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<社会福祉情報・ニュース・レビュー 震災グリーフケア、震災被災障害者死亡率、災害医療トリアージ、震災心のケア>
筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
震災、取り残されがちな被災障害者 NHK取材”震災による障害者の死亡率は2倍”【宮城発】 : J-CASTニュース 2013/4/12 19:29
抜粋:東日本大震災から半年後、ショッキングな調査結果がNHK「福祉ネットワーク」取材班によって公表されました。沿岸部の30市町村において、障害のある方々の死亡率が、全体の死亡率(1.03%)の2倍(2.06%)にのぼったのです。
避難生活は大変厳しいものになりました。身体に障害のある方にとって、高さ60センチ の台の上に設けられた仮設トイレを使うことは容易ではありません。支援物資を届けに行ったある避難所では、車いすの少女が、体育館の前に敷かれた簀(すのこ)の前で立ち往生しており、その姿が今でも忘れられません。精神障害や知的障害を持つ人が避難所から追われるケースが後を絶たず、ある聴覚障害者が「無口な人」と思われたまま、体調の悪化を伝えることもできずに亡くなったケースもありました。
AARは、海外での活動と同様に、災害時に最も支援から取り残されがちな障害者・高齢者を中心に支援を行ってきました。また、震災から半年後以降の復旧段階では、約60の障害者・高齢者施 設へ、全・半壊した建物の修繕工事や福祉作業所で壊れたパン製造機などを設置するなど、それぞれの状況に応じた支援を行ってきました。しかし、震災から一年を過ぎたころから、施設での仕事不足と限られた工賃という新たな課題が立ちはだかりました。施設では、菓子やパンなどさまざまな製品 を生産・販売し、その収益を利用者に「工賃」というかたちで還元しています。しかし、震災で販売先や発注元企業が被災し、施設の仕事が激減。障害のある方々の平均工賃は、震災前から月1万2千円程度しかありませんでしたが、その水準すらも下回るようになりました。7~8万円の障害年金と合わせても、生活は決して楽ではありません。このままだと、障害のある方々が、災害時の緊急・復旧段階だけでなく、復興段階でも取り残されかねない状況となってしまいます。震災前の状況に戻すのではなく、さらに一歩先を目指した支援が必要になりました。
抜粋ここまで

被災者のこころのケア、悲嘆グリーフケア 災害医療フォーラム 震災を考える 鳥取- 毎日jp(毎日新聞)
抜粋:東日本大震災から丸2年を迎えた3月。災害が人々の心に与えた影響を考える「災害医療フォーラム」(鳥取赤十字病院主催)が鳥取市内で開かれた。災害で大切な人を失った遺族のこころのケアについて詳しい神戸赤十字病院の村上典子心療内科部長が講演。被災地に入った救急救命士や看護師らが、現場での経験を報告した。被災者だけでなく、救援者のケアの必要性も指摘された討論内容の一部を報告する。
◇目の前の反応受け止めて 神戸赤十字病院・村上典子心療内科部長
 東日本大震災では、津波で被災者は何もかも失うことになった。仕事を失い、慣れ親しんできた街を失った。安全感、信頼感、目に見えない希望をたくさん奪った災害と言える。
 そうした災害が起こった後、残された人に悲嘆(グリーフ)反応が出てくる。これは、ショックを受けてぼうぜんとした状態になったり、パニックや泣き叫んだりすること。遺体安置所には行かず、避難所ばかりを探して事実を否認するようになったり、八つ当たり的に第三者に怒りを向けたりするようなことになる。
 悲しみに暮れる遺族をサポートするのがグリーフケアだ。悲嘆の反応は個人差があるので、目の前のその反応を受け止めることが大事。こちらの死生観や価値観を押し付けずに、遺族に寄り添い、語られることを傾聴することが第一歩になる。
 2005年のJR西日本の福知山線での脱線事故の際、傷病者を緊急度や重傷度に応じて分けるトリアージで、優先的な治療が必要な人を先に病院に運んだ。救急医療の観点から見ると、非常にうまくいったと評価された。ただ、自発呼吸が無く、救命見込みがないことを意味する「黒タグ」を付けられた人は、少しでも多くの人を救うために後回しになった。事故後、「黒タグ」の遺族は、大切な人がどの場所でどのように息を引き取ったかを知るため、監察医の所に行ったり、病院を訪ねたりした。事故から1カ月後、初めて私の元を訪れた人は「息子さんは黒タグでしたからと言われて、受け入れるしかなかったけど、病院に運ばれていたら助かったのではないかと思ってしまいます」と話し、衝撃を受けた。

*.鳥取赤十字病院・前田由美子看護師
 震災発生から4カ月後の7月、日赤の「こころのケア」要員として宮城県石巻市に4人で入った。復興期に入り、被災者はどんな思いで暮らし、私たちにどんなケアができるのか不安はあった。6日間、同市周辺の避難所や病院で活動した。
 被災者の話を聞き、ストレス反応の見極めをして、必要があれば専門家に紹介した。避難所では、問題行動を起こす人もいて、怒りや悲しみをぶつける場所を求めているように見えた。
 毎日会った同市の保健師も表情が硬く、心配になった。被災者でありながら、支援者でもある人たちの心も余裕が無く、ケアが必要ということを感じた。
 仮設住宅への移行期だったが、移動してから自殺された方もいた。仮設住宅に入ったからといって、心の傷が消えるわけではない。引き続き長期的なこころのケアが必要だ。
抜粋ここまで

被災地の保健師6割「心の負担」、震災時に精神的危機、後遺症 宮城、103人調査-東日本大震災 毎日jp(毎日新聞)毎日新聞 2013年04月14日 東京朝刊
抜粋:宮城県の元保健師らでつくる「『被災地保健師100人の声』プロジェクト」は13日、東日本大震災の避難所や仮設住宅で被災者の健康相談などをした保健師103人へのアンケート結果を公表した。6割が「(震災当時)精神的な危機を感じた」と回答し、保健師が心に受けた負担が浮き彫りになった。
 アンケートは昨年6?9月、同県13市町の保健所の保健師227人に依頼、103人(一般職員84人、部・課長ら19人)が回答した。震災時の精神的な危機の有無については95人から有効回答が寄せられ、57人が「あった」とした。また、「現在も精神的に悩んでいる」とした一般職員が12人いた。部・課長らは、震災当時の課題を「指揮命令が不明確」(10人)などと振り返った。
抜粋ここまで

南相馬市小高区に見る、被災者の窮状、生活再建の目処立たず 東洋経済オンライン
抜粋:避難指示解除準備区域と居住制限区域では、賠償の額が大きく異なることから、生活に困窮する住民にとって、その区分けは重要な意味を持つ。
 高い放射線量を計測(松倉さん宅)松倉さんが自宅の庭先の地面近くに線量計をかざしたところ、14.55マイクロシーベルト/時もの放射線が計測された。年間に換算すると、発がんのリスクが顕在化する100ミリシーベルトを優に上回る値だ。というのも、雨が降るたびに山から水が庭先に流入し、放射性セシウムが濃縮しやすくなっているためだ。杉の木にも囲まれているため、自宅の中でも1マイクロシーベルト/時を超す場所が多い。
 加えて、地震の被害やこの2年間に修繕もままならなかったことから、家の壁にはひびが入り、浄化槽も給湯器もだめになった。井戸水も復旧のメドが立っていない。
 避難指示の解除を心配する住民
 自宅および周辺の除染が終わったとしても、松倉さんの生活が元に戻る保障はない。農地の除染は環境省から計画すら示されていない。こうした中で家の周りの除染終了をきっかけに避難指示解除が決められることになったら、「とたんに路頭に迷ってしまう」と松倉さんは言う。というのも、避難指示が解除された場合には、精神的損害や就労不能損害、建物の賠償などが次々に打ち切られてしまうためだ。
 2月2日に市内で開催された、桜井勝延市長と小高区の住民の懇談会でも、多くの住民から市の対応について疑問の声や批判的な意見が次々と出た。松倉さんと同じ神山地区に住む女性は、「住民に何の相談もないまま、(住民の立ち入りを厳しく制限する警戒区域が解除され)避難指示解除準備区域に区分けされたことには納得していない」と語った。この女性は「帰還できるとみなすタイミングは何を基準に判断するのか。前回のように、市長が先走って住民に何の相談もなく、避難区域の変更を受け入れてしまうことだけはやめてほしい」と語気を強めた。
 市長との懇親会に参加した國分さんも、桜井市長に問いただした。
 「勝算の不明確な除染に頼るやり方で本当にいいのか。それよりも、別の場所での再起を決断した人を含めて、住民の生活再建を第一に考えてほしい」
 原発事故から3年目に入った現在、新たな生活の見通しの立たない住民がいらだちを強めている。
抜粋ここまで

震災の避難者向けサロンが運営に苦慮、寄付を募集/茅ケ崎:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社2013年4月10日
抜粋:東日本大震災の影響で県内に避難してきた住民向けの交流サロン「えすでぃーしーはーとマミーズ」(茅ケ崎市東海岸北)が運営費の確保に苦慮している。福島県の補助金を活用し、2月に避難者自身の手でオープンしたが、4月から見込んでいた補助金の交付が2カ月先となるからだ。サロンを継続させようと、寄付などの協力を募っている。
 震災の影響で県内に転校した中高生を支援する団体「えすでぃーしーはーと」の母親らが中心となって発足。2012年度に福島県の県外避難者支援事業の補助金70万円を受けた。13年度も4月から補助金を得られると見込んでいたが、3月半ばに同県担当者からメールが届き、交付が6月になると判明。福島県避難者支援課は「3月の県議会で予算が通った後すぐに募集し、審査を経て交付するまで、行政側としては最大限努力した日程」と話す。
 サロンの運営費はスタッフの人件費や交通費、家賃を含め月30万円程度。当初から補助金だけに頼るのではなく、バザーなどを行って運営費を捻出する策は考えていたが、当面見込んでいた運営資金が入らなくなった。開設2カ月弱で、いきなり運営の危機に直面する事態に陥った。
 スタッフで同県浪江町から川崎市に避難している八島さん(40)は「多くの人と交流ができてきた直後、真っ暗になった。サロンを続けていきたいが、自分たちの生活費を削ってまで運営するのは厳しい」と肩を落とす。
 3月末までに、警戒区域の人や自主避難してきた人など事情の異なる30~60代の避難者約20人がサロンを訪れた。スタッフで同県富岡町から葉山町に避難している小畑さん(53)は「サロンで話をした結果、気持ちがすっきりして帰ってくれる」と話す。
 福島県内の自治体では区域が再編され、日中の出入りが可能となった地域もある。八島さんは「今は心が揺れ、ますます悩みが深まる避難者がいる。この時期にサロンを閉めたくはない」と支援を求めている。
抜粋ここまで
 
視覚障害者向けに絵画を立体化/県美と青森大 陸奥新報
抜粋:目の不自由な人にも絵画鑑賞に親しんでもらおうと、手で触れて楽しめる「立体絵画」を県立美術館と青森大学が制作し、28日に青森市の県視覚障害者情報センターで完成披露・報告会が開かれた。
 同美術館と同大学は2010年度から、国の事業で「触れる絵画」の共同研究に着手。コンピューター上で絵画を立体化させ、機械でレリーフ状の凹凸を削り出す手法を用い、棟方志功作品などの立体絵画を制作してきた。
 完成披露・報告会では、県視力障害者福祉連合会の八木橋ひとみさんが立体絵画を鑑賞し「手触りも変えてあるので分かりやすい」と笑顔で話した。
2013/3/29 金曜日
抜粋ここまで

平成 24 年版 厚生労働白書 抜粋
東日本大震災からの復興の基本方針(厚労省関連部分)H23.7.29 決定
1.復興施策
(1)災害に強い地域づくり
【被災者の居住の安定確保

○仮設住宅の居住環境を中心とした居住者の状況を踏まえた課題の把握、必要に応じた講ずべき対応等を検討。

(2)地域における暮らしの再生
【地域の支え合い】
○ 少子高齢化社会のモデルとして、保健・医療、介護・福祉、住まい等のサービスを一体的、継続的に提供する「地域包括ケア」
の体制を整備するため、被災地のニーズを踏まえ基盤整備を支援
○ 医療機関の機能分化と医療機能の集約・連携等により、地域医療提供体制の再構築を推進。
○ 被災者が安心して保健・医療(心のケアを含む。)、介護・福祉・生活支援サービスを受けられるよう、施設等の復旧のほか、専
門人材の確保、医療・介護間の連携の推進、カルテ等の診療情報の共有化など、環境整備を進める。
○ 住民ニーズの把握、必要に応じたパーソナルサポート的な支援の導入、見守り等の支援体制の構築など、地域支援の仕組みによ
る社会的包摂を進めるための市町村の取組みを支援。
○ 子ども・子育て支援については、関係者の意向を踏まえ、幼保一体化をはじめ、子どもと子育て家庭に良質な成育環境を保障す
るための先駆的な取組みに対する支援を行うことにより、子どもの育ちと子育てを皆で支える新たな絆の仕組みを構築。

【雇用対策】
○ 復旧・復興事業等による確実な雇用創出、被災した方々の新たな就職に向けた支援、雇用の維持・生活の安定を政府を挙げて進
める「「日本はひとつ」しごとプロジェクト」を推進。雇用創出基金を活用するとともに産業政策と一体となった雇用面での支援
を実施。
○ 復旧・復興事業における適正な労働条件の確保や労働災害の防止等のため、被災地域におけるハローワーク等の機能・体制の強
化等を行う。

【教育の振興】
○ 子ども達の安全・安心を確保するための学校等の立地や福祉施設・社会教育施設等との一体的整備を検討。被害の大きい幼稚園
や保育所の再建を支援するとともに、関係者の意向を踏まえ、幼保一体化施設(認定こども園)としての再開を支援。

【復興を支える人材の育成】
○ 被災地における当面の復旧事業に係る人材のニーズや、震災後の産業構造を踏まえ、介護や環境・エネルギー、観光分野等の成
長分野における職業訓練の実施や、訓練定員の拡充、産業創出を担う人材の育成等を行う。

(3)地域経済活動の再生
【企業、産業、技術等】
○ 研究基盤の早期回復・相互補完機能を含めた強化や共同研究開発の推進等を図るとともに、産学官連携の下、中長期的・継続的・
弾力的な支援スキームによって、復興を支える技術革新を促進。
○ 高度医療機関と地域の医療機関の連携・協力を確保した上で、医療・健康情報の電子化・ネットワーク化を推進。

【コミュニティを支える生業支援】
○ 理容・美容業、クリーニング業など、地域に密着した生活衛生関係営業者等、地域コミュニティを支える多様な生業を復元し、
維持可能となるよう支援。

【二重債務問題等】
○ ワンストップ相談窓口と新たな「機構」の連携による債権買取り等の一貫した再生支援、「個人債務者の私的整理に関するガイド
ライン」の運用支援などの各施策を政府全体として総合的に推進していく。

(4)大震災の教訓を踏まえた国づくり
【今後の災害への備え】
○大規模災害の発生時等にも医療を継続して提供できるよう、耐震化の促進等、医療施設等の防災対策を強化。
○水道の耐震化及び複数の水道施設の連結等による広域化を推進。
○試験研究機関の耐震化などの防災対策の推進や危機管理機能のバックアップを図る。

2.原子力災害からの復興
(1)応急対策、復旧対策
【安全対策・健康管理対策等】
○ 食品中の放射性物質に係る安全対策について、中長期的な観点を踏まえ、規制値の再検討を行うとともに、各自治体が行う検査
の支援、長期的なフォローアップなどのための体制整備を行う。
○ 子どもたちが受ける被ばく線量(内部被ばくを含む)を低減させる取組みを引き続き着実に実施。
○ 原子力発電所の労働者の健康診断を徹底する。被ばく線量等をデータベース化するなど長期的な健康管理を行う。

