タグ:お知らせ ( 228 ) タグの人気記事

相談援助 第2回講義レジュメ2 (レジュメ要約)
 保育士養成課程にて、当ブログ筆者が講義
 テーマ:相談援助における社会資源

2.社会資源について

*補足:社会資源に関して

・社会資源とは,援助の行われる生活環境に実在するものである。不足もしくは無いときに、開発する場合もある。

・来談者のニーズは多様であり、例えば貧困・低所得者のなかでも,経済的な保障のみで自立可能な人から、人間関係や住居の支援を必要とする人まで,様々である。

これら人々のニーズとその変化によって、必要な社会資源も多様である


1.社会資源とニーズの調整

ソーシャルワークの役割として,ニーズと社会資源とを調整すること、また利用者が社会資源を利用できるように援助すること、加えて社会の変動により生じるニーズの変化に応じ,新たに社会資源を開発することが求められる。


*社会資源の開発は、ソーシャルワーク、地域福祉活動の重要な課題の一つである。

 コミュニティにおいて、住民と協働して当事者、住民が必要としている社会資源を開発する。

 コミュニティが必要としている資源は、コミュニティ主体で、地域に合ったものを力を合わせて皆で創っていく。

 これこそ、住民主体の地域福祉活動である。

 住民が主役の地域福祉活動、共助を促進するソーシャルワークによる支援が課題である


◎ソーシャルワーク実践には,社会資源の再活性化や新たな資源の創出に向けた活動が含まれる。

◎社会資源の活用・開発にあたっては、社会資源充実のために当事者の意見に耳を傾ける。

 援助に必要な資源が無い場合に、諦めるのではなく、当事者の声に耳を傾け、工夫し、既存の資源の改善を図っていく。

 ソーシャルワークは利用者中心であり、利用者に合わせて資源も開発していくところに特徴がある。

 ソーシャルワークの醍醐味とも言える。


2.ソーシャルワークにおける社会資源の位置

社会資源とは、社会生活上のニーズの充足や問題解決のために活用される多様な資源の総称である。

施設・機関,設備,備品,資金等の物的資源,ソーシャルワーカーなどの各種専門職,家族,ボランティア等の人的資源,制度,政策,法律等の制度的資源のほか,知識,技能,情報など、あらゆるものが含まれる。


・仮に、社会資源無しでは個別援助は展開できない。

・また、来談者は多くの場合、有効な人的資源と繋がることが出来ない、不足がある。

 換言すれば、ソーシャルキャピタル(社会関係資本)の欠乏とも言える。

 繋がりの貧困、公私の支援からの孤立。

・だからこそ、個別のニーズにフィットした資源の開発、社会資源のマネジメント、繋がりの構築=ネットワーキングの支援として、ソーシャルワークの専門性が求められている。

相談のプロセスで、クライエントのニーズに応じた社会資源へのアクセスを支援する。

・クライエント本人が気づいていない身近なインフォーマルな資源への気付きや、捉え方の転換も支援する。

・クライエントにとって、必要としている支援を積極的に求め、アクセスすることは生き抜くための技法である。


社会資源は、ソーシャルワークを構成する最も基本的かつ不可欠な要素、キー概念である

ソーシャルワークの援助は,社会資源と切り離すことはできない、密接で不可分なものである


・ネットワークとして連携することで,個々の社会資源の有効性を高めることができる

・利用者の資料の収集は、その取り巻く環境の情報に加え、個々のインフォーマルな資源やフォーマルな社会資源の状況、利用者との関係なども、情報収集する必要がある。


3.内的な資源と外的な社会資源

・外的な社会資源ばかりが資源ではなく,利用者の内面にある問題解決の力、援助への動機づけは、内的な資源である。

・援助者は社会資源を動員しながら,利用者が資源に依存し自らの能力を低下させるのではなく,利用者の能力といった内的資源を刺激し、活用することで利用者の問題解決と対処の能力を高めることを目指す。

・内外の資源を開発するソーシャルワークの働き。


<当ブログバックナンバー>
 2017年7月26日 朝日新聞朝刊 全国 「悩む職員の心のケア」(やまゆり園事件が残したもの:下)
 朝日新聞から取材を受け、障害者福祉施設等において支援、ケアを担う現場職員を支援する必要性を筆者は提言した。
 また、筆者の開発した「福祉施設職員のストレスケア研修」プログラムは、福祉施設の現場を支えたいという想いから開発し、施設職員のストレス対処、感情労働、セルフケアをサポートするために実施を続けていること等をコメントした。

 介護留学生支援、外国出身の介護福祉士(在留資格「介護」の創設)の増員と並行して行うべきことがある。
 障害者福祉施設の支援員、高齢者福祉のケアワーカー、児童福祉施設の指導員や保育士等、現場の福祉施設職員への支援である。
 介護福祉、社会福祉領域の従事者の離職率の高さ、つまり福祉の現場から人が逃げていくかの様な状況を放置せず、改善を図らなければならない。介護士や支援員等、福祉施設職員の働く環境の問題等の課題がある。
 専門職キャリアの入口の支援だけではなく、職員の研修や個別の支援、メンタルヘルスへのサポートを拡充すべきと考える。
 <「全国社会福祉教育セミナー2016(主催 日本社会福祉教育学校連盟 日本社会福祉士養成校協会 日本精神保健福祉士養成校協会 於:淑徳大学)」における筆者の報告に、加筆したものである>

 人間のいのちを支えることを使命とする福祉施設において、このようないのちが軽く扱われてしまう事件が起きてしまうことは残念でならない。再発防止のために解明が待たれる。
 社会福祉の倫理の最重要なものは、人間の尊重である。人間は,人間であること自体で価値があり、社会福祉は人間を平等に尊重する。
 人間のいのちと権利を尊重すること、護ることが、社会福祉実践の使命である。特に、障害者福祉分野は、当事者組織の活動の歴史もあって、権利の保障、ノーマライゼーションが獲得されてきた。これらの理念は、福祉施設職員の標準であるはずだ。


<ルーテル学院大学 ファシリテーター養成講座修了生グループの活動紹介>
 関心をお持ちの皆様、ぜひ、ご参加下さい。
*詳細は下記をクリック
 災害発生時、困難に直面する方々の孤立防止に関心をお持ちの方のための情報!
日時:平成29年10月28日(土)14時から16時30分
会場:前原暫定集会施設A会議室
講師:荒井康善さん(小金井市聴覚障害者協会 会長)

*プログラム
第1部 講演会 午後2時から3時
     聴覚障がいとは
     東日本、熊本大震災を見ての現状
第2部 ワークショップ 午後3時10分から4時10分
     第3部 災害ボランティア、情報の交差点から情報提供 午後4時半終了

対象:障がい、福祉に関心のある方 聴覚障がいについて知りたい方
参加費:無料
定員:30名(定員に達し次第締め切ります)
主催:情報の交差点チーム
共催:小金井市社会福祉協議会
後援:三鷹市社会福祉協議会・武蔵野市民社会福祉協議会
協力:ルーテル学院大学



<情報:子どもの貧困問題解決に向けた取り組み>
引用「□無料学習会を開きたいけれど、まず何をすれば良いの?
□低所得の子どもや親への接し方で気をつけるべき点は?
□学習支援がうまくいかない・・
□教材や指導法はどうしているの?
という方はもちろん、
□子どもたちのために何か自分がアクションしたい!
という方も、大歓迎です。
「学習支援コーディネーター」とは、進路が決定する前段階の小学生、中学生時代、勉強を入り口にさまざまな相談を通じて、「自分のことを見てくれる人」との出会い、「わかるって楽しい!」「勉強を頑張ったら喜んでもらえた!」等の学びへの動機づけを与え、実際に力をつけ、希望の進路へ導く。それが「学習支援コーディネーター」の役割です。

