貧困とソーシャルワーク 参考文献<ブック・レビュー>2
今回の文献:『世界の貧困―1日1ドルで暮らす人びと』2005
*ジェレミー・シーブルック 著 渡辺 景子 (翻訳)  青土社


*当ブログ筆者(日本福祉教育専門学校 専任講師、社会福祉士)の担当講義 、本校社会福祉士養成学科・養成科等の、相談援助の理論と方法、相談援助の基盤と専門職、社会調査の基礎、大学のソーシャルワーク演習等で、紹介した文献、論文等を紹介していきます。

・豊かさの果てしない追求や、経済成長が国家レベルで求められているが、反面、貧しい人々が求めているのは、安全と充足である。P12

*隠蔽された貧困 チャリティか「見せしめ」か落伍者か
 欧米諸国において貧しい人々は、人目を引く犯罪や暴動等の報道意外は、見に見えない存在として、社会の主流から排除されている。人々は通行人か「チャリティの呼び物」に過ぎない。 同P14
 「現代の貧乏人たちは哀れみの対象とならず、ごみとして捨て去られるのだ」ジョン・バージャー
・貧しい人々は「市場の落伍者」である。人々には、不道徳、堕落、怠惰、不潔、薬物依存等のラベリングが施されている。
 「彼らのみすぼらしい貧困は、あんな風になるまいと他の人たちに思わせるための悲惨な警告、実例として利用されているのである」P18

*アメリカ合衆国の貧困
・バーバラ・エーレンライクの数ヶ月間の低賃金生活体験。ウエイトレスや販売員、清掃員等の仕事を、食べていくためには二箇所で働く必要があった。支払い可能な家賃の住まいを探すことも困難であり、家賃を支払うと所持金が尽きた。食料引換券による約7ドル分の食料は貧弱で、しかも問い合わせのために電話代が3ドル弱かかってしまう。
・生活圏の分断が進み、これら貧困な人々は富裕な人々から見えない。

*貧困者の封じ込め 貧困と刑務所
・合衆国は刑務所に収監されている人間の率が高い。重罪により投票権を剥奪された黒人男性は140万人であり、同人口の約15%にあたる。現在の刑務所関連の支出は400億ドル、司法制度に何らかの関わりを持ったことがある者の合計が400万人である。1982年以降の15年間でニューヨーク州では50箇所の刑務所が新設された。
・反面、刑務所制度の民営化により、経済成長の源泉となった。
・これらの別の面としては、社会的公正を求める集団的行動が力を失った現在、犯罪というかたちで個人的抗議活動が顕れているとも言える。

・「食べ物のことはどうでもよくなって、自分の身体もどうでもいいとおもうようになる」
 「手に入れられないものを見ているのは拷問」、「眠るのがただひとつの逃げ道」
 人間らしい生活とはとても言えない。貧困によって生活や生き方の人間らしさが剥奪される人々。

・豊かな人々は「門と柵で囲ったコミュニティ」の中で、ボディガード等に防衛された生活を送っている。豊かな人間も幸せではなく、不公正に苦しんでいるのか。

*貧困と犯罪の社会病理
・社会的不平等の拡大は犯罪の増加をもたらし、米国では人口十万人あたりの犯罪率が1960年から1996年にかけて約3倍に増加した。毎年およそ1300万人が犯罪の被害にあっている。
・犯罪増加は、警察の記録が効率的になったこと、また犯罪の機会が増加したこと、これは流動性や自由が増したことによる代償である。
・犯罪の原因は加害者の人間性が元凶なのか、人間は貪欲で自己中心的なのか。資本主義だけが利己的な目的を追求しながら同時に社会に調和と自由をもたらす道なのか。

*貧困と麻薬 
 社会を変えることは出来ないが、あなたの考えを変えることは出来る(皮肉)

・米国の非合法薬物使用率(マリファナ、コカイン、幻覚剤)は2000年6.3%、2001年7.1%である。病気の人間の個人的問題と解釈されてきた。
・欧米では薬物によって精神状態の変化(「ばか騒ぎ」や超越感)を得る若者が多いのだが、タブーの対象である。豊かな国々が提供できない満足とは何か。
・欧米の豊かさはいくつかの基本的欲求に答えることが出来ないでいる。
・米国における5歳から19歳までの子どもの死因の第2位は殺人と自殺である。無分別な仕事・娯楽・気晴らしの中での無分別な暴力は拡大する。

・裕福・ミドルクラスの人々は脆弱性によって薬物使用に至り、貧しい人々は貧困が人々を薬物使用へ追いやる、とされている。

*貧困女性の人身売買
・若い女性の誘拐、騙すことによる人身売買は、1997年に中央・東ヨーロッパ・振興独立国から同じ地域へ17万5千人が売買されたと推計される。
*若い女性を標的に
・人材スカウト業者、親戚、国立養護施設によって、斡旋業者に売られてしまう。
・借金に縛られ、監禁、暴行、麻薬の被害に遭う。

*貧困と闇経済
・世界の富の再分配システムが存在しない中での社会的不公正への反応である。
・闇経済は役人や企業から黙認されている。政治の犯罪化と犯罪の政治化が闇経済の再分配の役割を支える。本物の経済の模倣である。
・闇経済の主要な「業務」、絶滅危惧種、資金洗浄、ダイヤモンド、汚職、麻薬、汚職、誘拐、強盗、人身売買等の不法な実施や取り引きである。多国籍企業は商業的窃盗などによって、先住民の共有地や知識を盗んでいる。
・闇経済の経営側の人々の子弟は新興ブルジョアジーである。しかし、この人々には優雅さや教養の欠片も無く、贅沢三昧と傲慢、無法の限りを尽くしている。搾取している貧困な人々へは敵意と秩序を押し付けようとしている。