【賠償・行政サービスの維持等】
○ 風評被害に苦しむ事業者の雇用の維持を支援。
(2)復興対策

【医療産業の拠点整備】
○特区制度の活用等を通じ、福島県に医療産業を集積し、産学官連携で世界最先端の研究開発を実施。

東日本大震災被災者の健康状態に関する調査について
○概要:阪神・淡路大震災後の被災者の心血管疾患(心筋梗塞・脳卒中)の増加、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の発生などの実例を踏まえ、東日本大震災の被災者を対象に、心血管疾患やPTSDなどに関する長期間追跡調査を行い、被災者の健康管理ならびに今後の施策立案に活用する。
(※)本調査は東日本大震災が被災者に与えた健康影響について広く調査を行うものであり、福島県を中心に検討が行われている東京電力福島第一原子力発電所事故による放射線影響の健康管理調査とは異なるもの。
○調査対象者:被災3県(岩手・宮城・福島)の被災者 合計2~3万人程度(各県から複数地域を抽出)
○調 査 内 容:聞き取り調査(健康、食事、睡眠、精神状態等)、血液検査、血圧測定等
○調査頻度等:当面は半年ごとに実施、対象者を10年間追跡調査する予定
○実 施 者:岩手医大、東北大学、福島県立医大及び地元自治体が中心となり実施、国立保健医療科学院が協力
(福島県は放射線影響の健康管理調査を優先したい意向であり、現在調整中)
○予   算:3億円(平成23年度)

調査結果(石巻市雄勝・牡鹿地区(第1回))
○概要:6月~8月に実施された石巻市雄勝・牡鹿地区の調査結果がまとまったため、9月22日に公表した。
○受診者:石巻市雄勝・牡鹿地区の18歳以上の被災者計 1,399名(対象者数3,009名)
○結果:
 ①健康診断:血圧測定、血液検査、尿検査等の結果、身体的な健康は保たれていた。
 ②質問調査:・震災により、高血圧等の慢性疾患や歯科治療等、中断した医療があった。
・食事回数は保たれていたが、喫煙や飲酒については、摂取量の増えた人が若干名認められた。
・6時間以上眠れている人が65.5%であり、睡眠時間は比較的確保されていたが、睡眠障害が疑われる人の割合は42.5%と、一般の人の28.5%に比べて高かった。
・不安や抑うつ症状が認められる割合も16.6%であり、一般の人の8.4%に比べて高かった。また、震災の記憶についても、「思い出してしまう・夢に見る」「思い出すと動揺する」とした人が3割を超えた。

震災関連情報・ニュース ブログ記事バックナンバー : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉ニュース 情報メモ 震災PTSD児童の心のケア、災害医療、社会福祉士の被災地支援報告・研究会 4/20 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


*卒業生・在校生・一般の皆様等にお知らせ
ソーシャルワーク実践研究会
4月20日(土)14:30から16:00
会場:日本福祉教育専門学校高田校舎
テーマ:震災復興支援の現場から-卒業生社会福祉士による被災地支援の報告

今回は、福祉専門職団体による震災復興の現地支援に従事した卒業生からの報告です。
これから社会福祉士をめざす方々もご参加下さい。参加無料、一般公開。

・「ソーシャルワーク実践研究会」とは、本校の社会福祉士養成学科(昼間)と社会福祉士養成科(夜間)等の卒後教育の場として立ち上げた研究会です。
 毎回さまざまなテーマで、研究発表や特別講演をおこない、より専門性を高めて第一線で活躍できるソーシャルワーカー(社会福祉士)を支援する目的で開催しています。
 また、日本福祉教育専門学校の同窓生として、卒業生と在校生等の交流の場ともなっています。
・当ブログ筆者(本校専任講師)も参加予定です。

<当ブログ関連記事バックナンバー>
社会福祉ニュース 情報メモ 障害者・高齢者と犯罪・社会復帰支援、震災障害者、福島施設高齢者死亡率調査 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

社会福祉士・相談援助入門講座web30 孤立死・孤独死の予防、無縁老人とは : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

貧困・低所得・生活保護 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


<社会福祉士入門講座web バックナンバー>
社会福祉士・相談援助入門講座web : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法


日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です

学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
 電話:0120-166-255

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<社会福祉情報・ニュース・レビュー 震災PTSD、子どもの心のケアプログラム、震災関連死、災害医療>
筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
<当ブログ筆者のコメント>
・阪神大震災では、当ブログ筆者も被災地支援に参加した。それは、神戸市内の障害者世帯の安否確認等の現地における支援であった。緊急援助に留まるものであったが、被災地で出会った人々の、その後の心身の健康や、生活の再建がスムーズに進んだのかは、気になるところである。阪神の震災後の、仮設住宅や復興住宅における孤立死問題は、筆者が孤立死等に関心を持つ契機となった。 コメントここまで

*被災者の心のケア(平成24 年版 厚生労働白書)
・災害等の直後の強い不安や感情の乱れなどの心理的反応には、数週間で回復する場合がほとんどであるものの、大規模災害である東日本大震災では災害体験のフラッシュバック、強い不安や苦痛といった症状が慢性化してしまうおそれがあり、その場合はPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断され、継続的な支援が必要となる。
 また、家族の死や家財・仕事の喪失、避難所から仮設住宅への移転による環境変化などにより、うつ病や不安障害にかかるリスクも高くなることから、心のケア対策を継続的に行っていくことが必要である。
 厚生労働省は、「心のケアチーム」の派遣のあっせん・調整を行い、震災当初から2012年3月31日まで、合計57チーム、のべ3,504名が派遣された。また、今後長期間にわたる継続的な心のケアが必要であり、そのため、岩手県(2012年2月15日)、宮城県(2011年12月1日)、福島県(2012年2月1日)に「心のケアセンター」を設置し、市町村の保健師などと連携をとって、精神保健福祉士、臨床心理士などの専門職が被災者自宅や仮設住宅などの訪問支援を実施するなどの継続的な心のケアや、地域の災害関連の精神保健福祉対策のコーディネート、普及啓発、人材育成などを実
施している。

<震災関連報道記事の紹介>
震災PTSD、小学生が心のケアプログラムの「卒業式」東日本大震災: 宮城・名取- 毎日jp(毎日新聞)毎日新聞 2013年04月07日 10時43分
抜粋:東日本大震災で被災した宮城県名取市の児童50人が参加してきた心のケアプログラムの「卒業式」が6日、同市文化会館であった。2年間の取り組みの最後に、子供たちは、少年のおばけと交流するという設定で震災や「生と死」に向き合う演劇を披露。保護者から大きな拍手を受けた。
 プログラムは、子供たちの震災の記憶を整理して心的外傷後ストレス障害(PTSD)を防ぐことが目的。同市の心療内科医や民間団体の指導で、被災地歩行会や震災前の街並みを再現したジオラマ作り、命をテーマにした映画撮影などをしてきた。震災後に腹痛で不眠が続いた小学6年(11)は同プログラムに参加して腹痛が治まったという。「みんなで協力していつも楽しかった」と取り組みを振り返った。
抜粋ここまで

心のケア必要な小中学生、阪神では3年半後ピーク、4106人:日本経済新聞2013/4/8 9:38
抜粋:阪神大震災後の小中学生の心理的な状況を調べた兵庫県教育委員会の調査によると、「心のケアが必要」と判断された児童生徒数は被災3年半後にピークの4106人に達した。小学5年の児童が、トイレの扉を閉めることを怖がるなどのケースがあったという。
 岩手、宮城両県でスクールカウンセラーらを指導する兵庫教育大の冨永良喜教授(臨床心理学)によると、ある小学校で最近「夜よく眠れない人は?」と尋ねると、半数の児童が手を挙げた。冨永教授は「地震と津波の恐怖体験に加え、慣れない仮設住宅の生活などで生まれる日常的なストレスへの対処が今後の課題」と指摘する。
 児童生徒への対応を手厚くするため、文部科学省は今年度、被災3県に定数より計約1千人多い教職員を配置する予定。宮城県教育委員会は2月、心のケアについての指導指針をまとめた冊子を各校に配布した。「これからが最も大切な時期。学校と連携して子供を見守りたい」(同教委)としている。
抜粋ここまで

震災関連死「避難生活の疲労」5割 ケア強化不可欠 河北新報 2013年03月30日
抜粋:福島第1原発事故と東日本大震災による福島県内の関連死について、震災1年後の2012年3月11日から昨年9月末までに死亡した35人のうち、仮設住宅など避難先での生活による肉体的、精神的疲労が原因の死亡例が5割近くに上ることが29日、復興庁の調査で分かった。
 死亡した35人は南相馬や大熊、飯舘など8市町村からの避難者で男性が18人、女性が17人。
 関連死の原因を分析した結果、複数の要因が当てはまるケースも含めて原因は延べ55に上った。
 このうち仮設住宅など避難生活の肉体・精神的疲労が25だった。35人はいずれも50代以上で、80代が16人と半数近くを占めた。
 自殺者は市町村が報告した1人だったが、復興庁は「実際はもっと多い可能性がある」とみている。震災1年後の全国の関連死者は40人で、うち福島県が35人と突出している。このため復興庁は昨年11月、福島県と連携して原因調査と対策の検討を始めていた。福島県では現在も約15万人が県内外に避難しており、自宅に戻る見通しが立たない被災者が多い。
抜粋ここまで

震災時の医療現場を描く舞台「HIKOBAE」きょうとあす福岡で上演:|NetIB-NEWS|ネットアイビーニュース2013年4月12日 17:07
抜粋:2011年3月11日、俳優・映画監督である塩屋俊は福島県相馬市で映画の撮影を進めていたこともあり、震災発生から2週間後に救援物資とカメラを抱え、現地を訪れたという。そこで起こった事実を被災者から聞き取り、1人でも多くの人々に震災のことを記憶に留め、継承していく必要性があるという想いから、それぞれの記憶の物語を伝える活動をしていくために、HIKOBAEプロジェクトを発足。 2012年にニューヨーク、相馬市、東京にて公演を行ない、大きな感動を呼んだ。
 舞台「HIKOBAE」について
 東日本大震災が起こったその時、命の現場に携わる者たちはどのような想い、葛藤を抱え、再び歩み始めたのか―震災時、余震、津波、原発問題と被害と混乱が拡大していくなか、命の現場で闘い続けた人々がいた。大震災直後、海沿いの住民5,000人を津波の被害から護ろうと、命を賭して戦った消防士たち、たび重なる余震のなかで自ら身の危険にさらされながらも患者を守るために奮闘した医師や看護士たち、彼らはどんな葛藤を抱え、どのような想いで震災を受け止めていたのか・・・。
 福島県相馬市の医療現場を舞台に、残してきた家族や愛する人を失った悲しみと自分の使命に迷い苦しみながらも、懸命に生と向き合い続ける者たちの姿を描く再生の物語である。
抜粋ここまで

震災医療の教訓共有を 仙台・長町病院が記録集刊行 河北新報 2013年04月12日金曜日
抜粋:東日本大震災で建物に大きな被害を受けた仙台市太白区の長町病院が、記録集「困難を乗り越えて」を刊行した。被災当時の状況や地域医療に空白が生じないよう奮闘した軌跡、鮮明になった中小病院としての役割や課題などをまとめた。
 本書は、水尻強志院長をはじめ、医師、看護師、事務職員ら現場で奮闘したスタッフが分担して執筆した。それぞれが直面した困難や解決への模索、神戸市の医療スタッフらによる阪神大震災の経験を踏まえた支援、地域での炊き出しといったボランティア活動の様子を伝える。
 震災直後、津波被災地の仙台市宮城野区や塩釜市の大規模病院から、安定した状態の入院患者らを受け入れる「震災支援病棟」を設けた経緯も詳しい。リハビリ室に簡易ベッド20台を確保し、入院患者に加え、自宅での在宅酸素療法が不可能になった患者らの医療を担った。被災地の最前線にある大規模病院が高度な救急医療などに専念できるよう後方支援に徹したという。地域の医療機関同士が災害に備え、規模や機能に応じて連携するネットワークを築いておく大切さも訴えている。
抜粋ここまで

陸前高田、震災前の画像が閲覧、スマホかざし「情報くい」 - 47NEWS(よんななニュース)
抜粋:東日本大震災の津波で大きな被害が出た岩手県陸前高田市で、スマートフォンをかざすと、その場所の紹介や震災前の画像が簡単に閲覧できる「情報くい」を設置するプロジェクトが進行中だ。震災を乗り越えて変わりゆく地域の姿を後世に伝える有効手段として期待されている。くいは高さ90センチで、ICタグやQRコードが埋め込まれており、スマートフォンやタブレット端末を近づけると、読み取り機能で専用サイトにアクセスできる仕組み。
抜粋ここまで

震災関連情報・ニュース ブログ記事バックナンバー : 社会福祉士受験支援講座・教員日記

*卒業生・在校生・一般の皆様等にお知らせ
ソーシャルワーク実践研究会
4月20日(土)14:30から16:00
会場:日本福祉教育専門学校高田校舎
テーマ:震災復興支援の現場から-卒業生社会福祉士による被災地支援の報告

今回は、福祉専門職団体による震災復興の現地支援に従事した卒業生からの報告です。
これから社会福祉士をめざす方々もご参加下さい。参加無料、一般公開。

・「ソーシャルワーク実践研究会」とは、本校の社会福祉士養成学科(昼間)と社会福祉士養成科(夜間)等の卒後教育の場として立ち上げた研究会です。
 毎回さまざまなテーマで、研究発表や特別講演をおこない、より専門性を高めて第一線で活躍できるソーシャルワーカー(社会福祉士)を支援する目的で開催しています。
 また、日本福祉教育専門学校の同窓生として、卒業生と在校生等の交流の場ともなっています。

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*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法

<社会福祉士入門講座web バックナンバー>
社会福祉士・相談援助入門講座web : 社会福祉士受験支援講座・教員日記



日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です

学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
 電話:0120-166-255



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<卒業生・在校生・入学予定の皆様等にお知らせ>
ソーシャルワーク実践研究会<卒業生現場報告会>
 日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科等
 日時:2013年4月20日(土)14:30から16:00
 会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎(旧:高田馬場校舎)
 これから社会福祉士をめざす方々もご参加下さい。参加無料


*今回のテーマ:震災復興支援の現場から-卒業生社会福祉士による被災地支援の報告
 今回は、福祉専門職団体による震災復興の現地支援に従事した卒業生(本校社会福祉士養成学科)からの報告です。
 ソーシャルワーク実践研究会は、社会福祉士養成学科・養成科等の卒業後の教育とフォロー、交流の集まりです。
 毎回さまざまなテーマで、社会福祉士からの実践報告・現場レポートや、ディスカッションなどを行なっています。また、卒業生と在校生、教員、参加者との交流の場となっています。
 ソーシャルワーク実践研究会は、在校生はもちろん、社会福祉に関心をお持ちの一般の皆様の参加も歓迎です。
 卒業生から、社会福祉士の職場・仕事の実際を聞ける機会です。

 当ブログ筆者(本校専任講師)も参加予定です

 参加申し込みは不要です。皆様の参加をお持ちしています。お気軽にお越し下さい

日時:2013年4月20日(土)14:30から16:00
会場:日本福祉教育専門学校 高田校舎(旧高田馬場校舎)
 JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」下車徒歩7分
 東京都豊島区高田3-6-15

参加費:無料(どなたでも参加できます)

<お問い合わせ先> 
 学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校
 電話:0120-166-255


<日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 交通アクセス>
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」徒歩7分
 案内図です

震災関連情報・ニュース ブログ記事バックナンバー : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です


*社会福祉士とは
  「社会福祉士及び介護福祉士法」により定められた、相談援助、運営管理、グループワーク等、ソーシャルワークに携わる専門職の国家資格です。
 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助、社会貢献等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法


<社会福祉士web入門講座バックナンバー>
社会福祉士・相談援助入門講座web : 社会福祉士受験支援講座・教員日記


1日の夜間部開講式(養成科)、6日の入学式(養成学科 昼間部等)を迎える皆様へ 当講座・ブログ筆者 : 社会福祉士受験支援講座・教員日記
<社会福祉士養成学科(昼間部)等の入学式は、4月6日(土)です。詳細は案内をご確認下さい>