〇10月14日(土)に受講説明会を開催
受講説明会概要
【日時】2017年10月14日(土)11:00〜12:30(10:45開場)
【場所】キッズドア ラーニングラボ東京
【住所】〒104-0033 東京都中央区新川2-1-11八重洲第1パークビル7階
【地図】 http://goo.gl/MBsn3U
【アクセス】日比谷線「八丁堀」駅 A4出口より徒歩2分
       日比谷線・東西線「茅場町」駅 1番出口より徒歩4分」引用ここまで
【お申込】

[PR]
ケアマネジャー(介護支援専門員)受験対策
 模擬問題 介護支援分野

問題1 介護保険法における介護支援専門員の義務として正しいものはどれか。2つ選べ。
1 基準遵守義務
2 医療機関指導義務
3 資質向上努力義務
4 要介護度改善義務
5 保険者奉仕義務

問題2 介護保険法における保険者として正しいものはどれか。1つ選べ。
1 年金保険者
2 全国社会福祉協議会
3 国民健康保険団体連合会
4 都道府県
5 市町村及び特別区

問題3 介護保険法に定める保健福祉事業として正しいものはどれか。3つ選べ。
1 介護保険施設の運営事業
2 指定居宅介護支援の事業
3 日常生活自立支援事業
4 指定地域相談支援事業
5 要介護被保険者を現に介護する者の支援のために必要な事業

<解答は、記事の最後に掲載>


当ブログ筆者の公開講座>
「地域にあると嬉しい“サロン”と“居場所”」 ルーテル学院大学教員 関屋 光泰
10月10日(火) 午後1時30分~ 3時30分 を担当します。

介護予防ボランティア養成講座
 介護予防に興味がある方、
 身近に交流する場所を開きたい方、
 地域で何か活動したいという方、ぜひご参加下さい!

◆日時<全4回+実習>午後1時30分~3時30分(毎週火曜日)
 平成29年10月3日、10日、17日、31日
 (および10月4日~10月30日の間に体験実習1日
◆受講料
 無料
◆定員・対象
 20名(申込者多数の場合抽選) 三鷹市在勤、在住、在活動者
◆申込
 9月26日(火)までに、電話またはFAX、メールで①名前②年齢③住所④電話・FAX番号⑤メールアドレス⑥ボランティア経験の有無(有の場合は活動内容)⑦受講動機についてお伝えください。
◆主催、問い合わせ
 電話:0422-76-1271 FAX :0422-76-127


<当ブログバックナンバー>
 2017年7月26日 朝日新聞朝刊 全国 「悩む職員の心のケア」(やまゆり園事件が残したもの:下)
 朝日新聞から取材を受け、障害者福祉施設等において支援、ケアを担う現場職員を支援する必要性を筆者は提言した。
 また、筆者の開発した「福祉施設職員のストレスケア研修」プログラムは、福祉施設の現場を支えたいという想いから開発し、施設職員のストレス対処、感情労働、セルフケアをサポートするために実施を続けていること等をコメントした。 

 介護留学生支援、外国出身の介護福祉士(在留資格「介護」の創設)の増員と並行して行うべきことがある。
 障害者福祉施設の支援員、高齢者福祉のケアワーカー、児童福祉施設の指導員や保育士等、現場の福祉施設職員への支援である。
 介護福祉、社会福祉領域の従事者の離職率の高さ、つまり福祉の現場から人が逃げていくかの様な状況を放置せず、改善を図らなければならない。介護士や支援員等、福祉施設職員の働く環境の問題等の課題がある。
 専門職キャリアの入口の支援だけではなく、職員の研修や個別の支援、メンタルヘルスへのサポートを拡充すべきと考える。
 <「全国社会福祉教育セミナー2016(主催 日本社会福祉教育学校連盟 日本社会福祉士養成校協会 日本精神保健福祉士養成校協会 於:淑徳大学)」における筆者の報告に、加筆したものである>



<参考情報>
「子ども達の選択肢を増やす」方法を一緒に考えましょう!
引用「子どもの未来を一緒に考えましょう
○先生方、教育関係者のみなさん
 学校と家庭の信頼構築に、地域を活用しませんか。
 負担を少しだけ地域に分散しませんか
 
○塾の先生、経営者の皆さん
 多様な学びの中に、塾をしっかり位置づけませんか。
 横の連携を強めませんか

○NPOの皆さん
 地域資源を活用して、持続可能な学習支援に踏み出しませんか

○議員の皆さん
 グローバル時代に生きる子ども達の「未来を支援する政策」を一緒に考えませんか

 専門家や実践家の意見を一度聞いてみましょう。話し合いをしましょう。
 皆で子どものたちの未来を応援するため、知恵を出し合いましょう。

 【講師】
  「多様なキャリア形成を目指して」
  ○道中 隆(関西国際大学教授)
  「フリースクールの実践からみえてきもの」   
  ○北村 真也(京都府認定フリースクール学びの森塾長
 【パネラー】
  ○久下明美(スクールソーシャルワーカー)
  ○山口 真史 (new-look 代表理事、TOB塾 代表)
  ○川本 貴弘(映画監督)

 【日時】 9月30日(土) 13:30~16:30
 【会場】 阪神尼崎駅前 土井ビル4F 会議室
 【対象】 教育・子育てに関心ある人
      ※子連れの方は、年齢等の事前確認をお願いします。
 【参加費】500円(資料代)
 【定員】100人
 【主催】NPO法人シンフォニー/9・30実行委員会(吉田実行員長)
 【後援】兵庫県教育委員会(申請中)、尼崎市教育委員会、近畿ろうきん地域共生室、日本政策金融公庫」引用ここまで 

引用「豊中つばめ塾 9/15開講レポート
豊中つばめ塾では、経済的な事情で塾に通っていない中学生に無料で学習支援をしています。みんなで一緒に勉強しませんか?webサイト、twitterからお気軽にお問い合わせください」引用ここまで

引用「介護福祉士養成専門学校が置かれる状況は、全国的に厳しい。YMCA介護福祉士科にはかつて1学年80人在籍したが、3年前から20人前後しか埋まらない。打開策として、高齢者施設に呼びかけ、賛同を得た5施設と留学生向け奨学金制度を創設。15年秋にベトナムで50人以上を面接して対象者12人を選んだ。今では総勢34人の外国人が通う。
 ベトナムの看護師資格を持つジェムさんらが介護福祉士科に進むのは来年。井之上校長は「彼女らを単なる労働力とは考えていない。施設の将来を担う人材として、人生の最期に触れる介護の意義や価値を教えます」と熱を込める。
 外国人受け入れは、08年に設けられた国の経済連携協定から始まった。対象はインドネシア、フィリピン、ベトナムの3ヵ国。施設で働きながら介護福祉士を目指せ、4年間で資格を取れば、その後も就労可能だ」引用ここまで


<模擬問題 解答>
問題1 答 1 3
介護保険法
(介護支援専門員の義務)
第六十九条の三十四  介護支援専門員は、その担当する要介護者等の人格を尊重し、常に当該要介護者等の立場に立って、当該要介護者等に提供される居宅サービス、地域密着型サービス、施設サービス、介護予防サービス若しくは地域密着型介護予防サービス又は特定介護予防・日常生活支援総合事業が特定の種類又は特定の事業者若しくは施設に不当に偏ることのないよう、公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。
2  介護支援専門員は、厚生労働省令で定める基準に従って、介護支援専門員の業務を行わなければならない。
3  介護支援専門員は、要介護者等が自立した日常生活を営むのに必要な援助に関する専門的知識及び技術の水準を向上させ、その他その資質の向上を図るよう努めなければならない。

