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社会福祉士 相談援助入門講座3 医療ソーシャルワーカー相談室、心理社会的問題とは 引きこもり出張相談

文化的多様性


自分のケアに関心がある。
より自分らしい生き方、働き方の模索。


マジョリティ(中流)に不安
危機感
地位を正当化

お願いしたいのは、他の人に対しても自分に対しても、そんなにきびしくならないでくださいということです。みんなその状況にいるのは、何か理由があるからです。その理由を見つけてください。

自分をそうありたくない自分だと感じる時、自分を責めないでください。<中略>
自分にそんなに厳しくする必要は全然ありません。

見せかけの豊かさではなく、自給自足的な生活の豊かさ、搾取のな
い生活を求めて

スピードがもたらす豊かさとは、長いあいだに地球に蓄積された資源を<速く
消費する>という意味の豊かさで…社会全体としての富は少しも増えない。

スローライフ

他者と比べない生き方

・利用者だけでなく職員間の関係性を整える必要がある。挨拶はコミュニケーションのうえで大
切だから絶対に行う。

・ヘルパーをするとお世話の気持ちを引き出される。現場をみると問題がみえてくる。信仰がた
めされる。

人のあるがまま
(時にその美しさは隠されていて、普段は弱さのほうがより目につきます・・・)、
それを心 から受け入れるのではなく、人を選ぼうとしたり、裁こうとし始めると、
命をはぐくむのではなく、弱めてしまうようにな ります。人への信念を誰かに伝えることで、
彼らの隠された美しさは、皆にもはっきりわかるように現れてきます。

長く事業を存続するということが大切。

ラルシュにおいて、もし、貧しい、傷ついた仲間たちと暮らし、一緒にお祝いすることを
しなくなったら、コミュニティとして私たちは死にます。生きる源から、切り離されて。
貧しい、傷ついた仲間たちは、私たちを日々育て、私たち自身の傷を癒してくれます。
私たちのうちの光そして愛を、仲間たちが引き出してくれるのです。

貧しい人はいつでも預言的です。真の預言者がいつも指摘しているように
貧しい人は神の計画を表しています。ですから、時間をかけて彼らの話を聞くべきです。
そうするためには、彼らのそばにいる必要があります。彼らの話す声はとても小さい上、
ごくまれにしか口を開かないからです。彼らは声を上げることを恐れています。
打ちひしがれ、虐げられてきたので自分に自信がないのです。
でも、もし私たちが彼らの声に耳を傾ければ、本質的な何かへと導かれるでしょう。

 自分の優れた資質や成功談を分かち合うよりも、自分の弱さや問題点を分かち合う方が
ずっと養われ育まれるということに私は感動しています。
共同体では気持ちが萎えてしまうという基本的な傾向があります。

人々は謙遜によって養われ育まれます。なぜなら謙遜は真理だからです。
メンタル不調が多い職場 特徴は「◯◯が高い」〈AERA〉
dot. 2016年2月20日 07時05分 (2016年2月20日 07時52分 更新)




「入社1年目、中途1年目は言ってみれば『転校生』。メンタル不調を起こす確率は高いんです。だから人の流動性が高い会社には不調者が多い」 産業医の大室正志さんは言う。

 面接を受けに行ったとき、オフィス全体に漂う説明のできない違和感があった。なんとなく落ち着かず、ここで働くことが想像できなかった。今でこそ「あのときの直感を大事にすればよかった」と思えるが、「面接なんだから落ち着かなくて当たり前。きっと気のせい」と自分に言い聞かせた。

 映像制作会社から採用の連絡をもらった女性Aさん(32)は、違和感のことも忘れて舞い上がった。契約社員だが、大手の系列企業で、華やかな仕事も多い。前職は同業だが、社員5人のワンマン会社。やっとまともな会社に就職できた、と喜んだ。

「配属は希望部署と違いましたが、目の前の仕事のことは見ないようにして、ゆくゆくは希望部署に異動できるに違いないと、そればかり考えていました」

 先輩社員にキツイ感じの女性がいた。とにかく仕事ができる人だったが、周囲が同じレベルで仕事をこなせないと露骨に嫌な顔をする。電話も自分が言いたいことだけ言ってガチャ切り。彼女が原因で何人も辞めていき、立て直しのために新たな上司が配属されたタイミングだった。上司はよく気にかけてくれたが、「自分が来たからにはこれ以上、メンタル不調者は出さない」という意気込みに気が引け、相談できなかった。