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<社会福祉情報・ニュース・レビュー 震災障害者、福島介護施設高齢者死亡率調査、被災地医療、発達障害者支援、障害者・高齢者と犯罪・社会復帰支援>
筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
 仮設住宅コミュニティ、被災地
 被災地医療支援活動
 介護施設、避難高齢者
 障害者や高齢者再犯予防、地検社会福祉士
<障害者・高齢者と犯罪・社会復帰支援とは 当ブログ筆者のコメント>
 2012年度の講義参考文献(相談援助の基盤と専門職、相談援助の理論と方法等で回覧)のうち、関連するものを挙げる。
 触法障害者・高齢者の社会復帰支援については、山本 譲司『獄窓記』2004年 (新潮文庫等)を講義にて紹介した。 『獄窓記』は新潮ドキュメント賞を受賞した。2005年に4月にTBS制作でドラマ化された(作品内の本人役は柳葉敏郎が演じた)。山本は、衆議院議員に当選後、秘書給与詐取事件で逮捕され、実刑判決により、服役した。障害を持った服役差者の介助役を担い、獄中の障害者、高齢者と出会い、福祉行政の課題を見出す。
 監獄改良、ソーシャルアクションの源流としては、ハワード John Howard、川北 稔, 森本 真美 (訳)『十八世紀ヨーロッパ監獄事情』」 (岩波文庫)を紹介した。自らの捕虜・拘禁の経験を出発点として,ヨーロッパ11カ国の監獄を歴訪したジョン・ハワード(一七二六―九〇)は,調査と観察にもとづいて,監獄の現状を記録し,衛生と健康、食事、処遇等の改良を提言する報告書をまとめた。
 他、相談援助の基盤と専門職では、日本における監獄学の創始者の1人である、小河滋次郎について解説する。

・なお、厚生労働省社会・援護局「福祉の支援が必要な刑務所出所者の現状」によると、
65歳以上の満期釈放者の5年以内刑務所再入所率は70%前後と、64歳以下の年齢層(60%前後)に比べて高い(法務省特別調査)。しかも、65歳以上の再犯者のうち約4分の3が2年以内に再犯に及んでいる(平成19年版犯罪白書)。
 親族等の受入先がない満期釈放者は約7,200人。うち高齢者又は障害を抱え自立が困難な者は約1,000人。(平成18年法務省特別調査)
  調査対象受刑者27,024人のうち知的障害者又は知的障害が疑われる者が410名、療育手帳所持者は26名。知的障害者又は知的障害が疑われる者のうち犯罪の動機が「困窮・生活苦」であった者は36.8%(平成18年法務省特別調査)
 刑務所出所後、円滑に福祉サービス(障害者手帳の発給、社会福祉施設への入所など)へとつなぐための仕組みがないことから、早期に再犯に至るリスクが高く、対策が必要」
 コメントここまで

東京地検採用の社会福祉士、障害者や高齢者の再犯防げ 橋渡し40人 万引や無銭飲食等 社会(TOKYO Web)
2013年3月30日 朝刊 東京新聞
抜粋:逮捕された高齢者や知的障害者に対し、必ずしも刑罰を与えるのではなく、福祉施設につないで社会復帰を促す再犯防止の取り組みが、東京地検で試行されている。社会福祉士一人を全国で初めて採用し、二カ月で四十人を福祉施設に仲介した。四月からは態勢を拡充して本格的に臨む。
 「四十人の大多数は住むところも仕事もない社会的弱者。福祉の支援があれば逮捕されなかったであろう人も多い。福祉にどうつなぐか、日々勉強です」。一月下旬から地検に勤める社会福祉士の松友さん。二十九日に地検で記者会見し、二カ月の活動を振り返った。
 地検の検事らはこれまでも、起訴猶予とした容疑者や執行猶予付き有罪判決を受けた被告らを福祉施設につないできたが、取り組みは限定的だった。松友さんは、施設とのパイプも豊富。検事が起訴猶予の方針を決めた後、受け入れ先を助言し、施設に橋渡しする試行にかかわっている。
 松友さんによると、高齢者や知的障害者ら四十人のうち住所不定が二十八人。万引による窃盗が最も多く、無銭飲食の詐欺、住居侵入などが目立った。
 寒さをしのぐため他人の住居に侵入したとして逮捕された六十代男性のケースでは、検事から相談を受けた松友さんが、刑務所出所者らに一時的に住居を提供する「自立準備ホーム」への入所を提案し、運営するNPO法人に掛け合った。男性は起訴猶予処分後、保護観察所を通じ円滑に入所できたという。
 松友さんと検察事務官一人の計二人が専従として取り組んできたが、四月からは増員し、「社会復帰支援室」として活動を本格化させる。
抜粋ここまで

2月の失業率4.3%、2カ月ぶり悪化=求人倍率、横ばい(時事通信社) - エキサイトニュース 時事通信社 2013年3月29日 11時16分
抜粋:総務省が29日発表した労働力調査によると、全国の2月の完全失業率(季節調整値)は4.3%と前月に比べ0.1ポイント悪化した。悪化は2カ月ぶり。厚生労働省が同日発表した2月の有効求人倍率(同)は、前月と同水準の0.85倍となった。
 労働力調査で、就業者(同)は9万人増の6298万人、完全失業者(同)は5万人増の284万人だった。
 総務省は失業率悪化について「国内景気の回復期待で、職を求める女性が増え、結果として失業者増となったため」(幹部)と分析。今後は女性の就業が進む可能性があるため、短期間のうちに大きく悪化する公算は小さいとしている。有効求人倍率は、求職者1人当たり企業から平均何件の求人があるかを示す。人手不足感の強い医療・福祉などで高水準の求人が続く一方、自動車など製造業の求人が前年に比べて減少した。 
抜粋ここまで

県、発達障害者支援に「結」マーク 啓発推進、支え合う社会を 長野 - MSN産経ニュース2013.3.30 02:44
抜粋:発達障害がある人やその家族が安心して暮らせる社会実現に向けて県は、人と人が結びあうことを意味する「結(ゆい)」と名付けた発達障害者支援シンボルマークを作成した。発達障害者を支援するさまざまな場面に活用して障害への正しい理解を広げ、だれもが伸び伸びと毎日を楽しく過ごせる環境づくりを進めていく。
 シンボルマークは、県発達障害者支援対策協議会ワーキンググループの委員の家族で、グラフィックデザイナーとして活躍する松川町の吉沢緩子(ひろこ)さんがデザインした。細長い紙を結んで鳥をかたどったマークは、世界自閉症デー(4月2日)のシンボルカラーのライトブルー。鳥のように山を越えて正しい知識が広がることを願い、地域や社会、人と人がしっかりと結びつく支援を表しているという。県健康長寿課によると、都道府県が独自に発達障害者支援のシンボルマークを制定するのは珍しく、運用にあたって先進県の新潟県からアドバイスを受けた。
抜粋ここまで

「おねがい たすけて」…児童虐待:事件2日前、8歳妹が折り紙に綴ったSOSの切なさ(1/3ページ) - MSN産経west
2013.3.30 12:00 (1/3ページ)
抜粋:堺市堺区で、同居する内縁の妻の小学6年の長女(12)を暴行し重傷を負わせたとして、3月、傷害容疑で無職の容疑者(32)が逮捕された。
 容疑者は3年ほど前から内縁の妻や子供たちと暮らしはじめ、しつけと称して暴力を振るっていた。次女は「家に帰りたくない」「ほかの家の子になりたい」と同級生に打ち明けていたという。折り紙に書かれた手紙は、暴力にさらされた日々からのSOSだった。
抜粋ここまで

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<地域福祉関連情報・震災被災地支援>
震災2年、小山慶一郎が聞く“障害者の声” 日テレNEWS24< 2013年3月15日 21:55 >
抜粋:岩手県の調査によれば、津波などによる県内の死者・行方不明者は、5823人(2013年2月時点)。そのうち障害者は439人(2012年8月時点)で、逃げ遅れたことが原因で亡くなった人もいたという。
 障害者を取り巻く厳しい現実―小山キャスターは、生まれつき耳が聞こえず、岩手・釜石市でひとり暮らしをしている女性(78)も訪ねていた。小山キャスターは、手話を交えて話しかける。
 小山キャスター「地震のときはどうしていたのですか?」
 女性(手話)「3時ごろに大きな地震があって怖かったです」
 小山キャスター「そのときは、どこにいたのですか?」
 女性(手話)「家にいました」
 地震発生直後、彼女は近くに住む妹に連れられて避難所に向かったという。しかし、3月11日の夜、釜石市は停電に見舞われた。暗がりの中では、周りとの意思疎通を図るのが難しかったという。
 小山キャスター「周りの人とのコミュニケーションは?」
 女性(手話)「難しかったです。コミュニケーションができなくて大変だったし、苦しかった」
 震災当日の夜、彼女が体験した暗がりの中での苦しみとはどんなものだったのだろうか。小山キャスターの取材中、彼女は部屋の電気を消し、停電時のようすを再現した。
 小山キャスター「(電気を消した状態で)今、ほとんど見えないですよね。手話も見るのが難しいですよね」
 暗がりの中で、本人は手話を使っているのかもしれないが、その様子はほとんどわからない。周囲の音が聞こえない彼女は、避難所の状況を読みとることができなかったという。家から持参していた懐中電灯で、筆談を試みたそうだが、見えにくかったそうだ。消していた電気を、再び彼女がつけた―
 小山キャスター「やっぱり暗いと見えないですね。難しいですね」
 女性(手話)「苦しいです」
 耳が聞こえない人(手話や筆談に頼る人)にとって、暗がりは言葉を失うのと同じことだ。震災時にどうやって情報を得ればいいのか、彼女は今も不安をかかえている。
 震災から2年がたった今、新たな悩みを抱えた人もいる。岩手・大船渡市の更地となった一角で、自宅のあった場所を指さす男性(59)がいた。震災前は、ここでマッサージ店を営んでいたという。彼は目に神経の障害があり、夜はほとんど目が見えないという。2年前の津波で自宅兼店舗を流され、現在は、仮設の店舗で仕事を再開している。しかし2013年の11月で2年間の契約が切れるという。彼は、この仮設店舗から出ていかなければならないのではないかと心配している。
 この男性は、仮設住宅で、障害がある妻(56)と暮らしている。彼女はわずかに光を感じる程度で、ほとんど目が見えないという。そのため、彼が食事などの面倒をみている。「これからどうなるのかを考えてはいますけど、それが実現するかどうかは、なかなか大変です」と、彼は不安を漏らす。目が見えず、体の不自由な妻に寄り添いながらどう生きればいいのか―悩みを抱えた障害者が今も多くいるのが被災地の現状だ。
 小山キャスターは、取材時に感じた課題をこう指摘する。
 小山キャスター「障害者の方が、いざという時にどう行動していいかわからなかったという点が問題だと感じます。こうした障害者が取り残されないようにするには、どこに誰がいるのかという名簿が重要になります」
 実は震災後、さまざまな福祉団体が障害者の安否確認やサポートをしようとしても、名簿が不十分で、支援が行き届かなかった問題もあったという。内閣府は、今後、自治体に名簿作りなどを急がせる方針を示している。また、被災地からは、行政に頼るだけではなく、普段から助けてもらえるコミュニティを作っていくことが重要だとの意見もある。
 小山キャスター「今回、被災した障害者の方の経験を、次に生かしていくことが大切だと感じました」
 今もほとんど建物がない大槌町の沿岸部を背に、小山キャスターはそう締めくくった。
抜粋・引用ここまで

福島・南相馬市の介護施設から避難の高齢者 死亡率2.7倍 東大調査 日テレNEWS24< 2013年3月27日 10:12 >
抜粋:福島・南相馬市・福島第一原発近くの介護施設から避難した高齢者の死亡率が避難前の2.7倍に達していたとの調査結果が発表された。
 これは、東京大学の研究グループが福島第一原発から23キロ圏内の福島・南相馬市の5つの介護施設に住んでいた高齢者328人の避難後の動向を、避難の経路やケアの状況も含めて調査したもの。高齢者たちは原発事故の後1~2週間で他の県に避難したが、約1年間で75人が死亡し、その死亡率は震災前5年間の平均死亡率の約2.7倍に達していた。
 研究グループは、死亡率が上昇した要因は避難の距離よりも避難先の施設のケアや食事介護の配慮にあると指摘し、すぐに避難するよりも、身体的負担の軽減や避難先のケアの充実も考慮するのが重要だと提言している。
抜粋ここまで

定年延長し被災地で医療活動継続 岩手・陸前高田市の病院長-北海道新聞[道外](03/30 16:40)
抜粋:東日本大震災で患者や職員ら20人以上が亡くなった岩手県陸前高田市の県立高田病院。石木幹人院長(65)は、3月末の定年を延長し、一医師として病院に残ることを決めた。震災の津波で高田病院は最上階の4階まで浸水。石木さんはスタッフや患者約160人と屋上で一晩過ごし、ヘリコプターで救助された。屋上で亡くなった患者もいる。 「一生忘れることはない」。津波で自宅にいた妻たつ子さん=当時(57)=も亡くした石木さんは言葉少なに振り返る。
抜粋ここまで

陸前高田:被災地 看護師等の常駐ボランティア同士が仮設住宅集会所で挙式- 毎日jp(毎日新聞)毎日新聞 2013年03月29日 13時00分
抜粋:東日本大震災のボランティア活動で知り合った新潟県と奈良県の男女が29日、岩手県陸前高田市の仮設住宅集会所で結婚式を挙げた。新郎新婦とも青年海外協力隊の活動経験があり、途上国へ向けていた目を国内に移し、被災者に寄り添ってきた。仮設のお年寄りや子どもたち数十人がモチ料理や童謡の合奏で式を盛り上げ、祝福した。
 結婚したのは新潟県長岡市の団体職員、河内さんと奈良市の看護師、村上さん。河内さんは社団法人「中越防災安全推進機構」に勤め、震災直後の11年4月から約1年間、小友町の仮設に常駐。04年の新潟県中越地震の際の自治会運営ノウハウなどを伝えてきた。
 村上さんは同じ仮設で11年夏から8カ月間、高齢者に声掛けする「見守り活動」などを担った。2人は夕刻のミーティングなどで互いの優しさに触れ、交際に発展したという。
 当初は奈良で挙式する計画だったが、仮設住宅の自治会長、千田さんらが「支援のお礼を込め、みんなで祝いたい」と誘った。特に村上さんの結婚には「誰も顔見知りがいない仮設で初めて部屋を訪ねてくれた」と目を潤ませる被災者もいるという。「器量がよく、地元の男性との見合いも画策したんだげどもなあ」と千田さんは笑う。
 震災前、河内さんは青年海外協力隊員として中米グアテマラで、村上さんは東南アジアのラオスで活動した。ともに中越地震や東日本大震災を機に「足元の日本でも何かしなくては」と思ったという。河内さんは「これからも2人で陸前高田に通い、一人一人が復興するまで見届けたい」。涙と笑顔で「ありがとう」を繰り返した村上さんは「支えているつもりが、気がつけば支えられている」と被災者との絆をかみしめていた。
抜粋ここまで

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 各種の相談機関、福祉行政機関、福祉施設・団体、医療機関などにおいて,専門的知識と技術をもって,福祉サービス利用者の相談援助や,グループワーク、施設の運営管理、地域福祉活動等を行なう社会福祉専門職です。
 社会福祉士は、子ども、コミュニティ、障害者、貧困、女性、高齢者、更生保護等、多岐にわたる領域で、相談援助等の実務を担っています。
社会福祉士及び介護福祉士法

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日本福祉教育専門学校の夜間通学部

進路検討中の皆様 まだ間に合う2013年4月入学
日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成科・養成学科
2013年4月入学 追加募集 4月3日まで受付中
電話 0120-166-255