問題2 答 5
 介護保険における保険者は、市町村および特別区(東京23区)である。

問題3 答1 2 5
1、2、5、が介護保険法の領域である。
 3「日常生活自立支援事業」は社会福祉法の領域、4「指定地域相談支援事業」は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律で定められている。

 介護保険法とは、老人福祉・保健制度を改善し,介護を社会全体で支えていく仕組みをつくっていくために,ドイツの介護保険制度を参考にしながら,新たな高齢者介護システムの検討が進められて,高齢者介護・自立支援システム研究会の報告書がまとめられた。
 1995年には、老人保健福祉審議会での審議が始まり,1996年11月には、介護保険関連3法案が国会に提出された。
 介護保険法は1997年12月に公布,2000年4月1日に施行(平成9年法律123号)。

[PR]
地域福祉活動・まちづくり支援、児童地域支援・子どもの居場所づくり、共助・相互支援促進、大学の地域社会貢献活動
ファシリテーター養成講座 福祉のまちづくりを協働により推進する
ルーテル学院大学

引用「地域福祉ファシリテーターとは?
 地域の福祉課題や地域の中で支援を必要としている人を発見し、自らが持つ能力や人脈、社会資源を生かしながら、具体的な「新たな支え合い」活動を企画・実施する中核となる人々のことを指します。この講座では、講義だけでなく、体験的な演習やフィールドワークを盛り込み、講座修了後には、具体的な「新たな支え合い活動」が実際に展開されることを目標としています」引用ここまで

ルーテル学院大学「ファシリテーター養成講座」8期修了生グループ主催の子ども支援活動
<当ブログ筆者(ルーテル学院大学教員)も参加するイベントのご紹介>
日時 8月22日(火)午前9時から12時 雨天決行
会場 ルーテル学院大学 多目的コート (トリニティホール 264号教室)
参加費 無料

内容:体育の先生やルーテル学院大学の学生ボランティア等と一緒に、おにごっこやフットサル体験など、広いグランドで体を動かしスポーツを楽しみます。
 三鷹市・武蔵野市・小金井市に住む小学生の皆さんが対象です。定員:25名(定員に達し次第締め切ります)
 ぜひ、ご参加ください。

持ち物:帽子・スポーツのできる服装で。水筒、タオル。
 当日は、飲み物とお菓子をご用意しています。

 メール kosaten10@gmail.com

主催:情報の交差点チーム
   (小金井市・三鷹市・武蔵野市3市の地域福祉ファシリテーター養成講座8期修了生のグループ)
後援:小金井市社会福祉協議会・三鷹市社会福祉協議会・武蔵野市民社会福祉協議会

参加申込
イベント(行事)保険加入のため、下記情報が必要となります。
申し込み時の個人情報は当イベント以外使用しません。

参加者氏名(ふりがな):
学校・学年:
保護者氏名:
電話(緊急時連絡がつくもの):
アレルギーの有無:ある ない
 ある場合(                                )
その他:

<当ブログ筆者も参加します。近隣の小学生の皆さん、ぜひ、ご参加下さい>

*情報の交差点チーム 今後の活動 詳細は下記をクリック
 災害発生時、困難に直面する方々の孤立防止に関心をお持ちの方のための情報!
日時:平成29年10月28日(土)14時から16時30分
会場:前原暫定集会施設A会議室
講師:荒井康善さん(小金井市聴覚障害者協会 会長)
参加費:無料
定員:30名(定員に達し次第締め切ります)

主催:情報の交差点チーム
共催:小金井市社会福祉協議会
後援:三鷹市社会福祉協議会・武蔵野市民社会福祉協議会
協力:ルーテル学院大学


<当ブログ バックナンバー>
関屋光泰『職業訓練生たち-1年目職員が感じた介護&ストレス』
「介護人材Q&A 2015年2月号 介護職員「こころの健康管理」その施策と工夫」,産労総合研究所

ブログ筆者の論文 要約
 離職、職業訓練(求職者支援制度)を経て、介護施設へ就職をした元訓練生の介護職員対象のグループインタビュー、ヒアリング等から、彼ら彼女らの介護現場における離職等につながり得るストレス要因について考察したものである。

福祉施設職員のストレスケア、メンタルヘルス、感情労働とは 筆者のコメントが新聞に掲載されました
 2017年7月26日 朝日新聞朝刊 全国 「悩む職員の心のケア」(やまゆり園事件が残したもの:下)

 介護留学生支援、外国出身の介護福祉士(在留資格「介護」の創設)の増員と並行して行うべきことがある。
 障害者福祉施設の支援員、高齢者福祉のケアワーカー、児童福祉施設の指導員や保育士等、現場の福祉施設職員への支援である。
 介護福祉、社会福祉領域の従事者の離職率の高さ、つまり福祉の現場から人が逃げていくかの様な状況を放置せず、改善を図らなければならない。介護士や支援員等、福祉施設職員の働く環境の問題等の課題がある。
 専門職キャリアの入口の支援だけではなく、職員の研修や個別の支援、メンタルヘルスへのサポートを拡充すべきと考える。


<イベント情報>
引用「登校拒否・不登校に、こころをくだいている全国のみなさんが、つどい、語り、学び合い、つながりを育んできた「全国のつどい」。ひとりで悩まず、いっしょに考えていきましょう。
日程  : 2017年 8月 26日(土) 27日(日)  8/26 受付 11:30より 開始 12:30 8/27 開始 9:00
会場 : 多摩永山情報教育センター  東京都多摩市諏訪2-5-1
全大会 : 記念講演 8月26日(土) 13:15~14:45
  「子ども・青年にゆったりとした子ども時代を ~登校拒否・不登校からみえてくるもの~」
  横湯園子さん (元中央大学教授)
 基礎講座や13のテーマの分科会、子どもたちや青年のための「ひろば」もあります。
参加費 : 両日参加 4,000円  (宿泊・大交流会参加費別、学生料金あり)
主催 : 第22回登校拒否・不登校問題全国のつどいin東京実行委員会
      登校拒否・不登校問題全国連絡会」引用ここまで

引用「教員志望・教育格差に関心のある学生歓迎!
塾に通えない子どもたちの高校入試をサポートするボランティア[タダゼミ]
●タダゼミとは?
 経済的な理由で塾などに通えない中学3年生のに勉強を教えるボランティア活動です。
 集団指導と個別指導で生徒たちをフォローします。

●どんなボランティアなの?
 子どもたちの受験勉強を、大学生メンバーでサポートします。
 メンバーはそれぞれ英数国理社の教科担当に分かれ、自分の教科をうけもちます。
 メンバーと相談しながらカリキュラムを立てて、自分で授業を行います」


[PR]
卒業式 修了式を迎える学生とご家族の皆様へ
 日本福祉教育専門学校の社会福祉士養成学科や社会福祉士養成科等にて1年間学んできた学生の皆さん、4年間学んだソーシャルケア学科の皆さんには、卒業までにいろいろなご苦労、出来事があったと思います。
 本当にお疲れ様でした。
 また、学生の皆さんの、学科の運営、実習、当ブログ筆者の講義等へのご協力に感謝しています、ありがとうございました。
 専任教員としてブログ筆者には、時に至らない点がありましたが、今後に活かしていきたいと願っています。
 学生の皆さんとは、限られた時間でしたが共に過ごすことが出来ました。皆さんとの交流は、筆者にとって貴重な宝であり、自分の力になりました。お別れをとても名残惜しく思っています。
 そして、学生を支え続けて下さったご家族の皆様に、心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。


