


貧困問題と相談援助:当ブログ筆者講演の音声記録の一部を公開中


日時:2016年2月25日(木)18:30から20:00
会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎(1階窓口で使用教室をお問い合わせ下さい)
 JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」下車徒歩7分
 東京都豊島区高田3-6-15

参加費:無料(どなたでも参加できます)

<日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 交通アクセス>
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」徒歩7分
 案内図です

<お問い合わせ先> 
 学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
 電話:0120-166-255


日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
電話:0120-166-255


日本福祉教育専門学校 公式チャンネル - YouTube

*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理、グループワーク等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助、社会貢献等の実務を担っています。
 社会福祉士は、様々な生きづらさ、生活問題を持った人々を相談やグループワーク等によって支える、人間支援の専門職です。自分らしさと優しさを活かしながら働ける、職業として社会貢献を行う専門職でもあります。

社会福祉士及び介護福祉士法

 
日本福祉教育専門学校の地域社会貢献 【MeMoプロジェクト】  コミュニティと共に、認知症ケア活動
いよいよ今週末!『MeMoカフェ』 2月27日(土)遂にオープン!!!
 認知症の方やご家族の方、地域住民の方と過ごしやすい街作りを目指し、
 MeMoカフェで楽しい時間を過ごしませんか?
 皆さまのご来店、心よりお待ちしております♪

【開催日時】※開店時間※
2/27(土) 13:30 ~ 15:30
会場 日本福祉教育専門学校高田校舎
 〒171-0033
 東京都豊島区高田3-6-15
【定員】
20名様
【参加費】
100円
【参加方法】
直接会場にお越しください。
※ご予約は承っておりません

【MeMoプロジェクトとは】 MeMoプロジェクトFacebook
認知症の方やご家族、地域の方々が
安心して住み慣れた街で過ごせるように、
「MeMoカフェ(認知症カフェ)」・「認知症サポーター養成講座」・
「認知症に関する公開講座」など
、本校が提供する認知症ケア活動です。

認知症カフェ MeMoカフェオープン レポート 会場 日本福祉教育専門学校高田校舎 次回3月26日


社会福祉士受験支援講座・教員日記ブログのリニューアルを検討中 コメントを下さい 当ブログ筆者
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文化的多様性


自分のケアに関心がある。
より自分らしい生き方、働き方の模索。


マジョリティ(中流)に不安
危機感
地位を正当化

お願いしたいのは、他の人に対しても自分に対しても、そんなにきびしくならないでくださいということです。みんなその状況にいるのは、何か理由があるからです。その理由を見つけてください。

自分をそうありたくない自分だと感じる時、自分を責めないでください。<中略>
自分にそんなに厳しくする必要は全然ありません。

見せかけの豊かさではなく、自給自足的な生活の豊かさ、搾取のな
い生活を求めて

スピードがもたらす豊かさとは、長いあいだに地球に蓄積された資源を<速く
消費する>という意味の豊かさで…社会全体としての富は少しも増えない。

スローライフ

他者と比べない生き方

・利用者だけでなく職員間の関係性を整える必要がある。挨拶はコミュニケーションのうえで大
切だから絶対に行う。

・ヘルパーをするとお世話の気持ちを引き出される。現場をみると問題がみえてくる。信仰がた
めされる。

人のあるがまま
(時にその美しさは隠されていて、普段は弱さのほうがより目につきます・・・)、
それを心 から受け入れるのではなく、人を選ぼうとしたり、裁こうとし始めると、
命をはぐくむのではなく、弱めてしまうようにな ります。人への信念を誰かに伝えることで、
彼らの隠された美しさは、皆にもはっきりわかるように現れてきます。

長く事業を存続するということが大切。

ラルシュにおいて、もし、貧しい、傷ついた仲間たちと暮らし、一緒にお祝いすることを
しなくなったら、コミュニティとして私たちは死にます。生きる源から、切り離されて。
貧しい、傷ついた仲間たちは、私たちを日々育て、私たち自身の傷を癒してくれます。
私たちのうちの光そして愛を、仲間たちが引き出してくれるのです。

貧しい人はいつでも預言的です。真の預言者がいつも指摘しているように
貧しい人は神の計画を表しています。ですから、時間をかけて彼らの話を聞くべきです。
そうするためには、彼らのそばにいる必要があります。彼らの話す声はとても小さい上、
ごくまれにしか口を開かないからです。彼らは声を上げることを恐れています。
打ちひしがれ、虐げられてきたので自分に自信がないのです。
でも、もし私たちが彼らの声に耳を傾ければ、本質的な何かへと導かれるでしょう。

 自分の優れた資質や成功談を分かち合うよりも、自分の弱さや問題点を分かち合う方が
ずっと養われ育まれるということに私は感動しています。
共同体では気持ちが萎えてしまうという基本的な傾向があります。

人々は謙遜によって養われ育まれます。なぜなら謙遜は真理だからです。
メンタル不調が多い職場 特徴は「◯◯が高い」〈AERA〉
dot. 2016年2月20日 07時05分 (2016年2月20日 07時52分 更新)




「入社1年目、中途1年目は言ってみれば『転校生』。メンタル不調を起こす確率は高いんです。だから人の流動性が高い会社には不調者が多い」 産業医の大室正志さんは言う。

 面接を受けに行ったとき、オフィス全体に漂う説明のできない違和感があった。なんとなく落ち着かず、ここで働くことが想像できなかった。今でこそ「あのときの直感を大事にすればよかった」と思えるが、「面接なんだから落ち着かなくて当たり前。きっと気のせい」と自分に言い聞かせた。

 映像制作会社から採用の連絡をもらった女性Aさん(32)は、違和感のことも忘れて舞い上がった。契約社員だが、大手の系列企業で、華やかな仕事も多い。前職は同業だが、社員5人のワンマン会社。やっとまともな会社に就職できた、と喜んだ。