<お問い合わせ先> 

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<社会福祉情報・ニュース・レビュー テーマ:孤立・孤独死と震災・原発事故、孤立・孤独死予防・対策>
筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
<下記の各記事タイトル(赤色)をクリックすると、全文が読めます
福島、仮設住宅で男性孤独死 病死か 原発事故で避難生活、妻子とは別々に暮らし… - 東日本大震災MSN産経ニュース2012.5.4 21:07
 引用「福島県郡山市の仮設住宅で4日までに、一人暮らしをしていた大工の男性(58)の遺体が見つかった。死後数日はたっており、郡山北署は病死とみて調べている。
 東京電力福島第1原発事故後、この仮設住宅では、男性を含め富岡町の住民らが避難生活をしている。男性は、妻子とは別々に暮らしていた。町によると、男性と連絡が取れないことを心配した知人が町に相談。3日、町職員が居間で死亡しているのを見つけた。
 同じ仮設住宅に住む男性(86)は「自分も一人暮らし。(寂しさに)つぶされないように、なるべく外で人と話すようにしている」と不安そうに話した。
 町は「孤独死を防ぐため、高齢者には声を掛け、見回りもしていた。今後は一人暮らしの人の声掛けを強化していく」としている。引用ここまで

<同ニュース 関連>
郡山市の仮設住宅で男性孤立死か? | NNNニュース5/4 14:12 福島中央テレビ

 引用「亡くなっていたのは原発事故の影響で(福島県)富岡町から郡山市の仮設住宅に避難していた58歳の男性です。近所の人などによるときのうの朝知人の男性が電話をしても出なかったことから仮設住宅の連絡員とともに部屋のカギを開けたところ男性が亡くなっているのを発見した。
 インタビュー「(前に会ってから)きょうで1週間になる」
 別インタビュー「いわき市に仕事に行っていて朝早く夜遅い、なかなか会う機会がない」引用ここまで

震災仮設住宅で孤独死18人 宮城・岩手・福島 65歳以上の高齢者が目立つ 初の公表 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞2012年3月9日07時07分)
 引用「宮城県は8日、東日本大震災の仮設住宅で一人で暮らし、孤独死した被災者が12人(7日現在)いたことを明らかにした。うち7人は65歳以上の高齢者だった。
 岩手県では、読売新聞の取材で5人(2月末現在)が確認されていたことが判明。
 福島県では県警が集計を進めており、少なくとも1人が確認されている。
 宮城県警が8日の県議会で、仮設住宅に一人で暮らし、遺体発見後に県警が検視した人数を明かした。今回の震災で集計した数字が公表されるのは初めて。引用ここまで

みなし仮設訪問で孤立死防止  仙台市社会福祉協議会が支援を強化、調査も開始: 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞2012年5月3日)
 引用「仙台市社会福祉協議会は、民間賃貸住宅を県が借り上げた「みなし仮設」での「孤立死」を防ぐため、入居者約6000世帯を対象に、今月から戸別訪問による実態調査に乗り出す。市の調査によると、同市内には、石巻市や福島県など市外からの避難者も含め、約8500世帯がみなし仮設で暮らしているとみられる。
 市社協は、このうち個人情報の提供の同意が得られた世帯を対象に支援を続けてきた。市民センターを拠点に、相談所の開設や情報提供、お茶のみや料理作りなどのサロン活動を行っているが、利用者が伸び悩んでいることもあり、支援を強化することにした。
 プレハブの仮設住宅では、誰にも見取られずに死亡する孤独死のケースが出ており、市社協は「被災者が点在しているみなし仮設は、プレハブ仮設より人間関係が希薄」として警戒を強める。
 戸別訪問では当面、65歳以上の高齢者を含む世帯と、15歳未満の子どもを育てる一人親世帯を重点的に回る予定で、その後、訪問数を増やしていくという。引用ここまで

孤立死を防げ 応答なしは親鍵入室も 緊急時マニュアル見直し 都住宅供給公社 :社会(東京新聞TOKYO Web2012年4月17日 朝刊)
 引用「東京都立川市の都営住宅で三月に寝たきりの母親と娘が孤立死していたことが明らかになった問題で、都と都営住宅を管理運営する外郭団体「都住宅供給公社」は十六日、在室しているのに応答がない場合は、すぐに部屋に立ち入って安否を確認するなど、緊急時の対応の手順(マニュアル)を見直したと発表した。孤立死が社会問題化する中、踏み込んだ対応に改めた。 
 公社は合鍵も持っていなかったが、速やかな入室のため、各部屋を開けられるマスターキー(親鍵)を用意する方向で検討する。新手順では近所や親類から情報を受けた後、▽室内から応答があるが、扉が開かない▽在室は明らかだが、応答がない▽室内から異臭がする-のいずれか一つの条件に合致すれば、すぐに入室する。
 また、応答がないのに電気メーターの動きが大きかったり、郵便物や新聞がたまっているなどの場合、その世帯が▽障害者がいる▽生活を支える人が一人で、ほかは幼少で自ら救出を求められない-などの条件を満たせば、直ちに入室する。
 これまでも異常時には鍵を壊すか、ベランダから窓を割って入っていたが、入室の基準はあいまいだった。都営住宅だけでなく、公社住宅七万戸も同様に対応する。都営住宅で、だれにもみとられずに死亡する一人暮らしの入居者は年間約四百三十人(二○一○、一一年度)に及んでいる。引用ここまで

孤立死を防ぐ 都営住宅居住者の安否確認を強化TOKYO MX *TOKYO MX NEWS2012年4月19日
 引用「今回、都住宅供給公社が異変を知りながらも1週間、入室しての確認をしなかったため、石原知事は先月「管理者が危ないなと思ったら合鍵で中へ入って確かめるというのは当然やるべきこと。変におずおずしているから今度みたいな事件が起こったんだ」と述べ、マニュアルの見直しを指示していました。
 都営住宅26万戸のうち同居者全員が65歳以上の世帯は4割を超えていて、一人暮らしの孤立死は毎年400人以上に上るといいます。
 都・都市整備局の小川清泰課長は「入室基準をより具体的、明確なものにするとともに早期の調査を行うように定め、都営住宅の居住者の方の安否確認をより迅速、的確に対応できるようにした」と話しています。都では今後も孤立死への対策を考えていくとしています。 引用ここまで

口パクを文字にして発信 聴覚障害者の会話支援 神奈川 - 社会朝日新聞 2012年4月27日
 引用「口パクの映像をコンピューターが「読唇」し、その内容を文字にしてツイッターで発信するコミュニケーションの共同研究に、神奈川工科大学(神奈川県厚木市)の山本富士男教授らが取り組んでいる。「ITを使って聴覚障害者を支援したい」と実用化を目指す。
 日本語を話す口の形は母音「あ、い、う、え、お」の形と閉じた形の6種類に分類される。研究ではこれらの口の形を「A」「I」「U」「E」「O」「X」とコード化した。 「ま」は口を閉じるXの形で始まり、Aの形で終わる。「あ」や「が」はXがなく、そのままAになる。コンピューターは口の動きを映像で読み取り、その内容を推測して口の形をコードに置き換える。最初のXがない場合は「-(ハイフン)」を使う。「いつ帰りますか」は「-I-U-A-E-IXA-U-A」となる。 次に辞書データベースの中からコードに合う言葉を探して変換する。異なる発話が同じコードになる場合は複数の選択肢を示す。その言葉をツイッターで送信すれば、聴覚障害者と家族らの連絡などに役立つ。
 山本教授は「口の動きだけで意思を伝えられれば、騒音が激しい場所の会話や人に聞かれたくない会話にも活用できる」。共同研究者の宮崎剛准教授は「読唇術や手話の習得には時間がかかる。機械読唇ができれば中途失聴者も会話できる。実験を重ねて実用化したい」と話す。個人差がある口の動きを正確に読み取ることや辞書機能の充実などが今後の課題だという。
 共同研究では、読唇術の習得に役立つスマートフォン用のアプリケーションも開発している。かなを入力すると発話映像が出てきて口の動きが分かる。外国人が日本語の口の形を学ぶことにも応用できるという
引用ここまで

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社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 孤独死予防とソーシャルワーク4 孤独死予防事例・常盤平団地 社会福祉士養成学科


<孤独死対策関連 映像資料>
“無縁老人”をどう支えるのか - NHK クローズアップ現代



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筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
<下記の各記事タイトル(赤色)をクリックすると、全文が読めます
連休、震災ボランティア急増中 電話殺到で締め切りの地域も 岩手県・宮城県 : J-CASTモノウォッチ 2012/5/ 1 20:22
引用「*現地のニーズにあった継続的な支援を
ゴールデンウイークに入り、東日本大震災の爪あとが残る東北地方へ災害ボランティアに出かける人が増えている。
全国社会福祉協議会の調べによれば、岩手県・宮城県・福島県におけるボランティア活動者数は震災直後の2011年4月~5月の18万900人をピークに2012年1月まで減少を続けていたが、2月、3月と上昇傾向を見せている。
宮城県の一部では、4月上旬から申し込みの電話が鳴り止まない状態で、受け付けを中断しているところもあるという。岩手県釜石市・大槌町などで支援を行うボランティアセンター「遠野まごころネット」(岩手・遠野市)は、連休中はもっとも多い5月4日で460人ものボランティアが活動予定と、「うれしい悲鳴」をあげている状態だ。ボランティアは現地のニーズとの兼ね合いで、必ず活動ができるわけではない。全国社会福祉協議会では、「観光旅行も復興支援になる。現地のニーズに合った継続的な支援を」とよびかけている。引用ここまで

<関連映像資料>
安住の地を失った高齢者たち  動画 - NHK クローズアップ現代 2011年4月27日(水)放送

 引用「東日本大震災と原発事故は避難生活の長期化をもたらし、体調を崩して死亡する“震災関連死”が相次いでいる。中でも深刻なのが高齢者だ。福島県南相馬市の養護老人ホームの入居者たちは避難先を転々とする中、体調や認知症の症状が悪化する人が続出している。高齢者を支えるスタッフの家族も被災しており、先行きの見えない中で、不安な避難生活が続いている。高齢者たちにとって厳しい状況が続く中、被災しながらも生活再建に向けて歩み出した人たちがいる。津波に襲われ犠牲者も出た仙台市のある認知症グループホームでは、今、高齢者の日常を取り戻そうと模索が始まっている。グループホームが大事にしているのは一人一人の生き甲斐だ。一方的な支援でなく、料理や生け花など自分が今、本当にやりたいことを出来るように支援することで「あたりまえの日常」が蘇り始めている。被災した高齢者たちの現状と、当事者の目線に立って独自の支援に取り組む人々の活動を通して、安住の地を失った高齢者を救うために今、何が求められているのか、探っていく。 引用ここまで

「お母ちゃん好きやし、助けたい」そう言っていた小6長女は母に刺され、死んだ 虐待・ネグレクトの果てか 大阪府東大阪市 衝撃事件の核心- MSN産経west 2012.2.4
 引用「東大阪市で1月30日、無職の母親(37)が小学6年の長女(12)を刺殺したとして、殺人容疑で逮捕された事件。母親には、精神保健福祉法に基づく措置入院歴があり、最近も長女の通う学校の教員や警察官らが、「母親の様子がおかしい」と大阪府東大阪子ども家庭センター(児童相談所)に伝えていた。だが、同センターは家庭訪問で面会を断られたにも関わらず、「虐待の疑いはない」と判断していた。周囲に「お母さんが好き」と話していた長女。その母親の手で短い人生を絶たれたのは、同センターの最後の家庭訪問のわずか3日後だった。

*包丁持ったまま7歳次男抱きかかえ「救急車を呼んで」
 東大阪市布市町の住宅街。住民が、母親の叫び声を聞いたのは1月30日午前0時50分ごろだった。母親は包丁を持ったまま小学1年の次男(7)を抱きかかえ、周囲を徘徊(はいかい)していたという。大阪府警枚岡署員が駆けつけたとき、母親は自宅前に立ち、包丁は、近くの子供用自転車の前かごに入れられていた。自宅の玄関には長女が倒れており、病院に搬送されたが、腹を刺され、間もなく死亡が確認された。母親は興奮した様子で、「殺人はしていない。娘が自分で包丁を使って腹を刺した」と容疑を否認。だが、次男が犯行を目撃しており、母親から犯行直前に「一緒に死のうといわれた」と証言した。
 母親は、少なくとも2年前から、長女と中学2年の長男(13)、次男との4人暮らし。だが、子供たちは昨年8月まで、府内の児童養護施設に入っていた。
 きっかけとなったのは平成22年8月、母親が子供3人を連れ、兵庫県尼崎市内の交番を訪れたことだった。「自転車で九州へ行く」応対した警察官にそう告げるなど、母親の言動に不自然な点があったため、兵庫県警は同センターに通告。子供3人は保護されることになった。
 母親は同年9~11月、精神保健福祉法に基づき措置入院した。退院後、母親は子供たちの引き取りを希望。同センターは、母親の精神状態が良くなったと判断し、昨年8月に子供たちを母親の元に戻した。再び同居が始まった後、しばらくは母親の精神状態も安定。東大阪市や同センターなどで作る要保護児童対策地域協議会でも、母親の虐待リスクは、4段階で最も低い「軽度」と診断された。
 だが、昨年末ごろから、徐々に異変が現れ始めた。

*相次ぐ兆し
「母親に包丁を突きつけられる。帰りたくない」同センターなどによると、長男は昨年12月中旬、通学先の教員にこう訴えた。
 同センターも、市を通じてこの訴えを把握。長男から詳しく事情を聴いたが、長男の返答が曖昧だったため、「事実はなかった」と判断したという。この頃、母親は、市の担当者に育児の不安を訴えるなどし、市が子供を1週間程度預かる「ショートステイ制度」の利用を希望。市側が、細かい手続きをしようとすると、いったん取り下げ、再び申請しようとするなど、精神的な不安定さものぞかせていた。
 また、昨年12月まで欠席がなかった長女は、今年1月18日以降、5日間も学校を休んだ。連絡がなかったため、学校側が自宅に電話したが、誰も出ないという状態が続いた。
 一方で母親は、1月に入ってから小学校に、長女や次男が登校しているにもかかわらず「子供は行っているか」などと電話をかけるようになっていた。
 小学校側は、校長や担任らが1月19日以降、3回にわたって家庭訪問。母親から「帰って」などと追い返されるなどし、「母親の様子がおかしい」と同センターに連絡していた。
 25日には、家出をしていた中学2年の長男(13)を保護した警察官が自宅に送り届けた際、長女らが冷え切った室内に薄着のまま放置され、「寒い。寒い」といっていたという。
 このため、大阪府警が27日、「ネグレクト(育児放棄)の疑いがある」として、同センターに通告。同日、センターの男性職員1人が家庭訪問したが、母親は面会を拒絶。自宅のドア越しに「何も心配することはない。帰ってほしい」とだけ言った。
 この対応に、職員は「虐待の疑いはない」と判断。土日を挟み、31日に再び家庭訪問する予定にしていたという。

*母親思いの長女
 「弟の面倒をよく見る家族思いの子だった」近所の住人らは長女について、こう口をそろえる。
 ある住人女性は「次男が風邪をひいたとき、自分も学校を休んでまで面倒をみていた。お母さんと暮らせてうれしそうだったのに…」と涙ながらに語った。同居を再開して間もなくの昨年9月、長女は、母親の様子を尋ねた小学校の担任に「お母さんのことが好きやし、助けたい」と答えたという。
 母親も保護者面談の席で、「(長女は)介護の仕事に就きたいと言っている。勉強をやる気になっている」とうれしそうに話していたという。
 だが、最近は母親の不安定さに、近所の人も気づいていた。
 事件前日、母親は次男を連れ、近所の店を訪れた。次男が菓子パンなどを購入した際、すでに会計を済ませていたにもかかわらず、母親は「あんた、金払ってないやろ!」と激高。店員が説明しても興奮は収まらず、商品を返すように次男を叱りつけていたという。
 事件の数日前には、雨の降る中、次男と一緒に傘をささずに出歩く姿を近所の人が目撃していた。だが、同センターや警察に連絡した人はいなかった。
「尊い子供の命を守れなかったことを重大に受け止めている」事件を受け、同センターの坪田真起子所長は会見を開き、こう述べた。だが、事件の予兆については、「子供を保護する緊急性は感じなかった」と繰り返し、「今後、判断が正しかったか検証したい」と話すにとどまった。
 捜査関係者によると、母親は「娘が自分で刺した」との供述を続け、娘を亡くしたことを悲しむような言葉は口にしていないという。引用ここまで