 24日の修了・卒業式を一つの区切りとして、皆さんは社会福祉士、つまりソーシャルワークの専門職としてスタートすることになります。
 私たちソーシャルワーカー、社会福祉専門職の使命は、様々な困難、それぞれの痛みのなかにある人々の生きることを支えることにあります。併せて、広く社会を捉え、専門職として社会貢献や、支え合うコミュニティ、まちづくり等を実践することも今日、求められています。
 つまり社会貢献と人間支援等の、大きな使命と意義がある仕事です。
 修了式を迎え、専門職となる皆さんの、それぞれの分野の職場、コミュニティ、社会における実践に、期待しています。

 4月から、専門職として歩みだす皆さんにいくつかの助言です。
 一、職場の先輩、同僚、関係者、当事者や地域の人々が教えてくれることを大切に聞きましょう。
 出会うすべての人は、皆さんにとっての教師です。
 二、それぞれの職場の仕事の進め方、慣行には、経緯や背景、何らかの理由があり、そこに新たに加わる皆さんには、謙虚に学び続ける姿勢が求められています。さわやかな謙虚さ、開かれた態度は、専門職として必要な知識・技術を効率良く吸収するためにも不可欠なものです。
 三、職場のチームワーク、人間関係、職員の相互支援を大切にしましょう。皆さんは新人なのですから、率先して動いて働きましょう。
 四、専門職である自分を支えてくれるネットワーク(職場内、職場の外の友人や学校の友人、専門職団体、教員等)を構築しましょう。燃えつきの予防、ストレスのセルフケアの拠り所です。
 五、狭い視野は思い込みのもとであり、短気は挫折のもとです。広い視野と長期的な視点で、大局を見ましょう。
 六、他者の生きることを支援する実践が最も重要なものですが、自分が活きる生活も大切です。
 自分自身のた生き方が充実しているのかを自らに問いかけ続けましょう

 今日、ワーク・ライフ・バランスが福祉や介護、医療、保育、教育の専門職にとっても、重要な課題の一つです。これは、仕事と生活の調和であり、やりがいや充実感を持ちながら働き、家庭や地域生活などにおいても、人生の段階に応じた希望、生き方を実現することです。もし、このバランスが保てないと、燃え尽きのリスクの一つともなり得ます。
 生活を総合的に支援する専門職は、自らのワーク・ライフ・バランスを実現し、家庭や地域でも役割を果たすことにより、利用者とその家族や関係者、社会に対するモデルとなるべきでしょう。

 専門職となった皆さんを、孤立し困難の暗闇のなかで待っている人々がいます。暗闇を照らす灯火は、皆さん一人ひとりです。人々は、皆さんの輝きの訪れを求めています。
 皆さんが学んだ、ソーシャルワークの価値や理念、理想は、これまでは講義のことばや教科書のなかの文章としてありましたが、これからは違います。皆さんの実践するフィールドの現実、人々とその語りのなかに存在し、また皆さんの内面に宿るものです。
 そして、これからの場所、経験、出会う人々から学ぶべきことが、皆さんを待っています。
 人を支援する実践から学ぶことはとても多いのです。人を支ええようとして関わるなら、援助者自身の至らなさを感じるときもありますが、自他の新たな可能性や力を見出すときもあります。気付き、学び、考え、語ることが、人間を支援する力の源泉の一つとも言えるでしょう。
 すべての人、出来事から学ぶという謙虚な姿勢を持つならば、必ず実践のなかで自分の感性が磨かれ、今月より来月、今年より来年と成長することが出来ます。専門職としての技術や知識のみではなく、自らを省みること、内面を見つめ直して更に深く豊かなものにしていくことが全人的な成長への道です。
 人間の生きる過程は、学び続ける過程です。新たな実践からの学びに、勇気をもって前に進みましょう

 ソーシャルワークの専門職を志した皆さんにとって、自らの役割、仕事、生き方の幕が開きます。たくさんの貴重な出会いが待っています。
 皆さんと、これから出会う利用者、来談者は未来の種子であり、相互の生の拡充のために皆さんが必要とされています。
 皆さんの働きが、孤立、恥、不自由、困窮、痛み苦境の中にある人々に寄り添い、認め合い、繋がり、支え、励ます、これらによって、全人的な成長の豊かな実を結ぶことを願っています。 


 また、実務上の留意点を数点挙げます。
一、支援に関わる実務スキルの修熟に努め続ける。
ニ、日々の実務の優先順位を明確にして、確実に取り組む。
 特に、グループワークのレクレーションや外出等のプログラムは、段取りが重要である。
三、職場環境には適度に適応する。過剰な適応=頑張りすぎや、反発=突っ張ることをしない。他者と比べるのではなく、ありのままの自然体で働く。
四、行き過ぎた完璧主義の放棄=小さなことにくよくよしない。
 慢性疲労のリミッターが必要である=疲れ果てない働き方を。無理をしない。
五、適切に人に頼ることも必要である。
 自分の弱さ、至らなさを自覚し、受容し、周囲の人々と共に働く。弱さの情報公開とも言えよう。

 なお、1年間の学びでは、ソーシャルワークを完全に身に付けるには充分とは言えません。上記のことも気に留めながら、着実に実力を蓄えていきましょう。
 新しい環境には慣れるまで少し疲れることもあるかもしれませんが、あまり力まずに、気長に、専門職としての成長と、自分の生活の充実を図って下さい。過剰に焦ったり、緊張しなくても、新たな職場、繋がりが、皆さんを待っていて、受け入れ、認めてくれると思います。
 社会福祉領域の実践は、実務に就いた後も、学び続け、自己研鑽に励むことが求められます。職場の先輩や同僚、関連する様々な人々、当事者、もしくは学友と支え合いながら、これからも更に専門性を向上させていくことに期待します。

 例年、秋の本校同窓会総会には、多くの修了・卒業生の方が集まります。学校からの案内、学校HP、同窓会FB等でインフォメーションがあると思います。
 日本福祉教育専門学校 全学科の同窓会
【日程】平成29年9月30日(土)
【時間】
14時00分 〜 16時00分:懇親パーティー
【場所】ハイアットリージェンシー東京
 学科や卒業年次を超えた同窓会です。全学科の卒業生や退職教員等の再会の機会です。
【参加費】1,000円(2017年3月卒業生は無料ご招待☆)

 当日の参加も可能です。


 また、社会福祉士試験の結果が不合格だった方は、次年度の試験に再挑戦しましょう。重要なのは、気落ちせず、次回に向けて着実に学習を継続すること、しかし焦らないことだと思います。励ましと応援の気持ちが伝わることを願っています。再挑戦を心から応援しています。

 また、様々なところで、出発する皆さんに挨拶を送ります。
 山梨県立大学のソーシャルワーク演習の学生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。社会福祉や教育、行政、企業等、それぞれの進路でのご活躍を願っています。
 国立武蔵野学院附属児童自立支援専門員養成所の皆さんも、児童福祉、行政等の場でのご活躍を祈念しています。

 
 最後になりましたが、これからの皆さん自身の人生の、ご多幸、ご健康を、筆者は祈念しています。
 拙い文章ですが、皆さんへのお祝いと応援、感謝の挨拶を贈ります。
 またお会いできる日を楽しみにしています。

 2017年3月24日 社会福祉士受験支援講座・教員日記 筆者 関屋光泰

*下記は、後日、補足します。お待ち下さい。筆者
<登校日における最後の講義 2017年2月23日 当ブログ筆者>

1.他者への共感や尊重が伴わない支援、その技術は虚しい

・クライエントへの尊重や歓迎の感情や、笑顔の節約は良くない。共感が伴わない支援、その技術は虚しいものである。ほほえみや理解の出し惜しみは、人間にとっての最高の贈り物を出し惜しみしているのと同じである。(キューブラー・ロス)