「配属は希望部署と違いましたが、目の前の仕事のことは見ないようにして、ゆくゆくは希望部署に異動できるに違いないと、そればかり考えていました」

 先輩社員にキツイ感じの女性がいた。とにかく仕事ができる人だったが、周囲が同じレベルで仕事をこなせないと露骨に嫌な顔をする。電話も自分が言いたいことだけ言ってガチャ切り。彼女が原因で何人も辞めていき、立て直しのために新たな上司が配属されたタイミングだった。上司はよく気にかけてくれたが、「自分が来たからにはこれ以上、メンタル不調者は出さない」という意気込みに気が引け、相談できなかった。

 終電で帰り、持ち帰った仕事を早朝の3時、4時まで続ける。裁量労働制の名の下に残業代はなく、土日もつぶれるのに手取りは月20 万円にも満たない。気力・体力をすり減らしたところに、スケジュール調整の板ばさみで怒鳴られてばかり。はじめの3カ月は夢中でこなしたが、4カ月目ごろから体に異変が出た。通勤の電車で、何を考えるわけでもないのに涙が止まらない。以前は大好きなスイーツの一気食いでストレスを発散していたが、そのスイーツすらのどを通らない。週イチで通っていたスポーツジムも、気づけば行かなくなっていた。「だいぶやばいよ」と友人に指摘され、ついに心療内科に足を運んだ。

 会社をやめることを伝えると、それまで「われ関せず」だった同僚たちがランチに誘ってくれた。「Aさん、ずっと大変そうだったよね」の言葉に急に気が楽になり、やっぱりまだここで働けるかもとすら思えた。もっと早く言ってくれたら……。

 期待とのギャップ、身体的疲労、努力と報酬のアンバランス、相談相手の不在。Aさんのケースには、典型的なメンタル不調の要因がいくつも見え隠れする。

http://www.kg-tokyo.or.jp/rengopdf/2011/houkokusho3(p21-44).pdf
いのちの尊厳を支えるケア

利用者との関わりで絶望的になったときにも

仕事に追われて忙しいときでもちょっと利用者に手を触れるだけでも安心を与えることができ


そばに寄り添うことがなによりも大切。

職員に変化が生まれた。

介護の経験を通して、自分が一番恩恵
を受けているとは感じている。

現場のスタッフの声を聞いてあげ

職員は、利用者様の笑顔、「ありがとう」と言われるのが喜びと感

・死は辛いことではなく、これから天国に向かって旅立っていくことだと教えられた。
・死は悲しくさびしくはあるけれど、悲しくはない。そこには天国への希望があるから。

気遣い、素朴な優しさの先へ 人間の生きることを相談で支える専門職になる

ソーシャルワークの相談援助は、人間対人間の率直な関わりが基盤にある。
それは、マニュアルに縛られない、人間が行なう仕事である。
自分らしさ、人間らしさが活かされる




痛みを抱えている人、苦境、孤独、病気のなかにいる人々と共にある専門技術。
種まきのような作業である。
痛みは緩和され、問題は改善し、人間は変わることが出来る、最期まで成長することが出来る。明けない夜はない。

生きるとは何か、自己実現とは何か

生の拡張には、また生の充実を伴わねばならぬ。

生の拡充は生そのものの根本的性質である。

生の窒息に苦悩
自己の生、自己の我の発展をとどめられた被征服者

自らの力で成長、変化を起こす力を高めることを目指します。


人と比べたり、人のようになろうとして自分を無理することがなくなり、楽になる



他人や、期待に応えるためばっかり

頑張り過ぎて

他人にどう見られるか、ばかり気にしてませんか

自分を大切に出来るようになる


目先の利益の追求から失われてしまった

援助者である自分に、何ができるのか。

社会貢献

人を支えるために、新たな取り組みを創造していく。

人間を支援することは、クリエイティブな活動である。

何のために生きているのか、意味づけ

喪失したものは、帰ってこない。しかし、再建することは出来る

避けられない出来事がある。しかし、運命に立ち向かい、学ぶこと、成長することは出来る

全ての出来事には、意味がある。そこでしか学べないことがある。

幸福、喜びとは一体何か。手にした幸せ、誇り、喜び、美しさも、いつかは朽ちていくものなのか。生命にも終りがある。見えるものは移ろう。

与えられた境遇の中で、今日まで私なりに、精一杯生きてきました。誰が何と言おうと、これが私の人生なのです。私のことは、私が一番よく知っているのですから。そう、誰が何と言おうと・・・。

私がもっと多くの物を持っており、もっと多くの才能に恵まれていたなら・・・。そうすれば、せめて人の目を気にすることなく、生きられるのに。胸を張って生きているあの人たちがうらやましくて仕方ないのです。
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社会福祉士の相談援助入門講座1
この4月から社会福祉士を目指す方などを対象としたweb予習 参考資料
1.社会福祉士の資格と仕事の概要
<要約>
 ケースワークと称される相談援助が、社会福祉士(ソーシャルワーカー)の職務の中心である。
 加えて、グループワーク等の社会福祉援助技術=ソーシャルワークを用いて、個人(例 子ども、患者等)、家族、グループ、地域社会等を支援する。
 多様な困難を抱え、生活問題、生きづらさを抱えながら生活している人々からの相談を受け、ソーシャルワークを用いて支援する専門職、ソーシャルワーカーの国家資格が社会福祉士である。

 社会福祉士の相談内容の主要なものは、生活問題(貧困・生活困窮、退院・退所後の地域生活、社会的孤立等)、家族問題(家族関係、虐待・暴力、家族介護等)、就労支援、福祉制度・サービスの利用、これらに関わる内面の問題(引きこもり等)である。