 終電で帰り、持ち帰った仕事を早朝の3時、4時まで続ける。裁量労働制の名の下に残業代はなく、土日もつぶれるのに手取りは月20 万円にも満たない。気力・体力をすり減らしたところに、スケジュール調整の板ばさみで怒鳴られてばかり。はじめの3カ月は夢中でこなしたが、4カ月目ごろから体に異変が出た。通勤の電車で、何を考えるわけでもないのに涙が止まらない。以前は大好きなスイーツの一気食いでストレスを発散していたが、そのスイーツすらのどを通らない。週イチで通っていたスポーツジムも、気づけば行かなくなっていた。「だいぶやばいよ」と友人に指摘され、ついに心療内科に足を運んだ。

 会社をやめることを伝えると、それまで「われ関せず」だった同僚たちがランチに誘ってくれた。「Aさん、ずっと大変そうだったよね」の言葉に急に気が楽になり、やっぱりまだここで働けるかもとすら思えた。もっと早く言ってくれたら……。

 期待とのギャップ、身体的疲労、努力と報酬のアンバランス、相談相手の不在。Aさんのケースには、典型的なメンタル不調の要因がいくつも見え隠れする。

http://www.kg-tokyo.or.jp/rengopdf/2011/houkokusho3(p21-44).pdf
いのちの尊厳を支えるケア

利用者との関わりで絶望的になったときにも

仕事に追われて忙しいときでもちょっと利用者に手を触れるだけでも安心を与えることができ


そばに寄り添うことがなによりも大切。

職員に変化が生まれた。

介護の経験を通して、自分が一番恩恵
を受けているとは感じている。

現場のスタッフの声を聞いてあげ

職員は、利用者様の笑顔、「ありがとう」と言われるのが喜びと感

・死は辛いことではなく、これから天国に向かって旅立っていくことだと教えられた。
・死は悲しくさびしくはあるけれど、悲しくはない。そこには天国への希望があるから。

気遣い、素朴な優しさの先へ 人間の生きることを相談で支える専門職になる

ソーシャルワークの相談援助は、人間対人間の率直な関わりが基盤にある。
それは、マニュアルに縛られない、人間が行なう仕事である。
自分らしさ、人間らしさが活かされる




痛みを抱えている人、苦境、孤独、病気のなかにいる人々と共にある専門技術。
種まきのような作業である。
痛みは緩和され、問題は改善し、人間は変わることが出来る、最期まで成長することが出来る。明けない夜はない。

生きるとは何か、自己実現とは何か

生の拡張には、また生の充実を伴わねばならぬ。

生の拡充は生そのものの根本的性質である。

生の窒息に苦悩
自己の生、自己の我の発展をとどめられた被征服者

自らの力で成長、変化を起こす力を高めることを目指します。


人と比べたり、人のようになろうとして自分を無理することがなくなり、楽になる



他人や、期待に応えるためばっかり

頑張り過ぎて

他人にどう見られるか、ばかり気にしてませんか

自分を大切に出来るようになる


目先の利益の追求から失われてしまった

援助者である自分に、何ができるのか。

社会貢献

人を支えるために、新たな取り組みを創造していく。

人間を支援することは、クリエイティブな活動である。

何のために生きているのか、意味づけ

喪失したものは、帰ってこない。しかし、再建することは出来る

避けられない出来事がある。しかし、運命に立ち向かい、学ぶこと、成長することは出来る

全ての出来事には、意味がある。そこでしか学べないことがある。

幸福、喜びとは一体何か。手にした幸せ、誇り、喜び、美しさも、いつかは朽ちていくものなのか。生命にも終りがある。見えるものは移ろう。

与えられた境遇の中で、今日まで私なりに、精一杯生きてきました。誰が何と言おうと、これが私の人生なのです。私のことは、私が一番よく知っているのですから。そう、誰が何と言おうと・・・。

私がもっと多くの物を持っており、もっと多くの才能に恵まれていたなら・・・。そうすれば、せめて人の目を気にすることなく、生きられるのに。胸を張って生きているあの人たちがうらやましくて仕方ないのです。
by yrx04167 | 2016-02-04 09:28 | Comments(0)