*目次
1 目に見えない貧困
2 貧困を測定する
3 貧困を定義する
4 貧困化のメカニズム
5 富と貧困
6 自立を救い出す

*内容(「BOOK」データベースより)
引用:一握りの大金持と、毎日の食にも窮する圧倒的多数の貧者とが共存する現代社会の歪み。自由・平等を標榜するグローバリゼーションがもたらした、この全世界的な不公正を如何にして打破すべきか。経済開発のみでは解決しえない、お金より安全・安心を願う民衆の切なる欲求に応答し、大胆な構想をラディカルに提言する―。

<関連記事バックナンバー>
貧困とソーシャルワーク 参考文献ブックレビュー1 トール『コモン・ヒューマン・ニーズ』 筆者の担当講義 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

貧困・低所得・生活保護 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士・相談援助web予習講座1 社会福祉士とは 相談援助の基盤と専門職、相談援助の理論と方法等 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士・相談援助web入門講座2 ソーシャルワーカーとは相談援助の基盤と専門職等参考資料 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士・相談援助web入門講座3 コミュニケーション・スキルとは 相談援助の基盤と専門職等 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


第25回社会福祉士国家試験解答速報(平成25年 2013年1月、24年度)案内 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

第15回精神保健福祉士試験(24年度、平成25年 2013年1月実施)解答速報 案内 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

第25回介護福祉士試験解答速報(24年度、平成25年 2013年1月実施)一覧 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記



*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
社会福祉士及び介護福祉士法


<入学予定・検討中の皆様 社会福祉士養成学科・養成科の入学前講義>
介護保険制度の仕組み 社会福祉士入門講座
2/7(木)19時から21時
会場:日本福祉教育専門学校高田校舎 (校舎が2つありますので、ご注意ください)
・社会福祉士を目指す方を対象としたプレスクール・入学前講義です。これから本校の受験を検討されている方、すでに本校に合格された方が対象です。参加無料。
*お問い合わせ先: 日本福祉教育専門学校  電話:0120-166-255

認知症高齢者問題の現状と課題 社会福祉士入門講座
2/21(木)19時から21時 日本福祉教育専門学校高田校舎

<卒業生、在校生、一般の皆様、入学予定の方へお知らせ>
 ソーシャルワーク実践研究会
2月16日(土)14:30から16:00<予定>

 卒業生現場報告<一般公開> 社会福祉士養成学科・養成科
 会場:日本福祉教育専門学校高田校舎 JR山手線・東京メトロ東西線 高田馬場駅徒歩7分
 ソーシャルワーク実践研究会は、社会福祉士養成学科・養成科等の卒業後の教育とフォロー、交流の集まりです。
 毎回さまざまなテーマで、卒業生・社会福祉士からの実践報告・現場レポートや、ディスカッションなどを行なっています。参加無料・一般公開です。
<お問い合わせ先> 
 学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
 電話:0120-166-255
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貧困とソーシャルワーク 参考文献<ブック・レビュー>1
今回の文献:『コモン・ヒューマン・ニーズ―社会福祉援助の基礎』 1990
 シャルロット トール (著), 小松 源助 (訳) 中央法規出版 (1990
)

*当ブログ筆者(日本福祉教育専門学校 専任講師、社会福祉士)の担当講義、本校社会福祉士養成学科・養成科等の、相談援助の理論と方法、相談援助の基盤と専門職、社会調査の基礎、大学のソーシャルワーク演習等で、紹介した文献、論文等を紹介していきます。

・ トールTowle, Charlotte (1896-1966)は、アメリカにおける公的扶助ケースワーク研究の代表的な人物の一人である。
 『コモン・ヒューマン・ニーズ』は、貧困が子どもにもたらす影響-子ども時代の貧困による教育格差、雇用等の社会的不利、貧困の世代間連鎖、子どもの疾病と障害、パーソナリティの発達阻害に繋がる場合等を述べている。
 まだ、民主主義社会を維持するために、貧困問題の緩和が不可欠であること、公的扶助ケースワークの役割、使命等について、示している。

*トール『コモン・ヒューマン・ニーズ』第1章 民主主義における公的扶助の地位 等の要約
・恐慌などによる広範囲の欠乏と恐怖によって、自由が奪われることを人類は経験した。科学の発展、その業績は、生命と財産の破壊には使用され、生存を脅かしている。
 しかし、人間の基礎的な諸問題(貧困など)を解決することは、出来ていない。

・人間の生存にとって不可欠な目標の達成を妨げる障害物は何か、社会保障はそれらの問題を解決するときにどのような役割を果たすのか。

・公的扶助は、民主主義社会の、人間の福祉における責任を具体的に示している。

・パーソナリティは、成長のための経験を求めているが、それは、欠乏による幅広い問題を解決し、不安など
を軽減して、より自由になるためである。

・ソーシャルワーカーは人間に共通な欲求、人間行動の動機づけ、人間を発達させる要因について知らなければならない。

*発達を決定づける本質的要素 P16
・身体の健康はパーソナリティの発達に影響を及ぼす。保健と医療は、人々の心理、精神の安定の為にも必要である。

*身体の福祉とパーソナリティの発達
・乳児の栄養不良は、(不可逆的な疾病・障害などの問題をもたらし)、乳児の将来を決めてしまう場合もある。
・病気と身体障害がパーソナリティ形成にとって決定的な要因だと言える。場合によっては「反社会的行為の基礎となることもある」。

*情緒的成長と知的能力の発達
・教育はすべての人が持つ権利であり、富と栄誉を勝ち取る手段でもある。
・ しかし、子供の能力より、むしろ親の経済的地位・経済力によって、子どもの教育の機会が制限されつつある。これはアメリカの民主主義の伝統に反する。