 誰もが、自らの力では解決出来ない、障害ゆえの社会的不利や貧困、生活困窮等の生活問題に直面させられると、全人的な危機に陥り、強い不安と、精神的にも混乱する。孤独を怖れる人も多い。孤独感は不安を大きくする。
 社会福祉士は、心理社会的な相談援助によって、生活問題を社会資源を活用することによって、具体的な解決を目指す。また、クライエントとその周囲の人々が、精神的なゆとり、安定、繋がりを取り戻すことを支援する。
 その相談援助は、家族問題に対して、大きな関心を持つ。社会福祉士にとって、家族問題は、その専門領域の一つである。
 人間は、家族のもとで生まれ、育つが、家族関係に問題を持つことがある。虐待等、顕在化、深刻化することもある。また、成長によって家族から自立していくことに問題を抱えることもある。家族の死をどのように支え、看取り、残された家族が喪失しながらも生きていくことも大きな危機である。
 家族は、人間にとって代え難いオアシスにもなるが、問題によって閉じ込める牢獄のような場にもなり得る。
 家族は、親にとっても子どもにとっても、人間としての成長にとって、大きな存在である。しかし今日、多くの家族が様々な困難に直面させられている。それは、経済的な困窮だけではなく、人間関係やメンタルの危機が含まれる。そして、精神的な豊かさを求めたい。
 また、人間を家族に、コミュニティへと結びつけるものは何か。
 人間は、共に生きるからこそ、日々成長し、より強く、より大きくなれる。
 社会福祉士は、多様なかたちの家族に寄り添い、支え続け、家族の価値を追求し続ける。


・社会福祉士は、昭和62年5月に制定された 「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助等の社会福祉業務に携わる、専門職の国家資格である。

「社会福祉士及び介護福祉士法」第2条より
 「この法律において「社会福祉士」とは、第28条の登録を受け、社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者(第47条において「福祉サービス関係者等」という。)との連絡及び調整その他の援助を行うこと(第7条及び第47条の2において「相談援助」という。)を業とする者をいう。」
社会福祉士及び介護福祉士法

2.社会福祉士の働く領域
社会福祉士の働く領域
児童・家庭・子育て支援、医療福祉、教育、地域福祉、障害者、貧困と生活保護、高齢者、・ひとり親世帯、女性、等の多様な領域の、社会福祉行政、相談機関、福祉施設、福祉団体・NPOなど、もしくは医療機関(医療ソーシャルワーク)、学校(スクールソーシャルワーク)にて、ソーシャルワークを担う専門職が、社会福祉士である。また、起業し独立した社会福祉士として、成年後見や相談援助を業務とする社会福祉士も現れている。

*社会福祉士は、相談援助を含むソーシャルワークを用いて、次のような領域において、実践を行なっている(卒業生の就職傾向も踏まえて)。

<具体的な社会福祉士の働く領域>
*医療福祉・医療ソーシャルワーク
・医療機関における医療ソーシャルワーカーの相談援助、退院援助、療養の援助等。

*児童・家庭福祉
・子ども家庭支援、子育支援領域における相談援助、家庭訪問等。
・児童相談所における児童虐待や「子どもの貧困」、非行問題の相談、一助保護、児童養護施設への入所措置、里親委託等。
・児童養護施設における自立支援、「貧困の世代間連鎖」の緩和。
・母子生活支援施設におけるシングル・マザーと子どもの相談援助、ドメスティック・バイオレンスDVからの保護、生活支援、自立支援。

*地域福祉
・社会福祉協議会の生活福祉資金の貸付、コミュニティ・ワーク、NPOやボランティアの支援。
・相談事業、巡回相談、自立支援プログラム、宿泊所の運営。

*障害者福祉
・身体・知的障害者等福祉施設における地域生活支援、自立・就労支援。

*高齢者福祉
・地域包括支援センターにおける総合相談、高齢者虐待への対応、介護予防。

*貧困・低所得者支援
・福祉事務所における生活保護の実務、公的扶助ケースワーク、自立支援。
・生活保護施設、ホームレス自立支援施設における相談援助、自立支援、生活支援。

*スクール・ソーシャルワーカー
 引きこもり、不登校、家族問題、子どもの貧困への対応

 その他、開業社会福祉士・成年後見等。

『社会福祉入門講座』(公開講座)
 社会福祉士養成学科(昼間部)、養成科(夜間部)では、平成28年度4月入学予定者等を対象とした入学前講義を行っています。
平成28年2月25日(木)18:30から20:00
 「貧困問題とソーシャルワーク実践」  当ブログ筆者担当
会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎

 子どもの貧困と教育問題、貧困の世代間連鎖等の問題が、マスメディアでも報道されています。
 また、貧困家庭の学習支援、生活困窮者の相談支援等の新たな事業が全国各地で取り組まれ、学習支援等のように新たに制度化された事業もあります。
 生活困窮家庭と子どもへの支援は、社会福祉士にとってこれから重要なテーマとなっていくでしょう。
 今回は、貧困問題・生活困窮の実際と、関連する子どもの貧困、世代間連鎖、アルコール・薬物依存症、家族等の問題を解説します。また、貧困を緩和するソーシャルワークの実践などもお話しします。
 これらのテーマを、貧困問題に20年間ほど取り組み続けてきた当ブログ筆者が、はじめての方にも分かりやすく解説します。一般公開、参加無料。


<貧困・生活保護関連資料 ブログ記事バックナンバー>
貧困・低所得・生活保護 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


<当ブログ筆者の論文 最新>
当ブログ筆者の論文 最新 「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修プログラムの開発」
日本福祉教育専門学校 研究紀要第23巻1号 37頁から55頁 平成27年4月


「貧困問題と相談援助」 当ブログ筆者の講演 音声記録の一部を公開中

福祉施設職員のストレスケア研修 ブログ筆者が出張講義 東京都登録講師派遣事業 講師謝金無料

<ブログ記事 バックナンバー>
当ブログ記事バックナンバー 福祉施設職員研修


<ブログ閲覧中の皆様へお知らせ>
新大学4年生向け 社会福祉士まるわかり説明会
2016年2/17(水)18時から19時半
会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎

 社会福祉士についての素朴な疑問になんでもお答えする説明会です。社会福祉士として実務20年の当ブログ筆者(専任教員)が、 社会福祉士の仕事の実際について、分かり易くお話します。個別相談もおこないます。関心をお持ちの皆様、お気軽にご参加ください。参加無料


オープンキャンパス 社会福祉士養成科・養成学科説明会
2016年2/6(土)13時20分開始

 進路検討中、関心をお持ちの皆様、ぜひ、ご参加ください。
 社会福祉士として実務20年の当ブログ筆者(専任教員)が、社会福祉士の資格と就職、当学科とカリキュラム、本校全体の概要を説明します。
 参加無料。予約不要、当日、直接会場へお越しください。
 会場:日本福祉教育専門学校本校舎
 日本福祉教育専門学校本校舎は高田馬場駅から徒歩1分 新宿区高田馬場2-16-3
 関心をお持ちの皆様、お気軽にご参加ください。


