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低所得者の支援と生活保護制度 練習問題 基礎・初級編
*社会福祉士 精神保健福祉士 受験対策

問題5 生活保護の原理についての次の記述の空欄AとBに該当する語句の組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

 現在の生活保護法は第2条において,「すべて国民は,この法律の定める要件を満たす限り,この法律による保護を,(  A  )に受けることができる」と規定し,生活困窮に陥った原因による差別を( B )している。

(組み合わせ)
    A      B
1 無差別平等   否定
2 条件付き    否定
3 無差別平等   容認
4 期間限定    肯定
5 劣等処遇    肯定

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低所得者の支援と生活保護制度 練習問題 基礎・初級編
*社会福祉士 精神保健福祉士 受験対策

問題4 生活保護の原理についての次の記述の空欄Aに該当する語句として正しいものを一つ選びなさい。

 生活保護法の国家責任による最低生活保障の原理とは、生活に困窮する国民の最低生活保障を国がその( A )において行うことを規定した原理である。

1 努力
2 恩恵
3 裁量
4 独断
5 責任

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相談援助の基盤と専門職 練習問題 前期7回

*正しいものには○、誤っているものには×で解答しなさい。

問題1 1905年,米国マサチューセッツ総合病院のキャボット医師が,医療ソーシャルワーカー(「ソーシャル・アシスタント」)をおいた。

問題2 YMCA(キリスト教青年会)の活動は、グループワークの源流の一つと考えられる。

問題3 アメリカにおけるセツルメントでの友愛訪問活動等の経験を通じて、リッチモンドらによってケースワークが形成された。

問題4 慈善組織協会(COS)の活動は、後にコミュニティワーク等に、また、特に友愛訪問はケースワークに発達したとされる。

問題5 世界で最初に設立されたセツルメントは、1884年、ジョン・ハワードがロンドンに設立したトインビー・ホールである。

問題6 マサチューセッツ総合病院等で、精神科ソーシャルワーカー(PSW)の配置がはじまった。

問題7 エルバーフェルト制度とは、ドイツの貧民救済制度であり、1853年にエルバーフェルト市(当時)の条例に基づいて実施され,その後ドイツ各地で実施されるようになった。

問題8 F.ホリスは、トインビー・ホールから多くを学び、アメリカへ帰国後、シカゴにハル・ハウスを設立した。ハル・ハウスは世界最大規模のセツルメントとされている。

問題9 社会改良事業とは中世キリスト教社会で広まった、生活困難にある人に対して,宗教的な動機から援助する救済事業のことである。

問題10 当初ほとんどがボランティアであったフェビアン協会の友愛訪問員が有給職員として配置されるようになったことは、社会福祉職の専門化のきざしの一つと考えられる。

問題11 1915年の全米慈善・矯正会議におけるA.フレックスナーの報告は、ソーシャルワーカーはいまだ専門職ではないということを報告したものであり、その後のソーシャルワークの定義をめぐる議論のきっかけとなった。

問題12 リッチモンドが最初に社会福祉に従事したのは、1889年、ボルチモアの慈善学校への就職である。

問題13 リッチモンドはケースワークを専門職として確立させた功績から「ケースワークの母」と呼ばれ、ノーベル平和賞を受賞した。

問題14 チャルマーズが考案した個別援助活動の特徴の一つとして、個人と社会環境への洞察をもとに、個別援助活動が直接的活動と間接的活動の両方からなるとしたことが挙げられる。

問題15 リッチモンドは面接、記録、事例研究などの個別援助技術の具体的技法を1880年代にすでに提示している。

問題16 ハミルトンはその著書『ソーシャル・ケースワークとは何か』でケースワークの定義を示し、「ソーシャル・ケースワークは人間と社会環境との間を個別に意識的に調整することを通して、パーソナリティを発達させる諸過程からなっている」とした。

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相談援助演習 練習問題 前期第6回授業 実施

問題3 次のうち、「バイステックの7原則」に含まれるものの組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。

A 意図的な感情表現の原則

B 意図的な調整の原則

C 受容の原則

D 自己覚知の原則

(組み合わせ)
1 A B
2 A C
3 B C
4 B D
5 C D


問題5 「バイステックの原則」に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A 受容の原則とは、たとえ利用者が違法な行為をとったり逸脱した態度を示しても、それを是認し、非難してはならないという原則である。
B クライエント本人の意思よりも、援助者の所属する福祉機関・施設・組織の方針を優先することは、バイステックの「自己決定の原則」に基づいていると言える。
C クライエントが自分の意志を主張した場合に、援助者が所属する機関・施設・組織の方針に従うようにクライエントに説得することは、バイステックの「個別化の原則」に基づいていると言える。
D クライエントが援助者に対して反発的な態度や言動をとった場合に、その援助者が感情的に反論しないように努めることは、バイステックの「統制された情緒関与の原則」に基づいていると言える。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ × ○
2 ○  × ○ ×
3 ○ × ○ ○
4 × × ○ ×
5 × × × ○