2.利用者との「補充関係」、実践を通じた援助者の成長
◆援助者のセルフケアと成長 支援の根源的なもの メイヤロフ
・支援とは-人間的な成長のための支援であり、援助者も支援を通じて成長する。
 苦境にある人の支援、その人の全人的な成長のための働きかけである。援助者自らも、支援という働きのなかで成長する、自己実現である。
 補充関係。援助者は、クライエントから必要とされることによって、世界のなかに自らの居場所を獲得する。自らが承認される場である。
 
自信を持つ-自身の居場所でもある、自らが必要とされる場所 
 燃えつき、実践のストレスは、援助者の働き方、生き方を含めた全人的な問題であり、援助者も自らの生の拡充を求めていきたい。

3.社会正義か愛か ソーシャルワークの価値
・正義は愛に先行し、愛は正義を全うする。 エミール・ブルンナー

4.実践は砂の城か
・誰も敗者とならぬ戦いに参加しよう。たとえ死が訪れても、その行いは永遠なり。
 ウィリアム・モリス The Day is Comingより

<続きは後日、追加します>

*筆者宛てのメールはこちら*
<ご感想など、当ブログ筆者へのコメントを、フォームから送信して下さい。匿名も可です>


<追記 卒業・修了式 それぞれの旅立ち ブログ筆者>
 社会福祉士養成学科と社会福祉士養成科の皆さん、メッセージと写真の色紙・ファイルをありがとうございました。
 本校卒業修了式と卒業パーティー、その後の社会福祉士養成学科、社会福祉士養成科のクラス会等に参加された今期卒業生の皆さん、お疲れ様でした。
 特に、卒業パーティーの委員を担った卒業生の方々、クラス会の幹事の方、ありがとうございました。

<続きは後日、追加します>
 以上、当ブログ筆者


<以降は引用>
日本福祉教育専門学校 同窓会
 「日本福祉教育専門学校卒業式。学生の皆さん、学生生活本当にお疲れ様でした!留学生 のみなさんも本当に頑張りました

 卒業式修了式、卒業パーティーの会場の様子
日本福祉教育専門学校HP 【卒業式・修了式】平成28年度 卒業式・修了式

[PR]
第29回社会福祉士国家試験 合格者発表  社会福祉振興・試験センター
2017年3月15日合格発表
午後2時 

第29回社会福祉士国家試験 合格基準及び正答
合格基準 総得点150点に対し、得点86点以上の者 略
 受験者数   45,849人
 合格者数   11,828人
 全国平均合格率  25.8 %


【速報】2017/03/15
 社会福祉士・精神保健福祉士国家試験合格発表 日本福祉教育専門学校


 2017年3月15日に、社会福祉士、ならびに精神保健福祉士国家試験合格発表がありました。
 以下、厚生労働省発表より。
<大学卒業以上・実務経験者対象学科 日本福祉教育専門学校>
社会福祉士養成学科 【昼間1年 通学】 89.4%(76名合格)
 一般養成施設ルート(昼間通学)合格者数 全国第1位

社会福祉士養成科 【夜間1年 通学】91.4%(74名合格)
一般養成施設ルート(夜間通学)合格者数 全国第1位
(参考)トワイライトコース合格率 92.6%(50名合格)


<高等学校以上対象学科>
ソーシャル・ケア学科 【昼間4年 通学】 25.0%


<通信教育課程>
社会福祉士一般養成通信課程 【通信1年7ヵ月】 55.5%(127名合格)

——-【精神保健福祉士】——-
第19回精神保健福祉士国家試験
全国平均合格率 62.0%

<大学卒業以上・実務経験者対象学科>
精神保健福祉士養成学科 【昼間1年】 88.0%(66名合格)
一般養成施設ルート(昼間通学)合格者数 全国第1位

精神保健福祉士養成科 【夜間1年】 85.2%(46名合格)
一般養成施設ルート(夜間通学)合格者数 全国第1位

<通信教育課程>
精神保健福祉士一般養成通信課程 【通信1年7ヵ月】 66.4%(75名合格)
一般養成施設ルート(通信)合格者数 全国第1位

 当ブログ閲覧者の方で、社会福祉士や精神保健福祉士国家試験に合格された皆様、おめでとうございます。
 特に、日本福祉教育専門学校の社会福祉士養成学科と社会福祉士養成科、ソーシャルケア学科、社会福祉士通信課程 、山梨県立大学の学生の皆様、合格おめでとうございます。
 これまでの受験勉強お疲れ様でした。
 ブログ筆者も一緒に心から喜んでいます。
 この資格取得がゴールではなく、専門職として就職し、実践を開始することがソーシャルワーカーとしてのキャリアのスタートです。
 閲覧者の皆様、日本福祉教育専門学校を旅立つ皆様のご活躍を祈念しております。
 社会福祉士受験支援講座・教員日記 筆者 関屋光泰


<日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科>
平成 29 年 3月 22 日(水)18:30開始
「合格したての現役学生による国家試験報告会」



<重要なお知らせ>
 個人ブログである、社会福祉士受験支援講座・教員日記のリニューアルを実施中です。
 当ブログ全体、それぞれの記事等、リニューアルを行う予定です。
 閲覧者の皆様にはご不便をお掛けしています。ご容赦ください。
 何卒、よろしくお願い致します。

 社会福祉士受験支援講座・教員日記 筆者 


*筆者宛てのメールはこちら*
<ご感想など、当ブログ筆者へのコメントを、フォームから送信して下さい。匿名も可です>



「貧困問題と相談援助」 当ブログ筆者の講演 音声記録の一部を公開中

当ブログ筆者の論文
当ブログ筆者の論文 「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修プログラムの開発」
日本福祉教育専門学校 研究紀要第23巻1号 37頁から55頁 平成27年4月



[PR]
<参考 情報提供>
子どもの貧困にむきあう  公開研究会
一般公開・無料・申し込み不要・先着順
2017年3月12日(日) 13時00分~17時45分(開場12:30)

13:00~14:40 第1部 映画上映会「さとにきたらええやん」
15:00~16:30 第2部 講演会 講師 荘保共子氏
 映画の主人公の一人、荘保さんご自身に「こどもの里」での取り組みと、中学校区を拠点にした学校教員との連携の取り組みについて、語っていただきます。
(会場:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール)
慶應義塾大学教職課程センター 公開研究会 研究交流・懇親会

映画「さとにきたらええやん」 以下、公式HPから引用
「大阪市西成区釜ヶ崎。“日雇い労働者の街”と呼ばれてきたこの地で38年にわたり取り組みを続ける「こどもの里」。
 “さと”と呼ばれるこの場所は、障がいの有無や国籍の違いに関わらず、0歳からおおむね20歳までの子どもが無料で利用することができます。学校帰りに遊びに来る子、一時的に宿泊する子、様々な事情から親元を離れている子、そして親や大人たちも休息できる場として、それぞれの家庭の事情に寄り添いながら、地域の貴重な集い場として在り続けてきました。
 本作では「こどもの里」を舞台に、時に悩み、立ち止まりながらも全力で生きる子どもたちと、彼らに全力で向き合う職員や大人たちに密着。子どもたちの繊細な心の揺れ動きを丹念に見つめ、子どもも大人も抱える「しんどさ」と、関わり向き合いながらともに立ち向かう姿を追いました。

 1977年、釜ヶ崎のこどもたちに健全で自由な遊び場を提供したいとの思いから、こどもたちの遊び場(ミニ児童館)「子どもの広場」としてスタート。
 1980年に現在の場所で「こどもの里」を開設以降、放課後の子どもたちの居場所としてだけでなく、生活の不安定さに揺れる子どもたちや親たちのサポートをし続けている。家庭環境によって行き場のない子どもたちのニーズも高まり、緊急一時保護の場、生活の場の提供も。
 2013年、大阪市の「子どもの家事業」を廃止を受けて存続が危ぶまれたが、「特定非営利活動法人(NPO法人)こどもの里」を設立し、現在も変わらず、こどもが安心して遊べる場の提供と生活相談を中心に、常にこどもの立場に立ち、こどもの権利を守り、こどものニーズに応じる、をモットーに活動を続けている」引用ここまで