<お問い合わせ先> 
 学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
 電話:0120-166-255



 以下は、参考資料 引用
 介護現場の希望の星に 被災地で就労 EPAインドネシア介護福祉士候補者
 2016/01/29 08:52 【河北新報】

引用「経済連携協定(EPA)に基づき、日本で介護福祉士の資格取得を目指すインドネシアの女性2人が、宮城県気仙沼市の介護老人保健施設「リンデンバウムの杜」で働き始めた。EPAに基づく介護福祉士候補者を受け入れたのは市内で初めて。
 2人はともに母国で看護師の資格を持つ 略   昨年5月に来日し、愛知県内で半年間の日本語研修を受けた。
 2人は昨年12月9日から常勤し、身の回りの世話や食事の配膳に従事している。入所する斎藤さん(74)は「笑顔がすてきで優しい」 略
 3年間の介護実務を経験した後、国家試験に挑む2人は「仕事が楽しい。しっかり資格を取りたい」と話す。
 施設を運営する医療法人社団晃和会の佐藤貴之常務理事は「気仙沼にとって希望の星。仕事も生活もサポートしたい」と語った。
 EPAによる介護福祉士と看護師の候補者の受け入れは2008年度に始まり、県内では名取市の施設にインドネシアから計6人を受け入れた実績 略」引用ここまで

もやもや病患者支援 京大病院、センター設置
2016/01/30 08:40 【京都新聞】

引用「京都大医学部付属病院は29日、脳血管障害の「もやもや病」の患者を対象にした支援センターを設置したと発表した。院内の各診療科と事務部が連携し、治療だけでなく、医療費助成や妊娠・出産、就学や就労などの相談にも対応する。
 指定難病の「もやもや病」は、国内で年間約500人が発症しており、手足のまひ症状や脳出血などが起こる。
 患者は、記憶や注意力の低下、感情のコントロールが困難になるといった高次脳機能障害の症状がみられたり、出産時に脳出血の危険性が高まったりすることが知られている。新設のセンターでは、脳神経外科、精神科、産科婦人科の医師や医事課の職員らが患者の症状や相談内容に応じて適切な治療や支援を行う。
 支援センターを担当する脳神経外科長の宮本亨教授は「患者さんの人生をトータルでサポートしていきたい 略」引用ここまで
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第28回社会福祉士国家試験解答速報(2016年1月24日 平成27年度)ご案内 受験生の皆様へ
 各地の社会福祉士国家試験を受験された皆様、本当にお疲れ様でした
・ブログ閲覧中の方々のうち、就職活動を続けているかたは、ここが最後の踏ん張りどころです。
 ご自分の希望を第一に考えて、スピードも大事ではありますが、焦り過ぎずに丁寧に進めていきたいところです。
 専門職としてスタートする職場との、一期一会の出会いを大切にしましょう。
 筆者も全力で応援します!!


<合格ライン 合格基準 合格得点の予想>
けあサポ 中央法規のサイト
第28回社会福祉士国家試験 講評

引用「実際に解いてみた感想としては、基本的な内容を問う問題が多く、昨年同様の難易度といった印象です。
 合格ラインも昨年度同様(88点)+αと考えておきたいところです。私的には、本年度の試験レベルであれば、6割90点と言いたいところです」引用ここまで

第28回社会福祉士国家試験予想合格点 小高塾
引用「第28回の社会福祉士国試の予想合格点は86点(86問正解)[専門科目のみ受験者は40点]あたりだと思います。ただし、最終的には3/15の合格発表日を待たないとわかりません」引用ここまで

*当ブログ筆者の予想(社会福祉士受験支援講座)
 88点か89点 と予想します。

(注意点。解答速報、まして合格ライン予想は、予想に過ぎません。合格発表を見ないと結果は確認できません)

第28回社会福祉士国家試験合格発表2016年 合格体験報告会 社会福祉士養成学科
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科(昼間1年制通学課程)結果
受験者数 73人
合格者数 62人 (一般養成施設ルート 通学 合格者数全国1位)
合格率 84.9%


第28回社会福祉士国家試験 全国
受験者数   44,476人
合格者数   11,735人
全国合格率    26.2 %
合格基準 総得点 150に対し、88点以上 厚生労働省


<第28回社会福祉士国家試験解答速報一覧 試験問題> 下記をクリック 
 ご紹介する社会福祉士試験 解答速報サイトのなかには、メール登録等が必要なものもあります。各自、ご確認下さい
<けあサポ 中央法規の解答速報>
社会福祉士国家試験 解答速報 けあサポ 中央法規

 けあサポでは、「第28回社会福祉士国家試験」の解答速報を実施します。解答速報は試験翌日以降(2016年1月25日以降)に公開。
 「本解答速報の閲覧に当たっては、「解答速報閲覧登録ページ」にアクセスし、メールアドレスを登録していただく必要があります」。
社会福祉士解答速報閲覧登録ページ

第28回 社会福祉士国家試験 共通科目・専門科目解答速報
平成28年1月24日(日)20時を予定として掲載
 大宮福祉カレッジ


福祉教育カレッジの社会福祉士試験解答速報
社第27回社会福祉士国家試験解答速報のお知らせ 福祉教育カレッジ
 第28回社会福祉士国家試験解答速報は,1月25日(月)17時より公開予定。

カイゴジョブ
第28回社会福祉士国家試験解答速報


<東京アカデミー>
第28回社会福祉士国家試験解答速報 1月25日(月)17時公開(予定) 東京アカデミー

<赤マル福祉>
第28回社会福祉士国家試験速報

「1月24日の国家試験終了直後より、各資格試験に対する全体講評・科目別分析等の結果速報を順次おこないます」


第28回 社会福祉士国家試験 試験問題 社団法人日本社会福祉士養成校協会(社養協)