*児童虐待の概要 児童虐待防止法・抜
第1条
 「この法律は、児童虐待が児童の人権を著しく侵害し、その心身の成長及び人格の形成に重大な影響を与えるとともに、我が国における将来の世代の育成にも懸念を及ぼすことにかんがみ、児童に対する虐待の禁止、児童虐待の予防及び早期発見その他の児童虐待の防止に関する国及び地方公共団体の責務、児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援のための措置等を定めることにより、児童虐待の防止等に関する施策を促進し、もって児童の権利利益の擁護に資することを目的とする」。

*子ども虐待の定
 児童虐待防止法第2条において、「この法律において、「児童虐待」とは、保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護するものをいう。以下同じ。)がその監護する児童(十八歳に満たない者をいう。以下同じ。)について行う次に掲げる行為をいう。
一  児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行を加えること。
二  児童にわいせつな行為をすること又は児童をしてわいせつな行為をさせること。
三  児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食又は長時間の放置、保護者以外の同居人による前二号又は次号に掲げる行為と同様の行為の放置その他の保護者としての監護を著しく怠ること。
四  児童に対する著しい暴言又は著しく拒絶的な対応、児童が同居する家庭における配偶者に対する暴力(配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。)の身体に対する不法な攻撃であって生命又は身体に危害を及ぼすもの及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動をいう。)その他の児童に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと」。

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会社に行けなくなる“新型うつ病”とは? | web R25 2010.04.07
 
最近、都心部を中心に「新型うつ病」なる現代病が増えているらしい。しかも、患者は20~30代の若者が中心だとか。う~ん…新型うつ病とこれまでのうつ病って、何が違うんでしょうか? 『ビジネスマンの心の病気がわかる本』の著者であり、横浜労災病院 勤労者メンタルへルスセンター長の山本晴義先生に話を伺いました。
「従来のうつ病は、どちらかというとマジメで几帳面な人がかかりやすく、職場でも自宅でも気力を失うというのが、一般的な症状でした。それに対し、新型うつ病は、『仕事のときだけうつ状態になる』のが大きな特徴で、帰宅後や休日などは通常通り活動できる。例えば、うつ病で療養中でも、海外旅行に行く、趣味に没頭するなど自分が好きなことには活発に活動が行えるのです」

 なるほど。大別すると、うつ状態がずっと続くのが従来型で、状況を限定してうつ状態になるのが新型といえそう。

「ほかにも、従来型のうつ病は自責感や罪悪感が強く、自分を責めがちです。これに対して新型うつ病は、うつになった原因を自分ではなく会社や上司のせいにする傾向があります。新型うつ病は嫌なことへの逃避傾向がみられますが、だからといって、ずる休みかというとそんなことはありません。本当に会社ではうつ状態になってしまうのです」

 同じうつ病でもその性質は大きく異なるのね。ところで、そもそも新型うつ病は正式な病名なんでしょうか?

 「新型うつ病は正式な病名ではありません。近年、これまでのうつ病患者のイメージに当てはまらないケースが増えてきたので、便宜上『新型うつ病』と呼んでいるだけで、広い意味ではどちらもうつ病といえます」

 新型うつ病のようなケースは昔からあったけど、これまでは別の症状として扱われていたとか。それが、広い意味でうつ病と診断されるようになったのが、新型うつ病増加の背景らしい。

「新型うつ病は、薬や療養で症状がやわらいだとしても、仕事に戻るとまたうつ症状が出ることが多い。カウンセリングなどを受け、根本的な原因を解決しないと、回復しにくいのが新型うつ病の難しいところです」


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社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 社会福祉ニュース・情報メモ 現代型・新型うつとは、貧困無職独身、中高年フリーター、経済力と結婚、絆婚


<人生相談 事例>
うつ病退職の息子、心はどこへ? 家族への「わがまま」も目立つ: 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 職場のパワハラがきっかけで、昨年うつ病を発症し、10ヶ月の休職を経て、最近退職ました。
本人いわく、自分はADで、育った環境が大きく影響しているとのこと。
 我が家は母子家庭、息子26歳、娘23歳の3人家族です。
 息子の症状は、発症当事に比べると改善しているものの、ストレスを溜めないことを心がけているせいか、わがままも目立ちます。妹や私に対して、非常に否定的で、すべて自分が正しい!という態度を曲げないため、少しでも咎めようものなら、「だからどうなの?」と冷たい視線を投げかけてきます。
 病気だから・・・できるだけ肯定してあげたいけれど、私にも感情があり、正直なところ、少し疲れてきました。

配偶者のうつ病、医者から「疾病利得」と告げられ…離婚に備え資格取得を目指す: 心や体の悩み : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 数年間、配偶者のうつに付き合ってきました。
 最近になって初めて医者から配偶者の状態は疾病利得だと言われました。
 その説明を聞いたとき、私は長年の謎が一気に解けたような気がしましたが、配偶者はそんな診断は絶対に受け入れないでしょう。(素直に聞けるなら今ごろうつは治っているはず)
 疾病利得とは、単なる逃げや怠けなのか、それとも動物が持つ高度な自己防衛能力なのか…。治療法があるとはとても思えません。
 世の中にきっと私だけではないだろうと考えてはいましたが、ネットでうつ病患者のそばでつらい思いを抱えている方が多くいることを知り、心強く感じました。でも私はもう投げやりな気持ちになってしまっています。離婚後の生活に困らないように資格の勉強も始めました。
 なぜ我が家にうつがやってきたのでしょう。なぜ私ではなく配偶者に?というより、なぜ私がうつ病患者の家族にならなければならなかった?立場が逆ならラクだったとでも?自問自答する毎日です。一体私が何をしたと?
 みなさんは耐えていけますか。いつまでも、家族として支えていけますか。

*疾病利得とは
 身体的・精神的症状によってもたらされる苦痛とは別に、患者が獲得する意識的・無意識的な充足感を示す。症状によって自己を防衛することができ,結果的に無意識の心理的な充足感を得る第一次疾病利得と,「会社を休める」「保険による補償金を受け取ることができる」など症状によって現実的な利益が得られる第二次疾病利得に分けられる。


都市部にミニスーパー 高齢者へネット+宅配+ 「集める→近づく」で買い物弱者支援 - MSN産経ニュース2012.4.19
 高齢化や中心市街地の空洞化で、日常の買い物に支障をきたす「買い物難民」は全国で600万人といわれる。近年では過疎化が著しい地方だけでなく、都会でも同じ傾向だ。生活インフラを守る取り組みはビジネスチャンスにもなっている。

*都心でも需要
 東京・神田のオフィス街にあるミニスーパー、マルエツプチ。近所の50代女性は「この辺にはスーパーがなくて。欲しいものはだいたいあるので助かっています」。食料品も含め、普段は都心のデパートまで出掛けるが、「ちょっと足りないというときに便利」という。
 同店は約40坪というコンビニ並みのスペースに生鮮品や総菜、日用雑貨まで約3600品目をそろえる。通常のスーパーよりコンパクトな陳列棚には、都市部の住民のニーズに応えるべく、多彩な商品が並ぶ。従来はバックヤードで行ってきた肉や魚、野菜のカットも流通センターで一括して行うことでスペースとコストをカットし、地価の高さをカバーする。
 運営するマルエツ(東京都豊島区)の小型店事業部長、斉藤浩さんは「都心部がフードデザート(食料品砂漠)といわれるほどで、ニーズは必ずある。生鮮品を扱ってこそのスーパー。刺し身などは新鮮な状態で店頭に置くため、輸送から態勢を整えた」と話す。都心を中心にしたミニスーパーは平成21年に東京・日本橋に1号店をオープンして以来、現在は11店舗。今後は出店ペースを上げる予定だ。

*安否の確認も
 ネットを活用したサービスも活況だ。
 物流大手のヤマト運輸(中央区)は全国35の地方スーパーなどと提携し、ネットスーパー事業を支援している。物流のインフラを生かし、配送のほか、受注・決済サービスも提供。買い物弱者に多い高齢者向けに宅急便の送り状を発行できる端末を活用し、簡単な操作で注文できるサービスも始めた。岩手県西和賀町では、同町の社会福祉協議会や地元のスーパーと連携し、注文を受けた荷物を届ける際、ドライバーが注文主の安否情報を社協に伝える試みも行われている。
 営業戦略部長の佐々木勉さんは「高齢化、人口減少の中で今後は行政サービスも行き届かない地域が出てくる。荷物を運ぶことに付加価値を付けることがビジネスチャンスになる」と話す。買い物弱者対策に詳しい上原征彦・明治大専門職大学院教授は「流通サービスは従来の『人を集める』から『人に近づく』に変わってきている。買い物弱者支援にはネットの活用は欠かせないが、生鮮品をすぐに届けられる物流の確保が重要だ」と話している。


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社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待医療ネットワーク・病院に専門員配置方針・厚労省、震災義援金付き商品券

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:震災と児童福祉 震災孤児・遺児、親族里親支援、福島子ども交流キャンプ

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待死・大阪府が全国最多、虐待連鎖・再生産、虐待電話相談、専業主婦羨望


社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助実習指導 前期第4・5回レジュメ2 社会福祉協議会・地域福祉実習とは 社会福祉士養成学科



*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
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<社会福祉情報 ソーシャル・ニュース・レビュー 特集:震災と社会福祉>
筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
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被災者追跡調査=生計は4分の1めど立たず 進まぬ復興対策に不満、悲観  心的外傷後ストレス障害(PTSD)など癒えぬ痛み 原発事故で故郷に帰れず  東日本大震災1年- 毎日jp(毎日新聞)2012年3月11日 東京朝刊
 引用「余震や新たな津波、原発事故再発への不安を尋ねたところ、「かなり不安」「ある程度不安」との回答が合わせて76%を占めた。過去5回のアンケートでも毎回計70%以上で、1年が経過しても多くの人が大災害再発を恐れながら生活している。震災1カ月時点と比べると、「かなり不安」は46%から33%に減ったが、「ある程度不安」は依然として43%いる。宮城県は「かなり不安」が48%に上る。余震が続くことを理由に挙げる人が目立った。気象庁によると、震災後の余震は、7日までにマグニチュード5以上が599回、6以上が97回、7以上が6回起きている。
 「かなり不安」と回答した宮城県気仙沼市の無職、村上文子さん(78)は、現在、一番不安に思っていることでも地震を挙げ、「地震があるとどきりとする。夢に出てくると寝付けない」と言う。
 現在、心身の調子を崩している人は3割の21人だった。不安やストレス、不眠、高血圧、足腰の痛み、アレルギーなどの症状を抱える人が複数おり、心筋梗塞(こうそく)で病院に運ばれた人もいた。
 宮城県南三陸町の無職男性(43)は、震災による心的外傷後ストレス障害(PTSD)に悩まされているという。「津波の跡を見るのが嫌。テレビで津波の映像が映ると居ても立ってもいられない」と苦しむ。岩手県大槌町の主婦、三浦加奈子さん(51)は昨年7月に仮設住宅に入居してから日に2、3度、頭痛に悩まされている。

◇故郷の復興は 帰りたい、でも悲観的
 震災で避難している人たちは、住んでいた地域に愛着を持ちつつも、現実的には復興は難しいと考えている--。理想と現実のギャップに揺れる傾向が、顕著になっていた。
 回答した人たちの現在の住まいは▽仮設住宅42人(58%)▽行政の借り上げ含め賃貸住宅19人(26%)▽公営住宅4人(6%)▽自宅6人(8%)▽親族宅1人(1%)。
 住んでいた地域に戻りたいかどうかでは、44%が「必ず戻りたい」と答えた。「街や産業が復興すれば戻りたい」を合わせると8割近く。過去のアンケートでも、「戻りたい」は震災1カ月時点80%、3カ月時点76%、9カ月時点85%と高い割合が続いている。
 一方、住んでいた地域が復興できるかについては、「難しい」が53%に上り、「復興できる」の46%を上回った。震災1カ月時点は「復興できる」53%、「難しい」44%だったが、1年後は故郷の再興に悲観的な見方が過半数となった。
 岩手県山田町の漁師、佐藤勇さん(63)は元の場所に「必ず戻りたい」と思いながらも「復興は難しい」と考える。「土地利用が決まらず産業の復興が遅れている。地域から雇用が消え人が流出している」と話す。
 放射能汚染に苦しむ福島県の人は7割以上が「復興は難しい」と答え、より深刻さが際立った。
 一生で最も高い買い物の住宅。自宅を失った岩手県陸前高田市の会社員、山口宏さん(46)は、二重ローンを抱えることになるため再建の見通しは立たないという。このように「自宅の再建・修繕をしたいが見通しは立っていない」という人は36%。その傾向に改善の兆しは見えない。
 津波被害から自宅を守る高台移転は8割が賛成し、過去に引き続き大多数を占めた。

◇今後の生計は 4分の1めど立た
 自分や家計を支える家族が仕事を再開したか再就職した割合は、アンケートを重ねるごとに増加傾向にある。だが、「雇用がない」「短期の仕事ばかり」などと今後の生計のめどが全く立たない人は今も4分の1いた。
 震災1カ月時点で「休業中」と「失業中」は計59%に上ったが、半年時点では25%、今回は10%に減少した。
 当座の生活資金については、初めて調査した震災3カ月時点の「十分ある」6%、「ある程度ある」53%から、今回もあまり変わっていない。ただ、「あまりない」が29%、「全くない」が6%で、震災から1年たっても日々の生活に不自由する人が少なくない。
 今後の生計について「めどは立っている」は震災1カ月時点の28%から今回は53%に倍増した。だが、なお26%は「全くめどが立っていない」とした。
 特に福島県は当座の資金が「あまりない」人が4割を超え、「生計のめどは立っている」は3割弱にとどまり窮状が浮かぶ。南相馬市のアルバイト、鈴木初夫さん(49)は漁師だったが、震災後しばらくしてがれき処理の仕事を始めた。「放射能のせいで漁業ができない」と生計のめどは全く立たない。
 宮城県南三陸町の無職、三浦幸子さん(60)はずっと仕事を探しているが、町に仕事はない。「今年の夏には失業保険も切れる」と焦りを隠せない。同じく求職中の宮城県石巻市の山口和章さん(38)は、昨年11月から不眠症が悪化し、就職活動に支障を来す。ホームヘルパー2級の資格を取得したが、収入は月12万~13万円程度とされ、妻と4人の子供を養うには厳しい。「継続的に勤められる会社を見つけるのは難しい」

◇すぐにでも戻りたい、でも待てるのは2~3年--福島県浪江町から避難中の本田さん(62
 「避難先で人生の最期を迎えることだけはしたくねえ」と苦笑するのは福島県浪江町から避難し、二本松市内の仮設住宅で暮らす電気工事業の本田彰三郎さん(62)だ。自宅は近くに住んでいた息子夫婦の家ともども津波に流された。息子夫婦とも離ればなれになり、妻(65)とともに群馬県内の保養施設、福島市内の旅館と避難所を転々とし、ようやく昨年8月に現在の仮設住宅にたどりついた。夜眠れるようになった。高かった血圧も落ち着いてきた。「でも、先のことは何も見えない。1年前も、そして今も……」
 国は原発事故の「収束宣言」を出し、今春には避難区域を見直す方針を決め、復興庁が発足した。県内でも川内村の「帰村宣言」、広野町が役場機能を町内に戻すなど、少しずつ再生に向けて歩み始めたように見えるが、警戒区域にある故郷・浪江町は置いてきぼりにされていると映り、もどかしさといらだちが募る。
 浪江の海が好きだった。いつも地元で取れた魚を自分でさばいていた。浪江にしかない味だった。先祖代々の墓もある。もし戻れるものなら、すぐにでも戻りたい。だが、除染に加え、インフラや雇用などが元通りになるまでには何十年という単位でかかる気がしている。
 「年齢を考えると、待っていられるのは2~3年。それ以上かかるなら別の町で暮らすことを真剣に考えなければいけない」との思いが交錯する。
 テレビで見る国会論議には嫌気がさす。超党派で議論すべき「復興」問題ですら政争の具になっていると感じるからだ。「スピード感を持って復興を進めてくれないと、動こうにも動けない」。次の1年が無駄に過ぎないことを祈っている。