・ 貧困は子供にとって立身出世の動機づけとなるという主張もある。
 しかし、私たちは、人間の自立と成長のためには、根本的な欲求がまず充足されなければならないことを理解できていない。

・ 教育の機会から遠ざけられたが故に、社会の下積みとして一生を終えた多くの人々の存在がある。一生を掛ける仕事が得られず、なかには破壊的な出口を求めることもある。

*他の人々との関係はパーソナリティの発達にとって重要性を持つ
・ 教育に関する扶助とは、児童に十分な食事と、被服費等を与えることを含む。
・アメリカの伝統では、自らの経済・生活状況による限界を越えて、希望を持つことが出来た。現在、その希望は失われつつある。
 民主主義社会においては、児童の能力に応じて、教育の機会が与えられるべきである。

・ 一般的に、パーソナリティの発達にとって、最も重要なのは、幼少期の家族関係である。パーソナリティの基本的な型を決め、他人との対人関係に影響を与える。
・しかし、パーソナリティは他者との関係や生活体験によって発達する。
  仕事の機会や社会的な役割の付与も有効である。

*公的扶助事業運用の要点
・ 人間の行為は、条件と周囲の事情により影響を受ける。それら(例えば貧困や疾病)の情緒的意味が問題である。

・ 個人の社会的発達に貢献するような仕方で、サービスを提供するとき、考慮すべき事項として、
1 機関の事業が家庭生活の長所を守ることに関心を置く。
2 サービス利用者が情緒を表現するよう援助し、人と問題、その意味を理解する。
 それは、圧迫と緊張からの解放と、人々を強める援助関係をもたらす。

* 長所と短所を評価する
・ スーパーバイザーはワーカーが家庭生活の長所と短所を評価することを学ぶよう指導する。
・ サービスが家庭の建設的な関係を促進させるものとなっているか、機関の方針や法的な措置(給付、サービスの提供等)が家庭生活を支えているのか、危うくさせているのかの理解が必要である。

* 理解をもって公的扶助事業を運用する。
・ 公的扶助事業は、経済保障を与えるだけでなく、情緒的成長の機会を提供する。また、権利の拡充をもたらす。何を与えるのかだけでなく、どのように与えるのかが重要である。
・ 社会保障法の運用に参加している者は、民主主義にとって決定的な意義をもつこの活動を前進させる機会を与えられている。

*目次(「BOOK」データベースより)
第1部 個人と社会に対する公的扶助の意義
民主主義における公的扶助の地位
正常な人間行動の根本的な動機づけと適応)
第2部 公的扶助の適用と関連における人間に共通な欲求
幼児期と青年期
成人期と老年期
障害者
家族
第3部 スーパービジョン
人間の欲求および行動の動機づけよりみたスーパービジョンの一般的原則

<記事バックナンバー>
貧困・低所得・生活保護 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


<最近、筆者が読んだweb記事>
安倍政権による生活保護費削減をヤミ金業者が大歓迎エキサイトニュース S 2013年1月25日 09時05分(SPA!) -

抜粋:「生活保護費の10%引き下げを実行に移せば、例えば生活保護費をピンハネする囲い屋ビジネスは事業が拡大しますね。これまで生活保護費でやりくりしていた人たちが立ち行かなくなるわけですから、彼らは囲われるしかなくなる。また、生活保護費がフードクーポン券化したあかつきには、クーポンを買い取って小売店へ転売する業者が横行するね。もちろん、そうした低所得者を一番狙っているのが俺たち闇金ですけど」(闇金関係者・U)
 だが、彼らの狙う本丸は高齢者向けの貸し付け。

60秒ルール、宅配、メニュー廃止 現場が疲弊するマクドナルドの“迷走”(週刊実話) - エキサイトニュース

なぜ「レストラン閉店後の利用」にも応じるのか -ザ・リッツ・カールトン東京
(プレジデントオンライン) - エキサイトニュース2013年1月28日 14時00分 (2013年1月28日 15時27分 更新

抜粋:その人があえて言葉にしなかったこと、発言するときの声の高さ、言い回し、すべてをフィーリングで感じ取るのです。実は意識改革を面接相手にもしているんです。『私は従業員のボスではありません。我々にとってのボス、それはゲストなんです』と。みなさん、びっくりしてますね」究極のホテルの実現のために、「従業員すべてが総支配人」(ノッカートさん)という最大限の権限を持っている。それぞれのパッションで宿泊客1人ずつに最高のサービスを施してほしい。それがリッツ・カールトンの理念なのだ。
改めてチーフコンシェルジュの住吉さんの言葉を思い出す。「人はどこに泊まったかなんてことは忘れます。けれども『何をしてくれたか』という経験は忘れません。そういう思い出をできる限りつくることで初めて、『ワオ』という感動が生まれると思っています」


第25回社会福祉士国家試験解答速報(平成25年 2013年1月、24年度)案内 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

第15回精神保健福祉士試験(24年度、平成25年 2013年1月実施)解答速報 案内 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

第25回介護福祉士試験解答速報(24年度、平成25年 2013年1月実施)一覧 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記



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社会福祉士及び介護福祉士法


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<予定>2月16日(土)14:30から16:00

 卒業生現場報告<一般公開> 社会福祉士養成学科・養成科
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ブログ講師(日本福祉教育専門学校専任講師、社会福祉士)の日記
<ブログ講師の担当講義の概要など、社会福祉士養成学科・養成科等>