第28回社会福祉士国家試験問題 共通科目 午前

第28回社会福祉士国家試験問題 専門科目 午後


社会福祉士 精神保健福祉士国家試験
公益財団法人社会福祉振興・試験センター


<参考 社会福祉士国家試験の合格基準(合格ライン)
第27回社会福祉士国家試験 正答 合格基準等 厚生労働省

第26回社会福祉士国家試験の合格基準及び正答について 厚生労働省

第26回社会福祉士国家試験合格発表 厚生労働省

社会福祉士国家試験の合格率・合格基準


*注意点
 各サイトの解答速報とも、国家試験の実際の正答とは異なる場合もあり得ます。解答速報は、あくまでも自己採点の目安です。解答速報を用いた自己採点のみで、合格・不合格の最終的な判断はしない方が良いかと思われます。
 また、各サイトの解答速報は、公開後も変更される場合もあります。各自、ご確認下さい。



貧困問題と相談援助:当ブログ筆者講演の音声記録の一部を公開中

日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です

第27回社会福祉士国家試験結果 (2015年1月)
全国 受験者数 45,187人
全国 合格者数 12,181人
全国 合格率 27.0 %
合格基準
総得点 150に対し、88点以上の 者

*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科(昼間1年制)
受験者数 83人
合格者数 68人 (一般養成施設ルート 通学 合格者数全国1位)
合格率 81.9%

日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成科(夜間1年制)
受験者数 79人
合格者数 63人
合格率 79.7% 
【速報】社会福祉士・精神保健福祉士 国家試験合格発表<結果>


卒業式修了式を迎える皆様へ 社会福祉士としての旅立ちを祝して 応援のメッセージ
2016年3月24日 当ブログ筆者



平成28年度 日本福祉教育専門学校入学予定の皆様へ
入学前講座『社会福祉入門講座』最終回 入学予定者対象
平成28年3月22日(火)18:30開始 会場等は案内をご確認下さい。
「合格したての卒業生による国家試験合格報告会」

 今回の社会福祉士国家試験に合格した、本校在校生数名による、1年間の学生生活と受験勉強の方法やコツ、国家試験当日、就職活動の体験談等の報告です。
 また、当ブログ筆者(社会福祉士養成学科 学科長)が、今回の国家試験の概要を簡潔にお話しします。
 全8回にわたった『社会福祉入門講座』もいよいよ最終回。あとは4月の入学式、開講によるスタートを待つばかりです。
 社会福祉士養成学科と社会福祉士養成科の平成28年度4月入学予定者の皆様、お待ちしています。


<貧困・生活保護関連資料 ブログ記事バックナンバー>
貧困・低所得・生活保護 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


<当ブログ筆者の論文 最新>
当ブログ筆者の論文 最新 「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修プログラムの開発」
日本福祉教育専門学校 研究紀要第23巻1号 37頁から55頁 平成27年4月


当ブログ筆者執筆の新刊
精神保健福祉援助演習(専門)第2版
精神保健福祉士シリーズ 10
福祉臨床シリーズ編集委員会 編
ISBN978-4-335-61117-9
発行日 2016/02/22 弘文堂
第8章 地域における精神保健問題(依存症と生活困窮)


精神保健福祉士シリーズ

社会福祉士シリーズ



福祉施設職員のストレスケア研修 当ブログ筆者が出張講義 東京都登録講師派遣事業 講師謝金無料

お知らせ 当ブログ筆者の出張講義 福祉施設職員ストレスケア研修 無料
東京都の登録講師派遣事業<研修申込受付 平成27年9月23日まで>
「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修」講座番号31
内容 福祉施設職員のストレスへの対処や燃えつきの予防、心身の健康のセルフケアを支援する研修
「生活困窮者、生活保護受給者対象のグループワーク」講座番号84
内容 貧困・生保受給者対象のグループワークプログラムと留意点等を、講師(ブログ筆者)の実践や事例に基づき解説
「福祉施設職員の職業倫理と福祉マインド、ハラスメント予防」講座番号32
内容 福祉施設職員に求められるモラルや福祉マインドの基礎と、ハラスメントの予防を含めて解説。
「グループワークの基礎」講座番号33
内容 福祉施設におけるグループワークのプロセス、方法、プログラム等の基礎を解説。
 上記は当ブログ筆者が担当する研修の一部です。
この講座は、東京都福祉保健局の委託による、福祉・介護事業所対象の職場研修です。ブログ筆者等の派遣講師が出向きます。講師謝金・講師派遣 無料
詳しくは下記をクリック
東京都社会福祉協議会登録講師派遣事業

<ブログ記事 バックナンバー>
当ブログ記事バックナンバー 福祉施設職員研修


社会福祉入門 公開講座 「貧困問題とソーシャルワーク実践」
平成28年2月25日(木)18:30から20:00
 「貧困問題とソーシャルワーク実践」  当ブログ筆者担当
会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎

 社会福祉士養成学科(昼間部)、養成科(夜間部)では、平成28年度4月入学予定者等を対象とした入学前講義を行っています。
 今回は、貧困、生活困窮に関連する生活問題と、その改善や解決に取り組む社会福祉士の実践についてお話します。
 子どもの貧困と教育問題、貧困の世代間連鎖等の問題が、マスメディアでも報道されています。
 また、貧困家庭の学習支援、生活困窮者の相談支援等の新たな事業が全国各地で取り組まれ、学習支援等のように新たに制度化された事業もあります。
 生活困窮家庭と子どもへの支援は、社会福祉士にとってこれから重要なテーマとなっていくでしょう。
 今回は、貧困問題・生活困窮の実際と、関連する子どもの貧困、世代間連鎖、アルコール・薬物依存症、家族等の問題を解説します。また、貧困を緩和するソーシャルワークの実践などもお話しします。
 これらのテーマを、社会福祉士として貧困問題に20年間ほど取り組み続けてきた当ブログ筆者が、はじめての方にも分かりやすく解説します。
 一般公開、参加無料。関心をお持ちの皆様、お気軽にご参加ください。

「貧困問題と相談援助」 当ブログ筆者の講演 音声記録の一部を公開中


ソーシャルワーク実践研究会 社会福祉士現場報告2016年4月16日(土)14時半 卒業生、新入生、一般の皆様
会場 日本福祉教育専門学校高田校舎
 参加無料 参加申し込み不要、直接会場へ