問題16 インテーク面接に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A インテーク面接では、申請者の不安を和らげるため、どのような問題でも解決できると伝え、安心させることが大切である。

B インテーク面接では、申請者の不安を和らげるため、まずは落ち着いた雰囲気を作りながら、申請者の話しを傾聴することが大切である。

C インテーク面接では、申請者の主訴が必ずしも本人のニーズを正確に把握しているとは限らないので、常に主訴の背後にあるニーズの把握に心がけるべきである。

D インテーク面接では原則として、申請者の話しを聞く前に、まず相談援助機関の機能や限界などについて詳しく説明することによって、過度の依存や不信を招くのを避けなければならない。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○   ○ × ×
3 ○ × ○ ×
4 × ○ ○ ×
5 × × × ○


問題17 インテーク面接に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。
A 初めてインテーク面接に訪れた申請者は、直面している問題からもたらされる不安のほかに、ワーカーが誠実に対応してくれるかどうかについての不安もあると考えるべきである。

B 申請者の要求と、援助者の所属する施設・機関の提供できる機能とが適合しないと判断される場合でも、他機関への紹介・送致をすべきではない。

C インテーク面接において、問題解決に最適の方法を見つけ出すために、申請者と問題を取り巻く状況や申請者の潜在能力などを多面的に評価しなければならない。

D インテーク面接は、1回から数回で完了することが通例である。
(組み合わせ)
1 A B
2 A D
3 B C
4 B D
5 C D

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相談援助の基盤と専門職 練習問題・基礎編 前期第6回講義で実施 

問題1 慈善組織協会(COS)は、最初にアメリカで設立され、後にイギリスに移入され、イギリスにおいて活動を発展させた。

問題2 セツルメントが設立された主な目的とは、乱立傾向にあった慈善・博愛による援助活動・団体を組織化し、効果的な援助実践を行うことであった。 

問題3 慈善組織協会(COS)は設立当時から普遍主義を採用し、貧困に苦しむすべての人を援助の対象にした。 

問題4 慈善組織協会(COS)は友愛訪問員の教育・訓練に寄与し、社会福祉援助技術の形成に大きく影響を及ぼした。

問題5 19世紀末から20世紀初めにかけてソーシャルワークの専門化と同時期に、慈善事業の宗教色は相対的に減少した。こうした傾向を(この領域における)「世俗化」という。

問題6 慈善組織協会(COS)の活動は、後のコミュニティワーク等の源流であり、特に友愛訪問はケースワークに発達したとされる。

問題7 YMCA,YWCAなどの青少年団体の運動は、専らソーシャルアクションの源流になった。

問題8 セツルメント運動はグループワークや、コミュニティワークの源流になった。

問題9 世界で最初に設立されたセツルメントは、1884年、T.チャルマーズがロンドンに設立したトインビー・ホールである。

問題10 F.ホリスは、トインビー・ホールから多くを学び、アメリカへ帰国後、シカゴにハル・ハウスを設立した。後にノーベル平和賞を受賞した。

問題11 1601年、エリザベス救貧法が完成し、労働能力の有無を基準に貧民を、①有能貧民、②無能力貧民、③児童、④老人、⑤障害者の5種類に分類し、就労を強制し、もしくは教区徒弟として送り出した。また、教区ごとに救貧税を徴収し、救貧事業が行われた。

問題12 1834年、新救貧法が成立し、その内容とは、①救済水準を全国均一とする、②有能貧民の居宅保護を廃止し、救済をワークハウス(労役場)収容に限定する、③劣等処遇の原則の明示であった。

問題13  C.ブース及びS.ラウントリー(ロウントリー)のそれぞれの実証的・科学的な貧困調査は、それまでの貧困=個人責任論を覆し、貧困は国家の責任において取り組むべき問題であるという認識を広める契機の一つとなった。

問題14 慈善事業とは中世キリスト教社会で広まった、生活困難にある人々等に対して,宗教的な動機から援助する救済事業のことである。

問題15 エルバーフェルト制度とは、デンマークの貧民救済制度であり、1853年に市の条例に基づいて実
施され,その後国内各地で実施されるようになった。

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低所得者の支援と生活保護制度 練習問題・基礎編

*社会福祉士 精神保健福祉士 受験対策

問題4 正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 医療扶助は金銭給付を原則とする。
B 柔道整復,あん摩・マッサージ.はり・きゅうの施術の費用は,医療扶助の給付対象となっていない.
C 福祉事務所長は,被保護者に医療が必要と判断された場合には,必要とされる医療費用の貸し付けを行う。
D 指定医療機関の診療方針及び診療報酬は.国民健康保険の例によることとされている。

 (組み合わせ)
   A  B  C  D
1  ○  ×  ×  ×
2  ×  ×  ×  ○
3  ○  ×  ○  ○
4  ×  ○  ×  ×
5  ×  ○  ○  ○

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低所得者の支援と生活保護制度(公的扶助論)練習問題・基礎編