*2012年 12/1(土)
 日本福祉教育専門学校高田校舎全館にて、【社会福祉士公開模試】を実施しました。
 公開模試は、本校教員オリジナルにより作成されており、本番の国家試験に近い出題傾向と時間でおこなわれます。
 社会福祉士で260名、精神保健福祉士で160名の約420名の方々が受験されました。
 模試の結果はマークシート式(本番と同様)で、翌日には結果と解答解説などをすぐにお渡ししています。
 公開模試は、本校通学部在校生は無料で受験することができます。

*12/2(日)
 【社会福祉士国家試験対策直前講座】を開講しました。
 社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験科目の総仕上げとして、理解と知識を最大限確実にするために、この時期に開講しています。基礎事項と国家試験の頻出事項の確認はもちろん、国家試験の難度の高い問題にも対応できる力を身に付けることができる講座内容となっています。
 これらの国家試験受験対策によって、日本福祉教育専門学校では、毎年全国トップレベル(社会福祉士国家試験は2年連続全国第1位)を維持しております。

<当ブログ講師は、直前講座の相談援助の理論と方法の講義を担当しました>

国家試験合格率 社会福祉士

12/(土)・2(日)に社会福祉士・精神保健福祉士の「公開模試」と「国試対策直前講座」を実施しました。 日本福祉教育専門学校


社会福祉士・精神保健福祉士受験対策
社会福祉士専門科目 国家試験受験対策 社会調査の基礎 受験対策ポイント 総集編 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士教員の日記(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等) 11月12日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
相談援助実習指導 後期第7回(1-2時限 社会福祉士養成学科にて)
*ドメスティック・バイオレンスとソーシャルワーク
社会福祉士教員の日記(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等) 11月15日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
 相談援助の理論と方法 第29回講義(社会福祉士養成科トワイライト 6-7時限) 
*ドナ C.アギュララ『危機介入の理論と実際―医療・看護・福祉のために』の概要



日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
社会福祉士及び介護福祉士法

<進路検討中の方等にお知らせ>
社会福祉士 仕事の実際 説明会・相談会 12/19(水)18時から19時半 担当:当ブログ講師 2012年最終説明会 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
相談援助の専門職=社会福祉士は、児童や障害者、高齢者等の福祉機関・施設、医療機関において、虐待や貧困などの問題にも取り組む仕事です。
*お問い合わせ先 日本福祉教育専門学校 電話:0120-166-255

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ブログ講師(日本福祉教育専門学校専任講師、社会福祉士)の日記
<ブログ講師の担当講義の概要など、社会福祉士養成学科・養成科等>


2012/11/21(水)
相談援助演習 後期第9回の概要(1-2時限 社会福祉士養成学科にて)
<今回のテーマ>
緩和ケアとソーシャルワーク①

1 概要
*ターミナルケアとは terminal care

*ホスピスとは hospice
 近代ホスピスの発祥:1967年にイギリスに設立されたセント・クリストファー・ホスピス
 シシリーソーンダース

*緩和ケアとは palliative care
・1990年、世界保健機構(WHO)はがん医療における終末期医療を含む新しいケアの考え方を"緩和ケア(palliative care)"と呼ぶことを提言している。
 この中で、「緩和ケアとは、治癒を目指した治療が有効でなくなった患者に対する積極的な全人的ケアである。痛みやその他の症状のコントロール、精神的、社会的そして霊的問題の解決が最も重要な課題となる。緩和ケアの目標は、患者とその家族にとってできる限り可能な最高のQOLを実現することである。末期だけでなく、もっと早い病期の患者に対しても治療と同時に適用すべきである」としている。

*死の受容のプロセス
 悲嘆と受容

・エリザベス・キューブラー・ロス『死ぬ瞬間』
・否認
・怒り
・取引
・抑うつ
・受容

*精神的ケアの要点
1)ベッドサイドマナー

*癌性疼痛マネジメント
 薬物治療,神経ブロック,放射線治療など

*参考:看取り介護とは
*看取り介護の具体的支援内容
①入居者に対する具体的支援(例)
②家族に対する支援

*事例
 ホスピスに勤務し、燃え尽き(バーンアウト)の援助者。

<詳しくは、演習時に配布のレジュメ、講義を参照のこと>

社会福祉士専門科目 国家試験受験対策 社会調査の基礎 受験対策ポイント 総集編 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

地域福祉の理論と方法 ポイント10 第三者評価、コミュニテイオーガニゼーションとは 社会福祉士受験対策 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
 *オンブズパーソン  *福祉オンブズマン、オンブズパーソン  *苦情処理制度  *サービスの質
 *第三者評価  *障害者・児施設サービス評価基  *ISO など
地域福祉の理論と方法 重要ポイント9 シーボーム報告とは 社会福祉士 精神保健福祉士受験対策練習問題 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
<ポイント レジュメ掲載>
 *シーボーム報告  *ウルフェンデン報告  *バークレイ報告  *グリフィス報告
 *社会サービス  *国連・障害者の十年  *ICF(国際生活機能分類)
 *アウトリーチなど
地域福祉の理論と方法 重要ポイント8 ホームレス自立支援とは 社会福祉士精神保健福祉士受験対策 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
*ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法  *子育て支援総合コーディネーター
 *福祉有償運送  *個人情報保護 など
地域福祉の理論と方法 重要ポイント7 赤十字、共同募金とは 社会福祉士・精神保健福祉士共通科目受験対策 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
*共同募金 *コミュニティ・チェスト *配分委員会 *ボランティア *日本赤十字社 *子育てサークル
*配食型食事サービス *企業の社会貢献活動 *メセナ *フィランソロピー *マッチング・ギフト制度
*1%クラブ  *寄付の文化 など

社会福祉士教員の日記(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等) 11月12日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
相談援助実習指導 後期第7回(1-2時限 社会福祉士養成学科にて)
*ドメスティック・バイオレンスとソーシャルワーク
社会福祉士教員の日記(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等) 11月15日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
 相談援助の理論と方法 第29回講義(社会福祉士養成科トワイライト 6-7時限) 
*ドナ C.アギュララ『危機介入の理論と実際―医療・看護・福祉のために』の概要