 ソーシャルワーク実践研究会は、子ども家庭福祉、コミュニティ福祉、生活困窮者支援、医療ソーシャルワーク、障害者福祉、高齢者福祉等、毎回さまざまなテーマで、本校社会福祉士養成学科の卒業生等の社会福祉士からの実践報告、現場レポートなどを行なっています。
  また、それぞれの実践の経験からの知識を共有するディスカッションを行い、卒業生と在校生、教員、福祉職員、参加者とのネットワークの場ともなっています。
 この研究会は、社会福祉士養成学科の卒業生の支援と、継続した学習の場、学生や参加者との交流のオープンな集まりです。
 社会福祉士などに関心をお持ちの皆様もお気軽にご参加ください。参加無料


お問い合わせ 日本福祉教育専門学校 電話:0120-166-255
日本福祉教育専門学校本校舎は高田馬場駅から徒歩1分
新宿区高田馬場2-16-3


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28回社会福祉士国家試験 受験生の皆様へ(2016年1月実施 平成27年度)
 2016年1月24日は、社会福祉士国家試験の当日になります。
 筆者の講義を受講された皆さん、このブログを閲覧して下さっている受験生の皆様のご健闘を、ブログ筆者は願っています。神奈川、千葉、埼玉、岡山、東京等、各地の試験会場で、最善を尽くして下さい。
 とりわけ、日本福祉教育専門学校の社会福祉士養成学科と社会福祉士養成科、ソーシャルケア学科、本校通信課程等の受験対策講座、山梨県立大学日本福祉大学の受験対策講座<東京、岡山、富山>等において、筆者の講義を受けて下さった皆さんを、全力で応援しています。
 あと一息です。ソーシャルワークの専門職である社会福祉士を目指して、皆で頑張りましょう!!


 試験の直前になりましたが、受験生の皆さんの最優先の課題は、当日の朝、元気に各試験会場に到着することです。少し緊張している方もいるかもしれませんが、その気持ちは分かります。
 焦らず、慌てずに、学校・大学の友人や知り合い、職場の同僚などに、メールを送るなどもしてみましょう。
 少し、落ち着けるかと思います。
 当日の朝、東京の会場には、応援に行く予定です。東京会場の皆さんの元気な姿を見れることを願っています。
 神奈川、千葉、埼玉、岡山等の各地の受験生の皆さん、心から応援しています
 前日までは、最後の踏ん張りどころです。苦手科目の重要事項を再確認しつつ、自分のペースを大事にしましょう。
 当日は、これまでの自分の学びに自信を持って、不屈の精神で最後まで諦めず、やり抜きましょう。
 落ち着いて、自分の努力を信じて気負い過ぎずに。
 社会福祉士国家試験の受検生の皆様のご健闘を祈念しています。
 2016年1月22日 社会福祉士受験支援講座・教員日記 筆者

社会福祉士 精神保健福祉士国家試験
公益財団法人社会福祉振興・試験センター



<試験出題予想 改正等を中心に再確認を>
子どもの貧困対策の推進に関する法律

・目的

 子どもの将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう、貧困の状況にある子どもが健やかに育成される環境を整備するとともに、教育の機会均等を図るため、子どもの貧困対策に関し、基本理念を定め、国等の責務を明らかにし、及び子どもの貧困対策の基本となる事項を定めることにより、子どもの貧困対策を総合的に推進することを目的とする。

・子どもの貧困対策に関する大綱
 政府は、子どもの貧困対策を総合的に推進するため、子どもの貧困対策に関する大綱を定めなければならない

・都道府県子どもの貧困対策計画
 都道府県は、大綱を勘案して、当該都道府県における子どもの貧困対策についての計画を定めるよう努めるものとする。

・国及び地方公共団体の支援
 教育の支援
 生活の支援
 保護者に対する就労の支援
 経済的支援
 調査研究
・子どもの貧困対策会議
 内閣府に、特別の機関として、子どもの貧困対策会議を置く

・平成25年6月公布、平成26年1月施行 。


生活困窮者自立支援法
・平成25年12月に公布、平成27年4月施行。
・目的
 生活保護に至る前の段階の自立支援策の強化を図るため、生活困窮者に対し、自立相談支援事業の実施、住居確保給付金の支給その他の支援を行うための所要の措置を講ずる。

自立相談支援事業の実施及び住居確保給付金の支給(必須事業)
 福祉事務所設置自治体は、「自立相談支援事業」(就労その他の自立に関する相談支援、事業利用のためのプラン作成等)を実施する。
 自治体直営のほか、社会福祉協議会や社会福祉法人、NPO等への委託も可能(他の事業も同様)。
福祉事務所設置自治体は、離職により住宅を失った生活困窮者等に対し家賃相当の「住居確保給付金」(有期)を支給する。

就労準備支援事業、一時生活支援事業及び家計相談支援事業等の実施(任意事業)
福祉事務所設置自治体は、以下の事業を行うことができる。
・就労に必要な訓練を日常生活自立、社会生活自立段階から有期で実施する「就労準備支援事業」
・住居のない生活困窮者に対して一定期間宿泊場所や衣食の提供等を行う「一時生活支援事業」
・家計に関する相談、家計管理に関する指導、貸付のあっせん等を行う「家計相談支援事業 」
・生活困窮家庭の子どもへの「学習支援事業」
 その他生活困窮者の自立の促進に必要な事業

・費用
自立相談支援事業、住居確保給付金:国庫負担3/4
就労準備支援事業、一時生活支援事業:国庫補助2/3
家計相談支援事業、学習支援事業その他生活困窮者の自立の促進に必要な事業:
国庫補助1/2