<参考>
権利擁護セミナー
「精神障害がある人の権利擁護―病院・地域での支援を考える」

日時:2017年3月25日(土)PM1:30~4:30
会場:兵庫県私学会館(JR・阪神元町駅 東出口北側 徒歩5分)
 078(331)6623 (http://www.hyogo-shigaku.or.jp)

講演 PM1:30~2:50
 原昌平さん(読売新聞大阪本社編集委員・精神保健福祉士) 
鼎談 PM3:00~4:30
 岩尾俊一郎さん(岩尾クリニック院長・精神科医師)
 北村拓也さん(すずらん法律事務所・弁護士)
 原昌平さん(上記)
受講対象者:精神保健福祉士、施設職員、社会福祉士、保健師、臨床心理士、
当事者、家族、法律家など
参加費:無料
主催:NPO法人権利擁護・神戸心の相談センター
申し込み:NPO法人権利擁護・神戸心の相談センターへFAX・E-mailで。
FAX:078-754-7326 E-mail: officeあっとkobe-cocoro.org
(氏名、職種、所属、所属の住所、電話番号、E-mailアドレス、
その他質問事項を記載してください)


社会福祉協議会における社会福祉士の仕事、その実際
2017年3/12(日)13:30~16:00
会場 日本福祉教育専門学校 本校舎

 社会福祉士養成学科(通学1年)と社会福祉士養成科(夜間通学1年)の学科説明、社会福祉士の資格と仕事の概要を解説します。
<お問い合わせ先 会場> 
 学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
 電話:0120-166-255



貧困と社会福祉士の実践 公的扶助ソーシャルワークとは 当ブログ筆者の公開講座

貧困問題と相談援助:当ブログ筆者講演の音声記録の一部を公開中
[PR]
<ご案内>
シンポジウム 社会的養護を担う人の育成 <「育ち」「育て」そして、子どもと一緒に「育つ」>
 社会的養護における「育ち」「育て」を考える研究会 主催


下記は案内文より抜粋、引用
 「本研究会は、国立武蔵野学院(児童自立支援施設)が事務局となり、社会的養護関係者・関係団体が一堂に会し、社会的養護のもとで暮らすすべての子どもの「育ち」「育て」について、種別を超えて検討する研究会です。
 今年度の研究テーマは、「社会的養護を担う人の育成」とし、平成28年度、平成29年度の2年間をかけて研究する予定としています。
 今回の研究会シンポジウムは、会のメンバーだけではなく、社会的養護関係者及び児童福祉や教育等に関心のある学生などより多くの人たちに集まっていただき、「社会的養護を担う人の育成」を考えるための基調講演を行い、あわせて、このテーマについて広く考えるためのシンポジウムを行いたいと思います」。 引用

<シンポジウム 社会的養護を担う人の育成>
日 時 :平成29年2月25日(土)14:00~17:00(受付13:30~)
場 所 :国立障害者リハビリテーションセンター 学院 講堂
内 容 :1.あいさつ及び平成28年度研究会テーマの趣旨説明
2.基調講演 「社会的養護を担う人の育成について(仮題)」
3.シンポジウム
4.報告(研究進捗状況と今後の方向性) 研究会委員
参加者 :社会的養護関係者及び児童福祉や教育等に関心のある学生など 約200名(申し込み先着順)
参加費 :無料


参加申し込み:平成29年1月23日(月)受付開始 2月15日(水)締め切り
(締め切り後の応募でも参加可能とのことです)
参加申し込み等の詳細は案内文


社会的養護における「育ち」「育て」を考える研究会
 つながりのある健やかな「育ち」「育て」を目指して
 設置要項(抜粋

 「社会的養護の下で暮らす全ての子どもの、つながりのある健やかな「育ち」「育て」を目指して、各関係団体が十分な協働・連携のもと、人材育成等ケアの質の向上を図るために継続的な検討を実施し、研修のあり方等について計画を策定する場が必要であることから、社会的養護関係者からなる本研究会を設置するものである」 引用ここまで


<当ブログ筆者より>
 当ブログ筆者は、.国立武蔵野学院 附属児童自立支援専門員養成所において、公的扶助論の非常勤講師も務めています。

 上記のお知らせを頂いたので、ご案内をします。


 国立武蔵野学院は、大正8年 (1918年) 3月開設された児童自立支援施設である。
 児童自立支援施設の源流は、留岡幸助の家庭学校等の感化施設の実践にある。
 現在の児童自立支援施設は、児童の問題行動、とりわけ「非行」を中心に指導、支援を行っている。平成9年の児童福祉法改正によって、それまでの「教護院」から児童自立支援施設に名称が変更され、「家庭環境その他の環境上の理由により生活指導等を要する児童」も対象に加えられた。また、通所、家庭環境の調整、地域支援、アフターケア等の拡充を図りながら、非行問題を抱える児童の支援と、他の施設では支援が困難な児童の支援施設としての役割を果たしている。
 専門職による「枠のある生活」を基盤とした生活支援によって、子どもの健全で自主的な生活を志向し、家庭的・福祉的な支援の方法によって、児童の育ちなおしや立ち直り、社会的自立を目指した支援が実践されている。
 児童自立支援施設は、少年法に基づく家庭裁判所の保護処分等により入所する事例もあり、児童福祉法では、都道府県等に児童自立支援施設の設置義務が課せられ、その殆どが公立施設である。

児童自立支援施設
施設数  定 員  現 員
58か所 4,024人  1,548人
(施設数:平成23年10月/家庭福祉課調べ)
(定員・現員:平成23年3月末/福祉行政報告例)

児童福祉法(昭和22年法律第164号)
第44条 児童自立支援施設は、不良行為をなし、又はなすおそれのある児童及び家庭環境その他の環境上の理由により生活指導等を要する児童を入所させ、又は保護者の下から通わせて、個々の児童の状況に応じて必要な指導を行い、その自立を支援し、あわせて退所した者について相談その他の援助を行うことを目的とする施設とする。

社会的養護とは、保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うことである。
 社会的養護は、「子どもの最善の利益のために」と「社会全体で子どもを育む」を理念として行われている。
[PR]
第29回社会福祉士国家試験解答速報(2017年1月29日 平成28年度)一覧 合格基準点 ボーダーライン
 第19回精神保健福祉士国家試験解答速報

 第29回社会福祉士国家試験を受験された皆様、本当にお疲れ様でした

<第29回社会福祉士国家試験解答速報一覧> 下記をクリック 
 ご紹介する社会福祉士試験 解答速報サイトのなかには、メール登録等が必要なものもあります。ご確認下さい。

<けあサポ 中央法規の解答速報>
社会福祉士 国家試験解答速報 平成28年度(第29回) けあサポ 中央法規

 けあサポでは、2017年1月に実施される社会福祉士の国家試験の解答速報を、試験の翌日(2017年1月30日(月))以降に掲載します。
 閲覧に当たっては、「解答速報閲覧登録ページ」にアクセスし、メールアドレスを登録していただく必要があります。
社会福祉士解答速報閲覧登録ページ


ユーキャンの解答速報
 第29回社会福祉士試験 解答速報は1月30日以降に公開します。
<当ブログ筆者は、ユーキャンの社会福祉士国家試験解答速報作成に協力しています>