日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
社会福祉士及び介護福祉士法

<進路検討中の方等にお知らせ>
社会福祉士 仕事の実際 説明会・相談会
 日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
12/19(水)18時から19時半 参加費:無料(どなたでも参加できます)
 担当:当ブログ筆者(専任講師、社会福祉士)

相談援助の専門職=社会福祉士は、児童や障害者、高齢者等の福祉機関・施設、医療機関において、虐待や貧困などの問題にも取り組む仕事です。
*お問い合わせ先 日本福祉教育専門学校 電話:0120-166-255

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ブログ講師(日本福祉教育専門学校専任講師、社会福祉士)の日記
2012/11/15(木)
 相談援助の理論と方法 第29回講義 概要(社会福祉士養成科トワイライト 6-7時限
) 
*ドナ C.アギュララ『危機介入の理論と実際―医療・看護・福祉のために』の概要
・危機介入への問題解決アプローチ
・状況にともなう危機
・成熟にともなう危機
・薬物依存(コカイン)、犯罪被害、児童・老人・妻の虐待、HIVエイズ、
心的外傷後ストレス障害、戦争、燃え尽き症候群、アルツハイマー病、死と悲嘆等。

*エンパワメントアプローチ
・ソロモン(B.Solomon)
・パウロ・フレイレ、意識化
・エンパワメント・グループ
・コミュニティ・エンパワメント
・ディスエンパワーメント(disempowerment)
・パワーレスネス(powerlessness)
・社会的マイノリティとマジョリティ
 性同一性障害
・クライエントの潜在能力

*ナラティブ・アプローチ
・ポスト・モダニズム
・ドミナント・ストーリー
・オルタナティブ・ストーリー
・問題の外在化
・社会構築主義/社会構成主義
 意味世界

*アプローチを巡る課題
・レジデンシャル・ソーシャルワーク
・ターナー『ソーシャルワーク・トリートメント』

*相談援助と個人情報保護
・個人情報とプライバシー
・OECD8原則
・「OECDのプライバシー保護ガイドライン」
①収集制限の原則,
②データ内容の原則(データの正確性の原則),
③目的明確化の原則,
④利用制限の原則,
⑤安全保護の原則,
⑥公開の原則,
⑦個人参加の原則,
⑧責任の原則
・個人情報の保護に関する法律
・厚生労働省「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」(平成16年12月通知、平成18年4月改正)
・「福祉関係事業者における個人情報の適正な取扱いのためのガイドライン」(平成16年11月通知)

*情報通信技術(lCT)と福祉情報
・情報通信技術活用の概要
・介護サービス情報の公表
・自立支援および生活支援-ICT活用
・情報弱者の存在と情報の非対称性

*事例:マイノリティ女性のグループにおけるエンパワメント実践
    ホームレス・日雇労働者のグループワーク実践

<詳しくは、授業にて配布のレジュメ・資料、講義を参照のこと>

地域福祉の理論と方法重要ポイント4 民生委員 児童委員協議会とは 社会福祉士 精神保健福祉士共通受験対策 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
 *民生委員・児童委員  *民生委員法  *主任児童委員   *民生委員児童委員協議会
 *民生委員児童委員活動強化方策  *民生委員推薦会  *全国民生委員児童委員連合会
 *福祉委員など
地域福祉の理論と方法 重要ポイント2 地域福祉計画、福祉教育とは 社会福祉士 精神保健福祉士受験対策共通 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
 市町村地域福祉計画  都道府県地域福祉支援計画
 福祉教育  学童・生徒のボランティア活動普及事業  ボランティア協力校   
 国民の社会福祉に関する活動への参加の促進を図るための措置に関する基本的な指針など

低所得者に対する支援と生活保護 練習問題 ベーシックインカム、ワークフェアとは 精神保健福祉士共通科目 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

障害者に対する支援と障害者自立支援法 受験対策ポイントメモ(1)障害者基本計画、障害者補助犬とは : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

高齢者に対する支援と介護保険制度 受験対策ポイントメモ(1)介護保険事業計画とは 社会福祉士専門科目 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士教員(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等)の日記 10月29日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士教員の日記(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等) 10月25日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
 2012/10/25(木)
 相談援助の理論と方法 第28回講義(6-7時限、社会福祉士養成科トワイライトコース)

社会福祉士教員の日記(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等) 11月12日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
相談援助実習指導 後期第7回(1-2時限 社会福祉士養成学科にて)
*ドメスティック・バイオレンスとソーシャルワーク



日本福祉教育専門学校オープンキャンパス 社会福祉士養成学科・養成科説明会 11/17 高田馬場駅徒歩1分 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
 オープンキャンパス 学校説明会 11/17(土)13:20から15:30
会場:日本福祉教育専門学校 本校舎 高田馬場駅徒歩1分
 日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科

日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です


*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法
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ブログ講師(日本福祉教育専門学校専任講師、社会福祉士)の日記
<ブログ講師の担当講義、社会福祉士養成学科・養成科等>
2012/11/12(月)
相談援助実習指導 後期第7回の概要(1-2時限 社会福祉士養成学科にて)
*ドメスティック・バイオレンス

・ドメスティック・バイオレンスの概要 domestic violence DV

*「暴力」とは -その形態-
○身体的暴力
○精神的暴力
○性的暴力
○経済的暴力
○社会的暴力

*DVのサイクル

*DV加害者の特徴
・外面(公)と内面(私)の不一致
・矮小化と否認
・被害者非難と責任逃れ
・多様な支配行動
・嫉妬心と所有欲
・子どもの利用と虐待
・酒・薬物への責任転嫁
・自己変革への抵抗 など