精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 改正 概要

①保護者制度の廃止
②医療保護入院の見直し(同意要件の変更)
③退院後生活環境相談員の選任の義務化 等

 解説
(1)精神障害者の医療の提供を確保するための指針の策定
 厚生労働大臣が、精神障害者の医療の提供を確保するための指針を定める。
(2)保護者制度の廃止
 主に家族がなる保護者には、精神障害者に治療を受けさせる義務等が課されているが、家族の高齢化等に伴い、負担が大きくなっている等の理由から、保護者に関する規定を削除する。
(3)医療保護入院の見直し
 ①医療保護入院における保護者の同意要件を外し、家族等(*)のうちのいずれかの者の同意を要件とする。
 *配偶者、親権者、扶養義務者、後見人又は保佐人。該当者がいない場合等は、市町村長が同意の判断を行う。
②精神科病院の管理者に、
 ・医療保護入院者の退院後の生活環境に関する相談及び指導を行う者(精神保健福祉士等)の設置
 ・地域援助事業者(入院者本人や家族からの相談に応じ必要な情報提供等を行う相談支援事業者等)との連携
 ・退院促進のための体制整備 を義務付ける。
(4)精神医療審査会に関する見直し
 ①精神医療審査会の委員として、「精神障害者の保健又は福祉に関し学識経験を有する者」を規定する。
 ②精神医療審査会に対し、退院等の請求をできる者として、入院者本人とともに、家族等を規定する。
平成26年4月1日(ただし、1.(4) ①については平成28年4月1日)


*生活保護法の改正
・就労による自立の促進
 安定した職業に就くことにより保護からの脱却を促すための給付金を創設する。

・健康・生活面等に着目した支援
 受給者それぞれの状況に応じた自立に向けての基礎となる、自ら、健康の保持及び増進に努め、また、収入、支出その他生計の状況を適切に把握することを受給者の責務として位置づける。

・不正・不適正受給対策の強化等
福祉事務所の調査権限を拡大する(就労活動等に関する事項を調査可能とするとともに、官公署の回答義務を創設する)。
罰則の引上げ及び不正受給に係る返還金の上乗せをする。
不正受給に係る返還金について、本人の事前申出を前提に保護費と相殺する。
福祉事務所が必要と認めた場合には、その必要な限度で、扶養義務者に対して報告するよう求めることとする。

・医療扶助の適正化
 指定医療機関制度について、指定(取消)に係る要件を明確化するとともに、指定の更新制を 導入する。
 医師が後発医薬品の使用を認めている場合には、受給者に対し後発医薬品の使用を促すこととする。



*ソーシャルワーク専門職のグローバル定義 2014年7月
 「ソーシャルワークは、社会変革と社会開発、社会的結束、および人々のエンパワメントと解放を促進する、実践に基づいた専門職であり学問である。社会正義、人権、集団的責任、および多様性尊重の諸原理は、ソーシャルワークの中核をなす。ソーシャルワークの理論、社会科学、人文学、および地域・民族固有の知を基盤として、ソーシャルワークは、生活課題に取り組みウェルビーイングを高めるよう、人々やさまざまな構造に働きかける。
この定義は、各国および世界の各地域で展開してもよい
 2014年7月IFSW(国際ソーシャルワーカー連盟)
 (社会福祉専門職団体協議会国際委員会、日本福祉教育学校連盟による日本語定訳)
*ポイント
民族固有の知
社会変革
社会開発
社会的結束の促進


子ども・子育て支援新制度
 平成24年8月に成立した「子ども・子育て支援法」、「認定こども園法の一部改正」、「子ども・子育て支援法及び認定こども園法の一部改正法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」の子ども・子育て関連3法に基づく制度である。

①認定こども園、幼稚園、保育所を通じた共通の給付(「施設型給付」)及び小規模保育等への給付(「地域型保育給付」)の創設
*施設型給付
・認定こども園
 ・幼稚園
 ・保育所

*地域型保育給付
 ・小規模保育(利用定員6人以上19人以下)
 ・家庭的保育(利用定員5人以下)
 ・居宅訪問型保育
 ・事業所内保育

②認定こども園制度の改善(幼保連携型認定こども園の改善等)

③子ども・子育て会議の設置 等


*年金制度 改正
・2014年改正
遺族基礎年金の父子家庭への支給

・2015年改正
・老齢基礎年金の受給資格期間を現在の25年から10年に短縮する。
・被用者年金制度の一元化-厚生年金に公務員及び私学教職員も加入し、2階部分は厚生年金に統一する。



*DSM Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders
2013年、改訂第5版であるDSM-IV(5)が公表された。「広汎性発達障害」は「自閉症スペクトラム障害」に、「発達障害」には「神経発達障害」に,「精神遅滞」は「知的障害」という名称に変わった
 国際診断分類である国際疾病分類(ICD)の,精神科診断基準の部分のアメリカ地域版である。1980年の第3版では,すべての精神疾患の定義を,操作的とよばれる症状の組合せによるものに置き換え,神経症などの心因的な分類を廃止した。精神医学研究における事実上の世界標準となった。


以下は、試験当日に向けたアドバイスです。
1.試験に用いる鉛筆(予備も)、プラスチック消しゴム等を準備する
 受験票で持ち物を確認すること。
 必要に方は下記も持参。
 調節可能な上着(カーディガンやトレーナー、パーカー等)を準備する。
 冷え性の方は、膝掛・座布団も準備する。

・交通経路と所要時間等を確認する余裕のある移動時間が安全である<天候も要注意>
・前日や当日、胃にもたれるトンカツを食べるのは、縁起のためでも避ける。キットカットが良いだろう。

2.夜は早めに布団に入る。すぐ眠れなくても焦らず、ゆったり、暖かく過ごす

3.当日の朝は時間に余裕を持って、会場へ 
 当日は、試験会場の近所の人も、7時までに必ず起きる。
 開場時間の前に、会場に確実に入場できるようなゆとりを持って到着する。交通や会場付近の思わぬ混雑で慌てないように、時間に余裕を持って移動する<要注意>
 ただし、寒い戸外で長時間待たないように。
 万が一、交通機関が大幅に遅れた場合は、必ず遅延証明を受け取る。
 また、必ず朝食も食べること
 昼食や飲み物は持参した方が安心できるかと思われる

4.緊張し過ぎるのは禁物である。会場では、知り合いを見かけたら声を掛け合うなどの工夫で、緩和できる。
 適度なリラックスで試験に臨む。開始前に、肩や首を回す、深呼吸等を行う。
 会場についたらトイレの位置を確認。 
 試験中のトイレ等、心配事は、係員に確認する。
 昼休みは昼食を食べる、知り合いと話す等、気分転換を。午前の部の自己採点はしてはならない。

