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筆者のソーシャル・ニュース・レビュー<日刊 社会福祉ニュース>都市型軽費老人ホーム、無縁死

<日刊 社会福祉ニュース・クリップ>
ソーシャル・ニュース・レビュー
 筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク


*新着ニュース・情報 タイトル一覧
<下記の各記事タイトル(赤色)をクリックすると、全文が読めます>
通所介護事業所は増、訪問は減―08年施設・事業所調査 - livedoor ニュース
*厚生労働省は2月25日、2008年の介護サービス施設・事業所調査結果を発表した。居宅サービスでは、通所介護や通所リハビリテーションの事業所数が増加した一方で、訪問介護や訪問入浴介護は減少していた。介護保険施設では、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)や介護老人保健施設(老健)の施設数は微増だったが、介護療養型医療施設は前年比で1割以上減っていた。また、地域密着型サービスの事業所数や、有料老人ホームなど特定施設入居者生活介護などは増加していた。調査は、全国の介護予防サービス、介護サービス事業所や施設を対象に実施。数値は08年10月1日時点。<本文抜粋>

夜間対応型訪問介護、認知度アップや人材確保が課題 - livedoor ニュース
*夜間対応型訪問介護の普及を目指す「24時間在宅ケア研究会」(会長=時田純・小田原福祉会理事長)はこのほど、東京都内でシンポジウムを開催した。シンポジストからはサービスの認知度を高めたり、夜間に対応する人材の確保などが課題として挙げられた。<本文抜粋>

「都市型軽費老人ホーム」の整備補助で説明会―東京都 - livedoor ニュース
*4月にも設備・運営基準が設けられる「都市型軽費老人ホーム」について、東京都は2月26日に整備補助の説明会を開いた。「都市型軽費老人ホーム」は、昨年3月に起きた「静養ホームたまゆら」(群馬県渋川市)での火災などを受け、地価の高い都市部でも低所得高齢者の住居を提供することなどを目的に、現行の軽費老人ホームの基準を緩和したもの。定員は20人以下、居室は7.43平方メートル以上と、必要最低限の設備で小規模運営を行うのが特徴。職員配置基準なども緩和される。<本文抜粋>

健康維持へ交流の場に 「ふじの会」4月で発足10周年 - 速報:@niftyニュース
*京都市伏見区の醍醐地域などのお年寄りでつくるカラオケ同好会「ふじの会」(佐伯綾子会長)が、4月で発足10周年を迎える。独り暮らしの高齢者が増える中、交流を深め、健康維持の場にもなっている。28日には同区の市醍醐交流会館で記念の発表会を催す。<本文抜粋>
 
実家暮らしなのに“無縁死”!? 親の年金に依存する中高年ニートたち - livedoor ニュース
*NHKが1月31日に放映した「無縁社会~“無縁死”3万2千人の衝撃~」が大きな反響を呼んでいる。「身元不明の自殺と見られる死者」や「行き倒れ死」は、NHKの調べによると年間3万2000人。地縁や血縁、さらには会社との絆「社縁」を失った日本人の姿が浮き彫りとなった。「このままでは自分も……」と番組を見ながらぞっとした視聴者は少なくなかったことだろう。正月以来、ご無沙汰していた実家にあわてて電話をかけた人もいたかもしれない。だが、「無縁死ギリギリ」という事態に陥っているのは、家族のいない人々だけではないようだ。“家庭内無縁”に直面している人々の実態について、現場に聞いてみた。<本文抜粋>

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今回はシリーズの最終回―これまでと内容が大きく異なります。今回は、1)社会福祉士の領域の一つである、貧困・低所得者支援における、社会福祉士の相談援助の実務について、2)生活保護制度の概要について解説します。現役の社会福祉士でもある専任講師(筆者)が、貧困・生活保護に関する相談援助の現場・実務を踏まえながら、講義を行ないます。ソーシャルワークにとって、貧困は古くて、かつ今日的な課題です。社会福祉士を一歩踏み込んで理解するためにも、ご参加下さい。
 今回のテーマや、社会福祉士の相談等の仕事、資格に関心をお持ちの皆さまも、お気軽にご参加ください。

 *社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部です
*社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
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社会福祉士及び介護福祉士法

*社会福祉士とは・・・ 「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,地域への援助、施設・団体の運営管理等を行う社会福祉専門職です。
 児童、医療、コミュニティ、障害者、貧困・低所得、女性、高齢者等、多岐にわたる領域で、他者を支え、社会に貢献する仕事・職業です。
by yrx04167 | 2010-02-26 20:06 | Comments(0)