*被害者の特徴
・暴力の恐怖
・心理の特徴等

*DV相談の概要
<DVアセスメント項目>
*暴力の様相
・暴力の激しさ、回数、頻度
・エスカレートする傾向
・凶器を使用するか
・言葉の暴力、経済的制裁、破壊的行為、性的異常など

*加害者の背景・問題
・アルコール・薬物依存、ギャンブル
・精神疾患、人格障害、残忍な性格、
・過去に虐待を受けたことがある、親との葛藤
・転職、無職、逮捕歴、離婚歴
・家族外でも暴力がある
・家の中と外での態度の豹変
・強い男の神話の持ち主
・友人がいない

*被害者の背景・リスク

*家族の状況・問題
・経済的困難
・社会的孤立、近隣とのトラブル
・複雑な家族関係、夫婦喧嘩、嫁姑の葛藤
・体面を重んじる家、崩壊家庭
・親の世代にも依存症や暴力があった

*子どもの問題
・直接暴力を受けている、暴力場面を目撃している
・問題行動(落ち着きのなさ、学習障害、友達への暴行、いじめ、いじめられ、学業不振、不登校、家庭内暴力、金銭浪費、家出、徘徊、非行、虚言、摂食障害、反抗等)
・放任、発達障害、身体的病気、怪我の多発
・不安、チック、情緒不安定、睡眠障害、夜驚
・表情がない、おどおどしている
・強迫的行動、過剰適応、子どもらしくない性的行動

*これらの事項を確認し、被害者の状況を把握、危険性の予測を行なう。

*対応の留意点

*暴力についての質問例

*事例検討-児童虐待と家族問題 離婚後の危機から生活再建を目指す母子のケース

<詳しくは、演習時に配布のレジュメ、講義を参照のこと>

*ブログの関連記事 バックナンバー
相談援助・社会福祉士web予習・入門講座22 ドメスティック・バイオレンスと女性福祉 相談援助入門 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース DV相談カフェ、ドメスティックバイオレンスシェルター、DV被害と子ども絵本

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:高齢者・障害者虐待、DVドメスティックバイオレンス、調査結果

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 生活保護の子ども・貧困連鎖・学習支援、教育格差大阪、貧困と結核、貧困女性

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 虐待子ども保護、児童虐待連鎖相談、オレンジリボン、ママは専門学校生 女性自身

社会福祉ニュース 情報メモ 貧困女性女子生活実態、消費増税ワーキングプア給付案、生活苦家族 教育費不安 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


*ブログの関連記事 バックナンバー
日刊 社会福祉ニュース・レビュー*貧困・生活保護・ホームレス 関連記事・ニュース バックナンバー総集編

貧困・低所得・生活保護 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


社会福祉士教員の日記(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等) 10月25日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
 ブログ講師(日本福祉教育専門学校専任講師、社会福祉士)の日記
 *ブログ講師の担当講義等

社会福祉士教員(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等)の日記 10月29日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

低所得者に対する支援と生活保護 練習問題 ベーシックインカム、ワークフェアとは 精神保健福祉士共通科目 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

地域福祉の理論と方法重要ポイント1 コミュニティワーク理念とは 社会福祉士 精神保健福祉士受験対策共通 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記



日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です


*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法

社会福祉士の役割 成年後見人をめざして
 11/15(木)18:30から19:30
 社会福祉士養成学科(昼1年)、社会福祉士養成科(夜間1年)
 会場:高田校舎 ※校舎が2つありますので、ご注意ください。
 「成年後見人制度」は、高齢者や障害者の生活を守っていくために欠かせないこの制度には、社会福祉士が大きく関わっています。成年後見人制度の取り組みについて理解できる卒業生講演会です。

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ブログ講師(日本福祉教育専門学校専任講師、社会福祉士)の日記
<ブログ講師の担当講義、社会福祉士養成学科・養成科等>

2012/10/25(木)
相談援助の理論と方法 第28回 講義の概要 (6-7時限、社会福祉士養成科トワイライトコース)


*課題中心アプローチ
・リードとエプスタイン
・計画的短期性

*課題中心アプローチの対象問題、問題選択
・第1の問題-対人関係の葛藤
・第2の問題-社会関係上の不満
・第3の問題-組織体との問題
・第4の問題-社会的役割の遂行に伴う困難
*第5の問題-社会的過渡期の問題
適応上の困難など
*第6の問題-反応性の情緒的苦悩
不安や抑うつ状態
*第7の問題-不十分な資源
経済的な問題、住まい、医療など

・第1ステップ-問題の明確化と選択
・第2ステップ-契約
・第3ステップ-課題遂行
・第4ステップ-終結

*危機介入アプローチ
・危機理論
・急性悲嘆反応
・キューブラー・ロスの死の受容過程
・地域予防精神医学
・緩和ケア
・心的外傷後ストレス障害 posttraumatic stress disorder ; PTSD

*行動変容アプローチ・行動主義モデル
・学習理論
・オペラント条件づけ
・モデリング
 ライブモデリング、象徴モデリング
・トークン・エコノミー
・現実脱感作法

*ケースカンファレンスの意義と目的
・サービス担当者会議
・ケースカンファレンスの評価項目
・困難事例の解決方法
・地域のネットワーク構築と、問題解決能力の向上
・地域の関係機関・専門職との連携

*夕方、会議に出席。

<詳しくは、授業にて配布のレジュメ・資料、講義を参照のこと>

社会福祉士教員の日記 10月10日から12日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
 ブログ講師(日本福祉教育専門学校専任講師、社会福祉士)の日記
 *ブログ講師の担当講義等