5.試験問題のなかで、初めて目にする言葉・名称が登場しても焦らないこと
 先ず、問題の出題形式、文章を確認する
・問題を解くときに、先ず頼るのは
 ①覚えてきた知識であり、
 次に②ソーシャルワーク的な思考法、
 最後は③一般常識で判断することになる。
 簡単には諦めないことが大切である。
 分からない問題は、焦らず、先ずはよく読み、そして考える。
 それでも駄目ならば、運に委ねて、次の問題を頑張るだけである。
 マークシートへの解答のマークに気をつける。
 
6.試験終了の合図があるまで、決してあきらめない。
 万が一、体調があまり良くなくても(睡眠等)、最善をつくす

7.どうしても分からない問題があったら、最終手段として、自分の「ラッキーナンバー」を決めておいて解答とする。

8.試験終了後は、1人で落ち込まないようにする
 合格者を含めて、多くの受験者が終了後に落ち込む傾向である。
 不安は、知り合い等に話す。クラスやゼミ、スクーリングの知人等との「打ち上げ」はおすすめできる。

*相談援助の理論と方法等の事例問題は、社会福祉士の倫理綱領、行動規範なども参考にする

下記をクリック 社会福祉士の倫理綱領
社会福祉士の倫理綱領  日本社会福祉士会 


社会福祉士・精神保健福祉士受験対策
 直前に役立つリンク 関連法

 社会福祉士・精神保健福祉士の関連法です。各法をクリックして下さい。


<福祉六法>
生活保護法 (昭和二十五年五月四日法律第百四十四号)

児童福祉法 (昭和二十二年十二月十二日法律第百六十四号)

身体障害者福祉法 (昭和二十四年十二月二十六日法律第二百八十三号)

老人福祉法 (昭和三十八年七月十一日法律第百三十三号)

知的障害者福祉法 (昭和三十五年三月三十一日法律第三十七号)

母子及び寡婦福祉法 (昭和三十九年七月一日法律第百二十九号)

<関連法>
社会福祉法 (昭和二十六年三月二十九日法律第四十五号)

介護保険法(平成九年十二月十七日法律第百二十三号)

障害者基本法 (昭和四十五年五月二十一日法律第八十四号)

社会福祉士及び介護福祉士法 (昭和六十二年五月二十六日法律第三十号)

<精神保健福祉士関連>
精神保健福祉士法

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 (昭和二十五年五月一日法律第百二十三号)
 



<当ブログ筆者の論文 最新>
当ブログ筆者の論文 最新 「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修プログラムの開発」
日本福祉教育専門学校 研究紀要第23巻1号 37頁から55頁 平成27年4月


「貧困問題と相談援助」 当ブログ筆者の講演 音声記録の一部を公開中

福祉施設職員のストレスケア研修 ブログ筆者が出張講義 東京都登録講師派遣事業 講師謝金無料

<ブログ記事 バックナンバー>
当ブログ記事バックナンバー 福祉施設職員研修


第28回社会福祉士試験解答速報一覧 2016年1月24日 平成27年度 合格ライン 合格基準 得点

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 各地の社会福祉士国家試験を受験された皆様、本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい。
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<第28回社会福祉士国家試験解答速報一覧> 下記をクリック 
<けあサポ 中央法規の解答速報>
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<参考 社会福祉士国家試験の合格基準(合格ライン)
第27回社会福祉士国家試験 正答 合格基準等 厚生労働省

第26回社会福祉士国家試験の合格基準及び正答について 厚生労働省

第26回社会福祉士国家試験合格発表 厚生労働省

社会福祉士国家試験の合格率・合格基準


*注意点
 各サイトの解答速報とも、国家試験の実際の正答とは異なる場合もあり得ます。解答速報は、あくまでも自己採点の目安です。解答速報を用いた自己採点のみで、合格・不合格の最終的な判断はしない方が良いかと思われます。
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日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です

第27回社会福祉士国家試験結果 (2015年1月)
全国 受験者数 45,187人
全国 合格者数 12,181人
全国 合格率 27.0 %
合格基準
総得点 150に対し、88点以上の 者

*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科(昼間1年制)
受験者数 83人
合格者数 68人 (一般養成施設ルート 通学 合格者数全国1位)
合格率 81.9%

日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成科(夜間1年制)
受験者数 79人
合格者数 63人
合格率 79.7% 
【速報】社会福祉士・精神保健福祉士 国家試験合格発表<結果>

社会福祉士試験受験生の皆様へ 応援と当日のアドバイス 出題予想 第28回 平成27年度 当ブログ筆者より


<貧困・生活保護関連資料 ブログ記事バックナンバー>
貧困・低所得・生活保護 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


<当ブログ筆者の論文 最新>
当ブログ筆者の論文 最新 「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修プログラムの開発」
日本福祉教育専門学校 研究紀要第23巻1号 37頁から55頁 平成27年4月


「貧困問題と相談援助」 当ブログ筆者の講演 音声記録の一部を公開中

福祉施設職員のストレスケア研修 ブログ筆者が出張講義 東京都登録講師派遣事業 講師謝金無料

<ブログ記事 バックナンバー>
28回社会福祉士国家試験受験対策コース 相談援助の理論と方法 受験対策キーワード集1

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<ブログ閲覧中の皆様へお知らせ>
新大学4年生向け 社会福祉士の仕事説明会 相談会
2016年1/25(月)18時から19時半
会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎

 社会福祉士の職務である、相談援助の具体的な内容について説明する説明会です。社会福祉士として実務20年の当ブログ筆者(専任教員)が、 社会福祉士の仕事の実際について、分かり易くお話します。個別相談もおこないます。関心をお持ちの皆様、お気軽にご参加ください。参加無料


『社会福祉入門講座』(公開講座)
 社会福祉士養成学科(昼間部)、養成科(夜間部)では、平成28年度4月入学予定者等を対象とした入学前講義を行っています。
平成28年2月25日(木)18:30から20:00
「貧困問題とソーシャルワーク実践」  当ブログ筆者
会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎

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