震災失業 失業手当終了後も7割が就職決まらず 被災地の対象者調査 - 東日本大震災 朝日新聞デジタル:2012年3月3日0時20分
 引用「震災の被災地で、特例として支給期間が延長された失業手当の受給を2月17日までに終えた3510人のうち、7割超の就職先が決まっていないことが、厚生労働省の調べで2日、わかった。東日本大震災の発生から1年を迎えるが、被災地では厳しい雇用情勢が続いている。
 厚労省が、特例で失業手当が延長された人のうち、2月17日までに期限が切れた人と、期限までに仕事が見つかって受給を終えた人の就労状況を調べた。就職したり就職が内定したりしていた人は、3割弱の921人にとどまった。仕事が決まっていなかった人は2589人で、内訳は求職活動中の人が2163人、公共職業訓練の受講者が47人、求職活動をしていない人が379人だった。
 1月末に公表された同月20日時点での調査(被災3県在住者のみ対象)では、支給が終わった1039人のうち就職先が決まっていない人は517人で、5割弱だった。失業手当が終わるのに仕事がない人の割合は、高まっている。
 失業手当は原則、離職時の年齢や雇用保険への加入期間(会社に勤めた期間)などに応じて90~330日の給付日数が決まる。今回の大震災で政府は給付を最大210日間延長できる特例措置を取った。それでも早い人では1月から給付が切れ、9月までに順次、期限を迎えることになる。4月末までに支給期限を迎える人は、被災3県在住者と他地域への避難者を合わせ、累計で最大1万834人と見込まれている。

<自殺者>14年連続3万人超 震災関連で55人=避難所・仮設住宅で自殺  ニコニコニュース2012年3月9日(金)
 引用「内閣府と警察庁は9日、11年の自殺統計(確定値)を公表した。自殺者数は3万651人で前年より1039人減少したものの、98年から14年連続で3万人を超えた。統計を分析した内閣府は5月に自殺者数が急増したことを特徴に挙げ、「東日本大震災を背景とする経済的なリスクの広がりが原因」との見方を示した。避難所や仮設住宅で発見されたことなどから、震災に関連する自殺と判断されたのは55人だった。
【自殺者】被災地の長期支援必要
 5月の自殺者数は3375人で、4月を24%上回り、年間を通じて最も多かった。内閣府によると、ピークは3?4月や秋にくるのが例年の傾向という。5月の状況を4月と比較すると、年齢別では30代が44%増、職業別では「被雇用者・勤め人」が40%増加した。動機・原因別では男性の「経済・生活問題」が27%増と目立った。内閣府は、こうした統計に加え(1)自治体へのヒアリングで震災による経済の悪化を指摘する声が寄せられた(2)5月に倒産件数の増加を示すデータがあることなどを理由に、震災が経済に悪影響を与えたことが5月の自殺急増に関係したとみている。
 一方、5月は20から40代の女性の自殺者が4月より45%も多く、特に5月12日から急増していた。8月まで内閣府参与として政府の自殺対策に関わった清水康之・ライフリンク代表は、24歳の女性タレントが同日に亡くなったと報じられたことに着目し、「過剰な自殺報道の影響が大きかった」と指摘している。
 11年の自殺者のうち男性は2万955人、女性は9696人で女性が32%を占め、14年ぶりに女性の割合が3割を超えた。年代別では19歳以下が622人と前年を13%上回り、若年層の増加も目立った。

震災被災者、介護現場、雇用受け皿に=仮設住宅の高齢者ケアで需要増  介護フロンティア : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)2012年3月2日
 引用「東日本大震災の被災地では、失業手当の給付期間が切れ始めるなか、依然として職探しがうまくいかない被災者が多い。人手不足に悩む介護現場では、被災者らをヘルパーとして養成し、雇用する動きが出ている。

*電気会社から転身
 「のど、渇いてますか」。エプロン姿の男性の問いかけに、ベッドに横たわる女性(96)が「うん」とうなずく。口元に差し出されたストローを使ってほうじ茶を飲み、「おいしい。ごちそうさん」と笑顔を見せた。
 宮城県石巻市内の高齢者専用賃貸住宅の一室。腕のこわばりが強く、自力では食事などが困難な女性の介助に当たっていたのは、新米ヘルパーの菅井広寿(ひろし)さん(34)だ。入居者11人への食事、入浴の介助、おむつ交換などが主な仕事で、月に4、5回夜勤もする。
 訪問介護サービスなどを行う同市の介護事業者「ぱんぷきん介護センター」に入社したのは昨年10月。震災前は、15キロほど離れた同県女川町の電気工事会社に勤めていた。津波で自宅周辺が壊滅状態となり、6月に父母と石巻市に移り住んだ。新しい仕事を探したが、条件の合う職は見つからず、3か月間、失業手当を受けた。「がれき処理など短期の求人はあったが、それでは将来の生活設計が立たないと思った」
 そこで見つけたのが、「ぱんぷきん」の「働きながら介護の資格が取れます」という新聞広告。同社では、失業した被災者らを介護職員として雇用しようと、10月から2か月間のホームヘルパー養成講座を企画したところだった。宮城県の雇用助成制度を利用すれば受講中も賃金を受け取ることができる。
 渡辺智仁常務は、「被災後、250人いた従業員が約50人減った一方で、仮設住宅の高齢者ケアなど新たな介護需要もある。被災者を採用すれば需要に応えられ、雇用創出で復興の一助になると考えた」と話す。講座を修了した18人が昨年末、ホームヘルパー2級に認定され、うち10人が同社の社員になった。
 菅井さんの今の給料は月約14万円だが、経験を積めば昇給が見込める。「人が相手で難しいところもあるが、『ありがとう』と言われるとうれしい。いずれ介護福祉士の資格も取りたい」と、やりがいを感じている。

*「建設業」に次ぐ求人
 厚生労働省によると、岩手、宮城、福島の被災3県で、昨年12月に失業手当を受給した人は5万6690人で前年の約1・8倍。震災で失業したまま、再就職していない人も多い。
 ハローワーク石巻では、昨年4~12月の産業別新規求人数をみると、復興需要のある「建設業」が3872人(前年同期1005人)と最多。それに次ぐのは、介護職も含む「医療・福祉」の2728人(同1736人)だ。介護職員を必要とする事業者は多いが、資格が求められることもあり、ハードルは高い。
 こうした状況のなか、被災地外でも、被災者を介護職員として雇用する取り組みもある。介護事業などを全国展開する「ウチヤマグループ」(本社・福岡県)は、宮城県内の被災者2人を秋田、京都の介護事業所で雇用した。また、島根県の六日市医療技術専門学校は、家賃補助などの支援を受けながら介護福祉士の資格取得を目指すコースを提案している。福島県内で説明会を開き、約10件の問い合わせがあった。
引用ここまで

「震災遺児」をどう支えるか - NHK クローズアップ現代 動画

河北新報 特集/これから-大震災を生きる
*タイトル一覧
第8部・地域(2)戻りたい(宮城・山元町)/捨てられぬ愛着共有/毎週集って将来語る (2012/02/18)
第8部・地域(1)散り散り(気仙沼・川口町)/「戻れない」不安募る/つながり維持、難しく (2012/02/17)
第7部・すきま(7完)落胆/新居消え 残った借金/居住前、再建支援なく (2012/02/05)
第7部・すきま(6)格差/社宅入居、突き放され/被災者支援、蚊帳の外 (2012/02/04)
第7部・すきま(5)不満/宅地被害 支援いつ?/崩落心配、どうすれば (2012/02/03)
第7部・すきま(4)無念/夫が残した店、再建断念/義援金わずか1万円 (2012/02/01)
第7部・すきま(3)苦悩/遺児線引き窮状拍車/生活資金進学に充て (2012/01/31)
第7部・すきま(2)疑問/再出発の夢 歩み重く/業種転換、補助外れる (2012/01/30)
第7部・すきま(1)失望/実質2世帯 制度の壁/支援金支給 一方のみ (2012/01/29)
第6部・ちから(10完)築く/将来像、住民とともに/区画整理のプロ奔走 (2012/01/12)
第6部・ちから(9)つながる<下>/「住民の役に立った」/週末訪問の原動力に (2012/01/11)
第6部・ちから(8)つながる<上>/笑顔は750キロを越えて/週末ツアー、浜と交流 (2012/01/10)
第6部・ちから(7)拓く/憧れの農業、二本松で/不安よりやる気、奮闘 (2012/01/08)
第6部・ちから(6)育む<下>/多彩な人材、被災地へ/子どもに「未来」託す (2012/01/07)
第6部・ちから(5)育む<上>/空き校舎に学びの場/NPO提案、地域結束 (2012/01/06)
第6部・ちから(4)つくる<下>/発案者定住し見守る/縁を紡ぐ刺し子の糸 (2012/01/05)
第6部・ちから(3)つくる<上>/全国から注文「感謝」/店再建、刺し子が元手 (2012/01/04)
第6部・ちから(2)結ぶ<下>/情報誌で橋渡し役に/まちの将来、語っぺし (2012/01/03)
第6部・ちから(1)結ぶ<上>/御殿の宝は若い笑顔/ボランティア集う場 (2012/01/01)
特集/寄り添う「ちから」広がる輪 (2012/01/01)
第5部・こころ(5完)葛藤/店舗再建、未来描けず/決意の後も不安次々 (2011/12/18)
第5部・こころ(4)止まった時間/一人息子の不在重く/前へ一歩踏み出せず (2011/12/17)
第5部・こころ(3)遠い古里/原発への不信現実に/怒りと寂しさが交錯 (2011/12/16)
第5部・こころ(2)帰らぬ娘/孤独、不眠 仮設で苦悩/喪失感、転居を光明に (2011/12/15)
第5部・こころ(1)足踏み/亡き夫思い自責、消沈/「元気」が供養と前へ (2011/12/14)
第4部・それぞれの「家」(8完)帰宅/口げんか幸せの証し/半年ぶり親子に日常 (2011/11/21)
第4部・それぞれの「家」(7)距離感/ママ友気遣い「孤立」/流失免れ、逆に戸惑い (2011/11/19)
第4部・それぞれの「家」(6)自立への道/私塾にまた学びの芽/元教師、貫く生きがい (2011/11/17)
第4部・それぞれの「家」(5)絆/婦人会発足、笑顔戻る/移住先社宅 交流進む (2011/11/16)
第4部・それぞれの「家」(4)負担/自宅再建、我慢の日々/支出膨らみ収入減少 (2011/11/15)
第4部・それぞれの「家」(3)安息の地/息子の寝息にほっと/避難所を諦め、自宅へ (2011/11/12)
第4部・それぞれの「家」(2)自主避難/札幌で団結、支え合い/「孤立」の不安 和らぐ (2011/11/11)
第4部・それぞれの「家」(1)情報過疎/テレビに映らぬ古里/県外で1人、涙ぽつり (2011/11/10)
第3部・仮設暮らし(10完)遊び場/公園もがれきの山に/友達の輪、遠い放課後 (2011/10/26)
第3部・仮設暮らし(9)給食/被災者の食卓支える/温かいご飯、心に栄養 (2011/10/25)
第3部・仮設暮らし(8)段差/体に障害、転倒の不安/望んだ部屋かなわず (2011/10/24)
第3部・仮設暮らし(7)介護/遠い施設、送迎の負担/「支え合い」阻む現実 (2011/10/22)
第3部・仮設暮らし(6)離島/強い愛着 不便なんの/「定住」「通勤」思い同じ (2011/10/21)
第3部・仮設暮らし(5)交流/励まし 支え合い 笑顔/顧客集う場、会話弾む (2011/10/20)
第3部・仮設暮らし(4)騒音/昼夜響き、心身に疲労/高速道や貨物駅隣接 (2011/10/19)
第3部・仮設暮らし(3)越境/なじみの顔、散り散り/「よそ者意識」離れず (2011/10/18)
第3部・仮設暮らし(2)3世代/狭さにストレス募る/6人一緒、収納に苦慮 (2011/10/17)
第3部・仮設暮らし(1)大家族/食卓を囲む日信じて/4世代分散、味気なく (2011/10/16)
第2部・遺児(7完)見守る/感情を共有、共に歩む/誰もが支える存在に (2011/10/09)
第2部・遺児(6)支える/寄り添い、生きる力に/あしながOB奔走 (2011/10/08)
第2部・遺児(5)目標へ向かって/涙の先に新たな自分/体験生かし世の力に (2011/10/07)
第2部・遺児(4)自立へ一歩/一人暮らし、日々充実/感謝を胸に学生生活 (2011/10/06)
第2部・遺児(3)父子の絆/男所帯3人、支え合う/家事や学業、前向きに (2011/10/05)
第2部・遺児(2)新しい家族/見守る、厳しく温かく/戸惑い乗り越え信頼 (2011/10/03)
第2部・遺児(1)寄り添う/笑顔、独りじゃないよ/寂しさ癒やす「親子」 (2011/10/03)

<震災関連記事 バックナンバーの一部>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 震災仮設住宅孤独死、被災高齢者調査、生活不活発病、学生社会貢献、被災地人口流出

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 震災ホームレス支援、ホームレス医療・住宅、生活保護受給者の高齢者向賃貸住宅入居

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社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 震災遺児養育支援施設、震災ストレス・PTSD・心のケア施設、コミュニティづくり

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 震災障害者・死亡率調査、ホームレス文学 支援、貧困家族 連鎖 シングルマザー相談

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 震災と介護・避難、原発事故と住民健康診断
・被災地の介護厳しく-被災高齢者、介護難民に-仮設生活が追い打ち<東日本大震災> (毎日新聞)
・福島原発周辺の病院、職員の退職増加-放射線障害を恐れ全職員の1、2割程度が既に退職か(医療介護CBニュース)
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 飯舘村102歳自殺、原発自殺・お墓にひなんします、南相馬市生活保護停止
・飯舘村102歳男性も自殺 福島県内、自殺者2割増、4~6月 東日本大震災・福島原発事故(毎日新聞)
・「お墓にひなんします」 南相馬の93歳自殺 福島原発事故・東日本大震災:-(毎日新聞2011年7月9日
東日本大震災:宮城県の震災遺児は711人―さらに増える可能性も。震災孤児は117人 - MSN産経ニュース2011.8.3

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 低所得者に対する支援と生活保護制度 重要ポイントレジュメ総集編 社会福祉士精神保健福祉士受験対策共通


日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です

社会福祉士及び介護福祉士法
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<社会福祉情報 ソーシャル・ニュース・レビュー 特集:孤立・孤独死と震災、シングルマザー・一人親家庭サポート、地域福祉>
筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
<下記の各記事タイトル(赤色)をクリックすると、全文が読めます
被災3県の仮設住宅の「孤独死」22人 65歳以上は15人 男性が多い - 3・11MSN産経ニュース2012.3.6 23:48
 引用「東日本大震災の仮設住宅の入居者で「孤独死」した人は昨年4月以降、岩手、宮城、福島の被災3県で22人に上ることが6日、各県警への取材で分かった。このうち65歳以上の高齢者が15人を占めている。
 宮城県警によると、2月末までに仮設住宅で孤独死し、検視を行ったのは12人。高齢者は7人で、うち男性が5人だった。
 岩手県警は3月1日までに5人の孤独死を確認。うち4人が65歳以上で男性は2人だった。福島県警も6日までに5人を把握。高齢者4人は全員男性だったという。
 一方、仮設住宅に入居した高齢者のうち29・9%で歩行機能の低下がみられ、その後も回復していないことが、国立長寿医療研究センター(愛知県)の調査で分かった。調査は、宮城県南三陸町民約1万5千人を対象に実施。回答率が高かった地域をまとめた結果、仮設住宅に入居した871人の高齢者のうち261人が、足が動きにくくなるなどの症状が出ていた。同センターによると、生活環境の変化で心と体の機能が低下する「生活不活発病」が原因とみられる。 引用ここまで