*社会福祉士 精神保健福祉士 受験対策

問題3 正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。

A 急迫した事情がある場合でも,被保護者は指定を受けない医療機関において医療の給付を受けることはできない。
B 介護保険法に規定されている要介護認定又は要支援認定を受けた被保護者は.介護扶助の受給者となる。
C 出産扶助の給付方法は,金銭給付によることが原則である。
D 葬祭扶助の給付方法は.現物給付によることが原則である。

(組み合わせ)
1AB  2AC  3AD  4BC  5BD

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トークセッション「介助者たちは、どう生きていくのか?」

日時:2009年5月23日(土) 18:30~21:30

場所:なかのZERO (西館 学習室A,B)
   (JR、東京メトロ東西線「中野」南口より徒歩8分)
   地図 http://www.nices.jp/access/zero.html

参加費:300円

 引用「あなたは正規職員を望みますか? 介助者としてそこそこ生きていきますか?
 ケアマネ資格をとって、キャリアアップの道を目指しますか?
 体を痛めたら、仕事どうしますか?
 それとも介助の仕事は次の仕事が見つかるまでの腰かけですか。

  あなたは介助をこれからも続けていきますか? これから、未曾有の介護社会に突入しようとしています(50年後には65才以上の人口比率が4割強)。障害者や高齢者等、介助・介護を必要とする人と共に、これからどのように私たちはこの地域社会で働き、生きていったらいいのでしょう? 

 今回の企画(トークセッション)では、介助者・介護者の生き方、働き方をめぐる諸問題について、地域で障害者介助(介護)に携わってきた出演者相互で語り合うとともに、参加者のみなさんとともに議論を深めていきたいと思います。

 セッションのテーマ:介助・介護の専門性、キャリアアップ、生活保障のあり方、感情労働、責任、愛、賃金、介助者にとっての自立 など
引用ここまで
出演
杉田 俊介 (ケア労働者、批評家 『フリーターにとって自由とは何か』他)
瀬山 紀子 (介助者、研究者 障害学・ジェンダー論など)
寺本 晃久 (ヘルパー、ピープルファースト支援者、『良い支援?』共著者)
ペペ長谷川 (介助者、『だめ連宣言』)
渡邉 琢 (かりん燈~万人の所得保障を目指す介助者の会)

 詳細は、下記のURLをご参照ください。
 http://d.hatena.ne.jp/hanhinkon/20090523/1241664323
by yrx04167 | 2009-05-08 10:09
相談援助の基盤と専門職 練習問題(小テスト前期1)

*正しい場合は○、誤っている場合は×で回答しなさい。

問題1 「ジレンマ」とは、個人間の差異を説明する概念であり,一貫性と統合性をもつ科学的に観察可能な行動特性をいう。

問題2 「貨幣的ニーズ」とは、貨幣で測定することが困難で,物品や人的サービス等の現物給付によって充足するのが適当とみなされるニーズである。

問題3 社会福祉援助技術は、家政の延長に位置付けられる非専門的な方法であり、特に専門職養成教育を受ける必要も無い。

問題4 「社会福祉士及び介護福祉士法」とは、社会福祉士・介護福祉士の資格を定め,業務の適正と福祉の増進への寄与を目的に1987(昭和62)年に制定された法律である。

問題5 「社会福祉士及び介護福祉士法」の定めるところによれば、医療ソーシャルワーカーとして業務を行なう者は、社会福祉士の有資格者でなければならない。

問題6 「社会福祉士及び介護福祉士法」の定めるところによれば、社会福祉士でない者が社会福祉士の名称を用いてはならない。

問題7 「社会福祉士及び介護福祉士法」によれば、社会福祉士には、「信用失墜行為の禁止」や「秘密保持(守秘)義務」等が課せられている。

問題8 「社会福祉士及び介護福祉士法」によれば、社会福祉士の援助の対象とは、「身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者」である。

問題9 精神保健福祉士は、1997年の精神保健福祉士法に基づく,精神科ソーシャルワーカー(PSW)の国家資格である。

問題10 M.リッチモンドによるニードの定義とは、「何らかの基準に基づいて把握された状態が,社会的に改善・解決を必要とすると社会的に認められた場合に,その状態をニード(要援護状態)とすることができる」というものである。

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ニュース「新聞記者の百万言より「力」 劣悪老人ホームで見えたもの」

<本文より引用、抜粋>
NHK「追跡!A to Z」 2009年4月25日 20時~ 
 全国にある無届けの劣悪老人ホームの1つを取材しているのだ。これが正に貧困ビジネスの現場である。
1部屋に7人も詰め込み、食費は1日たったの300円、案内されたある部屋には、剥きだしの簡易便器があって、これは目の不自由な入居者がトイレに行くのを介護するのが手がかかるからと置いてあるものらしい。部屋の臭気は画面ではわからないが、使う人も臭気に耐えている人も地獄であろう。ホーム側は生活保護費を全部取っているので丸儲けである。
引用ここまで
by yrx04167 | 2009-05-04 16:37