福祉教育カレッジの社会福祉士試験解答速報
 【第29回社会福祉士・介護福祉士国家試験 解答速報のお知らせ】
 解答速報を、下記の日時で公開いたします。
 第29回社会福祉士国家試験 解答速報:2017年1月30日(月)17時~

<東京アカデミー>
第29回社会福祉士国家試験解答速報 1月30日(月)17時公開(予定) 東京アカデミー


<第29回社会福祉士国家試験問題>
第29回社会福祉士国家試験問題 共通科目 午前

第29回社会福祉士国家試験問題 専門科目 午後



<けあサポ 中央法規の解答速報>
第19回精神保健福祉士国家試験の解答速報 けあサポ 中央法規

 閲覧に当たっては、「解答速報閲覧登録ページ」にアクセスし、メールアドレスを登録していただく必要があります。

第19回精神保健福祉士国家試験問題 専門科目


社会福祉士 精神保健福祉士国家試験
公益財団法人社会福祉振興・試験センター


<参考 社会福祉士国家試験の合格基準(合格ライン)
第28回社会福祉士国家試験 正答 合格基準等 厚生労働省
 第28回の合格基準「総得点150点に対し、得点88点以上の者」ボーダーライン

第27回社会福祉士国家試験 正答 合格基準等 厚生労働省

第26回社会福祉士国家試験の合格基準及び正答について 厚生労働省

第26回社会福祉士国家試験合格発表 厚生労働省

社会福祉士国家試験の合格率・合格基準


参考リンク 小高塾による予想合格点 合格基準 ボーダーライン


*注意点
 各サイトの解答速報とも、国家試験の実際の正答とは異なる場合もあり得ます。解答速報は、あくまでも自己採点の目安です。解答速報を用いた自己採点のみで、合格・不合格の最終的な判断はしない方が良いかと思われます。
 また、各サイトの解答速報は、公開後も変更される場合もあります。各自、ご確認下さい。



貧困問題と相談援助:当ブログ筆者講演の音声記録の一部を公開中

当ブログ筆者の出張講義 福祉施設職員研修 無料>
東京都の登録講師派遣事業
「福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修」講座番号85

内容 介護、福祉職員のストレスへの対処や燃えつきの予防、心身の健康のセルフケアを支援する研修

「生活困窮者、生活保護受給者対象のグループワーク」講座番号79
内容 貧困、生活保護受給者対象のグループワークプログラムと留意点等を、ブログ筆者の実践や事例に基づき解説

「障害者福祉施設におけるグループワークの基礎」講座番号52
内容 福祉施設におけるグループワークのプロセス、方法、プログラム等の援助技術の基礎を解説。

「福祉施設職員の職業倫理、ハラスメント予防」講座番号86
内容 福祉施設職員に求められるモラルや福祉マインドの基礎と、ハラスメントの予防を含めて解説。

 上記はブログ筆者 関屋光泰が担当する研修です。
この講座は、東京都福祉保健局の委託による、福祉・介護・保育事業所対象の職場研修です。ブログ筆者が講師として出向きます。
詳しくは下記をクリック
東京都社会福祉協議会登録講師派遣事業

当ブログ筆者の論文
『福祉施設職員のストレスケア サポーティブ研修プログラムの開発』
日本福祉教育専門学校 研究紀要第23巻1号
37頁から55頁 平成27年4月
ISSN 0919-2034


当ブログ筆者執筆の新刊
精神保健福祉援助演習(専門)第2版
精神保健福祉士シリーズ 10
福祉臨床シリーズ編集委員会 編

ISBN978-4-335-61117-9
発行日 2016/02/22 弘文堂

第8章 地域における精神保健問題 依存症と生活困窮(pp.171-178)
<概要>
 簡易宿泊所街「寿町」の精神科診療所におけるアルコール依存症と薬物依存症患者の支援の実践から、回復を図るグループワークや相談援助の課題等を考察した。
 生活保護を受給し簡易宿泊所に居住するアルコール・薬物依存症患者の回復の鍵を握るものとして、レジリアンスを挙げた。具体的には失敗を繰り返しても援助者と繋がり続け、危機を回避するための協働や、訪問やグループワーク等による社会的孤立を防ぎ、全人的な支援の持続が有効であると論じた。

当ブログ筆者が執筆 新刊
2017社会福祉士国家試験過去問解説集 第26回-第28回全問完全解説 日本社会福祉士養成校協会編集 中央法規出版
ISBN978-4-8058-5338-2

450問を選択肢ごとに詳しく解説、科目別ポイント。過去3年分の国家試験全問題を掲載。最新の制度や数値にアップデート。

「2016精神保健福祉士国家試験過去問解説集」
 ISBN 978-4-8058-5162-3 中央法規出版


当ブログ筆者の公開講義 平成 29 年 2月 23 日( 木)18:30から19:30 
「貧困問題とソーシャルワーク」
 当ブログ筆者担当の入門講座(一般公開、参加無料)

 会場:日本福祉教育専門学校 電話:0120-166-255
当ブログ筆者が担当

<内容予告 公的扶助ソーシャルワーク>
・ソーシャルワークによる生活困窮者への支援
・相談援助(ケースワーク)の仕事の実際。
 社会福祉士は、新たな支援の事業、プログラムを創造していく。
・ブログ筆者の貧困・生活困窮者支援領域のソーシャルワーク実践
 筆者の、生活困窮者、生活保護受給者を対象としたソーシャルワーク実践。グループワーク等の実際。事例も用いて解説。
・貧困による健康と生活、家族の破壊 繋がりの困窮
・子どもの貧困、生活困窮の世代間連鎖等、子どもの健康や教育の格差。
 スクールソーシャルワークの課題。貧困と教育。
・心身の健康破壊、社会的孤立、コミュニケーション・繋がりの貧困とは。
・虐待、ドメスティックバイオレンスDV被害。
・アルコール・薬物等の依存症問題、メンタルヘルス等の健康問題の重複 等
[PR]
第29回社会福祉士国家試験 受験生の皆様へ応援メッセージ 平成29年1月実施 平成28年度
 2017年1月29日は、社会福祉士国家試験のいよいよ当日になります。
 専門学校や大学における、筆者の講義を受講した学生の皆さん、また当ブログを閲覧して下さっている受験生の皆様のご健闘を、当ブログ筆者は願っています
 横浜、千葉、埼玉、東京等、各地の試験会場で、最善を尽くして下さい。
 とりわけ、日本福祉教育専門学校の社会福祉士養成学科と社会福祉士養成科、ソーシャルケア学科、本校通信課程等の受験対策講座、山梨県立大学等において、筆者の講義を受けて下さった皆さんを、全力で応援しています。
 社会福祉士及び精神保健福祉士であるソーシャルワーカーとなった皆さんを、支援を必要としている多くの人々が待っています。
 もちろん、資格取得はゴールではなく、成長する専門職のスタートとも言えます。
 そのスタートのときが来ました。
 あと一息、ここが正念場です。皆で共に頑張りましょう!!
 当日の朝、東京の試験会場(ビックサイトの建物内)には、応援に行く予定です。皆さんの元気な姿を見れることを願っています。


<出題等の予想>
・問題の形態は、「正しい(適切)なものを1つ(2つ)選びなさい」。しかし、注意して当日に望む。
・問題の難易度は、前回(28回)程度と思われる。近年登場した用語(例 ハームリダクション)等も現れるので、難しくなった印象を与えるか。