宮城県の震災仮設住宅で孤独死18人  誰にも見とられず…|So-net 2012年 03月09日 07時07分 提供元:読売新聞
 引用「宮城県は8日、東日本大震災の仮設住宅で一人で暮らし、孤独死した被災者が12人(7日現在)いたことを明らかにした。 うち7人は65歳以上の高齢者だった。岩手県では、読売新聞の取材で5人(2月末現在)が確認されていたことが判明。福島県では県警が集計を進めており、少なくとも1人が確認されている。 宮城県警が8日の県議会で、仮設住宅に一人で暮らし、遺体発見後に県警が検視した人数を明かした。今回の震災で集計した数字が公表されるのは初めて。

立川の孤立死:情報共有化、安否確認メール、福祉専門職員配置検討へ 市議委で検討会中間報告 「母親のSOSを見逃していた」 /東京 (毎日新聞3月10日朝刊〔都内版〕) - Yahoo!ニュース
 引用「この2カ月間で2件の孤立死が発覚した立川市。8日に開かれた市議会厚生産業委員会では、羽衣町のマンションに住む母親と知的障害のある男児の孤立死が2月に発覚した問題で市が設けた再発防止策の検討会による中間報告があった。
 母親が市職員にたびたび自身の健康や育児の不安を吐露していたことも報告され、「母親のSOSを見逃していた」と出席委員から厳しい意見が相次いだ。検討会は、こうした情報が担当課を超えて共有されていなかったとして、情報共有化を検討するとしている。
 また、障害のある子どもを持つ一人親世帯は78あり、このうち行政サービスなど市との接点を持たないのは1世帯だけだったと報告された。検討会は、この1世帯とも早急に連絡をとり、緊急連絡先を知らせてもらう記入用紙を渡すなど安否確認の体制を確立するとの方策を示した。他にも安否確認メールや、電気・水道事業者などから情報提供を受ける仕組みづくり、福祉専門の職員配置なども検討するとしている。今回の検討会は子育て推進課と障害福祉課などが中心。都営アパートの高齢者世帯で発生した孤立死対策も急がれることから、高齢福祉課も加わった形で対応を急ぐ方針。
引用ここまで

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 孤独死予防、震災仮設住宅・介護拠点・デイサービス・地域交流サロン、孤独死高齢
孤独死増加・・・警察扱いの遺体、最多17万3千体(読売新聞) 、孤独死防げ 仮設住宅に介護拠点整備進む、東日本大震災 /福島 (毎日新聞)地方版

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 孤独死対策、高齢者見守 安否確認、親なき後支援事業、震災ボランティア、地域福祉

<「孤独死」予防とソーシャルワーク 相談援助(ソーシャルワーク)演習>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習 レジュメ 「孤独死」予防とソーシャルワーク1 孤独死の要因とは 社会福祉士養成学科にて

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習 レジュメ 孤独死予防とソーシャルワーク2 孤独死予防の現状と課題とは 社会福祉士養成学科

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習 レジュメ 孤独死予防とソーシャルワーク3 孤独死予防・社会資源開発 社会福祉士養成学科

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習レジュメ 孤独死予防とソーシャルワーク4 孤独死予防事例・常盤平団地 社会福祉士養成学科


<孤独死対策関連 映像資料>
“無縁老人”をどう支えるのか - NHK クローズアップ現代



シングルマザー・一人親の孤立防ぐ シングルペアレントの集い yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)2012年3月7日
 引用「子育ての合間の息抜きや、情報交換の場を提供する東京都江戸川区の子育て広場「べーテルひろば」(東葛西6)が31日、一人親家庭の交流の場「シングルペアレントの集い」を開く。今後は毎月開催する予定で、同ひろばを運営するNPO法人「ファミリーセンター東京べーテル」は「孤立しがちな一人親世帯に居場所を提供したい。男性もぜひ参加を」と呼びかけている。
 「結婚せずに子どもを産んだことを地元の知り合いに知られたくなくて、誰にも『シングルです』と打ち明けられなかった」。1歳の娘を育てる江戸川区内の女性(29)は話した。来月から仕事に復帰するが、同じ境遇の仲間が少なく、保育園の入園の仕組みや、受けられる手当などの情報収集に苦労する。子どもが大きくなり、「何でパパがいないの」と聞かれた時にどう答えるかなど、一人親ならではの悩みを相談する相手がほしいという。
 そんなシングルマザーたちの声が寄せられたのを機に、同ひろばでは一人親を対象にした集いをもうけることにした。職員が児童扶養手当や医療費の助成など行政の施策の情報を提供。0歳児~未就学の子どもは職員が世話をしてくれる。資料、ケーキ代込みで500円。定員20組。申し込みは同ひろば(03・3686・8350)へ。

シングルマザー「高学歴」のわな 大学院卒でパート実験助手月給14万、貯金無し子ども二人 - 第2部 不遇を生きる 山陽新聞社2012年2月28日
 引用「陽子さん(35)=仮名=は働くシングルマザー。毎朝、やんちゃ盛りの長男(6)と年子の妹を保育園に預けた後、一直線に職場を目指す。
 陽子さんはパートの実験助手として、大学などの研究機関で働いてきた。大学院を出て修士号を持つが、熱望していた企業の研究職には就けず、不安定な雇用環境で収入も低いまま年を重ねている。現在の手取りは月に約14万円。ボーナスはなく、その半分は岡山県南に住むコーポの家賃で飛んでいく。わずかばかりの貯蓄も昨年の一時期、仕事が途切れたため底をついた。転職歴は5回。すべて非正規のパート職員で、任期限定のプレッシャーを受けながらの“綱渡り”は精神的にも相当にきつい。
 何とか正社(職)員にと、就職活動に励んではいるが、育児との両立、自身の年齢や偏ったキャリア…の諸条件から難航している。が、へこんでなんかいられない。歯を食いしばって雇用の扉をこじ開けていかなければ、親子三人が路頭に迷ってしまう。
 コーポを訪ねると、玄関に娘が描いたママの絵が張られていた。リビングの壁には息子とキスする陽子さんの写真が額に納まり、娘が「勤労感謝の日」のために作った工作品も飾られている。<おしごと がんばって だいすき> 添えられた文字をあらためて見詰めながら、陽子さんが言った。「いつも子どもたちには怒ってばかりなのにね。この二人がいてくれるからぎりぎりまで頑張れる。大黒柱って大変ですよね」
 シングルマザーのしんどさは確かにある。それでも、安定した働き口さえあれば何とかなるだろう。が、それを遠ざけている最大の要因は彼女の「大学院卒」という学歴だ。「私の履歴書を見るだけで、どこも敬遠してしまうんです」 その言葉に、やるせなさがにじんでいた。
引用ここまで

<人生相談>
夫がうつ病で自殺未遂、仕事で深夜帰宅、病院にも行けず  : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 
引用「先日、旦那が、うつ病で被害妄想から自殺未遂して、救急車で運ばれました。命は助かりましたが、自分だけでは、旦那を止められないので、旦那の両親にも協力をしてもらいたいと頼みに行きました。
 旦那の両親は、「死んだらそれまでの寿命だ。大人なんだから薬や通院しないの本人次第だし。男にとっては仕事と出世は何よりも大切だから会社を休ませたりするのはダメだ。仕事を休ませたいなどといって、お前はあいつの出世を邪魔するつもりか。女は家事育児も当たり前だし男が家に帰って安らげる空間を作るのがお前の仕事だ。それが出来てないからうつ病になったんじゃないか?死んだらお前のせいだ。女の仕事と男の仕事一緒にするな。夫婦の問題でいちいち来るな。」と言われました。協力すら無理だとわかりました。
 我が家は共稼ぎで収入も同じです。1歳の娘がいて、育児家事全て私です。旦那は相変わらず、深夜帰宅で、「俺がいないと仕事が。」と言って、休んだりしません。病院にも行きません。言うと「お前が行けよ。うるさい。」と暴れます。ちなみに、旦那が義母に仕送りしてるため旦那の収入だと生活できません。
引用ここまで

<DVドメスティックバイオレンス、虐待関連ニュース バックナンバー>
社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース DV相談カフェ、ドメスティックバイオレンスシェルター、DV被害と子ども絵本

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:高齢者・障害者虐待、DVドメスティックバイオレンス、調査結果

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 虐待子ども保護、児童虐待連鎖相談、オレンジリボン、ママは専門学校生 女性自身

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 児童虐待死・大阪府が全国最多、虐待連鎖・再生産、虐待電話相談、専業主婦羨望

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 特集:児童虐待・子どもの貧困 虐待電話相談、相対的貧困率、福島県外転校希望

社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 日刊 社会福祉ニュース 生活保護家庭の子ども学力・学歴・教育支援・連鎖、シングルマザー雇用、貧困集会



障害者の働く場を ジュース工場新設 生産者、食品会社と連携し商品開発 浜松の社会福祉法人 :日本経済新聞2012/2/23 0:06
引用「障害者の共同作業所などを運営する社会福祉法人の復泉会は食品加工事業を始める。浜松市内にジュース工場を新設し、2013年4月に稼働させて特産のミカンなどのジュースを生産する。隣接地では乾燥野菜などの加工品も手掛けてホテルなどに供給する。地元の生産者や食品会社と連携して農産物の需要を拡大、農業活性化につなげる。
 新工場は復泉会のくるみ共同作業所(浜松市)と同じ敷地内に建てる。建屋や生産設備に2億円程度を投資する予定。ミカンやブルーベリーなどのジュースを1日800リットル生産する計画だ。現在、生産ノウハウを学ぶため長野県内の食品会社で研修を受けている。ジュース生産に先立ち4月から乾燥野菜や果物の粉末などの加工を始める。同作業所の一画に乾燥機や粉砕機などを今月末に導入する。乾燥機は電子レンジに使われる「マイクロ波」で真空に近い状態で乾燥させる。食材の色味や栄養分を損なわずに加工でき、地元ホテルの料理人の評価が高いという。ホテルや食品加工会社に原材料として供給するほか、一般消費者にも販売する。
 永井理事長は「浜松は農業が盛んだが、市内に農産物の加工施設が少ない」と話し、食品加工事業への参入を決めた。生産者や食品会社との連携組織「浜松フルーツミュージアム」を設立。特産品を生かした食品を開発する。
 障害者の働く場を確保する狙いもある。復泉会は自動車関連の下請け作業を手掛けてきたが、リーマン・ショック以降、仕事量が減少している。食品加工事業で30人程度の雇用を生み出せるという。

自殺防げ、電話相談拡充 県重点対策 家庭・経済的問題、体の不調などが連鎖し自殺-マイタウン宮崎 朝日新聞デジタル:2012年03月03日
 引用「全国でも高い自殺死亡率を下げようと、県が取り組みを進めている。対策月間の今月、要因の一つであるうつ病についての講演会や街頭活動を実施する。
 県障害福祉課によると、人口10万人あたりの自殺者数を表す自殺死亡率は2010年、27・1で全国の都道府県中で6番目。34・6で2番目だった07年に比べ大きく下がったが、それでも全国平均の23・4を3・7ポイント上回る。10年の自殺者数は307人だった。 県は3日に宮崎市の街頭で啓発活動するほか、10日に同市で県医師会と共催で「こころの健康フォーラム」を開催。必ず治るとされるうつ病の治療法など知識の普及を図る。24日にも同市で自殺対策フォーラムを開催する。
  県は、12年に自殺者を300人以下に抑える目標を掲げる。家庭や経済的問題、体の不調などが連鎖して自殺に至る例が多いと見て、これまで多重債務の相談や医療態勢の強化などの対策を進めており、11年度は電話相談を手厚くした。 NPO法人国際ビフレンダーズ宮崎自殺防止センターが担ってきた水、金、日曜午後8~11時の相談(0985・77・9090)に加え、残る曜日の午後7~11時を県看護協会、県臨床心理士会、県精神保健福祉士会(0985・28・2555)に委託。「24時間ではないが365日相談できる態勢は整えた」と同課。
引用ここまで

日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です

社会福祉士及び介護福祉士法

第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験 
 日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科 合格率96.1%
 (受験者76名 合格者73名 現役のみ)

 
<参考:全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人  ・合格者数 12255人
 全国受験者合格率 28.1%

社会福祉士合格報告会・社会福祉入門講座・在校生はこうして合格した3/16(金)19時から21時 無料 社会福祉士養成学科
 社会福祉士養成学科在校生の合格体験報告です。
 1年間の学習の進め方、社会福祉士国家試験合格を目指す学習法、学生生活、学科について等、皆様からのご質問も歓迎です。入学予定・検討中の皆様、ご参加ください。
■会場:日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎
 JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線 「高田馬場駅」から徒歩7分
 東京都豊島区高田3-6-15
参加費:無料
<日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎 交通アクセス>
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 学校法人敬心学園 日本福祉教育専門学校 入試・広報センター TEL:0120-166-255

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<社会福祉士情報 ソーシャル・ニュース・レビュー 特集:震災PTSD・ストレス、在宅ホスピス、地域福祉>
筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
<下記の各記事タイトル(赤色)をクリックすると、全文が読めます
PTSD発症予防 震災映像で子供に配慮を 震災ストレス - 社会ニュース : nikkansports.com 日刊スポーツ 2012年3月2日
 引用「放送倫理・番組向上機構(BPO)の「放送と青少年に関する委員会」は2日、東日本大震災の関連番組で津波などの映像を流す際に、子供への十分な配慮を求める文書を、加盟するNHKと民放各社に送付した。
 要望書は、子供たちの心的外傷後ストレス障害(PTSD)の発症を防ぐため、震災の映像で生じるストレスについてテロップで注意喚起することや、震災ストレスに関する保護者向けの番組の制作について検討することなどを求めている。記者会見した汐見稔幸委員長は「安易な報道をすると苦しむ子供も出てくる。『気持ちが悪くなったら、テレビから離れてください』というテロップを出すなど配慮をお願いしたい」と述べた。
引用ここまで

避難先で暴言、いじめも 仮設住宅や避難先でのトラブル多い 県内の震災関連相談149件に 河北新報 2012年03月03日
 引用「仙台法務局は2日、東日本大震災に関する宮城県内の人権相談が昨年3~12月に149件に上ったと発表した。「避難先で文句を言われたり、たたかれたりした」「転校した学校でいじめを受けた」など、仮設住宅や避難先でのトラブルが多く、家族間の虐待なども目立った。
 相談は面接や電話、郵送で寄せられた。149件のうち、人権侵害の疑いがあると認められたのは20件。民間借り上げ住宅に移り住んだ被災者は、入会しようとした町内会の関係者から「ここは被災者が住む所ではない。永住しないなら町内会に入れない」と言われたという。被災者は謝罪を要求し、法務局が調停など法的な手続きを選択肢として提示した。仙台法務局は昨年11月以降、宮城県内約2万2000戸の仮設住宅を戸別に訪問。人権に関する悩み事などを受け付けている。3月までに全戸を回り終える見込み。
 震災関連以外の年間人権侵犯事件は322件で、前年より26%減った。暴行・虐待が4割を占め、女性や児童、高齢者、障害者が被害者となるケースがほとんどだった。
引用ここまで

震災関連死1331人 東北関東5県、阪神大震災上回る 主要ニュース 全国のニュース:福井新聞2012年3月2日
 引用「東日本大震災の避難生活で体調を崩すなどして亡くなり「震災関連死」として認定された人が、岩手、宮城、福島、茨城、埼玉の5県で1331人となったことが2日、分かった。共同通信が2月から3月にかけ沿岸市町村および各県に聞き取りした。阪神大震災の兵庫県と大阪府の関連死数の921人を上回り、戦後最悪の被害をあらためて示した。
 東京電力福島第1原発事故などで被災者の避難生活は長期化。現在も申請が続いており、認定数はさらに増加するとみられる。関連死の認定審査をめぐっては、統一基準がないまま審査が行われ、自治体は混乱。同じような死亡状況でも認定の差が生まれ、課題を残した。