社会福祉士教員(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等)の日記 10月19日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士教員(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等)の日記 10月24日から27日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士教員(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等)の日記 10月29日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

低所得者に対する支援と生活保護 練習問題 ベーシックインカム、ワークフェアとは 精神保健福祉士共通科目 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

地域福祉の理論と方法重要ポイント1 コミュニティワーク理念とは 社会福祉士 精神保健福祉士受験対策共通 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

高齢者に対する支援と介護保険制度 練習問題 事例問題・権利擁護、高齢者虐待防止法とは 社会福祉士受験 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記



日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です


*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法

オープンキャンパス 学校説明会 11/11(日)13:20から15:30
会場:日本福祉教育専門学校 本校舎
 日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科

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ブログ講師(日本福祉教育専門学校専任講師、社会福祉士)の日記
<ブログ講師の担当講義、社会福祉士養成学科・養成科等>

2012/10/19(金)
相談援助の基盤と専門職 後期第5回講義 概要 社会福祉士養成学科にて

<ソーシャルワークの展開期・続き>
*援助観の変化と、多様な実践モデルの登場

*実践モデルの概要
・診断主義ケースワーク
・機能主義アプローチ
・問題解決アプローチ
・心理社会的アプローチ
・行動変容アプローチ(行動主義モデル)
学習理論
・危機介入モデル
危機理論
・課題中心モデル
 W.リード、L.エプスタイン  1972年
・ナラティブ・アプローチ
・エンパワーメント
・ライフ・モデル・アプローチ life model approach

*ソーシャルワークの統合化とジェネラリスト・ソーシャルワーク
・全米ソーシャルワーカー協会の結成
米国の専門職団体の設置と統合化の経緯
・カリキュラム研究と、米国の資格制度
ソーシャルワーク教育協議会(Council on Social Work Education;CSWE)
・ソーシャルワークの統合化の段階
・システム理論
・シーボーム報告

*エコロジカル・パースペクティブとライフ・モデル
 エコシステム接近方法

<詳しくは、授業にて配布のレジュメ・資料、講義を参照のこと>

*19日夕方、敬心祭実行委員会に参加
 社会福祉士養成学科は、敬心祭の公開シンポジウムを企画。
 ・ぴあサポート推進委員会は、わたあめサービス等の、ぴあサポートコーナーを企画。


日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です


*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法

お知らせ・進路検討中の皆様へ
社会福祉士 相談援助の実際 説明会・相談会
11/7(水)18時半から20時  日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
 参加費:無料(どなたでも参加できます) 
 会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎
 担当:当ブログ筆者(本校専任講師、社会福祉士)

*社会福祉士=相談援助の専門職
 国家資格である社会福祉士の、主要な業務である相談援助等について、当ブログ筆者(本校専任講師、社会福祉士)が説明します。
*お問い合わせ先 
日本福祉教育専門学校
電話:0120-166-255


オープンキャンパス 学校説明会 11/11(日)13:20から15:30
会場:日本福祉教育専門学校 本校舎
 日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科



社会福祉士教員の日記 10月10日から12日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
 ブログ講師(日本福祉教育専門学校専任講師、社会福祉士)の日記
 *ブログ講師の担当講義等

社会福祉士教員(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等)の日記 10月24日から27日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士教員(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等)の日記 10月29日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

高齢者に対する支援と介護保険制度 練習問題 事例問題・権利擁護、高齢者虐待防止法とは 社会福祉士受験 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

地域福祉の理論と方法重要ポイント1 コミュニティワーク理念とは 社会福祉士 精神保健福祉士受験対策共通 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

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ブログ講師(日本福祉教育専門学校専任講師、社会福祉士)の日記
<ブログ講師の担当講義の概要、社会福祉士養成学科・養成科等>

2012/10/29(月)1・2時限
相談援助実習指導(社会福祉士養成学科)  
児童虐待(2)

1 児童虐待の概要
*子ども虐待の定義
 身体的虐待
 性的虐待
 ネグレクト
 心理的虐待

*虐待を判断するに当たっての考え方

*虐待の子どもへの影響
 感情調整障害
 力に支配された対人関係
 愛着形成の障害

*心的外傷後ストレス障害 posttraumatic stress disorder ; PTSD
 PTSDの過覚醒症状
 回避・麻痺症状
 トラウマとなった対人関係の反復的再現
 トラウマ性の情緒の行動化

*虐待の世代間連鎖(の傾向)
*暴力のサイクル

<児童虐待に至るおそれのある要因(リスク要因)>
1 保護者の要因
2 養育環境の要因
3 子どもの状態

*保護者の攻撃性

<被虐待児童の支援・概要>
*被虐待児童への援助の留意点・ポイント

*資料より:家族問題、アルコール依存症とソーシャルワーク。
 児童養護施設からの自立とその後。

*実習報告:学生から
(1)児童相談所
 児童虐待への対応
 児童福祉施設への措置
 関連機関との連携の現状と課題。

(2)生活保護施設
 利用者の自立支援
 利用者の課題

<詳しくは、授業にて配布のレジュメ・資料、講義を参照のこと>

<関連記事 ブログバックナンバーの一部>
社会福祉ニュース・情報メモ 児童虐待殺人、震災ボランティア急増、うつ病退職・離婚、家族は支えられるか : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 生活保護家庭の子ども学力・学歴・教育支援・連鎖、シングルマザー雇用、貧困集会

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:子ども・児童虐待 所在不明児童、乳児揺さぶり、児童虐待増加

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:児童虐待・子どもの貧困 虐待電話相談、相対的貧困率、福島県外転校希望

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待医療ネットワーク・病院に専門員配置方針・厚労省、震災義援金付き商品券