*出題予想
・地域包括ケア、住民参加型の地域福祉活動(例 「子ども食堂」。認知症カフェ)
 多職種連携、チーム

・スーパービジョン、専門職の燃えつき

・グループワーク、アルコール依存等と自助グループ

・ニーズ発見、アウトリーチ
 高齢者や生活困窮者等の社会的孤立予防

・児童虐待、家族問題

・セクシャル・マイノリティ、性同一性障害

・様々な産業の職場のメンタルヘルス、ストレスチェック

・多様性の尊重、ソーシャルワークの価値


*ソーシャルワーク専門職のグローバル定義 2014年7月
 「ソーシャルワークは、社会変革と社会開発、社会的結束、および人々のエンパワメントと解放を促進する、実践に基づいた専門職であり学問である。社会正義、人権、集団的責任、および多様性尊重の諸原理は、ソーシャルワークの中核をなす。ソーシャルワークの理論、社会科学、人文学、および地域・民族固有の知を基盤として、ソーシャルワークは、生活課題に取り組みウェルビーイングを高めるよう、人々やさまざまな構造に働きかける。
この定義は、各国および世界の各地域で展開してもよい
 2014年7月IFSW(国際ソーシャルワーカー連盟)
 (社会福祉専門職団体協議会国際委員会、日本福祉教育学校連盟による日本語定訳)
*ポイント
民族固有の知
社会変革
社会開発
社会的結束の促進


 試験の直前になりましたが、受験生の皆さんの最優先の課題は、当日の朝、元気に各試験会場に到着することです。
 明日の試験を思い煩うのではなく、今日は身体と頭、心を休めましょう。
 焦らず、慌てずに、学校・大学の友人や知り合い、職場の同僚などに、メールを送るなどもしてみましょう。
 少し、落ち着けるかと思います。

 前日までは、最後の踏ん張りどころです。苦手科目の重要事項を再確認しつつ、自分のペースを大事にしましょう。
 当日は、これまでの自分の学びに自信を持って、不屈の精神で最後まで諦めず、やり抜きましょう。
 自分の努力を信じて気負い過ぎずに、落ち着いて一問ずつ解いていきましょう。
 社会福祉士国家試験の受検生の皆様のご健闘を祈念しています。
 
2017年1月28日 社会福祉士受験支援講座・教員日記 筆者 関屋光泰


以下は、試験当日に向けたアドバイスです。
1.試験に用いる鉛筆(予備も)、プラスチック消しゴム等を準備する
 受験票で持ち物を確認すること。
 必要に方は下記も持参。
 調節可能な上着(カーディガンやトレーナー、パーカー等)を準備する。
 冷え性の方は、膝掛・座布団も準備する。
 指先を暖める使い捨てカイロ等。

・交通経路と所要時間等を確認する余裕のある移動時間が安全である<天候も要注意>
・前日や当日、胃にもたれるトンカツを食べるのは、縁起のためでも避ける。キットカットが良いだろう。

2.夜は早めに布団に入る。すぐ眠れなくても焦らず、ゆったり、暖かく過ごす

3.当日の朝は時間に余裕を持って、会場へ 
 当日は、試験会場の近所の人も、7時までに必ず起きる。
 開場時間の前に、会場に確実に入場できるようなゆとりを持って到着する。交通や会場付近の思わぬ混雑で慌てないように、時間に余裕を持って移動する<要注意>
 ただし、寒い戸外で長時間待たないように。
 万が一、交通機関が大幅に遅れた場合は、必ず遅延証明を受け取る。
 また、必ず朝食も食べること
 飲み物等は持参した方が安心できるかと思われる

4.緊張し過ぎるのは禁物である。会場では、知り合いを見かけたら声を掛け合うなどの工夫で、緩和できる。
 適度なリラックスで試験に臨む。開始前に、肩や首を回す、深呼吸等を行う。
 会場についたらトイレの位置を確認。 
 試験中のトイレ等、心配事は、係員に確認する。
 昼休みは昼食を食べる、知り合いと話す等、気分転換を。午前の部の自己採点はしてはならない。

5.試験問題のなかで、初めて目にする言葉・名称が登場しても焦らないこと
 先ず、問題の出題形式、文章を確認する
・問題を解くときに、先ず頼るのは
 ①覚えてきた知識であり、
 次に②ソーシャルワーク的な思考法、
 最後は③一般常識で判断することになる。
 簡単には諦めないことが大切である。
 分からない問題は、焦らず、先ずはよく読み、そして考える。
 それでも駄目ならば、運に委ねて、次の問題を頑張るだけである。
 マークシートへの解答のマークミスに気をつける。
 
6.試験終了の合図があるまで、決してあきらめない。
 万が一、体調があまり良くなくても(睡眠不足等)、最善をつくす

7.どうしても分からない問題があったら、最終手段として、自分の「ラッキーナンバー」を決めておいて解答とする。

8.試験終了後は、1人で落ち込まないようにする
 合格者を含めて、多くの受験者が終了後に落ち込む傾向である。
 不安は、知り合い等に話す。クラスやゼミ、スクーリングの知人等との「打ち上げ」はおすすめできる。

*相談援助の理論と方法等の事例問題は、社会福祉士の倫理綱領、行動規範なども参考にする

下記をクリック 社会福祉士の倫理綱領 直前に必読
社会福祉士の倫理綱領  日本社会福祉士会



社会福祉士 精神保健福祉士国家試験
公益財団法人社会福祉振興・試験センター


生活困窮者自立支援法
・平成25年12月に公布、平成27年4月施行。
・目的
 生活保護に至る前の段階の自立支援策の強化を図るため、生活困窮者に対し、自立相談支援事業の実施、住居確保給付金の支給その他の支援を行うための所要の措置を講ずる。

自立相談支援事業の実施及び住居確保給付金の支給(必須事業)
 福祉事務所設置自治体は、「自立相談支援事業」(就労その他の自立に関する相談支援、事業利用のためのプラン作成等)を実施する。
 自治体直営のほか、社会福祉協議会や社会福祉法人、NPO等への委託も可能(他の事業も同様)。
福祉事務所設置自治体は、離職により住宅を失った生活困窮者等に対し家賃相当の「住居確保給付金」(有期)を支給する。

就労準備支援事業、一時生活支援事業及び家計相談支援事業等の実施(任意事業)
福祉事務所設置自治体は、以下の事業を行うことができる。
・就労に必要な訓練を日常生活自立、社会生活自立段階から有期で実施する「就労準備支援事業」
・住居のない生活困窮者に対して一定期間宿泊場所や衣食の提供等を行う「一時生活支援事業」
・家計に関する相談、家計管理に関する指導、貸付のあっせん等を行う「家計相談支援事業 」
・生活困窮家庭の子どもへの「学習支援事業」
 その他生活困窮者の自立の促進に必要な事業

・費用
自立相談支援事業、住居確保給付金:国庫負担3/4
就労準備支援事業、一時生活支援事業:国庫補助2/3
家計相談支援事業、学習支援事業その他生活困窮者の自立の促進に必要な事業:
国庫補助1/2

[PR]
社会福祉士養成科 科長 荻原康一先生 通夜・告別式のお知らせ 
訃報

 本学 社会福祉士養成科 科長 荻原康一氏が、2017年1月5日(木)深夜に永眠されました。
 通夜、葬儀・告別式は下記の通り執り行われます。
 通夜・告別式のお知らせ 日本福祉教育専門学校HP
 ここに故人のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。

 2017/01/08 日本福祉教育専門学校
学校法人敬心学園
日本福祉教育専門学校

 荻原康一先生は、優れた研究者であり、社会福祉士養成を担った教育者として、またお人柄も優れた人でした。
 先生との、あまりにも突然のお別れに、今は驚きと悲しみしかありません。
 先生は、最期の日まで専門職教育の重責を担っていました。
 日本福祉教育専門学校において、職務のなかで倒れられた荻原康一先生、
 研究者として駆け抜けた荻原先生に、心から追悼の想いを捧げます。

 当ブログ筆者


日本福祉教育専門学校 公式チャンネル より 社会福祉士養成科 荻原先生の授業
[PR]