仮設住宅の「次、みえない」石巻の仮設住宅で暮らす女性の講演 : 環境・生活 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)2012年2月19日 読売新聞
 引用「東日本大震災による津波で自宅が全壊し、宮城県石巻市十八成(くぐなり)浜の仮設住宅で暮らしている阿部邦子さんが18日、名古屋市東区の東海高校・中学校を訪れ、市民約200人を前に講演した。
 阿部さんは、26軒の仮設住宅の住民のとりまとめ役として活動している。この日は、名古屋市中区の「東別院」を拠点に、十八成浜でがれき撤去や被災者への食事提供などの支援活動をしている団体「愛知ボランティアセンター」に招かれた。 阿部さんは、「避難所にいる時は、仮設住宅に入居することを願って頑張ってきた。しかし、仮設に入ると、次はどうすればいいのか、本当にみえない」と被災者の厳しい現実を話した。
 また、「だれかに話を聞いてもらうだけで、被災地の私たちはうれしい。皆さんも来てほしい」と話した。
引用ここまで

NHK 東日本大震災アーカイブス 証言webドキュメント
 引用「NHKは3月1日(木)、東日本大震災に関連した映像などを公開するWebサイト「NHK東日本大震災アーカイブス 証言webドキュメント」を開設しました。
 津波や原子力発電所事故の被害にあった地域を航空写真などで見られるほか、被災地の復興の様子を地域別に確認できます。

*参考資料・映像 震災・寝たきり高齢者避難の課題
救えたはずの命 “寝たきり避難”の課題 - NHK クローズアップ現代 動画

救えたはずの命 “寝たきり避難”の課題 - NHK クローズアップ現代 テキスト


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<地域福祉関連情報>
高齢者対話ロボで認知機能向上 大阪市大が確認、癒やしも - 47NEWS(よんななニュース)2012/02/29 11:48

 引用「高齢者向け対話ロボット「うなずきかぼちゃん」に、認知機能向上や抗疲労、癒やしの効果が確認されたと、開発した医療衛生用品製造ピップ(大阪市)と大阪市立大が29日、発表した。かぼちゃんは3歳の男の子をイメージした愛くるしい姿で、話し掛けると「すごいね」「なるほど」などと応じてうなずく。400語を話し、全身の五つのセンサーやスイッチで、光や音、手の動きなどにも反応する。高さ28センチ、重さ約1キロ。
 かぼちゃんは、昨年11月から介護用品店などで売られている。価格は2万1千円。

オリーブ栽培で障害者就労 香川・小豆島の障害者施設 オリーブを記念植樹 園地拡張を祝う  - MSN産経ニュース2012.3.4 02:05
 引用「小豆島(香川県)の特産、オリーブの栽培を通じて障害者の就労の場づくりや賃金増を目指している同県土庄町の社会福祉法人「ひまわり福祉会」が3日、同町内のオリーブ園地で、園地拡張を記念した植樹祭を開いた。
 同法人の中心的施設「ひまわりの家」ではこれまで、施設周辺と同町畝木に36アールの畑を所有し200本のオリーブを栽培してきたが、昨年、畝木にある畑周辺の地権者5人の協力を得て約80アールの山林や荒廃農地を借用できることになり、施設で管理するオリーブ園地は1・16ヘクタールに拡大した。この日は施設利用者や家族、ボランティアのほか、同町の岡田好平町長ら福祉、自治会関係者など計約110人が参加。園地拡張を祝い、ルッカやミッション種のオリーブを植えた。拡張した園地には3年生程度の苗木330本と1年生の苗木300本が植えられ、施設全体での保有数は830本。
引用ここまで

家族が脳死になったとき - NHK クローズアップ現代

あなたの自宅をホスピスに - NHK クローズアップ現代

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社会福祉士受験支援講座・教員日記 : 相談援助演習 後期レジュメ 緩和ケア・ホスピス・看取り3 家族・遺族へのケアとは 社会福祉士養成学科


参考:臓器の移植に関する法律 抜粋 (平成九年七月十六日法律第百四号
(基本的理念)
第二条  死亡した者が生存中に有していた自己の臓器の移植術に使用されるための提供に関する意思は、尊重されなければならない。
2  移植術に使用されるための臓器の提供は、任意にされたものでなければならない。
3  臓器の移植は、移植術に使用されるための臓器が人道的精神に基づいて提供されるものであることにかんがみ、移植術を必要とする者に対して適切に行われなければならない。
4  移植術を必要とする者に係る移植術を受ける機会は、公平に与えられるよう配慮されなければならない。

(定義)
第五条  この法律において「臓器」とは、人の心臓、肺、肝臓、腎臓その他厚生労働省令で定める内臓及び眼球をいう。

(臓器の摘出)
第六条  医師は、次の各号のいずれかに該当する場合には、移植術に使用されるための臓器を、死体(脳死した者の身体を含む。以下同じ。)から摘出することができる。
一  死亡した者が生存中に当該臓器を移植術に使用されるために提供する意思を書面により表示している場合であって、その旨の告知を受けた遺族が当該臓器の摘出を拒まないとき又は遺族がないとき。
二  死亡した者が生存中に当該臓器を移植術に使用されるために提供する意思を書面により表示している場合及び当該意思がないことを表示している場合以外の場合であって、遺族が当該臓器の摘出について書面により承諾しているとき。
2  前項に規定する「脳死した者の身体」とは、脳幹を含む全脳の機能が不可逆的に停止するに至ったと判定された者の身体をいう。
3  臓器の摘出に係る前項の判定は、次の各号のいずれかに該当する場合に限り、行うことができる。
一  当該者が第一項第一号に規定する意思を書面により表示している場合であり、かつ、当該者が前項の判定に従う意思がないことを表示している場合以外の場合であって、その旨の告知を受けたその者の家族が当該判定を拒まないとき又は家族がないとき。
二  当該者が第一項第一号に規定する意思を書面により表示している場合及び当該意思がないことを表示している場合以外の場合であり、かつ、当該者が前項の判定に従う意思がないことを表示している場合以外の場合であって、その者の家族が当該判定を行うことを書面により承諾しているとき。
4  臓器の摘出に係る第二項の判定は、これを的確に行うために必要な知識及び経験を有する二人以上の医師(当該判定がなされた場合に当該脳死した者の身体から臓器を摘出し、又は当該臓器を使用した移植術を行うこととなる医師を除く。)の一般に認められている医学的知見に基づき厚生労働省令で定めるところにより行う判断の一致によって、行われるものとする。
5  前項の規定により第二項の判定を行った医師は、厚生労働省令で定めるところにより、直ちに、当該判定が的確に行われたことを証する書面を作成しなければならない。
6  臓器の摘出に係る第二項の判定に基づいて脳死した者の身体から臓器を摘出しようとする医師は、あらかじめ、当該脳死した者の身体に係る前項の書面の交付を受けなければならない。


日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科・養成科
*日本福祉教育専門学校 社会福祉士養成学科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの昼間部です
 社会福祉士養成科は、4年制大学卒業(見込)等の方々が対象の、1年制の社会福祉士の養成コースの夜間部(2コース)です

社会福祉士及び介護福祉士法

社会福祉士国家試験合格率 2011年3月 
 日本福祉教育専門学校社会福祉士養成学科合格率96.1% (現役のみ)

*第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験 合格実績
 社会福祉士養成学科(昼間部)合格率96.1% (受験者76名 合格者73名

<全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人
・合格者数 12255人
・全国受験者合格率 28.1%

毎年2,000件以上の求人が日本福祉教育専門学校就職センターに寄せられます
 2011-11-17現在、就職センターに届いている求人数は1,491件。
 昨年同時期より13%増加
■社会福祉士系:259件
■精神保健福祉士系:80件
■介護福祉士系(手話・音楽も含む):797件
■言語聴覚士系:355件
 昨年度は2,126件の求人をいただきました。

社会福祉士合格報告会・社会福祉入門講座・在校生はこうして合格した3/16(金)19時から21時 無料 社会福祉士養成学科
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<社会福祉情報 ソーシャル・ニュース・レビュー 特集:震災・災害と障害者・高齢者、地域福祉>
筆者による、社会福祉関連の動向、情報のブックマーク
<下記の各記事タイトル(赤色)をクリックすると、全文が読めます
高機能自閉症者を昼夜一体型支援事業 滋賀県が全国初 : 京都新聞2012年02月26日 22時40分
 引用「滋賀県は2012年度、人とのコミュニケーションが苦手な高機能自閉症者が地域でスムーズに生活するための準備として、昼夜一体型の支援を始める。発達障害の一種で、知的障害を伴わない高機能自閉症の人は、近年まで障害者福祉サービスを受けられないまま、社会において対人関係でつまずいてひきこもりに陥ることも多いという。
 障害者自立支援法が2010年12月に改正されて、発達障害も障害者福祉サービスの対象として明確に位置づけられた。県が今回行う発達障害者支援は、同サービスを活用した昼夜一体型の事業で、全国初めて。県のこれまでの支援は成人期の発達障害者への相談などにとどまっていた。
 今回の取り組みは定員10人で2年間行う。高機能自閉症の人向けのグループホームを運営するなど、支援のノウハウがある社会福祉法人「滋賀県社会福祉事業団」に委託する形で、昼間は同法人の就労支援事業所で物づくりやパソコン作業、対人関係解決の訓練を行い、夜は県が借り上げたアパートで寝起きしながら生活訓練を受ける。内容は個々の特性に合わせて決めるが、将来的に地域で一人暮らしをしたり、企業や店で働くことも見据える。今回の取り組みの成果をまとめて、他の社会福祉法人に伝えたり、同様の昼夜一体型の支援をできる法人を認証化する制度も検討する。新年度予算案に合わせて1千万円を確保した。
引用ここまで

*メモ: 高機能自閉症
 自閉症のうち、知的障害がないもの(一般的にはIQ70以上)を高機能自閉症(知的遅れのない)やアスペルガー症候群(言語障害は無いが、視覚認知・空間認知力に、問題を生じる)と呼ぶことがある。
 「高機能」というのは知能指数が高いという意味であるが、平均的な健常者より高いとは限らず、知的障害との境界域の場合もあれば、一部平均的な健常者をはるかに上回る場合もある。1980年代以降、急速に認知されてきた。

障害者の震災時の安全対策を考える研修会 巨大地震に備える--大田 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)2012年2月22日 地方版
 引用「障害者の震災時の安全対策、防災対策を考える研修会「-東日本大震災を踏まえて-」が20日、大田区立消費者生活センターで開かれ、障害者や家族、民生委員ら約120人が参加した。
 東京消防庁防災部地域防災担当副参事の江原信之さんが講師を務め、東日本大震災での被害状況や被災地での同庁の活動内容、地域での助け合い事例など、映像を交えながら紹介した。
 また、災害時の障害者の安全対策として、民生委員やケアマネジャー、電気・ガス事業者ら関係機関が一緒に住居の安全チェックやアドバイスを行うことや、町会、自治会、民生委員協議会などが地域の見守り活動に取り組み、地域全体で障害者を見守る体制づくりを推進する必要性などについて説明した。
引用ここまで

震災で“置き去り”も…障がい者や高齢者、外国人等の災害弱者の防災対策を 水戸でNPOら意見交換会:茨城(TOKYO Web)東京新聞2012年2月25日
 引用「大災害や原発事故に巻き込まれたら障がい者や高齢者、外国人はどうしたらいいのか-。東日本大震災の経験を基に「災害時要援護者」の防災対策を考える意見交換会が水戸市であった。福祉系のNPO法人や障がい者施設の関係者ら十五人が参加し、災害弱者の置かれた苦しい現状や課題が明らかにされた。
 同会は被災者の支援活動を行う水戸市の茨城NPOセンター・コモンズの主催。二十二日に県労働福祉会館であり、古河市で施設を運営する男性は震災で「知的障がい者の避難に二時間かかった」「支援してくれるはずの民生委員や町内会が動かなかった」などと報告した。コモンズの横田能洋事務局長は、避難所が分からないブラジル人は数日間、食料が手に入らず何も食べることができなかったことを伝えた。障がい者福祉を研究し、自らも車いすで生活する茨城大の有賀絵理客員研究員(31)は「障がい者は周りに迷惑をかけることを気にして避難所に行かなかった。(災害弱者が困らないよう)地域や行政とのネットワークが大切だ」と指摘した。
 今後の課題について、取手市で障がい者らの避難マニュアル作りを進めるNPO法人「活(い)きる」の宮脇貞夫さんは、障がい者が対象の防災訓練が行われていないとして訓練の実施と「しっかりとしたプログラム作りが必要」と訴えた。一方、原発事故など原子力災害があった場合の対応に戸惑う参加者は多く、「事故を想定した訓練を施設だけでできるのか」との意見も出された。
 同様の意見交換会は、三月七日に日立市の多賀市民会館でも行われる。コモンズは会で出た意見を報告書にまとめ、県内や全国の関係機関へ提案していく方針。

実例から学ぶ災害時の地域の支え合い 特別養護老人ホーム等 静岡 - MSN産経ニュース2012.2.27 02:06
 引用「県社会福祉協議会主催、産経新聞社静岡支局など後援の「災害時における地域の支え合い推進シンポジウム~東日本大震災における岩手県の実例から学ぶ」が3月8日、静岡市駿河区の県コンベンションアーツセンター「グランシップ」会議ホールで開かれる。
 震災から約1年。岩手県の震災現場の最前線で活動した人たちから、震災時の支え合いの実例を聞き、静岡での災害に備えた体制づくりに役立てる。対象は県内の地域活動団体など約300人。岩手県社会福祉協議会の佐藤雅子氏、前岩手・宮古市危機監理監の小笠原昭治氏、同・大槌町特別養護老人ホーム施設長の佐藤多智男氏から、災害時の支援体制や問題点を語ってもらう。
引用ここまで

*参考資料・映像 震災・高齢者避難の課題
救えたはずの命 ~“寝たきり避難”の課題~ - NHK クローズアップ現代 動画

救えたはずの命 ~“寝たきり避難”の課題~ - NHK クローズアップ現代 テキスト


空き県営住宅を活用し、障害者のグループホームに /奈良 - 毎日jp(毎日新聞)2012年2月26日 地方版
 引用「県営住宅の空き部屋を、障害のある人が集団で住むグループホームに活用する県の取り組みが、今年度から始まった。県は障害者施策として、障害のある人が地域で生活していくためのグループホームを増やす方針で、今回の事業もその一環。橿原市の県営住宅4部屋を改修し、昨年末から順次、入居が始まった。グループホームを運営する社会福祉法人側は「県の事業として行うことで、周辺住民の理解を得やすい」としている。
 県はグループホームの建築費や改修費を補助してきたが、空き部屋のある県営住宅の有効活用を兼ね、社会福祉法人に割安で貸し始めた。橿原市の県営住宅1部屋で先月末、社会福祉法人「ひまわり」(三宅町)から紹介を受けた20代と30代の、知的障害がある男性2人が暮らし始めた。部屋は3LDK。ソファやテーブルが置かれたダイニングキッチンの他に、約9平方メートルの個室がある。昼間はそれぞれ働いている食品加工会社や障害者授産施設に通う。「ひまわり」が運営する共同生活介護事業所「ひまわりの家」のスタッフも一緒に寝泊まりし、食事などを提供している。「ひまわりの家」の職員、岡直樹さん(32)は「県の事業として始めることで、周辺の理解が得やすいのが大きい」と話す。障害者のグループホームを開設するにあたり、周辺住民から反対されることがあるが、今回は県が周知を図ったため、スムーズにいったという。また「他のマンションに比べて家賃が安いため、入居者の負担が少なくて済む」と話す。
 入居者からも好評で、20代男性は「部屋が広く、好きな家具を選べていい」。30代男性は、「ゆったりできて落ち着く。近所の人もあいさつしてくれ、ずっと住んでいたい」と話した。
 県は来年度、新たに県営住宅4部屋を改修し、グループホームとして使う予定。県障害福祉課は「障害のある人が地域で生きていくためには、住まいがとても重要。県としても積極的にグループホームを増やしていきたい」としている。
引用ここまで

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社会福祉士及び介護福祉士法

社会福祉士国家試験合格率 2011年3月 
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*第23回(平成22年度)社会福祉士国家試験 合格実績
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<全国受験者数・合格率(第23回)>
・受験者数 43568人
・合格者数 12255人
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■社会福祉士系:259件
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