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:震災と児童福祉 震災孤児・遺児、親族里親支援、福島子ども交流キャンプ

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待死・大阪府が全国最多、虐待連鎖・再生産、虐待電話相談、専業主婦羨望



日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です


*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法

お知らせ・進路検討中の皆様へ
社会福祉士 相談援助の実際 説明会・相談会
11/7(水)18時半から20時  日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
参加費:無料(どなたでも参加できます)
 担当:当ブログ筆者(本校専任講師、社会福祉士)

*社会福祉士=相談援助の専門職
 国家資格である社会福祉士の、主要な業務である相談援助等について、当ブログ筆者(本校専任講師、社会福祉士)が説明します。
*お問い合わせ先 
日本福祉教育専門学校
電話:0120-166-255



社会福祉士教員(ブログ筆者、社会福祉士養成学科等)の日記 10月24日から27日 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

高齢者に対する支援と介護保険制度 練習問題 事例問題・権利擁護、高齢者虐待防止法とは 社会福祉士受験 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

地域福祉の理論と方法重要ポイント1 コミュニティワーク理念とは 社会福祉士 精神保健福祉士受験対策共通 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

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ブログ講師(日本福祉教育専門学校専任講師、社会福祉士)の日記
<ブログ講師の担当講義の概要、社会福祉士養成学科・養成科等>

*2012/10/24(水)3・4時限
・相談援助演習 後期第5回(社会福祉士養成学科)
*依存症とソーシャルワーク

 アルコール依存症者とその家族を対象とした、ソーシャルワーカー・社会福祉士の支援のあり方について、講義と資料から考察した。依存症者の家族について、重点を置いた。
 アルコール依存症者への支援は、貧困・低所得者支援、家庭・家族福祉、医療ソーシャルワーク、更生保護、精神保健福祉等の課題である。

・内容の一部
 *アルコール依存症の症状の特徴
 *アルコール依存症の治療プロセス(医療機関)
 *退院後のアフターケア
 *セルフヘルプ・グループ(自助グループ)の特徴、機能
 *アルコホリクス・アノニマス AA

<詳しくは、授業にて配布のレジュメ・資料、講義を参照のこと>

<関連資料・ブログ記事バックナンバー>
相談援助の理論と方法 第23回講義レジュメ1 自助・セルフヘルプグループ特徴とは 社会福祉士養成科9/22 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

相談援助実習指導 第2回 レジュメ<前半>生活保護施設とは*社会福祉士養成学科 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

日刊 社会福祉ニュース 特集 薬物依存・アルコール依存症・回復*ギャンブル依存、自助グループ断酒会とは : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

日刊 社会福祉ニュース*特集:アルコール依存症・うつ・家族支援*依存症家族相談、うつ病自殺、傾聴支援 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

連載ニュース:長寿都市―短命返上のドヤ街・寿地区―【6】??依存症 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


*2012/10/25(木)午前から
 都内社会福祉協議会の実習報告会に出席。
 地域福祉・コミュニティ・ワークの現状と課題、社会福祉協議会の各事業、地域における総合的な相談等の支援のあり方について、本校社会福祉士養成学科の学生や各大学の学生からの実習報告と、社協側、各教員からのコメント。

*2012/10/25(木)6・7時限
・相談援助の理論と方法 第27回講義(社会福祉士養成科トワイライトコース

*治療モデル、生活モデル、ストレングスモデル
*ジェネラリスト・ソーシャルワークの展開と実践モデル、展開過程
 事例考察による実践モデル理解
*心理社会的アプローチ
*ホリスの治療技法
 ①持続的支持
 ②直接的支持(指示)
 ③浄化法
 ④人と状況の全体関連性についての反省的話し合い
 外的な力、意志決定とその結果、自分の行動傾向についての内省的な気づき、行動と結果との相互作用的な関連、自分自身あるいは行動のある側面についての評価、パターン力動的要因への反省的話し合い、発達的要因への反省的話し合い

*機能的アプローチ

<詳しくは、授業にて配布のレジュメ・資料、講義を参照のこと>

*2012/10/26(金)
・相談援助の基盤と専門職 後期第6回講義(社会福祉士養成学科)
*日本における社会福祉の史的展開

・その前史 地域基盤の相互扶助
・律令「戸令」(718年)「鰥寡条(かんかじょう)」
・行基(668―749)、忍性(1217―1303)
・ルイス・デ・アルメイダ(1525-1583) 、コンフラリア、ミゼリコルディア(慈悲)の組
*五人組、人足寄場、七分積金制度
*J.C.ヘボン
*キリスト教社会事業

<詳しくは、授業にて配布のレジュメ・資料、講義を参照のこと>

*26日夕方、敬心祭実行委員会に参加。
 社会福祉士養成学科は、敬心祭の公開シンポジウムを企画。

学園祭開催:11月3日(祝)敬心祭 日本福祉教育専門学校
 ブログ筆者は、高田校舎一階受付前「ぴあサポートコーナー」にて、綿あめ無料サービス等を行なっています。


10月27日(土)
社会福祉士、全国統一模擬試験を実施

 日本福祉教育専門学校の高田校舎においても、社会福祉士の全国統一模擬試験(社会福祉士養成校協会)を実施。


日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
社会福祉士及び介護福祉士法

<お知らせ・一般公開>
*ソーシャルワーク実践研究会 公開シンポジウム<卒業生社会福祉士による現場報告>
【11/3(祝)敬心祭情報】

 日時 2012年11月3日(祝)14:30から ※敬心祭内にて同時開催します。
・今回は、敬心祭の公開シンポジウム企画として行ないます。

■会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎 231教室(3階)
 JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」下車徒歩7分
 東京都豊島区高田3-6-15

参加費:無料 一般公開(どなたでも参加できます)
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